松内 健吾 2014-08-18 01:51:06 |
通報 |
>捩花
ふっ、頼もしい奴だ。
(白紙の紙切れを拾い上げると微笑み、上記を述べて自分も上へと急ぎ、殿の部屋に入ると既に殿は安全な場所に避難済みで自分も隠れて敵を待ち「そろそろくるか…」と予定時刻になり数名の怪しい忍のような格好の男達が現れ)
>捩花
あぁ・・・正直最初は戸惑った。でも、こうして共に戦っていく以上、なるべく軋轢が生まれないようにしたい。
(慣れないからという理由で無下にすることは出来ないと付け加えて。「はい、頑張ります・・・・」思わず敬語で喋ればそのエールをしかと受け取り。「あぁ。少し待っていてくれ」と部屋へと戻っていけば服をいつものものに着替えて。相手が待つ屯所前へと駆け寄っていき。「すまない、待たせた」と相手に声をかけ)
>皇
・・・・そう、だな。心地がいい。
(頭を撫でられれば嬉しかったらしく、ふふと微笑んでは相手を見つめ。「俺だけ・・・・?嬉しい、ありがとう・・・・雅」特別、という言葉は想像以上に自分の中で大きなものになっていて。自分だけと言われればそれは自分の中で心踊っていて)
皇
…はッ‼(男達が出てきた瞬間、まさにその真上から日本刀を二本同時に抜刀して一撃で男2人の脳天を割り。しかしその一閃の後に姿はなく、再び裏方に回れば自身の味方である皇の付近へと移動して
>宗像さん
ははは、分かりましたよ(相手の具体例を聞くと思わず苦笑いを浮かべるも上記を述べた後「あ、でも上だけには行っときますね」と言って。
>皇さん
相変わらず大勢の人数引き連れて大変な人だなぁ(下僕という言葉を連呼する相手に対して上記を呟いては「何処行くんです?」と上へと向かう相手に尋ねて
>捻花さん
そうなんですか(己は故郷に対して思い入れもないが相手に言われては改めて考え直し、「んー、でも重要な任務はちょくちょく来るんですよねー」と首を傾げながらなんでだろうと思いながら述べ
>相原
・・・・悪い。助かる。
(了承してくれた相手によかった、と息を吐いて安心して。「う、上・・・?ちょっと待て、上って、誰に言うつもりだ・・・!」相手の肩を掴んでは冷や汗が流れるのを感じて)
千代彦
いい心がけね…性別に差なんてない、男女に差なんてないのよ。(なんてどこか悲しみと憐れみ、懐かしみを含めた言葉を相手に伝え、しかし直ぐに相手の敬語の言葉に苦笑して「弱気にならない!」と背中を叩いて喝をいれて。屯所前に来る前に相手よりも早く着替えたのかピンク色の女性らしい着物姿になっており、全体的に品の備わった格好をしていて。しかし当人は何処か恥ずかしそうに自分を見渡し、相手が出てくれば「…変じゃない…かな」と自身の格好のことを問いかけて
相原
ええ、そうよ?とても優しいこと…(クスリと微笑みながらそう言えば相手の言葉に耳を傾け、危ない仕事、なんて言われれば相手の過去を思い出して。忍のような裏方の仕事をする自分にとっては凶悪犯などの顔は網羅しており、「貴方は実力派だから。そういう仕事嫌いじゃないでしょう?」なんて意味ありげに述べて
>宗像さん
そりゃまぁ……(己の上と言えばこの人達しかいないのにな。なんて思いつつ「とりあえず隊長と副隊長ですかね」と言って
>捻花さん
でも、そんな事言える捻花さんも優しいと思いますよ(相手の笑みに己も笑みを返しては上記を述べ、「いいえ?僕は実力なんてないですよ」はははと笑ってみせてはすっとぼけ
>宗像
お前、犬みたいだな。ふふっ、懐くと従順で。
(頭から頬をなぞり首をスッと指でなぞると思いついたように「私のものだと言う証拠にチョーカーでも着けてやろうか…、なんてな、流石に仕事に支障が出そうな物はダメだな」と自分の中で納得はするが、どうしても自分の物だということを主張したいらしく考えて…「いっそ筆で体に名前を書いてやろうか…」なんて恐ろしいことを言い出し)
>捩花
流石捩花だ、今回は私の出る幕もなさそうだな。
(相手の強さは認めているためか、安心して任せており「逃げるなら今のうちだけど…まぁ、もう逃がさないけどな」ふっ、と笑うとジワジワといたぶるのが好きな性格が出てしまい足を狙って動けなくしてから楽しもうとしてしまい)
>相原
殿様の所に決まってるだろ、お前も楽しめるんじゃないか?上の方が。
(ニヤッと笑えば相手を上へ誘導し「下の奴らじゃ満足出来ないだろ?私は手出さないから好きにしな」と相手に丸投げし)
>皇さん
え?上の方達ですか?(丸投げされては困ったような顔をしては「ごめんなさい。実はもう終わってますよ」と苦笑しつつ謝り「次はどうすればいいんです?」と相手からの支指示を待ち
相原
あら、嬉しいお言葉ね。(相手の思わぬ優しい言葉に正直に礼を言い、その上ですっとぼける相手に「あら、私が貴方のことを知らない訳がないでしょう?」と一見優しそうな笑みを浮かべるもその微笑みには何処か意味深な怖さのようなものが詰まっていて
皇
…たまには名前で呼んで欲しいけれど。(いつか相手に自分を名前で呼ばせてみよう、なんて企みが自身の中では既に始まっており、しかし声は残すも姿は未だに見えず。相手のジワジワとしたまるで拷問のようなやり方に溜息を一つつき、付き合ってやるかと言わんばかりに動けない男の武器だけを正確にはたき落として攻撃出来なくして
>捩花
・・・・そうだな。
(相手の声色に思うところはあったものの、誰しも触れていい部分で悪い部分がある。あえてそこには触れず、ただ耳を傾けていれば「いっ・・・!」と思い切り背中を叩かれてはついうめき声を上げて。「あっ・・・へ、変じゃない」屯所前に来れば、いつもとは違う雰囲気の相手につい唖然として。恥ずかしそうに言われて前記を述べ、すぐに「とても、似合ってる・・・・」と照れくさそうに述べ)
>相原
分かってはいるが・・・・。
(相手の言葉にやっぱりか、と言わんばかりに項垂れれば、相手の顔を見据え。「絶対やめてくれ。あの二人に言えば、俺はたぶん・・・・いろいろやばい」と身を震わせて心底恐ろしいことになるだろうと顔を青ざめて)
>皇
っ、ぅ・・・そう、か?
(擽ったさに目を細め、犬のようだと言われては自覚がなく首を傾げ。「アクセサリー類は仕事に支障が出るし、だからと言って名前を書かれるのは・・・・」相手の言葉に困ったように返しては、どうしたら満足してくれるだろうかと考え)
>相原
ぷっ…ははっ、流石と言うかなんと言うか。
(もう殺ったと聞けば笑いが込み上げてきて我慢出来ずわらいさながら「勝手な行動はやめろ…と叱ろうと思ったが、お前は聞かない奴だからな」怒る気も起きず次と言われて「後始末が終わっているなら今回の任務は完了だ、よくやった」と肩に手を軽く置き褒めれば「物足りないだろうが今回は終わりだ、帰るぞ」と城をさっさと後にし)
>捻花さん
ところで、捻花さんの故郷ってどちらなんです?(と、話題を変えてみようと首を傾げ尋ねてみて、「…何故です?」と少々驚いたような顔をしては相手の笑みに対して同じような笑みで返し
>宗像さん
あはは、大丈夫ですよ。死にはしませんって(怯えている相手を見て命の保証だけして「じゃあ行ってきますね」と歩き出し
>皇さん
むー…もう終わりですか(己は正に物足りない状態で子供のように膨れっ面をしてはこの消化不良をどうしようかなんて考え
>捩花
名前ねぇ…、呼んでもいいけど、そんなに簡単に呼んじゃ面白くないだろ?
(何にでも面白さを求めて常に満足感や何かを欲しているため、そう簡単にことは運ばさせず「さて…お前、上は誰だ、素直に吐かないと…痛い目見るのはお前だ」とジワジワ痛めつけながら情報を探り)
>宗像
あぁ、私に従順で懐いてるところなんて犬そっくりだ。
(頬を撫でながらふと目が首筋に行き、ニヤリと微笑むと「書くのがダメなら…私のものだという証に痕をつけてやる…簡単には消えないな…」と相手に近づくと首元に噛み付くように顔を埋めて痕をつけ「これなら、仕事に支障も出さず主張できるだろ?」と満足そうに椅子に戻り)
>相原
だとしても俺の色んなものが底辺に落ちる!だからやめろっ!
(歩き出した相手の服の裾を掴んでは絶対に行かせないと言わんばかりの力を込め。「別に言わなくても誰も困らないだろ?な?ちょっとした言葉の異なんだし・・・・わざわざあの二人に言わなてもと俺は思うぞ?」あの二人もそこまで暇じゃないだろ?と留めるのに必死で)
>皇
犬・・・・よりは賢くないか?
(そういう問題ではないのは重々承知だが、犬が苦手なこともあってか少し訝しげな顔をして。「え、それって・・・・・っ、ぁ」近づいてきた相手を呆然と眺めていれば首元に感じた感覚につい声を上げて。「こ、これ・・・・っ、周りに見え・・・・!!」自分の首元にくっきりと残った痕を見れば慌てた様子で述べ)
千代彦
(相手が何も言わずに察してくれたことに気づかず、何を思っているのか暫し沈黙の時が流れて。しかし相手の痛そうな反応に直ぐに切り替えては明るい表情で「女性に叩かれて痛いなんて言っているようじゃあ、まだまだね」なんて述べて。自身もこんな女性らしい服装は久しぶりな為にどう反応すればいいのかよく思い出せず、そのままの服装で来れば良かった、なんて後悔もしていて。「あ、ありがとう、ね…」なんてお礼を述べるも直ぐにフイッと顔を逸らしてしまい
相原
内緒。女は秘密を着飾って美しくなるものよ。(なんて微笑み一つ零しながら述べれば歩き出し、相手の次の言葉とその言葉に乗った雰囲気で相手の表情と心情を察知し、「愚問ね、私を誰だとお思いかしら?貴方の正体だってなんとなく想像がついているわ」なんて普段とはまるで違う、暗くおぞましい雰囲気の言葉で相手に返答して
>相原
物足りない気持ちは分かるがここは抑えとけ。
(相手が全力を出してしまうと色々と後あと面倒なことが多いので抑えるよう命じて「本当、普通にしていれば可愛いのになぁ、こんなギャップは女にモテないぞ?」と言いながら新撰組の本拠地に戻り)
トピック検索 |