十文字 幽 2015-04-19 14:27:57 |
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>>???
…はい。何方で御座いましょうか(と十文字家に喧嘩を売っているのかと思うほど無礼な態度に苛つきながらも主の手を紛らわすほどではないと判断し、あえて返事だけをしてあいての素性を尋ねる。ここで苛ついたら十文字家の恥になるなどと思いながら相手の出方を待って。…だが、今さら思い出したかここには先ほど話していたリスタも一緒に連れてきていて一気に混乱して)
>ALL
…
(受話器から声が聞こえ、どう考えても今まで此処に電話をしていた人達とは違う、と確信しては”幽”というその単語を聞きふいに幽が心配になり自分の覚えている範囲の記憶の限り、自分のいた部屋から勢い良く出ていき)幽っ、幽……!!いる?ねぇ、何処にいるのっ?!(と混乱しているようで。勿論目は見えていない為、何度も壁にあたりながらも相手の部屋を探し出して)
〈あんた、前に東の土地買い取ったよねー。
あれねえ、うちのナワバリなんだよー。
勝手に取られちゃ困るんだよー。
だからさ、
【罰】が必要だなあって!
あんまり調子乗ってっと、マスコミに
お前の【秘密】、バラすからな?
今日の夜12時、東の森の廃工場でね!
…【お前ら】全員ポンコツにしてやるよ〉
(そして高笑いしながら電話はプツッと切れた。完全な宣戦布告だったが、幾つか不可解な点があった。)
>>??? >>All
…はぁ?(勝手に切られたのも非常に気に食わなかったが、それ以上に十文字家に対して無礼すぎる言葉を聞き地の底を這うような声で疑問の声を上げる。その拍子か持っていた受話器を握りつぶすかのように持っていて気づいたときには半壊状態になっていたのを確認しため息をつくと主に確認しないと…と思いながら恐らくリスタが呼びに行ったのだろうか部屋の中から二人の声がして)失礼するよー。主ーここ最近土地買った?(と単刀直入すぎることを相手に聞いて)
>幽
幽っ?!此処、幽の部屋…?
(初めて自分の力だけで屋敷を歩けた、と喜んでいればすぐに相手に「ね、大丈夫よね?」と心配そうに告げるも息をきらしていて)
>アビス
ええ、買い取ったわ。
…ならず者達にでも電話がきたのかしら?
(と、恐らく予測はしていたのだろう、落ち着いた声で自身の服のフリルを弄びながら答え)
何か言われでもした?
>>十文字
あー 買っちゃったかぁ…ん。お察しのとおりだよ。今日の12時に東の森の廃工場にこないと主の秘密ばらすってー(と相手の答えに苦笑しながらもそういうとヤる?ヤっちゃう?と言わなくてもわかるほどウズウズしていて)
>幽
イ、イス……
(相手に椅子があると指示されれば、手探りでは見つける事が出来ずにその場に座り込むと「あった、ありがとう」と嬉しそうな声色で呟いて)
>チェーチェル
やるって…
(相手の発した言動に対して、少し心配を覚えるが「なら、私もやるわ」と真剣な声色で呟き)
>アビス
秘密…ね。
何処から漏れ出したのかしら?
(本人はジョークのように言っているが、何よりも声色に棘があり、
そうね…最近は退屈だったものね。
(と、企み顏で呟き)
>リスタ
良かったわ。
それと、
>2人とも
良い機会ね。【玩具】も揃ったし、
いい羽伸ばしになるんじゃないかしら?
今日は沢山遊んでいいわよ。
(と、暗にギャング達相手に好きに暴れて良い、とさし)
>幽
>リスタ
>チェーチェル
………………幽~…なんの騒ぎ?…五月蝿くて、全然、寝れないんですけど…
(何やらバタバタという騒々しい足音と、慌てたようなリスタの声に目が覚める。五月蝿くて寝れないという割にはもう10時間以上は寝ていたのだが、まだ眠いのか欠伸をし、枕を片手に目を擦りながら上記を言い、幽の部屋に入っていく。すると、幽の部屋に他の仲間もいることにようやく気づき「………なんかあったの?」とただならぬ雰囲気をようやく察知し近くの椅子にチョコンと腰掛けながら問いかける)
(/おはようございます!遅れながら投稿させていただきます<+))))><<よろしくお願いいたします!)
>幽
>アスタ
>チーチェル
>アーテリー
随分と楽しそうだね。僕も混ぜておくれよ。
(珍しく声を荒らげたチーチェルの様子にただならぬものを感じ長い廊下をゆったりと歩くと開け放たれていた扉から三人が何か話しているのが見え、扉の近くの壁に寄りかかっていつも通りのヘラヘラとした笑みを携え上記を述べ)
(/めちゃくちゃ乗り遅れた…!新章?のようなものが始まったので、チーチェルさんのレスは失礼ながら蹴らせていただきました。せっかく絡んでいただいたのに申し訳ありません…)
>>十文字
>>リスタ
>>アーテリー
>>咎峰
え?ほんとー?嘘じゃないよねぇ?(主からの思っても無いGoサインに身体を揺らしながら含み笑いをする。そして今更ながら部屋に仲間たちが集まってきたのに気づいて玩具を見つけた子供のような笑顔で)主がね皆で今日の夜”遊び”に行くんだって(と楽しそうに言って)
(/いえいえ!チェーチェル本体は気にしておりませんよ!(え これから皆さんよろしくお願いします。)
>幽
>リスタ
>アビス
>美夜
…………へー…なんだか楽しそうだね~?
(ファァッと大きな口を開け、枕をぎゅっと抱き締めながら、のんびりと上記を言う。相変わらずやる気の無さそうな口調だが、眠そうな目が“遊び”と聞いたとたん、いつもよりも少しだけいきいきしているような、そんな雰囲気になり「…で?何処で?」と状況を把握している仲間に問いかける)
(/すみません!暫く落ちます\(~ロ\)(/ロ~)/)
>アーテリー
>美夜
あら…起こしちゃった………?
(焦ったせいで我を失っており二人が出てくれば少し驚いたように上記)
>チェーチェル
>幽
でしたら、私は皆さんに着いていきますね
(足手まといになり周りをこまれせてはいけないと思いながらも、自分も皆が心配な様で)
>All
そうね…
じゃあ、12時まで、各々
準備をして待っていましょう。
(/準備のロルしたい方は言って下さい!
いらっしゃらない場合は、
廃工場に着いた所からSTARTします)
>幽
了解、幽
(相手を見るなり少し口角を上げれば、何か不適な笑みを浮かべて)
(/なんか本格的ですね!
私は廃工場からでも構いませんよ!)
>リスタ
>幽
………んー?…リスタが珍しく大きな声、出しててビックリした。
(驚いたような表情をしている相手の顔を見つめながら片言な口調で上記を言い、足をゆらゆらと揺らす。12時まで各自で準備をしておくようにと指示があると、ピョンッ!と椅子から降り「じゃぁ…それまでお昼寝~…」と、のんびりとした口調で言いながら欠伸をすると、自分の部屋へと戻っていく)
(/廃工場からスタートで大丈夫です!)
>幽
>チーチェル
>アーテリー
>リスタ
へぇ…久しぶりの運動だね。
(目を細めニヤリと妖艶に微笑むと待ちきれないというように舌なめずりをして、「時間まで爪でも研いでおくとするかな」と呟くと軽く伸びをすると自室へと続く廊下を歩き出し)
(/自分も廃工場スタートで大丈夫です!)
>>十文字
>>リスタ
>>アーテリー
>>咎峰
んー りょーかい。んじゃねー(主の言った言葉に対して了承すると手をひらひらと振り自分の部屋に繋がる廊下に出て)行く前に珈琲飲んどこーっと(鼻歌を歌いだすかのような機嫌の良さで廊下の奥へと消えていって)
(/こちらも廃工場スタートおkです!!)
(/皆様りょーかいです!では)
ー廃工場の中ー
A:そろそろ時間だねぇ〜♪
B:ビビって来ねぇんじゃねーのか?w
C:全員壊していいよな⁉︎いいよな⁉︎
(と、外から聞こえるのは3人の声だけだが、足音などからは優に30人を超えていると思われる)
>All
貴方達。
(と、引き締まった声で
十文字家13代目当主として命ずる。
十文字の名を汚す下賎な豚どもは、
一匹残らず排除しろ。
(/ここから皆さんお好きな様に廃工場に突入して、お好きなように暴れていただいて結構です!
ただし、【A】はギャングの中で最強設定です
生き残る設定です。)
>ALL
よい、しょっと………~♪
(周りの音を聞き分けて、声などの反響で工場の大きさ、造りを確認すれば屋根へと飛びうつっては歌を歌い始めて、自分に注意を向けさせようと)
⁈…
B:な、なんだ…⁈
(急に聴こえてきた歌声の主を探そうと、
あちらこちらに首を回し
!…クソッ、アイツか‼︎
(と相手を見つけ、睨みながら銃を標準に当て
>モブB
わわ…そんな危ない物は仕舞って私とお話しましょうよ
(相手が銃を取り出すと空気の流れが変わったらしく、大きさ的に銃などの道具だろうと。少し身を引いたように上記を述べればあまり戦いたくは無いようで)
>>All
害虫は駆除しないとねぇー!(主の命令を聞いて士気が上がったのかどうなのかよくわからないが一番人が多くいるところに素早く静かに移動し空間支配のスキルを使いながら着々と命を狩り始めて)
>All
了解。…こーんばーんはっ!
(指定の廃工場にて集まった仲間と共に約束の時間を待ち、金色の目が今か今かと爛々と輝いて。主の命令を聞き終えると同時に軽やかな足取りで塀から飛び降りて、幻覚で作り出した大鎌で目の前に立ちはだかる敵を斬り伏せながら一気に駆け抜け)
>幽
>リスタ
>アビス
>美夜
……………あ……
(幽の命令と共に飛び出していく仲間達の背中をボー…ッと眺めていたが、突然ハッ!としたように眠そうな目で瞬きし「……また、出遅れちゃった…」と呟く。そして、少し気だるそうに欠伸をし、ペタペタと裸足のままのんびりと戦いの中へ入っていき、仲間に投げ飛ばされたり、斬られて倒れたりしている敵を避けたり、踏みつけたりしながら進んで行く。そして他の仲間より明らかに弱そうに見えたのだろう、敵の数名がおそいかかってきたのを横目で見ると、一人の顔面に思いっきり枕を投げつけ「はい、いーち……にーい……さーん……」と数を数えながら、投げ飛ばしたり床に叩きつけたりし始める。)
>All
ぎゃああぁあぁああああ!!!!
(と、ギャング共の断末魔や悲鳴があちらこちらから聞こえ、逃げ出そうとする輩もとっ捕まえられ、お陀仏されていく。
と、一旦静かになった時…)
A:あははは!いや〜やっぱり凄いなぁ!
やっぱり十文字家レベルだと、
戦闘もそれなりの強さだねえ〜
(と、笑顔で物陰から拍手をしながら、電話で対応した本人が現れ)
>モブA
………オジサン、誰?
(逃げ出そうとしていた敵の髪の毛をガシッ!と掴み、床に顔面を食い込ませる。バキバキッと骨の砕ける音が聞こえ、白目を向き、鼻や口から血を流しながら気絶している男を「…あ、壊れちゃった…」と言いながら指先で頭をツンツンとつつく。そしてふと物陰から拍手をしながら出てくる相手をボンヤリと見つめながら、上記を問いかける)
>アーテリー
A:オジサンって酷いなぁ〜
ボクまだ20歳なのにさぁw
(と、笑みを崩さないまま、相手に近づき
トコロで…君の【飼い主】は何処かな?
(と、先程の表情とは打って変わり、冷たい無表情で相手に詰め寄り)
>モブA
その声…
(ふと聞いたことのある声に反応すれば、身を引いて幽の場所へ向かおうとするが実際相手が動いたり話したりしていない為焦ったように「あの…喧嘩は良くないので、お話しません…?」 と苦笑いして)
>モブA
…さぁ?知らない。……何か用でもあるの?
(20歳か……なんだ、意外と若いね~…オジサン。と、またもや相手の事を“オジサン”と、呼びつける。笑顔とはうって代わり、冷たい表情を見せる相手の変化にも全く動じず、ただボー…ッと眠そうな銀色の目で相手の顔を見つめながらのんびりと上記を問いかける。)
リスタ&All
あぁ、ダイジョウブ。
じゃあ幽に伝えておいてよ。
『そろそろ【契約】が切れる。
お前か【仔羊】か、どちらかを選べ。』
ってね〜!あ、この警告無視したら、
こうだから。
(と、アーテリー達に奇妙な銀色の鉤爪の様なものが飛んできて、傷をつける《←確定ロルです(汗》
そして、ばーいばーいと、軽い挨拶をし、廃工場の天井に空いた穴から外に出る。)
>モブA
っ…ハハッ、頭軽そうな奴…
(頬についた傷に不快そうに一瞬眉をしかめ細く流れた血を指で拭うと久しぶりに見た己の血を感慨深そうに眺めた後ペロリと舐め取り。いつも通りの胡散臭そうな笑顔を浮かべてはいるものの、内心では反応どころか気付くことも出来ないうちに飛んできた鉤爪に恐怖と焦りを感じており、それを誤魔化すように悪態をつくも額には冷や汗が一筋伝い)
>美夜&All
…終わったようね。
(と、今迄何をやっていたのか、廃工場の外からゆっくりと車椅子を細い腕で押しながら入り、常人からはかけ離れた強さを持つ美夜たちが傷付いているのを見、)
厄介者が出てきたわね。
(と、顔が翳り)
>モブA all
っ…うぅ、今の何…?
(いきなり気配も何もなく傷がつくと、急に暗闇が怖くなったのかその場に座り込んでは肩を震わせていて。傷をつけられた衝撃で思考がぐちゃぐちゃになり相手の呟く言葉も聞こえない様で。しかし何故だか口角が上がっていて)
>>モブA >>Al
……!?(電話で対応した声の奴が現れ、主を出せといった後、突然相手の攻撃が当たりくぐもった声を上げその場に蹲る。…が、すぐに立ち上がると)絶対壊す…。うん…これ決定事項(と誰に言うでもなく傷跡を抑えながらほの暗い目をしながら楽しそうに哂って)
>All
…此処は一旦城に帰りましょう。
そこで詳しい話は聞くわ。
(と、傷ついた各々に何か考え事をしながら)
あ、誰か私の車椅子を押してくれるかしら?
(思い出したように苦笑いしながら)
(/はい、一章は此処で区切りをつけます!
次章はまだ決定していないので、
此処からはご自由にロールどうぞ!)
【Actor】
《闇姫、もしくは十文字家の城の内に入る者》
「執事」(無制限)
「メイド」(無制限)
「招待客」(4名様)
「フェアリー」(1名様)
「エルフ」(1名様)
「ディーヴァ」(1名様)
《他人間》
「王子」(ヴィントゥーゼ王国)
「犯罪者」(無制限)
現在空いている枠です。
他に希望がありましたら、
お申し付けくださいませ。
追記 : ディーヴァ=歌姫
>>All
あーもー なんなんだよあいつー…(先日警告のように自分たちに傷をつけた相手を思い出しイライラしながら長い廊下をゆっくりと歩いていて)
>>十文字
あ 主。(廊下の角からゆっくりと現れた相手にたいして聴かれていたのかと若干恥ずかしくなるも拗ねたように)だって、先日の奴。言い逃げしてどっかにいきやがったから…不完全燃焼?(と言って)
>アビス
…やっぱり、昨日の輩は気になるわね。
(と、思案する様に肘掛けに頬杖をつきながら)
それに、あのままにしておくと
又余計な事をしてくる可能性も
あるしね…
今度会ったら、完全燃焼になるまで
叩き潰しましょう。
(邪心が無い笑みでそう言いながら)
>>十文字
ひゃぁー怖い怖い。(相手の邪心の無い笑みを見ながらおどけるようにそう言うとクスクスと笑い出して)主が味方で良かったよー。主側にいると面白いしー(と言ってみて)
>アビス
そうかしら?
(ふふっと口元が弧を描き)
私こそ面白いわ、貴方達が居てくれて。
貴方達が来てくれる迄はずっと独りで
退屈していたもの。
(そう言って相手の方へ向き、見上げながら)
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