高坂 穂乃果 2014-07-19 20:18:19 |
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手慣れてるから少しわかるわ…何歌ってるの?
(鼻歌を歌いながら皮むきをしている相手を見ると、料理をしていないとか言うけど上手だなと和菓子とかで皮むきとかしているのかなと想像しながら、話題として鼻歌で何を歌っているのか尋ねてみては、こちらも鼻歌を歌いながら何から作ろうかなと考えながら小さく首をかしげ、「穂乃果、大好きよ」と小さく相手の愛を伝えてみながら、照れ笑いしてチラリと相手の表情を伺い)
それはねー…絵里ちゃんがμ'sに入ってくれて一番最初にみんなで歌った思い出の曲だよ。勿論覚えてるよね?(相手の質問に対してニヤッと少し怪しげな笑みをうかべ、少し溜めを作ってから答えては相手を試すように此方からも質問を投げかけるようにして再び、μ'sの始まりとなった『僕らのLIVE君とのLIFE』を鼻歌で歌い出して
えぇ、覚えてるわよ?もちろん、振り付けもね?
(溜めを作られ怪しげな笑みを見るとまずいことを言ったかと思えば、相手の話で理解したあと安心しながら覚えていることを話ながら振り付けまで、きちんと忘れず覚えていることを語っていくと「あ、思い出したんだけど…最近にこが真姫と暮らし始めたって希に聞いたのよ、知ってる?」と思い出したかのように相手に話しかけると、こうした雑談も相手とはしたことも無かったと思い出しながら、ゆるりと首をかしげ)
うん、それなら穂乃果も聞いたよ。真姫ちゃんの病院で事務員として働く為に勉強してて大変だーってこの前にこちゃんが言ってたよ~(相手が話題に出した内容は偶然にも自身も聞いたことのあるもので、そしてそれを聞いたのがにこ本人であることを相手がまだ知らないであろう彼女の近況について話を交えながら示唆してみせて「あの勉強嫌いのにこちゃんがだよー、愛の力ってすごいよねぇ」かつて、自分と共に赤点回避の為にヒィヒィ言って勉強していた頃とは大きく変わっていたことを感心している様子で語っていて
そうなの?2年も日本にいなかったから驚くばかりだわ
(相手の話の方は初耳なのか驚きながら2年間の間ロシアにいた為に、みんなが何をしているとか知らなかったので少し寂しかったような気もしたが、此処まで来ると相手がいても寂しい気持ちにはなってきたようで、眉を下げながら困ったような表情を浮かべ「それを見習って、穂乃果も頑張らなきゃよ?勉強は今働いてるからあまりしなくていいかも知れないけど…店主になったら大変よ?」と感心する場合なのかと思い額をつつきながら、からかうように話していくと、指を立てながら相手の事を思って話)
えへへ、大丈夫だよ。だって絵里ちゃんが一緒だもん、だからどうにかなるよ~。ね?(店主ともなれば大変だと真剣な様子で忠告をしてくる相手の言葉を聞き流しながら、どこか呑気な様子でヘラッと笑って見せて、スッと相手のすぐ隣まで移動しては上目で見つめながら、まるで相手へと甘えるようにそんなことを軽く言ってのけて小首傾げ、相手を心から信頼し、頼りにしているという態度を示し
そんなこと言ってたら…本気で穂乃果を店主にさせて甘えさせてあげるんだから
(上目遣いからの甘えるような言葉にドキッとするものの、恋人として此処はちゃんと話しておかなくてはと感じたのか頼りにされてるのなら相手自身を一人でもできるようにしてやろうと思い、相手の唇に軽くキスをして、ちょっと長めに唇を重ねたあとゆっくりと話し「さて、改めて夕飯作りとしましょうか」と味見も含めなきゃと思ったのか、味を確かめつつ満足げに笑い)
そうだった、穂乃果もうお腹ペコペコだよー(話しに夢中になっている間にも相手は着々と夕食作りを進めていたようで、何やら美味しそうな匂いが漂ってきて、食欲が刺激されれば苦笑混じりにお腹の辺りを押さえて味見をしている相手の肩越しに鍋の中身を覗き込んで「これがボルシチ?ねぇねぇ、穂乃果も味見したいよー」以前にピロシキが揚げ饅頭のようなものだと聞かされたことがあったため、だとするならこの鍋の中で煮込まれている料理は今日作るもう片方の料理、ボルシチだろうかと判断をしては興味津々な様子で味見がしたいと子供のようにはしゃいでいて
待って?今味見させて上げるから…
(肩越しからの視線を感じて子供のようにはしゃいでいる相手を見ると、微笑みながら待つようお願いして自分の作ったというより、相手と作ったのだから美味しいに決まってると思い、小皿に少量汁を注ぎ小皿を相手に渡してみては思い返したのか、これは完全に新婚の夫婦になってると思い込み、真っ赤にしてしまい「ほ、穂乃果…早く」と俯きながら差し出したその姿はまるで、バレンタインで好きな人にチョコを渡すような様子で)
う、うん…わっ、美味しいよこれ!(何故か緊張しているようにも見える相手の様子を見て此方まで緊張してきてしまい、少しドキドキしながら小皿を受け取って味見をすれば今まで味わったことのない不思議な味が口の中いっぱいに広がり、それがとても美味でぱあっと明るい笑顔を浮かべてキラキラと輝く瞳で相手を見つめて「絵里ちゃん絵里ちゃん、もう一口ちょうだい」あまりにも美味しかったようで欲張りな心が胸の内に芽生えれば小皿を差し出しておねだりをしはじめて
あ、ありがとう…穂乃果…うぅ
(俯いていたおかげで相手が緊張しているなんて思ってもいなくて、美味しいと聞くと相手の方へ顔を向けて明るくそして眩しい顔がそこにあり、嬉しそうにしながらお礼を言うものの、やはり恥ずかしいのか赤くしながら俯いてしまい「も、もう一口?わかったわ…あなた」とおねだりを受けて真っ赤な顔をで受け取り、小さく相手の事を新婚の夫婦見たく呼んでみると、再び小皿に汁を注ぎ相手に戻すと頑張って相手を見つめ)
わーい!えへへ、やっぱり美味しいよっ、穂乃果も絵里ちゃんみたいに上手に料理出来たらなー(半分ぐらいわがままのつもりで、おねだりをしてみればそれが通り、嬉しそうに満面の笑みを相手へと見せては小皿を受け取って再び一口含めば絶賛してみて、こんなに美味しい料理が作れる相手が羨ましくなり、相手へと羨望の眼差しを向けて
私で良ければ教えるわよ?というより、穂乃果の手作り食べてみたいな
(眼差しを受けると絶賛するほどではなんて内心恥ずかしく思うものの、相手だから嬉しいのかもしれないと思い、相手にも料理を教えると話したあと相手を抱きしめながら、耳元で相手の手作りを食べてみたいなと話したあと、優しく背中をなで「今日は沢山食べすぎないで?ケーキがあるんだから」と食べるのもいいが記念に買ったケーキが優先なので、お願いするように話)
う、うん、頑張って勉強するよ(相手が望むならいつかは自分の手料理を振る舞ってあげたいと素直にそう思えて、その為には料理について真剣に勉強しないとなと思えて自分に出来るだろうかと少し自信が無いながらも頷いてみせて「わかってるよ~、でも絵里ちゃんのお料理なら美味しいから沢山食べられちゃうよ」食後のケーキのことも当然忘れてはおらず、相づちを打ちながらも無邪気に微笑んでそう言ってのけ
大丈夫…海未のような厳しくはしないわ
(自身がなさそうに見えたので、優しく教えるし時間は沢山あるので、厳しくするつもりはないと話せば優しく頬をなでながらゆるりと首をかしげ、自分も教え方に関してはわかりやすくしておかないとななんて考え「沢山…太らないようにね?どんな穂乃果が好きでも食い過ぎは良くないもの」と無邪気に微笑む相手に一息入れたあと、お腹を見つめながら太らないように注意して)
う…わかってるよー、それを言わないで…(お腹の辺りへと視線を受け、更に太らないようにという忠告を受ければ思い出されるのは花陽との過酷なダイエットの日々で、あの時の辛さは繰り返したくないし思い出すのも嫌なぐらいで、ここは素直に相手の忠告を聞き入れてはキチンと気を遣った食生活を送ろうと胸に誓い
言っておかないと、ダメでしょ?
(申し訳ないとは思っているが、これも大好きな相手のためなので仕方ないのだと言い聞かせながら話していくと、ダイエットし始めた相手の事を思い出すと辛い思いにもさせてはならないなんて考えていたこともあり、今なら言えるから行っておきたいと思ったらしく「そろそろ…盛り付けね」と盛り付けに入るとお皿を用意するように視線でお願いしながら、最後と言わんばかりの頬にキスをして)
あっ、それじゃあお皿用意するね…っ!(これから盛り付けをすると聞けば相手の視線だけで全てを察した様子ですぐさまお皿の用意をし始め、並べている途中で不意打ちのように頬に触れた相手の唇に驚くあまりビクンと肩を跳ねさせて、お皿を取り落としてしまいそうになったがどうにか耐えて
ふふっ、慌てちゃ危ないわよ?
(落としそうになる相手にクスクス笑いながら、わざとらしく話しながら小さく首をかしげて、お皿を受け取ろうと手を伸ばすと、仕返しが来ると危ないなと思いながら、早めに盛りつけを始めていくと「ねぇ、穂乃果…人数はこれでいいのかしら?」と確認をとろうと指をさし相手を見つめながら小さく首をかしげ、仕返しが怖いといわんばかりに内心動揺して)
絵里ちゃん…えいっ(明らかに悪乗りとわかる相手の態度に一瞬ムッとして、質問へと答える代わりにジトッと恨めしそうに相手を見つめては不意打ちのように横から首回りに腕を回すようにしてガバッと抱きついてみては耳を軽くかぷりと甘噛みしてみせて
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