もうひとりじゃないよ【ｇｌかｎｌ】

（/今回のイベントは全力で走らないといけないです←）

ありがとう、欲しいものがあって…ね？
((頷いてくれた相手を見るとお礼を述べながら、サプライズが出来るとわかれば嬉しくなり夕飯を遅くしないため、に早めにしておかないとなと思いながら、相手の驚く顔をみたいななんて思いながら、楽しみになってきたのか相手の腕に抱きつき恋人繋ぎになるようにして「びっくりさせてあげるから」と耳元で囁けば買い物を早めにすまそうと考え

【そうですね、無課金でやり切れるかどうか…それでも、やります！可愛すぎてたまりません←】

…え、なになにー？気になるよー（腕に相手の温もりを感じ、耳元に寄せられた相手の顔から耳にかかる吐息に小さく身を竦め、囁かれた言葉はさも自分に関係のあることであるかのような物言いで、思い当たることも何もなく、一体相手は何を考えているのだろうかと目を瞬かせながら興味津々に問いかけていて


（/この日の為に石を貯めてきましたからね。頑張りますよ～）

今教えたら楽しみなくなるでしょ？
((身を竦める相手の問に微笑みながら、今は教えられないと答えれば帰りに教えておかないと困るので、今は教えられないと答え腕に抱きついたまま、甘えるように擦り寄れば立場は逆かもしれないが甘えたい時もあるので、仕方ないかなと言い聞かせながら、相手を見つめるなり何故か赤くしてしまい、恥ずかしそうにして

【4しかないので自分はさらに頑張らねば不味いです←】

そっかぁ…うんっ、それもそうだねー（秘密だという相手の言葉に一瞬残念そうな表情を見せたが、そこまでもったいぶるということは期待をしてしまってもいいのだろうかと前向きに微笑んでみせて、普段の様子からは想像もつかないような相手の甘えた様子にドキッとさせられながらもすり寄ってくる相手の髪を撫でてみて


（/なかなかに絶望的な数字ですねー…一枚取れれば御の字ってとこですかね←）

今日はロシア料理作るから、豪華になるわね
((微笑む相手から髪を撫でられると心地よさそうにしながら、目を細め相手に甘えながら歩いていくと、今日の食卓は豪華になるのではないかと相手に声をかけ、大変だけれどやるしかないかと、相手の家族の人数と自分を含めてなので、金額も相当かと考え｢穂乃果が甘える立場よね、普通｣と甘えてることでやはり、言わないといけないと思ったのか首をかしげながら質問して

【ですね、メドレーならどうにかって思いますけど←】

えへへ、それじゃあご馳走を食べてお祝いだねー（豪華な食卓に今から期待をしながら、今日のようなめでたい日は少し贅沢をするぐらいがいだろうと考えればヘラッと笑い｢でも今は絵里ちゃんの方が甘えんぼさんだよね？｣今までは見られなかった相手の甘える姿を見れば普段の凛々しいイメージとは真逆のギャップを感じられてそこが魅力的に感じられればニヤッと意地悪く笑い小首傾げ

お祝いね、私達の生活が始まるんだもの
((相手の笑みを見ると釣られて笑みを浮かべながら、相手との生活が今日から始まるのでお祝いと言っても過言ではないため、今からでも楽しみににってしまっても、誰も文句は言えないかなと思い始め｢ううっ、それは…穂乃果に甘えたこと以前に好きな人に甘えたいって時もあるのよ｣とギャップの方を突かれると、ぎくっとして意地悪い笑を見つめながら赤くして、恥ずかしそうにしつつ相手に甘えたいからと話

えへへ、たまにはこんな絵里ちゃんも可愛いなって思うよ（照れくさそうにしながらも、それでも相手から発せられた好きな人に甘えたいという素直な言葉が心から嬉しく感じられていて、それほどまでに自分の存在が相手の中で大きな存在となっている実感から立場が普段とは真逆となっているこの状況を楽しんでいて

あ、えっと、ダーリン…大好き
((楽しむ相手に思わず恥ずかしいことを言ったのかと思いながら、赤くしてしまうと照れ隠しなのか相手の肩口に顔を埋めながら動揺するかのように相、手の事を大好きとつぶやき｢ねぇ…穂乃果…私ね自分の中だとあなたを恋人でいつまでも憧れの存在なの｣としばらくすると顔をあげて、相手に対する思いと憧れを相手に話してみると、余計恥ずかしいことを言ってるかなと思いながら首をかしげ

【あげます】

えっと…それを言うなら穂乃果の方がずっと絵里ちゃんに憧れてるよ！（密着した相手の髪からふわりといい匂いがし、ドキッと胸を高鳴らせれば僅かに動揺をしている様子を見せながらも憧れを抱いていたのはむしろ自分の方だとはにかんだような笑顔を浮かべながら述べ｢絵里ちゃんはみんなから慕われる頼りになるお姉さんで綺麗でスタイルも良くて格好良くて、ダンスも歌も上手くて…いつまでも穂乃果の目標なんだよっ｣恋人になった今でも変わらない相手へと感じている感情を指折り挙げていけば改めて相手の偉大さに気がつけば｢まあ…追いつけるかどうかはともかくとして…｣なんて苦笑を浮かべながら呟き

私だって穂乃果に負けないくらい憧れてるわ
((相手を見上げると、相手の笑顔を見て幸せそうに笑いながら、相手が憧れてるというのなら負けないくらい相手に憧れているのだと話せば、動揺している様子を見ているとクスリと笑い、相手の頬にキスをしてみては相手の様子を伺い｢…穂乃果…私からもね、あなたは私にはないものを沢山持ってるの…いつかあなたに追いつきたい同じ場所で同じ関係で笑い合いたいって思わされるくらいに｣と相手の言葉に対して自分も相手に対しての感情をと思い、相手を見つめながら話していき｢だから、今あなたと私の関係はとても嬉しいの…穂乃果、もう少しだけこうしてていいかしら｣と苦笑いしている相手を見ると肩口に顔を埋めながら、もう少しこのままでいいかと質問し

えと…そう言ってくれるのはすっごく嬉しいんだけど、そろそろ行かないとご飯遅くなっちゃうよ？（家を出てから気がつけば同じ場所に立ったまま話し込んでしまっていて、相手との時間を共有するのも大事だが本来の外出の目的でもあった夕食の買い出しという目的が達せられていないことを指摘しながらも肩に密着してくる相手の背中へと手を回し、苦笑を向けては緩く首を傾げ

そ、そうね、本来の目的は買い物よね？すっかり忘れてたわ
((背中に回る手に安心していたからか、本来の目的であった夕飯の買い物を思い出して、ハッとすればゆっくりと相手から離れ、後からゆっくり相手との時間を作ればいいかと思い、頬を掻きながら忘れていたことを素直に話して｢さぁ、気を取り直して買い物に行きましょうか｣と微笑みながら相手に手を差し出して、様子を伺うように相手を見つめながら首をかしげ

うんっ、今はとりあえずこれで我慢だね（本来の目的は思い出したものの、やはりそれだけでは寂しいとも感じたのか歩くのに邪魔にならない程度に相手の腕に抱きつくようにしては相手をにっこり笑顔で見上げながら歩みを進め｢ここのスーパーで材料揃うかな？｣しばらく歩いて近所のスーパーへとやってくればロシア料理に使う材料までは知らないため、相手へとここで揃いそうか問いかけて

そうね、しばらく我慢…
((腕に抱きつかれると相手に視線を向けながらクスリと笑いながら歩くものの、緊張もして相手を見つめながら頬へ口付けをして、スーパーにつくとじっくりとスーパーを眺めながら首をかしげ「揃うとは思うわ、ある程度ね？」と相手の問いかけに対して小さく頷きながら、ある程度揃うしなんとかなるだろうと話せば、早速入ろうと相手に声をかけながら、スーパーの中へ入っていき

えへへ、絵里ちゃんとお買い物。自然と顔がにやけてきちゃうよー（手を繋いだまま店内へと入っていく足取りは軽く、手は離さないようほんの少しだけ前を歩きながら相手の顔を覗き込めばふにゃりとだらしのない笑顔浮かべていて｢…むむっ、パンの匂い！｣そんな風に相手と見つめ合っていたのも束の間、急にピクリと何かに気がついた様子でそう言葉を発すればあっさり相手の手を離して一人で駆け出していき

ふふっ、私も同じよ…とてもニヤつきそうで
((相手の笑顔を見るとクスリと笑いながら、前を歩く相手の背中を眺めながら、しみじみ昔のことを思い出しながらここまで来たんだなと思いつつ、辺りを見回して｢待って？穂乃果…私と行きましよ？｣と見つめあっていると、とても幸せな気分になれてよかったものの、手をはなされ駆け出す相手を見失わないようになんとか相手の手を握ると、視線をそらしながら一緒に行こうと恥ずかしそうに話

わっ!？あ、あはは、ごめんごめん。ついついパンの匂いに誘われちゃって（うっかり相手のことを忘れて欲望のままに行動してしまったことを素直に謝罪しては舌を小さくだして悪戯っぽく笑い｢じゃあ一緒に行こうっ｣再び相手と手をつなぎ直せば、今度はこちらが本来の目的を忘れているようでパンの匂いに誘われるように相手の手をグイグイ引いていて