ひともじ 2014-08-13 06:27:22 |
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九条
(いきなり相手の膝の上に場所が移れば少し驚いたのか一瞬だけ戸惑いを見せて。しかし玩具なのだから仕方ない、なんて納得すれば相手の言葉にコクリと首を縦に振って肯定しては「…はい」なんて小さく呟いて
夏希
ん
(よしよしと頭を撫でながら喉元を指でなぞり首筋に牙をズプッと音を立てながら差し込んでゆっくりとしかし確実に彼の血を吸っていて初めての感覚かもしれないだろうと思い彼の片手を握りながら血を吸う作業はやめずにただ彼が限界を越えるまで血を吸おうと思い)
>聖夜
っ…。
(先ほどよりも深く牙を差し込まれれば、先ほど感じた痛みは増すが我慢できると言った手前なので苦痛な声を漏らすがそれはほんの僅かで「…っ、恥ずかしいことを言うな…。」キスマーク=自分のものという方程式があるためかほんのりと頬を赤く染めつつ彼から視線をそらすように顔を背ける)
>雅
いてぇか?
(上記を尋ねながらこの前吸った痕を探しては恥ずかしいことを言うなと言われて「こんなとこに痕つけといて今更恥ずかしいってわけじゃねぇだろ?」と服をめくりお腹あたりにある自分の傷をなめて前記を言い)
九条
っつ…(今までにない感覚に戸惑いを隠せず、表情は無表情ながらも唇噛み締めつつ握られた相手の手を強く握りしめて。自分にどれだけの血があるのか分からないが、刻々と自身の血が吸われているのを感じていて
>聖夜
…い、いや。これぐらい平気だ。
(昔から我慢強い性格でなんでもかんでも一人で抱え込む悪い癖の持ち主なため本音をさらすことなどめったになく彼を気遣うように平気だとこたえるが「そ、それは首筋だと痕が見えやすいからお腹にしてくれって俺が頼んだから恥ずかしくもなんともない。」首筋は急所であるがゆえ血の巡りはよく食事にありつくのなら最適な場所だが服で隠せるぎりぎりの位置で痕をつけられるため確かに痕はあるが服をめくりさえしなければ見られない箇所なんで首筋よりはよっぽど安全な場所である)
夏希
もう良い
(さすがにこれ以上吸えば自分が吐きそうだと思い彼から牙を抜いて荒い息を整えるように何度も深呼吸をして軽く席をしては彼を隣に下ろして彼の膝に頭を置いて横になり)
>雅
見えるとこにつけてやる
(頬につくるのも良いなと思い頬に牙を当てて「つけてやる」と言ってはゆっくり牙を差し込んではすぐに引き抜いて「痕できたぜ?」とニヤニヤしながら前記を言い)
九条
っは…はあ…(牙を抜かれればこちらも呼吸が乱れており、ベンチの背もたれに背中任せて少しだけぐったりとして。直ぐに上半身を起こせば自分の膝に寝そべる相手、何となく相手の頭に手を当てて軽く撫でるようにしてみたり
>聖夜
こ、こら!見える位置につけるなとあれほどっ…!
(首筋は服や絆創膏などで誤魔化せるが彼がつけた頬は目立つ箇所であり、己の肌が白いためなおさら紅い痕がくっきりとつけられて「…わかっている…。」頬にあとをつけられてどこか不機嫌な様子で短く返事を返し)
夏希
(彼の体力的に大丈夫なのかと思いながら頭を撫でられて目を軽く閉じ、自分も腕をのばして彼の頭を手を置いてゆっくりと頭を撫でてやり「家まで帰れんのか?」と尋ねてみて)
>雅
俺のもの
(誰にも触れさせない、そう付け足しながら彼の口に軽くキスをしては不機嫌な返事をされて「明日休みなら良いだろ」とそっぽを向いて前記を口に出しては立ち上がって寝室に向かいベッドの中にもぐりこんで拗ねたフリをして)
>聖夜
…あぁ。俺はお前のものだ。
(独占欲まるだしのせりふに胸が高鳴ってしまうのはきっと己も彼のものでありたいと望んでいるからら、と己の心境の変化を感じながらも彼が拗ねた様にリビングを出て行くと小さくため息をついて彼のご機嫌取りをするために己も彼の後についていくようにリビングを出て迷うことなく寝室へと向かい、暗闇が怖い彼を気遣うように寝室の電気をつけてからベットにもぐりこんでいる彼に近づいてそっと静かにベットのふちに軽く腰掛ける)
>雅
……なんだよ
(ベッドのふちに軽く腰掛けた彼の存在に気づき顔を出して上記を言い。特に話すこともないなと思っているとかれの言った言葉を思い出し恥ずかしいのか顔をが見えないように布団をかぶり「独占欲丸だし」とつぶやいて)
>聖夜
それをいうならお前のほうだろ。
(ベットから顔を出し己を見る彼の姿にまだつけられて間もない頬の赤い痕のことを踏まえながら少しでも彼の機嫌を損なわないようにただ彼のそばにいるかのようにベットのふちに座ったままでいて)
>雅
うるせぇ…
(頬を膨らましては彼の腰に腕を回して自分の方に引き寄せて「そう言えば太股につけたことあったな、もう痕消えたか?」とのぞき込むようにして尋ねて)
>聖夜
…薄くだがまだ残っている。
(彼とであって、まるで恋人のように己の体のいたるところに痕を残すためお風呂やシャワーを浴びるとき等、素肌をさらすときに痕の痕跡はついつい確認してしまうため素直にそう答える)
>雅
あの時お前すごく嫌がってたよな
(恥ずかしいからとかそんなこと言っていたなと思いつつ「もっと恥ずかしいとこにつけてやろうか?」他人に見られることはなく服を着て確実に隠せる太股から少しずつ脚の付け根のとこまで指でなぞり彼の耳元で囁いて)
>聖夜
お前のつける痕はしばらく残るからな、恥ずかしいのは当たり前だ。
(彼の牙を深く刺すので痕がしばらく残るのは当たり前で、それ故痕をつけられること自体恥ずかしく思いほとんど他人に見られることのない箇所を選ぶことが多いが最近ではこうして見えるか見えない位置につけられることがおおくなりそれがうれしくもあり恥ずかしさもあるためなんとも複雑な心境で「ちょ、待てっ。」太ももから足の付け根へと指をなぞられてさらに耳を囁かれれば頬をほんのりと赤く染める)
>雅
すぐに消えるような痕にしてやろうかと聞いたらいつも深く差せって言ってる癖に
(恥ずかしいとか言うな、と付け足してはゆっくり耳の裏をなめては耳に牙を少し差してすぐに抜きほんのり赤く頬を染めた彼にふぅと息を吹きかけながら「力抜けよ」と言いベルトをゆっくり外していき手をゆっくりズボンの中に入れて脚の付け根に触れて「ここなら誰にもみられねぇぜ?」と口角を上げて言い)
>聖夜
…っ、そ、それは…、
(彼のいうとおりだ、痕をつけられたいだけれど深くつけられることは避けたいというなんとも矛盾した己の気持ちをずばっと突かれた気がして珍しく言葉を濁すようにいうが「…本当に、付けるのか?」とベルトを外されてズボンの中へと手を入れられ、足の付け根へと彼の手が触れると確かに服で完全に隠れるためズボンを脱がない限り見られる箇所ではないがやはりどこか恥ずかしさがあるのかそう再度確認するように問いかける)
いつも血吸ってる時腰揺れてんの知ってるか?
(時々腰が揺れているのを伝えて「本当は深く差してほしいんだろ?」と囁いて問いかけられれば「俺以外に脚開くのか?」と尋ねながらベッドから起き上がり彼の目の前に行きズボンを脱がして前につけた痕を確認しては「下着邪魔なんだけど」と言い)
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