種族越え恋愛【ＢＬ】

＞中崎
なんだよそれ
（すっかり目がさめたのでベッドから降りて「俺風呂はいる」と相手に述べながら風呂場に向かっていき）

>神無月
いってらっしゃい（手をヒラヒラさせながら言えば起き上がるとベッドに座りながら相手ヵお風呂から出てくるのを待ち）

＞中崎
（風呂場から出てきて服を着替えては相手がベッドに座って待っていたので「お待たせ」と声をかけて）

>神無月
おかえり（ぼんやりと待っていたものの、相手の声に気づくと相手の方を向いて言えば何故か床に座り）

＞中崎
ベッドに座れよ
（床に座った相手の隣に腰をおろして「なんか飲むか？」と尋ねて）

>神無月
じゃあ、ベッドに座る（立ち上がるとベッドに移るとそのまま座れば「…お前良く飲むよな。俺も飲むけど」と少し呆れたように言うも自分も飲むのか付け足し）

＞中崎
遠慮するなよ
（なにも気にしないでいいのにと思っていてベッドに移ったので相手を見上げながら「喉は渇くからな」と言って）

>神無月
いや、お前の部屋だし（床に座っている相手を見下ろすと少し控え目に言えば「まぁ、そうだな」と納得すれば数回頷いて）

＞中崎
ずいぶん好きにしてるくせに
（相手の隣に腰掛けては上記を述べては相手を抱き寄せて言い「それとも血、飲まれたいか？」と耳元で囁いて）

>神無月
そんな事ねぇよ（抱き寄せられれば相手の顔を少し押すと「はっ…？好きにしろよ」耳元で囁かれるとビクッとなるも少し堪えると答え）

＞中崎
ふーん
（興味なさげに返事をしては好きにしろと言うので相手の首筋に牙を差し込んで血を吸っていき）

>神無月
っ…（いきなり差し込まれたのか少し驚いた表情を見せるも声が出そうなのを我慢しながら大人しくして）

＞中崎
声出して楽になれよ
（我慢するのはよくないのか相手の背中をポンポンとたたいて相手を自分の膝の上に座らせて）

>神無月
…おい、何すんだよ（何をするのか分からない状態で膝の上に乗ると相手をジッと見つめながら尋ね）

＞中崎
血、吸いにくい
（距離があったため血が吸いにくくて相手を膝の上に座らせては牙を差し込んで血を吸っていき）

>神無月
いっ…（牙を差し込まれると小さく声我出ると相手の肩を掴みながら耐えて）

＞中崎
（ポンポンと背中をしながら掴まれている肩から相手の両手を取ってそれぞれの手で握りながら牙をゆっくり深く差し込んで）

>神無月
……（深く差し込まれるのが分かると握られている手に力が入れば少し呼吸が、速くなるも耐えるのに必死なのか目を閉じて）

＞中崎
もういい
（さすがに吸いすぎたなと思いながら相手の頭を撫でながらお疲れというように背中を軽く叩いて）

>神無月
血…なくなるかと思った（いつもより力無く呆れたように笑って見せるとそのままの勢いで何故か相手の肩に頭を置いて）