松内 健吾 2014-08-18 01:51:06 |
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皇
あら、せめて女性同士対等に見て欲しかったわ。(意外、といった表情でようやく相手の元へと姿を現し、刀に付着した血を払っては鞘に収めて。「精々そんな面白さを求めるのは貴女の下僕だけにしてよね、」なんて敵を目の前にして堂々と苦笑して。しかし一方で、敵の両腕をロープで縛りつけているのも彼女で
>宗像
何だ、犬に対抗意識燃やしてるのか?ふふっ、
(なんとも愛らしい姿に思わずニヤケ笑いが出てしまい「私が犬が好きだから犬に例えた、光栄だろ?」と言いくるめてしまい、キスマークと言うやつに相手は動揺を隠せない様子で「なかなか可愛い声だな?見えなきゃ意味ないだろ?これでお前は私のモノだという印が出来た、よかったな」と他の新撰組の仲間達に後でからかわれることも想定して楽しんでいる)
>捩花
いきなり予想もせず叩かれたら誰だって痛いだろ・・・・。
(叩かれた背を摩りながら、なんだか理不尽なこと言われているような気がして反論し。「えっと、それじゃあ行くか」見慣れない姿に困惑しているせいか、なんだかぎこちない反応になってしまい。けれどもなるべく平静を取り繕おうと相手を先導するように前に立ち。「甘いもの、平気か?この前美味い善哉の店を見つけたんだ。よかったらでいいんだが」歩きながら相手の緊張を和らげようと店の話を始めて)
>皇
ち、ちが・・・いや、なくはないが・・・犬が、苦手だから。
(対抗意識だけではないと言ったつもりだが、相手が犬を好きだというので固まってしまい「・・・・・はい」と頷くことしか出来ず。「・・・絶対、からかわれる。勘繰られる・・・」なんと説明すればいいんだろうと肩を竦め。「・・・雅、俺は雅に触れちゃダメなのか?」つけられた痕をぼんやり眺めていれば、自然とそういう欲求が沸いたのかついそんなことを述べ)
千代彦
それを痛がらない程強くなりなさいってことよ(なんて笑いながら相手に目標のようなものを示し、それ程まで強くなれば男女関係なく着いていくだろう、とも考えていて。何でこんな格好をしているのだろう、なんて今さっきまでの自分を恨みつつ溜息漏らし、相手の言葉にハッと気がつけば「そ、そうね…行きましょ、その絶望感のお店、」と落ち着きない様子で
>捩花
まさか、私がお前を下に見たことなんてないぞ。
(誰に対してもこんな態度なので誤解されやすいが認めている奴は積極的に任務に連れて行くようにしており「捩花は分かってくれていると思ったんだがなぁ、案外鈍いのか?」と笑いながら言い、そう言ってる間に捕らえた敵は洗いざらい吐いており「やはりか…、近いうちに始まるかもしれないな」と呟けば捕らえていた敵を殺り)
皇
あら、それは失礼したわね。(と先程はまあ半信半疑で述べた程度のことであったが為に謝罪も少し軽口で。しかし本人を目の前にした相手の問いに「本人に鈍いのかって聞くのはどうかと思うわよ?色々と」なんて苦笑混じりに言い、敵を縛っていたロープを絡めて回収しては「…あまり望ましいことじゃあないわね」なんて真剣な表情で述べて
>捻花さん
じゃあ故郷の歌も聞けませんね…残念です(と残念そうな顔をしては少し俯き、相手の目の前へ移動して見上げては「なるほど、そういうことですね」と相手が忍のものだとなんとなく察し
>皇さん
…女の方にモテなくったって構いません。でも、自分の生き方に嘘はつきたくないです(と相手の前を少し歩いては振り向き様に笑みを浮かべながら述べ
>宗像さん
………(相手がしがみつく理由をなんとなく察するも「そんなに服が欲しいなら上げますよ」と高くジャンプしてはその服が脱げ普段着になって、「隊長はともかく、副隊長は基本的に僕の話聞いてくれますよ」とニコニコしながら述べ
>宗像
そうか、千代彦は犬が苦手なのか。
(なかなか可愛いところがあるじゃないか、と相手のことを知って嬉しくなる自分がいて、からかわれると嘆く相手に「ふふっ、いいじゃないか…自慢してやれ、私の特別になったとな。」隠すことはないと言わんばかりに主張したらいいと言うと、相手がいきなり自分は触れたらダメなのかと聞いてくるので内心すこし驚きながらもニヤリと笑い「なんだ、お前も私にマークでも付けたいのか?ふふっ、好きにするがいい、お前も私を独占したいんだろ?」と相手を誘い)
>捩花
あぁ、そうか、自分のことは自分が一番分かっている…なんてのは嘘だと私も最近気づいた。
(自分のことなのにわからないことを聞いても野暮だったと軽く反省して、真剣に話す相手に「あぁ、早いうちに手を打って、内々で済ませたいが…相手が相手だ、どんな手を使ってくるかわからない。」と溜息をつき)
>相原
女にモテなくていいと言うのは少し問題だが…、その生き様は流石だ。
(女に興味をもってもいい歳なのに親心のようなものでそこは心配しつつも、信念を持った生き方はかっこいいと思えるものがあり「満足出来なかった詫びと言っては何だが、美味しいと評判の甘味を手に入れた、食べるか?」と問いかけ)
>捩花
・・・・はい。頑張ります。
(ため息を軽く吐いては、鍛錬の量をさらに増やさなきゃダメだろうかと思案し。「うん。わかった」落ち着かない様子の彼女にどうしたものか、と思考を巡らせ。「・・・俺、その格好似合ってると思うぞ?」と結局褒めることしか思い浮かばず)
>相原
誰も服がほしいとは言ってない・・・!
(ジャンプした相手を困ったように見つめれば、そうじゃないと大きく息を吐き。「お前、意地悪だな・・・」と拗ねたように言っては相手にゆっくりと近づいて脱いだ服を渡し。「百歩譲って副隊長ならいい・・・・」と内心諦め半分で妥協し)
>皇
・・・小さな頃に、追いかけられてからダメになった。
(吠えられた上噛まれかけたことがトラウマだと呟くように伝え。「・・・・そんなことしたら、俺たぶん殺される」彼女は気づいているのかは知らないが、熱狂的な信者が彼女には多いのだ。そんなことをすれば縛り上げられてしまうと内心恐怖半分になり。「・・・・俺も、男だから」ニヤリと笑う相手に許しを得たと感じれば相手に寄っていき。自分もされたように相手の首筋に同じように痕をつければぼんやりと相手を見て)
相原
そうね、歌う機会はないと思うわよ(なんて自身の故郷のことは明かすつもりはないらしく、自身の故郷の歌は心の中へと封印して。相手の様子を伺えば「分かってくれたかしら?私だって貴方と似たようなものなのよ」と吐き捨てるように述べれば歩き出して
皇
そうよ、あんなのはウソ。本当は自分自身を見つけることが大切なことなのに(なんてその言葉を残した人とは似て非なる考え方を述べ、人間とはどうしたことか、と少し深い考えに入り込み。しかしそんなことをしている場合ではない、と思い直し、「…裏方の汚い仕事は全部私がやるわ。貴女は周囲の様子に気を配って。」と少し暗い雰囲気で言って
千代彦
……ただし鍛錬の量を増やして倒れたら元も子もないからそれはダメよ。(と大方相手が考えているであろうことを予測して言い、鍛錬以外の強さってあるものよ、なんて呟いて。ふと相手からかかってきた言葉に耳を傾ければ顔を両手で隠し、「…女心ってものを理解しなさい、本当に。」と溜息つきつつ述べては恥ずかしい、といった表情を隠すべく顔は覆ったまま
>捩花
うっ、なんで・・・・・。
(どうしてバレたんだろうと思いながらも、敏い相手のことだ。もしかしたら自分が顔に出していたのかもしれないと大きくため息を吐き。「鍛錬、以外・・・・?」呟かれた言葉に首を傾げ。「え、えぇ・・・・?ご、ごめん・・・」両手で顔を隠してしまった相手に言葉を間違えたのかと首を傾げ、どうしたものかと考え。「でも、本当にそう思ってるんだ」とフォローするように言って)
千代彦
大体分かるわよ、考えてることくらい。(わかりやすいのよね、とはあえて言わずに。まあ自身の勘が鋭いこともあるのだろうか、とも思いながらも悩ましい相手の声に「強さは一つだけじゃないでしょう。優しさだって強さなのよ」と少し助言のようなものを付け加えて。自分も褒められただけで赤面するとはいい笑い者だ、と内心自分を叱りつけるも、相手の言葉には「…ありがと」と小さく礼を言って
((うーむ…pfを載せ直したい…そして弟分的なのを募集してみたい…ダメかな…ダメかn(殴
>宗像
幼き頃のトラウマと言うやつだな、それでは仕方ないな。
(子供の頃の記憶と言うものは嫌な事ほど鮮明に覚えているものだと自分も分かっているので納得し、多分殺されると言う相手に「お前は強い、そう簡単に殺られるとは思えんが…いざとなったら二人で逃げるか?」なんて冗談なのか本気なのか分からないことを口にし、相手が自分の首筋に痕をつけたのを確認して「ほぅ…千代彦は度胸はあるようだな、流石私の下僕。もっとも私は見せるようなヘマはしないがな」二人同時に同じところに赤い印が出来たなんてどう考えても噂になることが目に見えているため自分は羽織で隠し)
>捩花
自分自身を見つけるか…、本当に捩花は難しいことを考えるな。
(深く考え込む相手を見て苦笑していると、いきなりまた真面目な話になり、相手は自分が汚い仕事を全て自分でやると言い出し、「捩花、新撰組はチームだ。お前だけにそんな仕事はさせない、それに…権限は隊長にあるからな、あの人の事だ、色々考えているだろう」と今からピリピリしていてはダメだと思い相手を落ち着かせようとし)
>皇さん
問題…ですかね?(モテないのは問題と言われてもいまいちピンと来ずに首を傾げ、食べるかと尋ねられてはぱああっと明るい表情になり「はい!食べます!」と子供のような表情になり
>宗像さん
意地悪ですか?(とニコニコとした笑みを絶やさずに尋ねて、「あれ、普通なら副隊長には言うなんて言うんですが……」と不思議そうな表情をするもすぐに思いついたようの「もしかして、あの人の下僕なんですか?」と尋ねて
>捻花さん
残念です……(とあざといとばかりに拗ねてみて、吐き捨てられては「いいえ、あなたは僕と違う匂いです」と首を少し傾げニコニコとしながら述べ
>相原
まぁ、そのうちわかるだろ。お前も男なんだ、好きな奴の一人や二人出来れば分かる
(まだ相手には早かったかと思い直し、そのうち分かると軽くあしらって、表情を明るくして食べると言う相手を見て餓鬼だなと思いながらも微笑ましく思い「これはまだあまり出回っていないらしくてな、他のやつには言うなよ?」と相手の前に甘い蜜に浸ったパンケーキと言う甘味を出して)
名前:捩花 京華(Nezibana/Kyouka)
性別:女
年齢:22
性格:普段から明るく自由、といった雰囲気だが、口調は女性らしく他人にも優しい。全体的に頼れるお姉さんタイプとして扱われる。男子にも優しいが、戦闘時には冷酷になる為に絶対に裏の性格がある、との噂も。
容姿:黒い艶ある髪で背中の中央辺りまでの長さ。右目を前髪で隠し、普段は一つに束ねている。
上半身は両肩と背中を露出した、袖なしの黒い着物、下半身も黒い袴を着用。上から白い羽織を纏い、羽織は大きめで丈が膝下辺りまである。戦闘時には口元を隠す長いタスキを首に巻く。
身長は172.5、瞳は翡翠色。スリーは90/59/82。
女性らしい着物は恥ずかしがってあまり着ない。純情←
武器:他よりも少し短めの日本刀の二刀流。やや軽量で素早い連続攻撃が可能。その他、手裏剣やロープなども懐に隠し持っている。
備考:あまり男女の性別の差は意識せず、平等でいいじゃない、という考え。過去には暗殺稼業を絡めた様々なことを幼少期から経験しており、その上で新撰組たるものにいる為、あまり過去は明かそうとしない。17歳の時、新撰組に入る直前に暗殺稼業から救いだした5つ下の弟分がいる。
((少しpf変更及び追加したので載せておきますね‼ちなみに男子役1人空いていれば弟分的なのを母子してみたいなぁ…、と(←
>捩花
そんなにわかり易いのか・・・・。
(今まで単純に剣術に生きてきたからか。隠すのは確かに得意ではないのかもしれない。うーんと顎に手を当てて考えていて「優しさも強さ・・・・含蓄のある言葉だ」けれど自分にはピンとこず。やはり年上の言葉は意味深だなんて考え。「いえいえ・・・あ、ほら。ついたぞ」相手を軽く引っ張るように手を引けば甘味処につき。善哉を二つ頼んで椅子に座り。「そういえば、捩花はこういう手空きの時間は普段何をしてるんだ?」出された水を飲みながら相手に尋ね)
>皇
・・・・それは、駆け落ちということか?
(自分も殺されるとは思ってはいない。が、仕事上同僚と軋轢があるのはやはり悩みどころで。相手からかかった予想外の言葉にハッと顔を上げて確かめるように尋ね。「でも、あるだけでも・・・・その。安心はするだろ」それに隠れたところにあるというのもまた・・・なんて自分の中で考えてはニヤケそうになる口を慌てて手で隠し)
>相原
・・・意地悪だ。
(拗ねたように頬を膨らませてはプイ、と顔を逸らし。「・・・・待て。待て」二回同じことを言っては自分の中で墓穴を掘ったのではないかと頭の中で必死に思考を巡らせて。「俺は別にその・・・みやっ・・・皇とは、その、ほら・・・・」逆に墓穴を掘っているなんて気づいてはいないのか身振り手振り言い訳をしようとして。ふと首元の痕が見えて慌てて着物を正せば「何もない」なんて開き直って)
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