年の差の…＊非募集

良かった
雫くん用事なかったら毎日おいで?
何かしら必ず残るから食べて貰えるとうちも助かる
(ホッとしたように柔らかく笑うと相手の向かい側に座りシュークリームを一口頬張り)


(/おはようございます!すいません寝てました;)

あ、ありがとうございます…
(複雑な表情で頷くとシュークリームを一口食べるが頬にクリームがついて)

(おはようございます！いえいえ！大丈夫ですよ！)

さっきから浮かない顔してるけどどうかした?
(相手の表情を見て心配し尋ねながら口元についたクリームを拭こうと手を伸ばし)

(/ありがとうございます;)

その…無料でもらっちゃっていいのかなって…
(思っていることを正直に言うと伸びてくる相手の手に首を傾げて)

うーん…じゃぁ日曜日とか雫くんがヒマな時お店手伝いに来てくれない?
現物支給で残ったケーキがお給料でどう?
ケーキがお給料だから本当に雫くんの気が向いた時でいいし
(相手の口元のクリームを指で拭いながら上記を言うと指についたクリームを舐め)

はっ…はい！そ、それなら…
(相手の行動を見ると何故か胸が高鳴り顔が赤くなるので顔を背けて頷き)

ありがとう
お父さんには私から言っておくね?
あ、アドレス交換しよっか?
雫くんが来れる日はメールして?
(ニッコリ笑ってお礼を言い自分の携帯を取り出しながら話し)

(/ちょっと出かけてくるので４時くらいにまた来ますねぇ?)

いえ…こちらこそ！
は、はい
(相手のお礼にびっくりしたようにこちらもお礼を言うとわたわたと慌てた様子で携帯を取り出して)

(了解しました！行ってらっしゃい！)

高校生の子とアドレス交換するとは思ってなかった
(ふふっと笑うと相手にアドレスを見せて)


(/帰ってきましたぁ!)

僕…親くらいしかアドレス知らないので…
(アドレスを打ちながら言えば嬉しそうに相手を見つめて)
((おかえりなさい！早かったですね！)

そうなの?
今時珍しいねぇ?
じゃぁ私が家族以外の第１号だね
(ニコッと笑いかけながら首を傾けて)


(/意外と早く帰って来れたんです♪)

そ、そうですね…
時間も遅いので僕…そろそろ帰りますね？
(ちらりと時計を見ると思っていたよりも時間が経っており、食べ終わると立ち上がって)

(えへへ、待ってましたよー←)

もうそんな時間?
遅くまでごめんね?
(時計に目をやり一瞬に立ち上がると裏口まで一緒に行き)


(/ありがとうございます♪お待たせしました♪)

あ、明日、お手伝いしていい…ですか？
(裏口で止まると相手の目を見つめてお願いをするように言い)

(まぁうたた寝しながら待ってましたが←)

ほんと?
明日も休日だから助かるよぉ
オープンが10時からだから9時半に来てくれる?
(嬉しそうに両手を合わせると時間を言い首を傾げて)


(/する事ない時は眠くなりますわよね(笑))

わ、わかりました！
じゃあまた明日…
(頷くと扉をあけて外に出て相手に手を振り)

おやすみ雫くん
(相手が扉を閉めるまで微笑みながら手をふり)

(扉を閉めるとまだ誰も帰ってきていない家に入りそのまま部屋に戻ると寝てしまい)

ふぁ～…
明日も早いし寝ようかな
(３階の自分の部屋に行きベットに入り)