START：DASH！！【非募集】

どこに行きたい？
(素っ気ない態度はおそらく素直になれないだけであって、本当は喜んでいるだろうと思えば自然と笑みがこぼれて。彼女をリードするためにもデートプランは男が考えるものだと考え、しかし勝手に考えてしまっては彼女の好きなことが分からないので問い掛けて)


(/風邪ひいたようで、しばらく早寝します･･･)

そうね、強いて言うなら…綺麗な景色を見に行きたいわ。イルミネーションとか素敵じゃない？
（表面上は素っ気ない反応をみせるも、本心では楽しみで仕方ないようで、ノリノリで行きたい場所を告げてみるがそれはなんともベタなもので


（/大丈夫ですか？インフルエンザとか流行っているので気をつけてくださいね…）

うん、この時期は綺麗だよね。もうすぐクリスマスだし、どこか探しておくよ
(ベタなところがまた可愛いなと時めくが、素直になれないのはこちらも同様で。｢ありきたりだけど、まぁいいかな｣などと小言をいうが、内心ノリノリで場所を考えていて)


(/熱はないのでインフルではなさそうです。ご心配ありがとうございます！)

…ありきたりで悪かったわね、仕方ないじゃない…こんなの初めてなんだから
（小声での呟きが聞こえてしまい、もっと気の利いた答えを返さなくてはいけなかったのだろうかと不安を抱きながらも、それを感じさせないようにフンッと顔を背けて小さく呟き


（/なるほど、病状は重くないようで一安心です）

それって、俺が初めてってこと？それは嬉しいな
(今まで遊んできた子はいかにも男慣れした子ばかりで、真姫のようなタイプに少し戸惑いつつも、自分が初めての彼氏だという事実に胸が躍り、これは誠実に応えないと、と気合いが入った様子。｢ところでスケジュールは大丈夫？｣と相手を気遣い)


(/鼻水と喉の痛みという典型的な風邪ですが、今日ゆっくりしたらマシになりました。おやすみなさいませ！)

大丈夫よ、１日ぐらいなら何が何でもあけるわ
（己もアイドルとしての活動もあり、多忙の身ではあるのだが恋人とのデートの時間もとれない程ではなく、何よりもそれを理由にして諦めたくはなく、予定は合わせるとハッキリ述べ

（/あー…それは辛かったでしょうねぇ、ゆっくり休んでまた元気なあなた様を見せてくださいね。おやすみなさい）

じゃあ俺との特別な日を設けてくれるって訳だ
(暇ではないどころかむしろ多忙であろう相手が予定を合わせてくれることが嬉しく「それじゃ頑張ってプラン考えないとね」と思わずガッツポーズを決めて)

(/また少し回復しました！！家寒いので気をつけます。
ところで、通常運営したくなった場合はおっしゃってくださいね。こちらはクリスマスまでとか期限を設けるのもありかもです。)

ええ、期待してるわよ。…これでも楽しみにしてるんだから
（ガッツポーズを決め、自分とのデートに情熱を燃やしている相手を見れば頬を緩めて微笑み、普段は素直になれない自分自身のことをよく理解した上で素直に自身の本音を相手へと告げて


（/すみません、昨日は具合悪くて寝てました…
正直あなた様とお話し出来ればもうそれでいいや感すらあるのですが、需要あるならあちらに移動しますよ）

あの真姫ちゃんが素直に楽しみにしてくれてるんだもの、気合入れないとね
(パチっとウインクをして茶化すように言い、場所はベタな所がいいか人混みを避けて穴場を狙うのもいいし･･･と考えを巡らせ、ふとクリスマスなら何かプレゼントを贈らないととやる気が出て)


(/あら、少しは回復できましたか？無理はなさらないでくださいね＞＜
おおう、そんな嬉しいことをおっしゃっていただけるとは！！この2人のこの先どうしようかなと･･･想像力乏しすぎてすみません)

気合い入れすぎて空回りしないようにしなさいよ
（素直であることについて自分自身らしくないと感じていて、改まって相手の口からそれについて語られれば照れくさくなって、ついつい皮肉の混じった返しになってしまい


（/はい、充分寝たのでもうバッチリですよ
とりあえずデートイベントをやって後のことはそれから考えませんか？）

えー、その言い方酷い
(子供のように頬を膨らませて文句を言いつつ何か閃いたようで、一瞬ニヤリと笑えば「空回りしないように全部受け止めて？」と言い、相手の赤面した素直でない反応が想像でき、ついつい小悪魔っぽく言いたくなってしまい)


(/よかったです^^
そうですね。デートまでこの甘々テンションで行くので、よろしくお願いしますっ！！)

は、はぁ？い、意味わかんないっ
（悪戯な笑顔を浮かべ、言い寄ってくる相手にタジタジになって顔から煙が上がらんばかりの勢いで真っ赤になれば視線を泳がしていて｢…それにどんなあなただって受け入れてみせるわよ…｣顔を背ければ相手に聞こえるか聞こえないかぐらいの声でそう呟き

（/あなた様は風邪は大丈夫ですか？
了解しました(笑)）

あははっ、相変わらず可愛いなぁ
(頭をポンポンと軽く撫でて、ふと何か淹れてくれる途中に告白してしまったのだと思い出し、色々と置いてあるにも関わらずインスタントしか用意できないという相手の言葉が蘇り、一人で笑いながら「立ち話させてごめん。何か淹れるから座ってて？」と提案し)


(/たしか飲み物入れる途中でしたよね？笑
鼻水はまだ出ますが、喉の痛みはなくなりました。ありがとうございます^^)

え、だってそれじゃあ悪いわよ…
（座っていてくれて大丈夫だという相手の優しい言葉に戸惑い、恋人とはいえ客人である相手にそこまでさせては申し訳ないと遠慮がちに述べて


（/ですです。どのタイミングで話しを戻そうか見計らっていたのでちょうど良かったです
なかなかしつこく尾を引く風邪のようですね～、ですがそこまでよくなったようで良かったです）

いいから、ね？女の子は甘えていればいいんだよ
(普段自分で淹れることのないお嬢様に比べれば美味しくできる自信があるが、そこは悟られないように気をつけ、相手の両肩に手を当てて椅子に座るように促して「コーヒー？紅茶？」とたずねて)


(/デッカい家に住んでるから上手く淹れられないだろう、という妄想です。笑
鼻水が長引くようですっかり鼻声になってしまいましたが、今日は一日何もしないと決めた日なのできっと復活すると思います！！)

あ、ありがとう…じゃあお願いするわ
（正直なところインスタントしか淹れることが出来ず、それですら普段自分ではやらないため自信があまりなく、不安もあったため代わりにやってくれるという相手を頼もしく感じてお礼述べつつ任せることにして、どちらにするか問われれば｢コーヒーがいいわ｣と希望を告げて


（/それ大正解です。家にはお手伝いさんが居て家事全般をこなしてくれるという筋金入りの世間知らずお嬢様です(笑)
鼻風邪ってなかなか治らないですよねぇ～）

コーヒーね、了解♪
(相手からの注文を受ければ軽快に了承し、さっそくキッチンへと向かう。特に豆にこだわる方ではないが、ゆっくり時間をかけてお湯を注いで淹れ「はい、俺の愛情たっぷりコーヒー」と満面の笑みでカップを2つ持ってきて)


(/なんともすてきなお嬢様具合ですね！笑
鼻声になっちゃうとなかなか戻りませんよねー)

ありがとう…いい香りね
（相手の満面の笑顔にこちらも自然と柔らかな微笑みを湛えて応えて、カップを手にとり、香りを楽しむように軽く傾けては瞳を閉じて穏やかな口調で呟き


（/ですよね～、そんなとこも含めて可愛くてラブライブの中でも三番目ぐらいに好きです(笑)
そうなんですよね、しかも鼻水がすごく気になるという←）