蜂蜜の館

＞黒田さん
心臓発作？！ええ！死んじゃうよ！
(慌てて黒田さんを見たり、月宮さんを見たり

>黒田ちゃん
痛！！
もー、まだ言ってないじゃーん
(苦笑し、キッチンへ向かい

>月宮たん
も、もおお、どんだけ疑ってんのさ！わかってるって！
(一瞬狼狽えるももうやらないと誓った手前陽気に返せば傍に寄り、片手でクシャリと相手の頭撫で

>蒼奈たん
あれは心臓発作起こるほどときめくよ…月宮たんに惚れてる女の子がやられたらキュン死だね！
(月宮さんの魅力を人差し指立てて語りつつケラケラと笑って

>山瀬たん
言うところだったんだろ！全くもう。
(一喝飛ばしてからキッチンに行く相手を見送り、腕組みして戻るのを待ち

＞黒田さん
キュン死って…でも月宮さんならモテても可笑しくないですよね～
(月宮さんをチラチラと見ながら

>月宮たん
きっと婚約者さんとかいるんだよ、だからあんなに華麗なんだって！
(相手の言葉に数回頷き頬を緩ませては根も葉もないことを述べて

(皆がそれぞれの会話にはなを咲かせている中、傍観者のように半分飲まれたであろうシャンパンの入ったグラスを片手に持ちながら、この前からかった天本の姿をきょろきょろとさりげなく探している。どうしても彼にあうとからかってしまうため気に入っているのかと自分の気持ちに自問自答しながら一口グラスに口をつけてシャンパンを飲む）

＞ＡＬＬ

(/うおお、ｍｓです　146は蒼奈さん宛です;)

>黒田様
黒田様・・・？
(目を丸くし

>蒼奈様
私がどうかしました？
(コテンと首傾げ

＞黒田さん
居るんですかね～まあ居ても可笑しくないですもんね
(黒田さんの方を見て二ヘラっと笑い

>黒月たん
……あれ、やっほー！君もこっち来てお話しようよー！…あ、黒田は黒田だよ、よろしくね！
(会話をしている最中、ふと目についた一際美しい女性に目を惹かれ、どうやら一人のようだったので放っておけなかったのか相手に体向けてぶんぶんと手を振り、余計なお世話であろうことを叫ぶと相手の傍へ寄り。好き勝手なことを言っておいてまだ名乗っていないことに気付いたのか元気に己の名乗りつつ握手求め右手差し出し

＞月宮さん
何でもないですよ～
(手を胸の前で左右に振りながら

>黒田ちゃん
はい、どーぞっ
(頼まれた物を手渡し


>黒月さん
はじめましてっ！新人の山瀬祐貴っていいまーす！よろしく～
(相手に近寄り、人懐っこい笑みを浮かべて

>月宮たん
ん？あれ、月宮たんって撫でられるの嫌いだっけ？
(前回もこうして撫でたような気もするがそのときの記憶が曖昧なのか不快感味あわせたかと首傾げ

>蒼奈たん
…ん～、月宮たんもそうだけど君も居そうだよね！
(自然な相手の笑顔に此方まで心が暖かくなり、そんな彼女も魅力的だと遠まわしに述べては表情こそ見えないがにこりと笑って

＞黒月さん
一人で居るなんてつまんないですよ！
(相手の方へ言って

>蒼奈様
・・・？そうですか
(不思議そうに相手を見つめ


>黒月様
ようこそいらっしゃいました。
(ニコリと微笑み

>山瀬たん
わーありがとー！山瀬たん大好きー
(オレンジジュースを受け取ると先程までの怒りは何処へやら、上機嫌になりマスクを外して飲み始め

>黒田様
いえ、そういう訳では・・・
(複雑な気持ちになりながらも、微笑み

>黒田ちゃん
何だよもー
(呆れながらもほほえましく思い、クスリと笑い相手を見つめ

＞黒田

私は、瑠璃。黒月瑠璃というわ。
（黒田の言うとおり彼女は美しかった、雪を思わせる白い髪を和風の髪飾りで結い上げてドレスは淡い紫色のシンプルなロングドレスに胸元には彼女の名をあらわす小ぶりな大きさのラピスラズリをあつらえたネックレスをしている。黒田の呼びかけに気づき己に近づき握手を求めるように右手を差し出す黒田にこちらも左手を差し出して握手に応じる）


＞山瀬
こちらこそ、よろしくね。
（人懐っこい笑みを浮かべる相手にこちらも釣られるようにふわりとやわらかく微笑む）