ひともじ 2014-08-13 06:27:22 |
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>聖夜
こ、こら、これ以上大きい痕をつけられたら誤魔化しようがないだろ!
(明日は休みで会社に行かなくてもいいが痕がそう簡単に消えるものではないことを知っているため噛み付こうとしている彼に抵抗をして)
>雅
いーやーだー
(否定しながら彼の痕がついているとこにキスをすれば痕は治りなんだか寂しいなと思いつつ下の方をみてはまた真っ赤になり顔を逸らして)
>聖夜
…聖夜?
(ほほにキスをされてくすぐったさを感じながらも彼が下を向いたと思えば顔が真っ赤になり顔をそらしたので怪訝そうな表情を浮かべながら彼の名を呼ぶ)
>雅
自分でつけた割に恥ずかしいな
(頬を掻きながら視線を上にあげて頬を染めながら上記を口にしては今更どうしようかと考え始めて)
>聖夜
そう、なのか?
(むしろ自分でつけたことにより満足を感じているかと思っていたので今度は自分が痕をつけてもいいまこしれないなんて思い始めて)
つけた場所も悪かったな
(どうして彼のに牙を差そうと思ったのか未だに分からないが頭と体を洗い終えてふぅと息を吐きながらぼーっとどこかを見つめて)
>聖夜
いや、気にしていないが。
まさかこの場所に痕をつけられるなんて思いもよらなかったな。
(体を洗い終わり、汗を流せたのでさっぱりした様子で答える)
>聖夜
気にしていないといっただろう。
とめなかった俺も悪いんだから、おあいこだ。
(彼に続くように浴室を出て脱衣所に来ると体をぬぐってから動きやすい黒の上下のスウェットに着替える)
>雅
でもさ…
(俺ならおんなじことされるといやだな、と思いながらもシャツとズボンに着替えてソファに腰掛けてぼーっと天井を見つめており)
>聖夜
あのな、俺が気にしていないっていっているんだ。
それでいいだろ?
(リビングに戻り、ソファに腰掛けている彼に向かって「何か飲むか?」と問いかける)
>雅
気にしねぇなら…
(なにも言わねぇ、と付け足して何か飲むかと聞かれれば片目を瞑り「血、すっげぇ興奮して今にも達しそうな状態の旨いやつ………」くれるわけねぇよな、と思ったので「コーラ」とだけいって)
>聖夜
あのなぁ、これ以上血を提供したら俺が貧血で倒れるだろ。
(彼の言い分にあきれたような表情を浮かべていってから次の注文に答えるようにキッチンへと向かい冷蔵庫からペットボトルにはいったコーラとサイダーを持ってリビングへと戻ってくるとソファによりコーラを差し出す)
>雅
倒れたら介抱してやる
(そういいながらもコーラを受け取ってキャップを外してゴクゴクと勢いよく飲んでいき「炭酸って暫く飲まねぇと飲めねぇよな」とぽつり呟いて)
>聖夜
それはありがたいがなるべく俺の体も考えてくれ。
(特に疲れているときに血を吸われると普段よりもどっと体に負担がかかる気がしてなるべくそれは避けたいのだが彼も食事が血液なためそうこう文句も言ってられないのが現状で、なんてそんなことを考えながら己もソファに座りペットボトルのキャップをはずしごくごくと飲む)
>黒月
疲れてる時そんなに吸ってねぇだろ
(残業続きの日の時なんて特に一口程度しか吸ってないと言いコーラを飲んでいきここでもめても仕方がないかと思って「雅、俺のどこが好きなんだ?」といつもよりまじめな顔で尋ねて)
>聖夜
まぁ、確かにな。
(己の仕事を理解してくれているのか残業続きだったり忙しかったりすると血の量は加減してくれることがおおく、その点に関しては本当に感謝している。「急に、どうしたんだ?」と真面目な顔で問われたのでこちらも真面目な表情を浮かべる)
>雅
別に俺の飯はラーメンでもいいんだけどな
(満腹感もあるので問題はないが人間がたばこを吸うように俺は血を吸わねぇと気がすまねぇだけだ、というのを伝えて「痕つけられるの嫌がってた癖に急に付けても良いって、もう俺とは付き合う気ねぇのかなって…思ってさ」聞き流してくれと言うように俯いて前記を言い)
>聖夜
ようは、俺達人間がタバコを吸う事と一緒ということだな。
(喫煙者からしてみればタバコをすわないといらいらするし気がすまないのでそれと同じだと理解する「…それはいつまでも恥ずかしがっていては駄目だと思ったんだ、お前の恋人としてな。」と急に態度を変えたわけをきちんと話す)
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