ひともじ 2014-08-13 06:27:22 |
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九条
(頭を撫でても怒られなかった、なんて思いつつも自分の頭を撫でられれば目を閉じ、相手の問いに「平気…帰れる」と言うも声は少し震えていて。体力的には何とか平気なのだが何処か様子はフラフラとしていて
夏希
フラフラじゃねぇか
(家に泊めてやるから乗れと言ってしゃがみこんでおんぶしてやるという体勢になり「血を吸われて疲れてんだろ、休ませてやる」と言って)
九条
フラフラじゃなく…ない。(立ち上がってフラフラじゃない、なんて述べようとするもよろけてしまい直ぐにフラフラだと認め、どこか申し訳なさそうに戸惑いながら相手の背中に乗っかって。「その…ごめん」と相手に苦労を出すがかけさせるのが申し訳なく思い謝罪して
夏希
気にするな
(血を吸いすぎたなと思いながら家までおんぶしながら歩いて行き「当分俺の家に泊まれ」その様子だと辛いだろうと思って)
>聖夜
…そんなことは…。
(知らないと、言い切ればこの関係は終わってしまうかもしれない。そんな考えが頭をよぎりいつもの白黒はっきりと言い方はどこへやら言葉を濁すが「…そんな疚(やま)しい事は…。」彼の問いかけはまるでもっと素直になれ、もっと堕ちろと悪魔の囁きに酷似しておりその言葉に乗るかそるか理性と本能を天秤にかけながら「…そんなつもりはない。」彼以外に脚を開く、その言葉の意味をしっているから彼に嫌われないようにそういうが「…これで、いいか?」ズボンを脱がされて、もはや抵抗する気分にもなれないため素直に座ったまま下着を脱ぎ、下半身は何も纏っていない姿となり上半身は彼によってボタンが少しはずされた状態のままでいて)
>雅
しらねぇならしらねぇで良いけど
(知ってても知らなくても彼は彼なんだと思いながら頭を撫でてやましいこと、と言う彼に「男と女が子供を作るのは疚しいか?もっと欲しいと思うのは悪いことか?」彼にそう問いかけて「俺以外に脚開いて嫌われるのが怖いか?」ゆっくり彼の背中を撫でながら言い下着を脱いだ彼の脚の付け根に触れて「俺に脚の付け根に血を吸われて痕つけられるか、男が一番感じるとこ触られるかどっちが良い?」とゆっくり彼の脚の付け根から内側に指を滑らせて)
九条
うん…(相手におんぶされながら目を閉じて頷き、相手の心配の言葉に「ごめん…あり、がと…」と謝罪と共にぎこちないが礼の言葉を述べて。一方内心相手の家がどんなものだか少しではあるが気になっていて
>聖夜
…お前は俺でいいのか…?
(普通ならば異性と付き合い恋人なりたいと願うものだ、だけれど己達は同性でましてや種族も違う。そんな普通じゃない関係でもいいのか、という意味合いを含めて問いかける、どこか断言してほしいのだこの矛盾だらけの己の気持ちに決定打がほしくて。「それは違う。欲深いのは生き物としての本能だ。」彼の言葉にはっきりと断言する。「…当たり前だろ。」嫌われたくない、この関係が終わってほしくないだからこそあの時直感で恋人になりたいと望んだんだから。「…っ痕をつけられるほうがいい。」どっちもいやだがましなのは痕をつけられるほう、一番感じるところに触れられたら後戻りができないとわかっていたから)
夏希
寝とけ
(疲れているだろうと思いながら上記を言い家に着けば電気をつけて中に入り部屋まで連れていってベッドに横にさして「何かいるもんあるか?」と尋ねて頭を撫でて)
九条
ん…(相手の指示に従って横になれば目を閉じ、少し身体を休めようと身体全体の力を抜いて。相手の問いにしばし悩み、「特にいらない、かな…」と力のない声で答えれば大きく息を吐いて
>雅
イヤならとっくに別れてる
(吸血鬼にとって血を吸うこと自体は人間にとって飯を食べるのと同じこと。人間がパンやご飯を食べる様に吸血鬼は様々な人の血を吸う、けどその先はない。「お前が良いに決まってるだろ」と耳元で囁いて。「本能に従うことに疚しいとは俺は思わない」彼をベッドに押し倒して「嫌われたくねぇなら言いたいことぐれぇ言えよ」頭を撫でながら痕を付けられる方がいいと言ったので彼の脚の付け根に牙を差して一番感じるとこに触れて指で撫でていき)
夏希
俺はここに居るからな
(頭を撫でてベッドの付近に座り込んで彼の頭をよしよしと撫でて「ゆっくりに休んでろ」と呟いて頬に手を添えて指で撫でて)
>聖夜
…そう、だな。
(嫌ならばとっくにこちらから別れを告げている、それでもいまだ続いているのはこうして彼といること自体嫌ではないから。「…ありがとう。」己が良いんだという彼にお礼の言葉を述べるが「…そうだな。俺もそうは思わない」と彼の言葉に返事を返しながらベットに押し倒されると真正面から相手の目を見つめる。「…もっと触れて、俺を壊してほしい…。」望むのは彼のものに一生なること、だからこそ彼と共にどこまでも堕ちたいと欲望丸出しのせりふを吐きながら脚の付け根に痕をつけるように牙をさされてその上、一番感じる箇所を触られて小さくあえぎ声を漏らす)
>雅
熱出して倒れんなよ?
(触ってやるけど、と付け足しては上記を言いお互いこういった事は初めてだろう。体が壊れたってあり前の事だ。喘ぎ声を聞きながら触れている手で軽く引っかいたり抓ったりなどをしては「力抜けよ…牙刺さらねぇ…」と言いながら一回牙を抜いては彼の一番感じるところをさっきよりも激しく手を動かしてだいぶ力も抜けてきた頃に脚の付け根に牙を差し込んで血を吸いながら片手はとまることなく動かしていて)
>聖夜
…俺なら大丈夫だ。
(生まれて同性に触られる機会などなかったため不安な気持ちはあるが彼とならば大丈夫、と心のどこかで思っているのか大丈夫だといつもの口癖を口にする。「…っあぁ…」彼の言葉に一番感じる箇所をいろんな方法で攻められているため簡単な返事を返すことがやっとの状態で、そのうえ先ほどよりも激しくされれば自然を己の声だとは思えない喘ぎ声を漏らす)
>雅
本当か?
(本当は怖かったり不安だったりするのではないかと思い、彼に尋ねては一番感じるところに牙を少し当てて差して良い?と上目使いで見つめながら尋ねてながら手をそっと後ろの方に回して「入れてほしいか?」と喘いでいる彼に聞きながらも腕を掴んで引っ張って中腰にさせればゆっくり指で後ろから脚の付け根のところから上に撫でていき)
>聖夜
…俺が今まで無意味な嘘をついたことがあるか?
(彼の問いにそう問い返す、無意味というのはくだらない部類の嘘という類で彼がつくのは仕事や周囲の人間関係を円滑に進めるためにつく嘘のみで彼の上目遣いにはドキリと胸が高鳴り拒否する事は思いつかないのでこくりと小さくうなづいてみせるが彼の手が己の後ろのほうへと手を回されれば緊張からかごくりとつばを飲み込むと「…なるべく優しく、な?」男を受け入れた経験はないためどこか不安げな表情で彼の問いかけを肯定するような言い方をするが腕を捕まれて引っ張られて中腰の体勢をとらされてると緊張から両手に力がこもりぎゅっと手を握りグーの状態を作る)
さぁ、どうだろうな
(肯定も否定もしないでただはぐらかしては多分くだらない程度の嘘のことだろうと考えてはそれ以上は言わず小さく頷かれてニヤリと口角を上げて遠慮なく牙を差しては痛くないだろうかと彼をチラチラ見て牙の差し込む深さを調節して。「まず慣らすからな」と言って自分の指をなめては彼の中に指を入れていき。緊張しているのか彼の背中に手を回しては牙を抜いて慣れてきた彼の中に自分のをゆっくり入れていき)
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