「好き」のカタチは人それぞれ。(学園なり•ヤンデレ•3L)

>梓

今気づいたの？・・・・俺、実はすごくずるい奴なんだよ。
（なんとも言い難い、そんな顔で見つめる相手に気を許しふっと口元を緩め。ずるいやり方だと分かっていながらも、結局その方が自分に都合がよく。なんだかんだ言いながらも恍惚とした表情で血を欲しがる相手に底知れぬ優越感に浸り｢あずさ・・・・可愛い。そんなに俺の血、美味しい？｣すっかり悦に入る相手に尋ね、そっと頬に触れては｢・・・・血が欲しくなったらいつでも言って？一生離れられなくなるなら勿論、一生傍にいてあげる。・・・・だから、俺から離れたら許さないから｣と真っ直ぐ相手の目を見つめて言って。そのまま顔を近づけてはそっと額にキスをし｢俺の全部をあげる・・・・だから、梓は離れないでね｣と耳元で囁き）

> はるくん
……んんっ、ふ、ぁ……おいしい、はるくんの血、あまくて……
(こんなはしたない姿も認めてくれる、相手の穏やかな声に切望していた何かが満たされてくような気がして、うっとりとし。頬を優しく撫ぜられれば、すっかり欲に蕩けた目を相手に向けて「うん……言うから、傍にいて、おねがい」と舌っ足らずに言い。じゅる、と血を軽く吸った後、額に口づけされ、耳元で囁かれたその甘い声にはぁ、と吐息を漏らして。顔を上げれば、ガラスの奥の綺麗な切れ長の瞳とかち合い。「……うん、はるくんからはなれない…ずっとずっと、そばにいるから」と虚ろな瞳で見つめて、相手に抱き着き、首筋に口づけを落として)

(/主さん来てないみたいなので、はじめちゃっても大丈夫ですかね……、お邪魔しますが絡み文投下させていただきます。

>ALL
みーちゃった、みーちゃった、ふふっ
(何やら興奮した様子で、首に下げたカメラを持ちながら、中庭を歩いていて。)

>梓

・・・・うん。いてあげるよ。離れてって言われても、絶対離れない。
（舌っ足らずな言葉に気持ちをよくしたのか、ふっと笑みを零し。自分よりも幾分か大きい相手に抱きつかれ、首筋にキスをされればなんだかくすぐったさに小さく声をあげ。｢・・・・えっちぃよ、それ｣相手の体温を服越しに感じ、なんだか『そういえこと』をしている錯覚に陥りそうになりつい相手を制すように唇に指で触れて）

>神代さん

・・・・？なにしてるの？
（中庭にいる彼女を見つけると、疑問に思いながら背後から近寄り。変なことをしていないかと上記を声かけて）

（/仮参加という形で大丈夫だと思います！主様がいらっしゃれば気づくとは思うのですが、その時に言えばたぶん平気かと！
というわけで絡んでみました←）

> 神代さん
(中庭で昼食である自作の弁当を1人で食べていると、目の前にさっと舞う艶やかな黒髪。笑顔のかわいらしい少女が歩いているのが見えて。彼女の嬉しそうな所作と言動に、何を見てしまったのか気になり、「……何を？」と声をかけて)
(/私も、主さんがいらっしゃるときにお声かければ大丈夫だと思います！　というわけで絡みます！(笑)

> はるくん
……ふふ、うれしい。僕も、君が離れてっていっても、もう聞かないから。
(相手の笑みにつられて緩く微笑み。また、ん、と小さく声を漏らした相手の反応が可愛くて、笑って。本人としてはあまり自覚がないのだろう、相手の指が唇に当たると、少し不満そうな表情で「……ん、そんなに、えっちかった？」と言って。)

>本郷先輩
っわあ！　本郷先輩！
(いきなり後ろから声をかけられてびく、と大げさに驚いて。振り返れば、自分がいつも見つめていた、その人がいてもう一度声を出して。「……いえ、その、ちょっといい情報が入ったのですよ」なんて言って意味深に微笑んで)

>神月先輩
あーあ、これはいいところに、ええっと、神月、先輩でしたっけ？
(声のした方に振り向いて、相手の顔を見るやいなや、にんまりと微笑んで)

(/皆さん参加許可ありがとうございます…！仮参加と言うことで、絡ませていただきます！

> 神代さん
な、なに……そうだけど？
(相手が何故自分の名前を知っているのか、いいところに、とはどういうことなのかなど様々な疑問が湧いてきて、思わず箸を止めてそう問うて)

>神月先輩
いやぁ、ね？　先輩とお話ししたいことがありまして……おとなり、いいですか？
(相手が座っているとなりに腰かけて、そう言って)

>梓

・・・・上等だよ。
（相手の言葉に満足したのか心から微笑んでは相手を見つめ。｢・・・・だって、されたことも、したこともないし・・・・誰かと付き合ったこともないのに｣不満そうな相手に少し申し訳なさがあるのか困ったように言っては視線を逸らし）

>神代さん

えっ、あ、ごめん・・・・。
（まさかそこまで驚くとは思わず、相手の驚いた声に自分までもが驚いて。｢・・・・というか、なんで名前知って・・・・？｣自分には相手がわからず、思わず首を傾げ。意味深に笑う彼女の言葉にさらに疑問符を浮かべては｢いい情報・・・・？｣と確かめるように尋ね）

> 本郷先輩
い、いえ、こちらこそ大声出してしまってすみません。
(まさか憧れの先輩が目の前にいてびっくりしてしまいました、とは言えず、驚いてしまった様子の相手に謝罪して。「だって、先輩、有名じゃないですか。成績優秀、剣道ではいくつもの賞を総なめ、おまけにイケメンで優しい、それこそ文武両道、眉目秀麗を絵にかいたみたいだって、うちのクラスの女子、みんな言うんですよ？」何故名前を知っていたかに対し怪しまれないようにそう述べて。問いに対し「……なんていうか、私、新聞部に入ってて。それで、久々の特ダネ仕入れたので……つい」と苦笑し。先ほどの奇行もこれで示しがつくだろうと予想して。「……えっと、自己紹介がまだでしたね。私は神代琴葉。クラスは1-Aに属してます」と矢継ぎ早に言うと柔らかに微笑んで)

>神代さん

そ、そうなの・・・・？なんか凄いことになってるなあ・・・・。
（別段大したことはしてるつもりはない。イケメンだとか優しだとかは知らないが、どうやら先行したイメージでどんどんはやし立てられてるようで。困ったように頬を掻いては小さくため息を吐き。｢あ、新聞部の・・・・神代さんね。よろしく。それで、特ダネって？｣丁寧に自己紹介してくれた相手に照れたように微笑んでは、気になっていたことを尋ね）

> はるくん
(相手の言葉にこちらも無邪気に微笑んで。申し訳なさそうな相手の声に「……そっか、じゃあ、……僕が初めてなんだ？」この関係を付き合ってる、とは言い難いのにカマをかけてみて。視線を逸らした相手のほうをゆるく覗きこんで。)

> 神代さん
は、話したいことって……？　
(相手の嬉々とした表情にとまどいながら上記を述べて。「というか、君は誰？」と訝しげに聞き)

>本郷先輩
ふふ、先輩って意外と人の噂に疎いんですね。それこそ、……告白とかされないんですか？
(相手の困惑した表情が可愛らしくて微笑んで。「っ、こちらこそ、よろしくお願いします！……いやぁ、こればっかりは企業秘密なんで、教えられないんですよ」相手の微笑に思わず顔を紅潮させて、明るく元気に挨拶したのち、聞かれた内容に困惑して苦笑し、人差し指を口の前でぴん、と立てるジェスチャーをして。「こう見えても新聞部の、私の属するゴシップ担当は楽じゃないんです。ちょっとしたことで噂とか広まっちゃいますからねえ、そうすると、新聞にする意味がなくなるから」と言って。)

>神月先輩
うーん、やっぱりちょっとここだと内容を話すのは危ないですかね……
(あたりをきょろきょろと見回して、生徒がまばらにいるのを確認すると、そうつぶやき。問いに対して面食らい、「そうでした、自己紹介がまだでしたね。私は1-Aに属してます、神代琴葉です」あえて新聞部、ということは隠してそう述べて。「神月先輩、どっか人が少ないとこ知ってます？」と言うと、相手の耳に「……実はわたし、先輩の秘密知ってるんです」と囁き人の悪い笑みを浮かべて)

>梓

・・・・そう、だよ。どうせ意外っていうんでしょ。
（恋人なんかいない、できたことないと言うと皆嘘だと返すがこれは事実だと伝えるのも面倒で。｢だから、いきなりそういうのされたら・・・・その、恥ずかしい｣らしくもなく顔を赤くすれば、視線を逸らすだけでなく腕で顔を隠して）

>神代さん

うーん。百聞は一見にしかずっていうのかな。見た事以外は信じないたちだから・・・・噂とかってどうしても疎くなっちゃうんだ。
（噂に疎いというよりは興味がないに等しいのだがわざわざいうこともないか、なんて思っていれば思わぬ質問にむせてしまい。｢そ、そんなのないよ・・・・されたこと｣軽く顔を赤くしてはずれてしまったメガネを直し。｢あ、そ、そっか・・・・確かに集めるの大変そうだよね、新聞のネタって｣相手の言葉にそうかと納得したように頷いては確かに無理に聞くのはよくない、と思い。｢特ダネを聞くのはやめておくよ。バレると大変だし。そうだ、何か困ったこととかあれば協力するよ、いいネタになるかはわからないけど｣相手の新聞に対する思いに感心して提案してみて）

> 神代さん
神代、琴葉さん……。
(どこかで聞いたことある名前だな、と思いを巡らせるも相手の問いに遮られて。「人が少ないとこ？なんで？」と首を傾げれば、相手の囁きに一桶の氷を被ったように背筋がすうっと冷え、体を強張らせて。また、浮かべられたニヒルな笑みに、もしや、と思いびくびくとしながら「……北棟の、音楽室」と述べて)

> はるくん
別に、意外ってわけじゃないけど……その、うれしいなって。
……僕も、君が初めてだから。
(相手が素直に付き合ってる、と認めたことに面食らってしまって。花が咲いたように微笑むとそう言って。相手の言葉に「……はるくんだってさっき、ここにしたのに」と言って額を指さし呟いて。「…顔、隠さないでよ。寂しいから」と、言うと相手の手を取り自分の指と絡めて、顔を隠せなくして。露わになった真っ赤な顔に「はるくん、かわいい」と呟いて。)

>梓

・・・・・そ、っか。
（微笑む相手に気恥ずかしそうに口元を緩ませては呟き。「それは・・・だって、別に恥ずかしいとこじゃないし・・・首筋は、普通しない」場所を指摘されれば自分なりに弁解するも、腕を外された上可愛い、なんて言われてしまってはみるみる表情を崩していって「み、見るなよっ、恥ずかしい！！」と隠せない顔を思い切り逸らすも顔の熱さは消えず。どうしていいのか分からないまま強く目を瞑り。「あ、ずさ・・・・ほんと、恥ずかしいから」と念押しするように言って）

> はるくん
そ、そうかな……。あれ、僕は、十分恥ずかしかったよ。
(首筋はふつうしない、と言われて首をひねったあと、額のキスについて、頬を染めてそう述べて。いきなり大声で言われて、肩をびくりとさせると、相手の表情と声に申し訳なくなって「ご、ごめんね……そんなに嫌だと思わなかったから」と力ない声で言って。)

>梓

うっ・・・・そうなのか。
（自分にとってはそうでもないのは相手にとっては恥ずかしいことだったらしく、釣られて恥ずかしくなっては大人しくなり。「やっ、違う・・・・そうじゃなくて・・・・嫌じゃない、けど、どうしていいか、分からないから・・・」驚かせてしまったことや声が小さくなってしまった相手にそんな意図じゃないと慌てて述べて。「・・・梓にだったら、何をされても嫌じゃないよ。でも、その、ああいうのはやっぱ・・・・慣れてないから」相手をじっと見つめるも恥ずかしさからどことなく涙目になって。ひとまず濡れっぽくなった目を拭おうとメガネを外しては道着の袖で拭き）

> はるくん
う、うん……。
(頬のほんのりと赤くなった相手を見て、視線を逸らしながら頷き。「よかったぁ……」嫌じゃない、という言葉に安堵してほっと胸をなでおろし。「慣れてない、なら……その、慣れるまで、すればいいんじゃないかな」涙目の相手の頭を撫でながら、やさしくそう述べて。)

>本郷先輩
へー、やっぱりかっこいいですね、見たこと以外信じない、かあ。
(ちょっとした会話の合間に挟む慣用句にも知的さが垣間見られ、ときめいて。だが、相手がむせてしまったことに驚いて「や、やだ、ごめんなさい！」と謝って背中をさすって。「え、意外……」と呟いて。「……まぁ、集めるのはそんなに大変じゃあないんですけどね」聞こえるか聞こえないかくらいの音量でそうつぶやき。「本当ですか？　やったー！！」相手と接する機会が増えた、と素直に喜んで)

>神月先輩
あ、そうですか！なら今から一緒に北棟の音楽室行きません？
(笑いながら、口調は軽いものの、有無を言わせない雰囲気で述べて。また、相手に「逆らったらどうなるか……頭のいい先輩ならわかりますよね？」と耳元で囁いて)