蜂蜜の館

>月宮たん
あわわ、ごめんね！？黒田無神経だからああ！今度から気をつけます！
(無理に笑顔を浮かべているのではないかと思い込んだのか慌ててしまうとビシ、と敬礼をして

>黒月さん
おねーさん、綺麗だねー、俺緊張しちゃうよー
(相手の浮かべる笑みにドキッとしながら

＞山瀬

何も緊張しなくてもいいのよ？
でもほめてくれてありがとう。
（褒められて悪い気は起きないのか柔らかい表情を浮かべたままでいて）

>黒田様
あ、いえ、私の方こそ・・・すみません。
(申し訳なさそうに

>山瀬たん
んふふー。…ん？飲む？
(相手の視線に気づくとオレンジジュースを欲しがっていると勘違いしたのか一旦グラスから口離し首傾げ

>黒月たん
綺麗な名前だねー！っていうか黒月たんにも黒が入ってるんだね、なんか共通部分あって嬉しいなー！
(相手の容姿に合った名前だと直感的に思うとそれをすぐ口に出し、相手と共通している部分があったことに嬉しさ覚え頬を緩ませて。確かに美しいがフードをしているため視線は見えないながらも相手の身体をジロジロと見るようなことはせず、不審であろう己に柔らかく対応し、握手をしてくれたことに歓喜し思わずぶんぶんと握手された右手を上下に振って

>月宮たん
なんで月宮たんが謝るのさ！もおお、黒田が悪いんだからそんな顔しないのー！
(今度は此方が悲しげな声出しては先程気をつけるといったのに思わず宥める為に相手の頭優しく撫でてしまい

>黒月さん
うわー、そんな顔されたら逆効果だよ、おねーさんっ
(苦笑しながらも、相手から目を離せずに

＞黒月さん
黒月さんって本当に綺麗ですね！尊敬しますよ！
(目を輝かせながら黒月さんを見る

>黒田ちゃん
飲みかけなんていらないよ、可愛いヤツめー
(相手の頬をつつきながら

>黒田様
貴方にはかないませんね。
(ふっと笑い、頭を撫でられて嬉しそうに目を細め

>山瀬たん
あ、間接キス無理なのか！って今のどこに可愛さがあったのさ！
(驚き素っ頓狂な声を上げ、再度グラスに口つけようとするも頬をつつかれたので此方もつつき返し

＞黒田
ありがとう、よく苗字と容姿が一致していないっていわれるから苗字に関してはちょっと複雑かな。
（苗字は黒という名前がついているのに己の髪と瞳は黒とはまったく違う色合いなため苦笑気味の表情を浮かべたまま握手をした手を黒田が離すまでずっと握って抵抗せずにぶんぶんと上下に振られるとそれにあわせる）

＞山瀬
瑠璃って呼んで頂戴。
…ふふ、もしそれが目的だ、っていったら？
（時折彼女は気に入った相手の可愛い反応が見たくてからかうところがあるため相手の言葉にゆるりと大人びた笑みを口元に浮かべながらいい）

＞蒼奈
ありがとう、褒めてくれてうれしいわ。
（同じ女性である蒼奈に褒められると、昔ならば綺麗じゃないと謙遜しているところだが謙遜しすぎというものだめだと母親に学んだため褒められたらとりあえずありがとうと感謝の言葉を述べるようにしている）

>月宮たん
待て待て待てい。黒田が月宮たんに適うことなんて――って可愛い！
(聞き捨てならない相手の言葉に講義しようと言葉紡ぎかけるも表情見た瞬間己の何かが弾け、相手を抱き込み

＞月宮さん、黒田さん
あららら～なんとまあ
(二人を見てクスクスと笑う

>黒月たん
そーう?黒田は黒も綺麗だと思うけどな！黒い闇に浮かぶ月とか更に好きだね！
(相手の言葉を否定するように首捻ると黒月、ということから夜の空にひっそりと浮かび照らす月のことでも思い浮かんだのだろうか、なんの裏もない弾んだトーンで上記述べ。己の乱暴な握手に口出し一つせず逆に合わせてくれる相手に心も美しい人なんだなあなんて内心思うと振るのをやめ、両手でぎゅ、と握り

>黒田ちゃん
もー、天然めー
月宮先輩も苦労するわなー
(腕を組み、うんうんとうなずきながら


>瑠璃おねーさん
冗談きついよー
そのうち本気にするよ？俺。
(目を逸らしつつ

>黒田様
！！？黒田様！？
(いきなりのことで驚き固まりながら

>蒼奈たん
んー？なんだい、君も抱きしめられたいのかー？
(月宮さんを抱き込みつつ首だけを相手に向けてふふ、と笑い声漏らして

>山瀬たん
えっ！黒田、気付かないうちに月宮たんに迷惑かけてた！？いや確かにいつも呆れられてるけど！
(何か一人で納得している相手に首捻ると相手の言葉をマイナス思考で受け取ってしまい慌てて

＞黒田さん
いや、遠慮しときます…
(手を胸の前で小さく左右に振る

>黒田ちゃん
うわ！マジ鈍感！こりゃ大変そう・・・
(その鈍感さに若干引きつつ、苦笑しながら言って