地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)

>レミュダさん
はじめまして。社会科筆頭を任されている榎(エノキ)です。筆頭といってもすぐにひっくり返る可能性があるのでそこまで偉くないのでフランクで大丈夫です。(相手の応対を聞けばあははと苦笑いをして返すと頬を掻きながらかしこまる必要はないことを告げると相手の要件の切り出しを待って/コンプ？おめでとうございます)
>神羅さん
楸
はい。了解であります。では門まで送るでありますね。(扉の前で控えていれば相手にこちらも礼をしてエスコートをはじめて/ということで簡素ながらこちらは締めます。誰とからみたいです？)

>柊・榎

はっ！あんたが社会科の！？……レミュダ、よろしく。社会科入りたい！話聞かせて！

("社会科の者が来る"と聞いて悠長に構えていたら社会科筆頭が来たことに驚くも、単刀直入に用件を伝え、どうすれば入れるのか、現在何をしているのかを大雑把に含めた「話を聞かせて！」と食い入り)

>シエラさん
では、これにて失礼させてもらいます。……気にする必要はないよシエラさん。それよりもさっきのジンという男だけど、話していて気味が悪いと感じたよ。あの男の話すシエラさんを仲間に引き入れることやレミュダさんのスカウトの件を聞いていてね。ただ、事に関しては上手く運んでいるのかもしれない。リューベック側がNecrossと衝突してくれればこちら側が漁夫の利を狙えるかもしれない。ただし、オレの素性がバレなければの話だけれど。
(こちらも邸宅を後にする前に一礼しては門から出て少ししてからジンとのやり取りについて自身の胸の内をシエラに明かし、今の状況下の中でこのまま上手く行けば自分達にはチャンスかもしれないという話をして/またジンさんとは関わる予感がするので出た状態で大丈夫ですよー。これからの動きが楽しみです。)

>柊さん
鉄治郎「…ん？あの営業マン、もしかしてレミュダの言ってたウルフが所属してる組織のヤツじゃねェだろォーな？こりゃあちょいと確認してみねェとな！」
(典世学園から出て行く営業マンを隠れながらジッと見ていた鉄治郎は早速、仕事の最中に通りかかったというフリをして生徒会長室の付近まで来れば先程の話を学園の関係者と共有してないか盗み聞きしようとドアの方まで歩みを進めて/誰にあたるかはお楽しみってことでお任せでお願いいたします。)

>レミュダさん
榎
貴女が社会科でやりたい事はなんでしょうかレミュダさん。私たちは一歩でも桜様に近づく事を目標にしてます。……生徒会長選挙で桜様に勝つ事を目的にしてます。(相手の食い付きように少し驚きながらまずは相手の事を聞こうと質問を投げ掛けるとそれだけではいけないので相手の目を見て自分の大目標を語り)
>鉄治郎さん
椿
……ああ、お勤めご苦労様です。こんなところでどうしましたか？(生徒会長室から学ランを羽織り学帽を被った姿で出てくれば明らかに生徒ではない気配に全くの部外者がここまで来ることはないだろうと思うも反射的に帯刀した刀に手をかけるも相手を認知すれば学帽を取り礼をして/では一番素直な娘を)

>神羅

……私の目的は達成した。思ったより早いけど。あとは……貴方に任せるわ。ついて行く。

(1つ荷が下りて安堵した様子を見せたが、すぐに冷静な顔を取り戻し、次は何をするか神羅に一任することにして、どこに行くかを尋ねると)

>レミュダ

え……桜って今の生徒会長？すごいなそこまでバチバチしてる所なんだ。……ウチは、摩天楼をもっと自由に動き回りたい。下層・中層・上層ぜんぶ、自由に。そのための情報がいろいろ欲しい。

(蹴落としあいは社会科の中だけではないことをここで気づかされ、正直に言葉を漏らすが、その言葉をきっかけに、意外に話易さを感じ、椿や柊にも言った、自由になるための情報が欲しいと目的を話すと)

>椿さん
鉄治郎「うおッ！？っと、ど…どうもお疲れさん！ここに来た理由は……貯水槽のメンテナンスを一通り行ったが特に問題もねェぞ！ってことを伝えに行こうとしたンだが関係者がいなくてな！」
(まさかタイミング悪く人が出てくるとは思っておらず、慌てた様子を見せるも自分の立場を相手が把握してくれていると理解したのか一旦落ち着いて挨拶をした後、ここにいた理由についての返答をしようとするが口実を考えていなかった為に間が空くがそれらしい理由を閃いてからは口達者のように説明を始めて/初絡みですね、ありがとうございます。)

>シエラさん
…本当はさっきもジンが話していたヴァロムや鎧亜についての情報をこの上層で得ようと思ったのだけれど、少し前に鉄さんから連絡がきててね。今、確認したらどうも放っておけない内容みたいなんだ。
(相手の表情に緩みが出たと分かったのか此方も安堵し、先程は余裕がなく端末を確認できていなかった為、早速取り出して次に何をするかということも含めて端末を確認してみれば深刻そうな表情に変わり、相手に来ていた内容を伝えようとして)

>レミュダ

よければ……場所に向かいながら聞く……。

(予定していた通り下層に戻るまで休む暇はなさそうだと心して、何が起きたか先程アレンカから奪った車を指差しながら聞こうとすると)

>レミュダさん
榎
バチバチというわけでは……それを桜様も望んでいそうですしね。なかなか勝てないんですけど。……情報を集める事に関しては楸さんが一番上手いです。ただ、そうですね。情報を使う事でしたら少しはお教えできるかもしれません(相手の漏らした言葉に打倒桜に関してはそこまでバチバチしてないとやんわりと答えれば相手の目的を聞くと少し頭を悩ませた後に自分が提供できそうな事を提示して)
>鉄治郎さん
椿
なるほど。点検ありがとうございました。……何か聴こえましたか？いえやましい事があるのではないのですが。(相手の報告を疑うこともなく聞けば学園生のやりたがらない仕事をこなしてくれる相手に礼を口にすればやや気を立ててから生徒会長室から音が聴こえなかっただろうかと相手に尋ねて)

>柊・榎

ふぅん、やっぱり生徒会長の考えわからん。……なるほどね。聞きたいかも。

(四木全員から話を聞けても、自分に桜の考えに及ぶことは一生ないかもと諦めようとする。情報を使うなんて視点はなかったなと、一瞬顔をはっとさせれば、教えてくれることを聞こうとすると)

>シエラさん
分かった。……鉄さんから来た内容だけど、さっき話していた反郷魔の組織のことで、表向きは食品関係を扱っている企業らしいが裏では色々としているらしい。その中でもトップシークレットなのが先程の植物に感染するウイルスなんだけど、組織外だけでなく組織内の一部でも都市伝説として扱われていて実態があやふやになっているらしいんだ。でも、鉄さん曰く存在している可能性が高いらしく出資も色々なところから募っているらしい。その一つが……典世学園。
(車に乗ってから話をすることに同意するように頷くと、車に近づいてはドアを開けて乗り込んだタイミングで口を開いて説明を開始し、発進して走行する頃には鉄治郎から来た内容の詳細についてを話して)

>椿さん
鉄治郎「いいってことよ！これがオレの仕事だからな！…え？音？……いや、なンも聞こえなかっ、あ…そういや取引？か何か分かんねェがそれに近い言葉が漏れてたよーな漏れてなかったよーな…。」
(仕事だからと笑いながらごまかしつつ心の中ではセーフとでも言っているかのように安堵し、何か聴こえたかの問いかけについて最初は正直に言おうとするがそれだと会話が終了し情報が掴めないと判断すると、相手が口を滑らせてくれるのを期待してか咄嗟に漏れてたかもしれないようなことを口にして)

>神羅

レミュダがその情報を見つけてくれたら……極端な話、上層の探索がぐっと楽になる……。連絡して頼んでみる？

(学園にいるレミュダが反郷魔組織やNecrossの場所や軍勢の情報を掴めば一気に有利になることを狙い、一旦レミュダに連絡をとることを提案してみると)

>シエラさん
そうだね。連絡がつくならレミュダさんにも協力してもらおうか。それと、上層の調査が終わり次第にオレも典世学園に向かうことを彼女に伝えておいてほしいんだ。…個人であるオレが学園側に出資を中止するよう求めたところで動かないどころか逆に情報を漏らされる可能性もある。だけど、上層で土産話を持って帰ってきたら内容によっては出資をやめさせることができるかもしれない。
(学園に潜入しているレミュダの協力は強みになるかもしれないと同意し、そのことを伝える際に自身も上層を去った後に典世学園に赴くことを説明してほしいとシエラに伝えつつ次の目的地を決める為に路肩に停車して)

>レミュダさん
榎
私もわからないですよ。ですが私は桜様を越える事が恩返しになると思ってます。口では説明しづらいのですが情報は分析して考察する事によって予測がつきます。あとは人を頼る事ですね。(相手のわかんないという反応に苦笑しながら私もですと相づちを打てば相手の聞きたそうな様子に少し考えるとごめんなさいと謝りをいれてからざっくりとした方向性を口にして)
>鉄治郎さん
……いえ聴こえていなかったようなのでよかったです。桜様の介助をしていた音を殿方に聴かれていたなら……許せなかったので。それはそれとして取引の話は私は詳しくないのですが何件か舞い込んで来ることなので……何か気になる点がありましたか？(相手の言葉から聴かれていないと判断すれば恥ずかしさと安堵した様子を見せると許せないの辺りで殺気を滲ませるとすぐにそれを霧散させて、相手から言われた取引の話題には体育科故の疎さで正直に答えて)

>神羅

わかった……。レミュダは……学園のどこまで踏み込んでるのかしら……。個人的には……無事でいるかすらも心配……。

(神羅からの伝達も了承し、若干不安を見せながらも端末を手に持ち、レミュダに通話を掛けようとすると)

>柊・榎

なるほどねー、あんたらが言う"頼る"ってまっく想像できないんだけど……はっ……。

(やば……いま出れない……)

(柊から聞いた社会科のイメージと違うような穏やかな発言を、先程からしている相手に聞き入って続きを聞こうとしたところ、端末に電話がかかる。不意に榎の前で端末を出した所、画面にはシエラの文字があり、若干顔が引きつり)

>レミュダさん
榎
頼る事くらいありますよ。自分で何でもできる訳じゃないですから。例えば……私がレミュダさんと体育科の人の戦いを見ても何もわかりませんが椿さんに聞けばわかる事もあるじゃないですか？あら、どうしました？(相手の疑問ににこやかに笑いながらそう答えるもそれは柔らかい言葉で扱っただけでありもちろん局面で色々と変わるものであるが、話をしていると相手の表情の変化に気づくと心配するような様子で尋ねて)

>柊・榎

いや……なんでもない。下層で釣ったおっさんから連絡来てただけ。

(情報が重要な要素になると聞いた矢先、自分の有力情報をすんなり話すわけにはいかないと、すぐに通話通知を拒否して端末をしまう。研究所を潰す前の堕落していた時の常套句を代わりに伝えておくと)

>椿さん
鉄治郎「お……おう。そういやオレはここの学校の関係者とやり取りはしてても生徒会長には会ってなかったからナリを知らねェんだが、その話から察しはついた。…あぁ、気になる点はあるっちゃあるが…オメェさん、その何件か舞い込んでくる話は全く関与してねェか？例えば取引先はどこかとかよ！」
(相手の瞬間的な殺気を感じ取れば動揺するものの何事もなくその場は落ち着いたのでとりあえずセーフと此方も安堵し、気になる点という問いに答えようとするが、その前に相手が体育科ということを知らないせいもあるのか取引についてどこまでの関与があるのかを聞いてから答えを言おうとして)

>シエラさん
典世学園について何か掴めているといいんだけどね…。それで、レミュダさんとは繋がりそうかな？…とりあえず鉄さんが調査している反郷魔組織の企業、クラウドの位置が分かったからその付近に目的地を設定したけども。
(鉄治郎から届いた情報を元に目的地の候補をタブレットにインプットし、いつでも出発できる状態で待機をしつつレミュダの応答があるかどうかを相手に聞いてみて)

>神羅

……切れた。手が離せないのかも。……いいわ、行きましょう。

(コール音もしばらく鳴ったままで、根気よく待つも、コール音から接続したかと思えば、プツリと通話切れてしまう。込み上げてくる不安も飲み込んで表情変えずに神羅に準備が出来た合図を送ると)

>レミュダさん
榎
そういうことにしておきます。それで社会科の席の話でしたっけ？(相手の言い訳を信じているわけではないがここで深く聞く事ではないと思い柔らかい笑顔のまま話を続けようとして)
>鉄治郎さん
椿
そうですか。生憎私はそういった話には深く立ち入らない立場の人間ですのでわかりかねます。……せっかくですから会っていきますか？会長と(相手の問いに体育科の立場上詳しくないのでそう答えると相手が桜にあってないという話と質問内容からそのような提案をして)

>柊・榎

そうそう、とりあえず何をもって、社会科の席ゲットってなるの？今の所、蹴落とすとしか聞いてなくて。

(もうこの学園の生徒像も見えてきたところで、見た目で実力を判断することは減ってきたが、それでも榎になんの力があるか検討もつかず気になりながら、話を聞こうとすると)