種族越え恋愛【ＢＬ】

＞中崎
さんきゅ
（なかなかうまく作れたかと暖めただけなのだが納得してごくごくと飲んですぐに飲み干して）

>神無月
ん…美味しいな（半分ぐらい飲んだ時に感想を言うも、飲み干してしまったのに気がつくと「早いな…」と一言呟き）

＞中崎
ならいいが
（納得したようにうなずいて呟かれた言葉に首を傾げて「まぁ、のどかわいてたからな」と言って）

>神無月
だから、ホットミルクなんだ（訳の分からない事を言えば一人納得したように頷くと飲み干して「ごちそうさん」と言えばコップを置いて）

＞中崎
なに意味の分からねぇこと言ってんだ？
（首を傾げながら置いたコップをキッチンに持って行ってはすぐに戻ってきて「さて、寝るか…」と呟いて電気を消してベッドに横になり「一緒に寝るか？」と隣をポンポンとして）

>神無月
俺も分かんねぇ（自分でも分からなかったのか即答すれば「俺も寝る」と言うと欠伸をすれば隣をポンポンする相手を見ると「……寝る」少し悩むも結局寝るのかベッドへ横になって目を閉じて）

＞中崎
添い寝すんのかよ
（彼の頭を撫でながら上記を呟けば眠気が襲ってゆっくり目を閉じていき布団を彼にかけてあげては寝息を立て始めて）

>神無月
ん……（撫でられている感覚が分かったのか耳が動くと、寝息を立てて寝始めると暫くして寝返りをすると相手の方へ向けば少し布団に潜り込み）

＞中崎
……
（どれぐらい経ったのか分からないが目をあけると相手を抱きしめるように寝ていたので真っ赤になりつつ離れるのも気が引けてそのままでいて）

>神無月
……あ？（目を覚ませば相手の方へ向いていたのに気づくも、まだ頭が覚めていないせいか一言だけ不思議そうな声色で呟くと、少し相手を見上げ）

＞中崎
起きたか？
（首を傾げては相手の頭を撫でてはゆっくりと抱きしめて自分はまた目を閉じて少しうとうとしはじめて）　

>神無月
起きた…（寝起きで少し眠いのか一言返せば、抱きしめられるのが分かると少し赤くなると「な…なぁ、また寝んの？」と呟くように尋ね）

＞中崎
俺は眠い…
（学校行くのも面倒だなと考えて布団の中でモゾモゾとしていて「起きるなら起きろよ」と言って腕の力を抜いて）

>神無月
ふーん（軽く聞き流すと腕の力我抜けたのが分かるも「良い…このままで起きとく」と言えば少し相手の方へ近寄り）

＞中崎
俺から離れたくねぇんだ？
（なんて冗談を言えば近寄ったのが分かり相手の頭を撫でながら抱き寄せては寝るかどうか悩みつつ起きることを選んで）

>神無月
は？そんなんじゃねぇし（冗談を言う相手に図星なのか顔を赤くするとそれを隠すようにすれば否定して「…起きてんの？」と起きている相手に尋ね）

＞中崎
はいはい、ツンデレか…
（素直になればいいのにツンデレみたいだなと思い上記を述べて起きているのか尋ねられて「あぁ、今はな」と答えて体を起こして欠伸をし）

>神無月
ツンデレじゃねぇし（ツンデレだと言われるとまた否定すると何故か枕を相手に向かって投げて「ふーん、そう」と軽く聞き流しているような返事をして）

＞中崎
そこまで言わなくても
（投げられた枕に当たり顔に当てるなよと思いながら「起きて欲しくねぇの？」と声をかけて）

>神無月
あ？別に寝ても起きても関係ねぇし（相手の声掛けに結局はどっちでも良いのかシレッとした態度で答えると「お前の好きにしろよ」と頭を掻きながら付け足し）