【非募集】衆合地獄で迎え酒【鬼徹】

(何を言うんです！私の方が甘やかしてもらってるんですから良いんです！(・ω・´)
単細胞なので運動、寝る、食う、主様と会話で生きてけます←)

我也非常喜欢你
(相手の言葉に自然と表情が緩めばゆっくり口を開き上記を述べて。「僕もお前が大好きだよ」自分の母国語で言った言葉を次は相手の国の言葉で言い直し。

いいよ…そんなのお安いご用意だって。
(相手の肯定の言葉に締まりの無い笑みを浮かべれば、白タクシーと呟く相手に「白タクシーって何か言葉がやだな」と苦笑いすれば「他の人乗せないしね、お前だけ」と付けたし。己の尻尾を抱え込む相手の隣へ寝転び直すと その体制のまま相手の頭へ手を伸ばし、柔らかい髪を撫でるとへらりと笑顔見せ。

小中学生が拘束したり噛み付いたりなんて怖いけどな…
(相手の言葉に少し青ざめ苦笑いすると、「押し倒されるなんて初めてだから本気でびびったわ…」表情そのままに述べると「お前も初めてなんじゃない？」と質問して。

(/本体様を全力で甘やかし隊…！ﾊﾞｯ！ヾ(`・ω・´)ﾉﾞそんな三大欲求にプラスして頂けるほど良いもんじゃありませんよ主は…！とりあえず嫁に来ませんｋ)

(改めて告げられた愛しい言葉に、ほんの少し顔に熱が集まるのを感じるが、自分の肩に顔を埋める相手からはまず見えないだろうと、内心安堵に胸を撫で下ろして。口を開き、一つ息継ぎをして言葉を発そうとしたのを躊躇い止めて、間を挟んだ後低く和らいかい声が「ありがとうございます」と小さく告げて)

おやおや…ならば、さながら、専用リムジンですねぇ。
(相手の言葉に半ば夢心地でそんな返答をしながら、自分の希望へ肯定の言葉を受け取ると安心したようにその心地よさに身を委ねて。頭を撫でられれば少しむず痒そうにうっすらと目を開け、その手をそっと握ると自分の口元に寄せて手の甲にキスを落とし、また目を閉じて)

いえ、そういう事ではなく…。
(「もう少し色気のある内容」を想定しての言葉だったが、まぁあえて訂正する事でもあるまいと言葉を流し、相手の質問には「ええ、勿論」と肯定で返しながら、おや、と首を傾げてわざとらしく問いかけ)
百戦錬磨の白豚さんなら、押し倒される程度茶飯事かと思っておりましたが…嗚呼、女性ではなく男に押し倒される、というのが初めてでしたか？

(更に駄目人間になってしまうので甘やかしちゃ駄目ですよ！(・∀・´)←
何をおっしゃる私の大事な4元素です！
えっお邪魔していいんですk←)

(相手のお礼の言葉を聞けば目を閉じ口元緩ませ、嬉しさを表しているのか猫のように相手の肩へ摺り寄せ。そうすれば何を思ったか「良いお嫁さん貰ったなー」なんてはたから見れば恥ずかしい言葉を唐突に口にし、相手の肩から顔上げ相手と目線合わせれば嬉しそうにへらりと締まりの無い笑み浮かべ。

ふふ、そうだねえ
(自分も相手につられるように目を細め、半ば夢心地で返事をすれば「明日腰痛くて仕事できないなんてなったらどうする？」なんて軽い冗談ににや、と少し口角上げ。相手の頭を撫でていた手に口付け落とされると、普段の喧嘩から考えると丸くなったなあなんて笑み漏らして、返すように自分も相手の額に口付け落としてやり。

ん、ああ
(自分の勘違いに気づき苦笑い浮かべれば「まあ色気とか無いほうが僕等らしいんじゃない？」とくすりと笑い。「茶飯事って…そんな四六時中盛ってるわけないってば、それに男でお前以外に押し倒されたり、勿論したり、又開いたりなんてしないって」そういえば安心しろと言わんばかりにぽんぽんと頭撫でてやり。

(/いつでもお邪魔して下さい全力で甘やかす態勢整えて待機してます！(^ω^))

(肩に擦り寄る柔らかい髪が頬を擽り、何だかじゃれつく動物を抱きかかえてるような感覚さえして、その愛らしさに思わず心を和ませながら。相変わらず優しく背中を撫でていたが、「嫁」という単語に突如ビシリと固まり、半ばあっけにとられた様子から我に返ると)
…ちょ、え、ちょっと。待ちなさい。誰がいつ嫁になりましたか。そもそも、万歩譲ったところで嫁ポジションは貴方でしょうが。

腰痛如きで…
(冗談めかして笑う相手の言葉にぼんやりと目を開くと、こちらもまた夢心地のまま言葉を返して)
…腰痛如きで私が仕事を休むわけありません…し、万が一そうなったとして、足腰たたなくなるのは貴方の方ですよ白豚さん。
(普段ならば頭突きの一つでもかましてやろうとする所ではあるが、程ほどの酔いと眠気と、そして心地よい相手の体温にいつもの調子でないのも事実、額への口付けを、重い瞼を閉じて受けながら)

ええ、そうですね。喰うか、喰われるかの方が分相応といった感じでしょう。
(相手の言葉を聞けば眉を顰め、怪訝そうな表情で小首を傾げると、自分の頭を撫でる相手の手をそっと手の甲で押しやり、口角を少し上げ煽るような言葉と声色で)
おや、仕事そっちのけで四六時中盛っているような印象しかないのですがね…？
勿論貴方とこうなった以上、今後の事は信用していますしまずさせませんから
何の心配もしておりませんが。

(わあい(*´∀｀*)←
私のところにもいらしてくださいね!私も全力で甘やかす体制で待機してます!(正座でひざパシパシ(殴←

いやいやいやいやいや万歩は譲ったうちに入らないし嫁ポジはどう考えてもお前でしょ…??
(ぽかんと口開け、何を言ってるんだと言いたげな表情で上記を述べれば「知ってる?世間はお前が右のほうが需要あるんだよ?」なんて真顔で何の話をしてるんだと突っ込みたくなる言葉を浮かべて。

確かにねえ…え？
(ぼんやりと眠そうに夢心地で腰痛ごときでは休まないと言う相手にやっぱり？と言った表情でこちらも同じ様に返せば、足腰立たなくなるのは自分のほうだと言う言葉にピシャリと固まって。
僕が下？ないないない、てか…お前男の僕に勃つ?
(相手の額から唇を離せば相手に向き直り、口元緩めながら手をひらひらと振る様な動作をしながら上記を言うと、眉を下げた表情で後半の言葉を少し小さめの声で呟いて。

ふふ、そうだねえ…足ドンしたとき足救われたのは本当心臓に悪かった…
(笑みながら答えるも先程の事を思い出すと、ふーと長い溜息やつき胸撫で下ろして。相手の少し口角を上げ煽る様な声色に自分はこれに弱いと後頭部を掻くと、相手へ顔上げこちらも少し口角上げ「それは嬉しいな、お前はそういう所信用出来るから安心だよ」と笑み浮かべれば続けて「でもお前が押し倒されてたりしたら速攻で助けに行くからね！」と任せろといった表情で自分の胸に掌を叩きつけ。
「それと、もしそんな奴いたら許せないし…ね、」と目を伏せながら、彼がそうなったときを想像したのか怒りが滲み出るように静かに呟くと、ね、と言う所で相手へ向き直りへらりと笑って。

(遠慮なくお邪魔しまｽﾞｻ━━━━⊂(ﾟ∀ﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━!)

…？
(相手の言葉を聞けばそれこそ何を言っているんだと、まるで理解出来ないといった様にきょとんとした表情で小首を傾げ)
生憎私は貴方程の女子力(笑)なんぞ持ち合わせていませんからねぇ。
世間の需要だか何だか知りませんが、女子力(笑)の高い白豚さんには右側がお似合いですよ。
(「せいぜい私の右側で鳴くんですね」とフンと鼻で笑い飛ばして)

(離れた唇にまた重い瞼を薄く開け、小さく呟かれた言葉に眉根を寄せると、やはり眠たそうな声色で言葉を続け)
さぁ…勃つんじゃないですか…？男性相手は未経験なので…やってみないと分かりませんけど。
そもそもその言葉、そっくりそのままお返ししますよ…上のつもりで居る様ですが貴方、私相手に勃つんですか…？

そのまま止まってしまえば良かったのですが。
(言いながら、片手は相手の首から胸元へかけてをなぞり、心臓が脈打つあたりで手を止めれば目を細め、とん、とそこを押し返して。「安心だ」と微笑む相手に妖艶な笑みを返すと「後悔しても知りませんよ」と口にして。ただの想像ですら怒気を孕む相手の雰囲気と言葉を、表には出さないが至極満足そうに受け止め、こちらを向き居直り笑う相手に「それはそれは」と低く安定した声で続けて)
頼もしい限りですねぇ。まあ私を押し倒そうなどと酔狂な考えを起こす輩は、貴方一人だと思いますがね.

(いらっしゃーーいいい！(*ﾉ´∀`*)ﾉ(受け止めぎゅうううう)

(相手の首傾げる仕草にくっそあざといと頭抱えながら心の中で悶えていると女子力(笑)だの右側がお似合いだの聞き捨てならない単語が耳に入りピシリと固まって。
いやいやいやいや、モフモフの動物大好きで？甘党で？辛い物苦手な奴に女子力(笑)とか言われたくないよ？？
(フンと鼻で笑う相手にこちらも同じ様に鼻で笑い飛ばせば「右側で鳴くのはお前だよ」とにこりと妖艶な雰囲気を交えた笑みを向けて。

勃つに決まってるって、好きなやつに勃たないやついないだろ。
(どこか疑う様に問う相手に、きょとんと首傾げながら上記述べると「僕がお前に好きって言ったんだぞ？」とくすりと笑み零し。

(なぞられる擽ったさにぴくりと肩振るわせれば「止まるかばーか」と口元緩めながら相手の額に拳を軽くコツンと当ててやり。後悔しても知りませんよと言った相手へ「後悔なんてしないよ、すると思うって事は信用してない？」なんて冗談っぽく意地悪に笑いかけてやり。頼もしい限りだと言う言葉に嬉しく思うと続ける相手の言葉に溜息つき「そうだったら良いけどね、お前顔綺麗なんだから」と頬を軽くつまんでやって。

(/本体様の！膝！_(:3」∠)_ｺﾞﾛｺﾞﾛ　とんだご褒美ですありがとうございます)

な、動物好きは関係ないでしょう!?モフモフは癒しです！
(カッと目を見開き反論すれば、同じ言葉を返され妖艶に笑む相手をギリと睨み付け)
家も持ち上げられない非力な偶蹄類の分際で私の左側に立とうなど…！
片腹痛い！何でしたら今すぐに！ここで！
右か左か決着つけてやっても良いんですよ…！
(「存分に鳴け」と腕を組み言い放つ様子は、色気というよりも戦の色濃い輪生態勢で。)

…。
(余りにあっけらかんと即答する相手に驚くようにして、眠気に塞いでいた瞼をぱちりと開け。思考が追い付かず、しばらく沈黙した後くすりと笑みを零す相手を見ながら、「…敵いませんねぇ」とこみ上げる愛しさを飲み込み、隣に寝転がる相手の額に唇を落とすと静かに口を開いて)
明日、飲み直しませんか白澤さん。…明後日休みなんですよ、私。

(軽く当てられた拳にじわじわと込み上げて来る得も言われぬ恥ずかしさ。何だか子供扱いをされている様な、そうでなければ甘ったるい恋人のやりとりの様な…まさにその通りであるのだが、普段の自分たちからは考えられないこの雰囲気にピシリと固まったまま。頬を摘ままれた事でようやく我に返れば、ギンと眉間に皺を寄せたかと思うと力の限りドーン！と相手を押し退けて肩で息をしながら)
…！…！…よ…
(「予行演習です」と息を整え呟く言葉は何とも苦し紛れで。)

(何を言いますむしろ拷問でしょうにw(頭ぽんぽん←)

いやそういうとこだってば
(珍しく少し戸惑ったように反論されれば、その微笑ましさに締まりの無い表情で答えになっていない気もする上記述べ「動物大好きって女の子みたいで可愛いもん」と加ええ。)
いやいやいやいやちょっと待て家を持ち上げる方が普通じゃないからな！？
(さも当たり前のように放たれる言葉にこちらも目を見開き反論し、「てか体格は関係ないだろうが！ごめんねひょろくて！」相手の勢いにつられぎゃあぎゃあと言い返し。腕組みながら威圧感放つ相手に「お前言ってることと、してる表情と体制合ってるようで合ってないからな！？」と反論すれば「てか何か余裕無いんじゃない？らしくない」とくすりと笑ってやり「今のお前に左取られる気しないね」と。

ふふ、今更
(敵わないと口にする相手に目を閉じながら口元緩めて。相手からの額への口づけと言葉に、目を見開きぶわっと顔赤くすれば「それは…さ」とゆっくりと口を開き「期待しても良い？」と赤く染まった顔隠すためか俯きながら片手で口元抑え消え入りそうな声で問いかけて。

(相手が固まってしまうのを見ると、額にコツンした事や頬をつまんでいる事を思い出し、やばい調子に乗りすぎた殴られると顔青ざめさせれば、殴られはしなかったがドンと突き飛ばされ肩で息する相手に目を見開き白黒させて。相手からの苦し紛れに吐かれる言葉にぷっと小さく噴き出せば「俺で予行演習すんじゃないよ」とおかしそうに笑い、「照れちゃった？」と相手の顔覗き込んではニヤニヤと意地悪に口元歪め。

(/これが拷問なら喜々としてお受けしますよ…！煮るなり焼くなり頭ごと…！(笑)_(:3｣∠)_)

(相手の締りのない表情にぐううと眉間に皺を寄せ唇を噛み、正に「腑に落ちない、解せぬ」といった表情で相手を思い切り睨み付けながら)
体格は関係大ありでしょう…!?女性が動物好き、などとただの偏見にすぎませんが、体格の差はそう易々と埋まるものではありませんし第一そのひょろっちい体で私を組み伏せるなど…
(「片腹痛い」と鼻で笑うも、相手の浮かべる余裕の笑みに悔しさ交じりの苛立ちが拭えず、眉間には深く皺を寄せたまま「ほざけ…物理的に阻止しますよ」と物騒な言葉を口にして)

(顔を真っ赤に染める可愛らしい相手の頬をすっと指の腹でなぞりながら、消え入るような相手の言葉を最後まで聞いた後薄く微笑み、低く落ち着きのある声で)
おやおや、貴方ともあろう方が…随分無粋な事を訊くんですねぇ？

(意地悪く笑みを浮かべる相手をギリと睨み付け、これ以上何も悟られない様にと凄みのある表情を決め込んだ後「照れて居ません」と地を這う様なバリトンボイスで)
照れてなど、居ません。自惚れんな白豚の白豚をもぎとりますよ…！
(右手の拳をぐっと青筋が経つほど思い切り握る動作をして)

(そんな痛い事は出来ませんよw
では私も膝枕してもらいたいでs((殴←)

(腑に落ちないと感じたのだろう深く眉間に皺寄せこちらを睨む相手に、ふふ、といつものように更に苛立ち誘うような笑み返し。相手からのひょろっちいだの片腹痛いなどの言葉を聞くとその笑みに青筋立て、物理的に阻止すると言われれば「それは僕でも傷ついちゃうなー」なんて相手を苛立たせる笑みそのままに述べて

だってさあ…
(頬を撫でられる感覚と相手の声に更に顔赤くすると、その頬に触れる相手の手を自分の手で包んでやり「違うのに変に自分だけ舞い上がってたら恥ずかしいじゃん」とゆっくり顔上げ向かいにいる相手にはにかめば小さく呟いて。

(自分からは出ない低い声で照れてないと否定する相手を、更にからかうようにぷっと吹き出し「無理すんn」と呟きかけるも動作付きで恐ろしい事を言われれば顔青ざめ「お前まじこわいから」と口引きつらせ。少し落ち着けば「てかすげえ必死じゃん？照れたんだろ？」とまた不適にニヤニヤと笑って。

(ゴリゴリの膝で良ければいつでもどうぞ！(ﾉｼ`・ω・)ﾉｼ(膝ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ)

(相手の「傷つく」という言葉に、顰めた眉をピクリと上げ、苛立ちを誘う笑みに乗せらるままに小さく舌打ちをすれば「そんな戯言が良く言えたもんです…貴方そんなタマですか」と半ば呆れも含んだように口にして)

(はにかみ笑む相手の言葉を聞けば、「この期に及んでそんな事を気にするのか」と愛らしさがこみ上げ、角が刺さらないよう相手の額にごちりと自分の額を当てれば「経験値豊富な神獣様(笑)が聞いて呆れますね」と穏やかな表情で冗談交じりに)
では、妙な所で臆病者の貴方にはっきりと申し上げておきましょうかね。明日の晩、床を共にしましょうというお誘いで正解です。
(淡々と、男らしくも一切恥じない様子でそう述べて)

照れて　いません。
(ニヤニヤと笑む相手の表情を見れば一層眉間の皺を深くし、轟音がしそうな程の禍々しいオーラを放ちながら、否定する言葉は一歩も引かず。意固地になればなるほど肯定しているも同然な事に半ば気づいては居るものの、完全にタイミングを逃した今の状態は動揺を隠しきれず、パニックのようなもので。

(おそくてごめんなさいいいいいい！！
私の膝こそゴリゴリでしたよ！失礼しまｽﾞｻ━━━━⊂(ﾟ∀ﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━!)

僕だって傷つく感情はありますー
(舌打ちをし半ば呆れるように口開く相手に「僕をなんだと思ってるんだ」とこちらも少々呆れたように述べて。

(額と額が当たりその驚きと鈍い痛みにきゅっと目を瞑れば、相手からの冗談ぽく話す声と共にゆっくり目を開き。ゼロ距離にある相手の穏やかな表情を見れば赤い顔を普段の顔色に戻せずに「うるさいよ、こんなんは始めてだもん」と。そして恥じらわず男らしく口にされた言葉に、治まりかけたはずの赤い顔も更に赤くなり「お前本当そういうとこ男前だよね…」と両手で顔隠し。

頑固だよねえ
(眉間に皺刻み認めようとしない様子にぷっと軽く笑ってやれば「まあ彼らしい」と微笑ましくも思って。表情には出さないものの先程からの言動や仕草から動揺していることは長年の付き合いからか悟っており、相手の頬へ手を伸ばすと自分へ寄せてやり口付けしてやり「まあ素直になりなよ？」とくすりと笑って。

(/時間があいてしまってすみませんんんん!!!最近変な時間に寝落ちる癖が……！いらっしゃいませお膝へようこそ！(ﾉﾝﾟ∀ﾟ)ﾉﾐ)

(相手の言葉に眉を顰めたまま「はいはいはい…」と口を一文字に開きながらうんざりした様子を隠しもせず。半ば呆れ気味の相手にを見ながら、ならばと思いついたように)
ああ、傷は付いても治りが早いんでしたね。
(「僕を何だと…」という問いかけに「何だも何もチートの神獣でしょう」と首を傾げながら答えて)

(間近も間近、目の前で赤くなったり恥らったり、更に赤くなったりと忙しい相手に可愛らしいんですよ！と叫びたくなる感情をなんとか押し殺し、真っ赤な顔を隠す両手を、退けさせようと優しく握って。その真っ赤な顔がなんとなく金魚草の色を連想させたなんて事は勿論言わずに口をつぐんだが。自分を「男前だ」という相手に「おや、惚れ直しました？」と茶化す様に口にして)

煩いですよ…白豚のくせに。
(「生意気な…！」と言いながらも頬に手を添えられているせいで顔を背ける事が叶わず、ばつが悪そうに視線だけを反らし、動揺を隠す様にくっと唇を噛んで)

(こちらこそおおおおお！！
お邪魔しまーす(・∀・´)←)

チートとかお前に言われたくないよ。
(首を傾げる相手にこちらも首傾げれば「酒も強い、仕事できる、運動出来る、これのどこがチートじゃないって？」と珍しく相手を褒めるように述べれば口元緩めて。

(顔を隠していた両手に優しく握られる感覚感じれば肩震わせ、惚れ直したかと茶化すように述べられた言葉に「そうだね、惚れ直した」と赤い顔などもう知らんと吹っ切れたように締まりの無い笑み見せ、そうすれば「本当に俺でいいの？」と先程の話の事を問いかけ、だが先程の不安そうな表情とは違い緩やかな笑みのまま問いてみて。

白豚じゃないってば。
(いつもの罵倒にはあと深く溜息吐き、己が手を添えているため顔を背けることが出来ない相手に少しの優越感を感じると、相手が脣をを噛んでいることに気づき「噛まないの、血い出ちゃうよ？」と添えた手の親指で相手の脣を撫でるようにして。

(ぎゃーー！
白澤さんの一人称間違えました！
すみません俺って言う所を僕にしてください！)

(主様がッ！膝から離れるまで　撫でる事をやめないッ！（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
一人称俺の白澤さん新鮮でイケメンでした…!(笑))


おや、貴方そんな風に思っていたのですか。
(こういう関係になるより以前の日常と言えば、乏しめる言葉の罵り合い。言葉遊びの延長で先ほど褒め合ってはみたものの、己の持つ能力というか実力を褒められた事等勿論皆無なもので、口元を緩める相手に少し驚いたように。)

(茶化す様に投げた自分の問いかけに、思いがけなく素直な言葉と締りのない笑顔を返されうっかり自分が赤面してしまいそうになる。何とか平静を装い顔に熱が上がるのを踏みとどまると、くしゃりと相手の前髪を掻き撫で、答えなどとうに分かっているであろう穏やかな笑みに向けて、改めて言葉を口にしてみる。)
愚問ですねぇ。貴方『が』良いんですよ。貴方だから欲しいんです言わせんな恥ずかしい。

…もう寝ろ、偶蹄類。
(ぐ…噛みしめるようにと浮かべる悔しそうな表情はなかなか珍しいもので。目線だけを反らし泳がせるが、唇を指の腹で撫でられればがぷりとその指を噛んで。普段ならば指を食いちぎりこそすれ、今はかなり手加減をしているのかじわりと痛みを含む程度の力で。)

(ひゃーそんな撫でられたら照れくさいですよ！(ﾉ∀＼*)
恥ずかしいww俺でも似合いますよねw白澤さんがイケメンだからですね( ´▽｀)

そりゃ悔しいけど周りもそう思ってるはずだよ？
(普段の言い合いからは想像しなかったのだろう驚いた表情の相手に上記述べれば「変な輩に狙われないでよ」少し眉尻下げ心配したような表情浮かべ「まあいたら僕が去勢するまでだけどね」と一見恐ろしい事を付け加えるように言いながら。

(貴方が良い、と言う言葉や撫でられた事にに再度赤くなりかけるも、それを耐え相手の頬に両手を添えてやれば「嬉しい」と言う言葉を締まりの無い笑みで返してやり。それに恥ずかしさを覚えれば、ゆっくりと添えていた手を離し、行き場の無い手を後頭部へ持っていくと「え、へへ言うと恥ずかしい」と照れ臭そうに笑って。

いて、噛むとか犬かよお前は
(相手の普段は見せない悔しそうな表情に自然と口角が上がってしまっていると、唇を撫でていた親指に軽い痛みを感じへらりと笑いながら上記呟けばそこから出た血液ぺろりと舐めとって。そうすれば相手の右手を取り、その手見つめればその薬指に軽く歯を立ててやり何処か満足そうな表情で「さっきんとこ、消えないようにしといた」と先程の薬指に痕をつけたことを口にし、にっと笑って。

(/照れる主様も可愛いので全力で撫でさせていただきます(*´∀｀*)
ってか主様でなく本体様…!?だめだこんがらがってきた白澤さん！＼(^p^)／
白澤さん俺でも似合いますね…！まぁ本体様もイケメンだからこその違和感の無さですけどね！)

…買いかぶり過ぎですよ。
(相手の言葉を信じて居ないわけではないのだが、納得いかないものというのはある。)
立場上命は狙われこそすれ、私の尻なんぞ狙う奇特な存在は貴方くらいのものですよ。
(相手がぼそりと呟いた、柄でもない言葉に少し驚くように目を見開き、自分の口元を抑えるとくっ…と吹出しそうになる笑いを喉で押さえて)
貴方がそれを…言いますか…！

私はもう…砂糖でも吐きそうですよ。
(添えられた手に瞑目しながら頬を摺り寄せ、離れれば少しばかり名残惜しそうに、恥ずかしい笑う相手を見ながら「それ見たことか」と口にして。)

犬ではなく鬼です…が、折角の牙。噛まずに何に使うと言うのです。
(消えない様に、と笑う相手の顔と自分の薬指を交互に見た後、その首筋に目をやり「まったく…」と半ば呆れた様な口調だがその穏やかな表情は好意を示しながら。)
狡いですよねぇ…貴方には何も刻めないというのに。
(目線を薬指に残る赤い痕に戻し、まじまじと見ながら。))

(恥ずか死しますよ！うりゃ(*´∀｀*)(わしゃわしゃー←
おちついて！ひっひっふーですひっひっh(殴←
恐縮ですwそれは白澤さんのかっこよさですよ笑
鬼灯様が俺とか言ったらかっこよすぎて笑)

お前そういうとこほんと謙虚な。
(相手の言葉に目を閉じ上記を述べれば、くあ、と欠伸し「褒め言葉どうも、でもお前だってそうでしょ？」と続ければ相手見やり目を細めて。自分の言葉にくっと笑われれば自分の言葉の恥ずかしさに今更ながらに気づき「うううううるさいよ笑わない！！」と熱のこもった顔を隠すように両手をそれぞれ左右上下に振り。

ふふ、それはお互い様ってね
(頬を擦り寄せられれば「お前それ好きだよね」と微笑ましさ感じたのか自然と口元緩め。それ見たことかと呆れたような言葉に「 だって素直に伝えられることは素直になれるうちに言わないと、さ」と頬杖つけば「桃タロー君達がいる前でお前にこんな素直になれないもん」とへらりと笑い。

確かに牙は噛む以外に無いけどね、まあそれを僕にしてくれるのは光栄かな？
(少し呆れ気味に述べるも、相手が噛みつくなんて自分以外に思い当たらないのでそれに少しの優越感を感じその歯型のついた親指眺めて。まったくと呆れた口調ながらも穏やかな表情な相手にこちらも表情緩めると、狡いという言葉にポンと手を打てば「じゃあさ、指輪2人でつけたい！」と提案すれば「そうすれば消えないでしょ」と締まりの無い笑み向けて。