【非募集】衆合地獄で迎え酒【鬼徹】

(ですね笑
今日テストが帰ってきたんですけどね…？
数学のテストの平行四辺形の証明の問題で、平行四辺形を四行四辺形って書いたんですよ…こんなアホミスしてしまった私を慰めてください((ぎゅー

ごめん…(相手の頭が自分の肩に埋められれば、普段しない相手の行動にまた相手に不安にさせてしまったと、頭に腕回すと優しく撫でてやり、「それを嬉しいと思ってくれる僕の方が嬉しい」そう言えば相手を安心させたいのか、いつものようにへらりと優しい笑み向けて。相手の言葉に、さっきと違う涙をじわりと滲ませれば「お前を好きになれて本当よかったよ」と微笑み、自分の肩に埋められた相手の頭にすり、と自分の頬擦り付けて。

白豚じゃない！(くわっと口と目見開きそう言い返し、自分のさっきの行為を牧場あるあるとされれば「偶蹄類扱いすんじゃないよ！」とむっとして返せば「舐められるのはあるあるだけど！」と付け加え。「じゃあなに？お前は、牛と馬同類の奴に耳舐められて真っ赤にしたの？」なんて挑発的に笑ってやり。

(/おおぉテスト戻ってきたんですか！お疲れ様でした！
とんだミラクルな四辺形を生み出してしまいましたね…!?(笑)
凡ミスあるあるですよ。気にしない気にしない！(ぎゅっぎゅ))


何故、貴方が謝るんですか…。
(自分の頭を優しく撫でる手の温もりを、目を細め気持ちよさげに受け止めて。
静かに相手の背に手を回し、ぎゅ…と抱きしめると、頬ずりされた頭は肩に乗せたままで顔だけを向け目線を合わせる。
涙を滲ませる笑みが酷く愛おしく感じて、「まったく…」と穏やかに口にすれば「本当、泣き虫ですねぇ…貴方は。」と続けて)

豚じゃなければ何だというんだこの駄獣！
(言うなり、相手の言葉を聞き終われば自身の顎に手を添え「…貴方」と
眉根を寄せながらその表情は睨むというよりも挑発的な笑みに変わり)
ええ、そうですね。
貴方自ら、自分を牛馬同類と認めたようですし…？
顔ならともかく、普段接触のない耳なんぞ舐められたら
牛や馬相手でも赤面くらいするでしょうよ。
(「嫌悪と怒りで」と付け足して)

(ありがとうございます！♪( ´▽｀)
はい…周りにも先生にも言われましたwあとは歴史でレーニンをレーリンと書き間違えまして、なんか可愛くなっちゃったねなんて笑われましたよええ((
うえええありがとうございます！！(ぎゅう

だって、そんな不安にさせたくなかったんだよ…(相手の質問に静かに答えれば、背中に腕回されぎゅ…と抱き締められ目線が合うと、「全く」から続ける言葉に「お前にだけだよ、こんな泣いたの」と笑って。

お前それ結構酷いからな！？(言いたい放題言う相手に、はあ、と溜息つくと、そのまま続ける相手に目を移し、挑発的な笑みでこちらも散々痛い所をつかれれば「認めたわけじゃないって！お前も明らか嫌悪とか怒りとかの顔じゃなかったろ」と。

(/ドジっ子萌え…！(笑)
大丈夫ですよレーニンさんはもうきっとそのテスト範囲以外では出てこない…(´･ω･`))


…………。
(向けられる笑顔に、『嗚呼本当に、遣る瀬無い』と心の中で呟き、内側を掻き毟りたくなるようなむず痒い衝動に駆られればゆっくりと体を起こし、
抱きしめていた手を緩めてやり静かに離れ一言、「甘やかしすぎですよ」と呟く)

おや、白豚さんはそういうのがお好みかと思っていましたもので。
(酷いという言葉にしれっとそう返せば、相手の指摘にほう…？と首を傾げて)
ならばどの様な顔であったと言うのですやってみなさいよさあ。さあ！
(口をかっと開き追い詰めるように言い放ち)

(こんなドジ二度としたくない笑
ですね！次は誰だヒトラーか(・ω・´)

お前は甘やかされなさすぎなの(自分から離れ呟く相手にそう言えば「もっと甘えて良いんだよ？」と、へらっと優しい笑みでぱあっと両腕広げ、拒否られるとわかっていながらも相手を受け入れる体制作り。

僕はそんなんで喜ぶようなMじゃない！(しれっと返す相手にこちらもギャーギャーと言い返せば、先程の顔をやってみろと無茶振りする相手に「えっ、は！？無理だよ！？」と言い放ち。「そんな自分からできるわけないでしょ？お前は意外にヘタレだから僕にそんな顔させるのは無理だけど」なんてふふん、と笑えば、もっかいその顔したいならさせてあげるけど？と口角上げて。

(時期的に次のテストは学期末ですか…？
頑張って下さいね！とりあえず答えの分からない空欄には全部ヒトラーって書けばいいと思いまｒｙ)


(優しく微笑みながら両腕を広げ構える相手に、至極怪訝そうな表情を浮かべて、はて…？と首を傾げれば、無遠慮に拳を打ち込んで)
甘える…とはこういう事でしょうか？
すみません、感覚的なものならともかく、甘え方(物理)はいまいちよく、分からないもので…

…おや、違いましたか？
(強く言い返してくる相手に「てっきり…」とわざとらしく驚いたような表情を見せて。ヘタレだと言われれば「あ？」と思い切り眉間に皺をよせて怒りを孕んだ地を這うような声で)
誘ってんですか…？赤面どころじゃ済まなくなりたいんなら、その喧嘩買いますよ白豚ァ…。
(口角をあげる相手に、これでもかと言うほど口角を下げて)

(はい…修学旅行→テスト→総体→テストって来てるので体調不良の子も結構いて…心配です、、、
それだ！(・ω・´)←

ぐっ！？(拒否られるか、自分の胸に受け止めるかしか考えてなかったらしく無防備な腹に激痛走り。「お前の甘え方はズレてる…」と腹さすれば、相手の背中に腕回しぐいっと引き寄せてやり自分の腕の中に収めてやり「甘えるってこういうのじゃない？」とへらりと笑って

てっきりじゃないよ全く(わざとらしい表情見せる相手に怪訝な顔で返してやって。自分の挑発に乗る相手に「誘ったは誘ったかな？」と少し余裕有りげに笑えば、白豚につっこむのはあえてスルーし、「だってお前僕以上の事してないだろ？」と自分よりさらに口角あげる相手に口角上げたまま返し。

(/就学旅行はさむんですか…!?それはしんどい…！せめて週末で体調整えたい所ですけど、休みの日は遊びたいですよね…)


(「甘え方がずれている」という言葉に、「そうですか？」と不思議そうに返して)
今だから言いますけど、私結構甘えてますよ。それもどちらかと言えば、全力で。
(引き寄せられ相手の腕に収まると、そっと手で相手の胸元を押し返し、「いいえ…」と静かに首を振って)
貴方が愛し慈しむ女性たちと、同じには…なりたくありませんでした。
だから私は、私のやり方で、貴方を繋ぎ止めておきたかったのですよ。
(「まさかこうなるとは、思いませんでしたけど」と笑う相手に少しばかり表情を緩めて)

(売り言葉に買い言葉、余裕有りげに笑う相手に完全に頭に血が上り、眉間の皺は最高に深くなって。
ふ…と割り切ったように無表情に戻ると「いいでしょう」と一言呟いて、相手の耳飾りに指を絡める)
自分の言葉を、恨め白豚。
(くいと引っ張れば、近づく相手の唇をその牙で優しく甘噛みし、舌を軽く差し入れると相手の舌先を撫でるように動きながらもう一度角度を変えて。
名残惜しそうに再度相手の下唇を噛めば、体を離して)

(遅れてごめんなさい！;
辛かったです…休みの日は遊ぶ事もありますけど、部の自主練習してますw皆バレーバカなのでつい集まっちゃうんですよ笑)

結構ずれてる(不思議そうに返す相手に苦笑い交じりにそう言って。抱き寄せた自分の胸押し返す相手を素直に離してやれば「僕は本気で好きになった子以外に抱き締めたりしないよ」と優しく微笑み、表情緩める相手に、その顔にはいつまでたっても弱いなあなんて心の中で。「僕もだよ」そう相手に肯定すれば、「やっぱり言ってよかった」と呟き薄く笑み浮かべ。

(眉間に皺寄せる相手に、こりゃまずいなんて思うがへらりとした表情崩さずにいて。耳飾りに手伸ばされると少し目見開き、相手に唇を甘噛みされ舌を絡ませられれば突然の行為に驚き、そして目に涙溜め、声を押し殺した声を少し漏らしてしまいて。ぷは、と吐く息と共に離れる相手を見ると「お前がそういうこと出来ると思わなかったわ…」と手の甲で自分の口隠す様にして。

(/全然大丈夫ですよ！のんびりで構いませんので(`・ω・´)どうぞ本体様のペースで！
お休みの日まで自主練とは…みんなクラブ優等生ですね！)


気のせいですよ。
仮にずれていたとして、私が他の者達同様貴方に甘えつくところなど
自分では想像すら出来ませんが。
(「貴方想像出来ますか」と首を傾げながら相手に尋ねて。
相手の言葉に少しだけ驚いた表情を見せながら、「この嘘つきめ」と、口から出る悪態とは裏腹に緩んでいた表情は今は笑みに変わり。
言ってよかったと呟く相手に、静かに頷いて)
酒の席ではありましたが…それだけは同感です。

(相手の薄く漏れる声を耳の奥に感じながら、体と共に口を離して、自分の唇と牙をぺロリと舐めて。
涙を溜めながら手の甲で口元を隠す相手に、挑発的に笑む。)
…おやおや…随分な言い草でしたから、一体どれ程のもんかと思えば。
だらしないですね…もう降参ですか、白澤さん？
(今だ指に絡めたままのピアスを、弄びながら言い放ち)

(ありがとうございます！明日も1日練+練習試合なので遅くなりそうです;
もう今年で中学バレー最後ですからね^_^;
皆高校ではしないみたいでw)

妄想のなかではしてるよ？(首傾げながら尋ねる相手に、少し冗談混じりに笑って答えて「好きな奴の事は考えるでしょ？」と。「この嘘つきめ」と言いながらも珍しく笑顔を見せる相手に心の中で可愛いと思いながら「嘘じゃないもん」と優しく微笑み。同意する相手に「僕が言わなかったらお前から、なんて事はあった？」とへらりと笑って。

(挑発的に笑う相手に、その笑みすらも愛しく思ってしまい、本当に惚れ込んでいるのだろうと再確認し。指に己のピアスを絡めながら言い放つ相手に「誰が…」と言えば相手の首に手を回し、引き寄せて口づけしてやって。そのまま先程の相手の様に舌を入れれば、相手の舌や歯をなぞってやり、溢れた唾液を口から垂らし苦しくなったので、ぷは、と離せば「誰がだらしないって？鬼灯クン？」と。

(/せっかくの日曜日なのに…!!青春ですね(*´∀｀*)練習試合頑張ってください！
大変なはずなのに何となく今年で最後とかになるとちょっと寂しく思えちゃう不思議ですね。)


(相手の問いかけに、はぁ…と諦めたようなため息を一つ漏らして)
貴方、色恋が絡むと本当に口が達者になりますね…。
まあ…考えるというのは否定しません。
どんな顔をしながら、どんな風に貴方が鳴くのか。
非常に興味深いところですから。
(向けられた優しい微笑みに、くすりと不敵な笑みをこぼして)
……さあ、どうでしょうね。
貴方は私が死ぬほど嫌いなのだろうと、そう思っていましたから。
まあ、それでも。限界に近かったのは確かですし、言ったかもしれませんね。
貴方との縁が、切れる事を覚悟の上で。

(首に回る相手の手はそのままに、長い口付けと湧きあがる愛しさに
息苦しくなって、僅かにくぐもった声が漏れる
『これは、マズイ。気持ちがいい』と思考がまとまらなくなり始めた頭で何とか理性を手繰り寄せると、口を離し「誰がだらしないって？」と煽る相手を一笑してやり)
お前だ白豚。
(相手の首に噛みつく様に唇を寄せると、溢れ流れた唾液を舐め取るように顎へと向けて舌を這わせて)

(ただいま休憩中ですw
ありがとうございます！勝ってきますね(・ω・´)
はい、やっぱバレー大好きなんだなあと思います、辛くてもミスしてもやめれないんですよねw)

そう？てか鳴くってなに(口が達者だと言われれば、へらりと笑いながらそう答え、相手が不敵な笑みをこちらにむければきょとんとした顔で「鳴くのはお前の方じゃない？」とこちらも不敵な笑みこぼし。
そんな嫌いだったら薬も作らないし一緒に酒も飲まないよ(相手の言葉にそう答えれば、「僕も言ったときは怖かったよ、スッキリしたのもあれば拒絶されるのがすごく怖かったかな」拒絶されたらの事を考えたのだろう、少し悲しげな笑みで答えれば、「お前からの告白聞きたいなあ」と優しい笑み浮かべれば相手の頬に手を添えてやり。

えっろい、(声漏らす相手に、にや、と不敵な笑み向けてやり、一笑しながらお前だ白豚と罵倒する相手にムカッとしたのか眉しかめるも、首に垂れた唾液を舐めとる予想外の行動にびくっと体震わし、ひっ、と息を飲み。その恥ずかしさに相手押し退け離れると「そういうとこ本当惚れるんだけど」と顔赤くしながら相手睨み付け。

(/しっかり水分補給してくださいね！好きな事に打ち込めるって良い事だと思います相手チームぶちのめしてきて下さい！(笑))


そのままの意味ですよ………は？
(不敵な笑みと共に言われた「お前の方」という言葉に、思わず素っ頓狂な疑問の音が漏れる。ぎりと音がしそうな程眉間に皺を寄せて)
馬鹿だ馬鹿だと思っておりましたがここまでとは存じ上げずすみませんでした白豚さん。
(途端に眉を下げ憐れむような表情で続けて)
貴方が、私の下で、鳴くんですよ？お分かりいただけましたか？

(優しくも悲しげな笑みを見つめながら、自分の頬に添えられた相手の手にほんの少し頬ずりをして、自分の手を上からかぶせると、少し困ったように)
お慕いしている、とお伝えした筈ですが。…まだ、足りませんか？
私をこれほど執着させるのも、かき乱すのも…暖かなもので満たすのも。
貴方だけなんですよ。４千年以上…いえ、もう少し前でしょうか。
貴方に初めて会った時から。
(「満足ですか？」と首を傾げて)

…不可抗力です。貴方があまりに可愛らしいもので。
(不敵な笑みで「えろい」とこぼす相手をフンと鼻で笑い、
体を押しのけられれば素直に離れ、唾液でぬれる自分の口元をぐいと手の甲で拭う。
顔を赤くしたまま睨み付けてくる相手の指先を引き寄せそっと口付けると、目線だけを合わせてやり)
望む所です。もっと惚れて下さって構いませんよ。

(はいっ！主様のためにも！(・ω・´)
では行って来ますね( ´ ▽ ` )ﾉ)

(一瞬驚いた顔するもすぐに眉間にシワ寄せ、さらに自分を罵倒し、憐れむように淡々と述べる相手に口引きつらせれば「僕が？お前の下で？」と言えばいやいやいや、と言わんばかりに手を揺らせば「お前だから下は」と。「僕自分が下とか考えたこと無いもん」とへらりと笑って。


足りないわけじゃないよ、(少し困ったように話す相手を安心させるよう微笑み。相手が満足ですか？と首傾げると「うん、お前のために＊＊るくらい」と笑えば＊＊ないけど、と少し悲しげな笑顔に変わり「お前と一緒に＊＊たらいいのにな」と目を細めて。

おまっ…(フン、と不敵な笑みで自分には似合わない可愛いなんて言葉を掛けられれば、「今日はよくデレるね…」と真っ赤な顔隠すべく己の片手で顔隠してやり。指先に口付けされ相手の言葉聞けば目を見開くも、不敵な笑み浮かべ「じゃあ僕ももっと惚れさせてあげるから」覚悟してよ、と。

(/試合お疲れ様でした！ゆっくり体休めて下さいね！)


寝言は寝て言え。
どう考えても、貴方が下でしょう？
背丈はともかく、私よりヒョロイ白アスパラガスの癖に…
それこそ自分が下など、私とて考えた事ありませんよ。
(へらりと笑う相手に、きゅううと眉間に皺を寄せ目を細めて)

腐っても、貴方は神様ですからね。
(「共に逝けるのなら、それは勿論本望ですけれど」と続けて、悲しげな笑顔を向ける相手の頬をそっと撫で、慈しむように、言い聞かせるように)
もし私が死んで、貴方の前から居なくなってしまったら。
忘れてしまいなさい。朝、目覚めれば夢を忘れてしまうように。
そして、新しい伴侶を見つけて下さい。
終わりのない永久を生きる貴方には、それが必要です。
貴方が寂しさに涙を流すなど…心配で心配で死んでも死にきれませんよ。

(「今日はよくデレる」という言葉に、きょとんとした表情で首を傾げながら)
たまには良いでしょう。お互い酔ってるんです。それに…
(口づけた相手の指先に、自分の指を絡めてぎゅっと握り)
ずっと欲しくて追い続けたものが、ようやく手に入ったんですから。
(不敵な笑みを浮かべる相手に、余裕を湛えた笑みを浮かべて)

(ただいま戻りました！勝ちましたよ！(・ω・´)
ありがとうございます♪( ´▽｀)

はあ！？(ヒョロイだの白アスパラガスだの言われれば、口大きく開き叫んで。「お前こそ寝言は寝て言えし！」そう言い放てば俺はひょろくないもん！と付け加え、筋肉がつきにくい己の腕をとんとん、と叩けば「見てください、この力こぶ」と腕に力入れてやり。

やだよ…(自分の頬に手を添え優しい口調で話す相手に、自然と涙零せば「いつかお前が消えちゃっても、お前忘れるなんて出来ないもん」とらしくもなく泣きじゃくり「お前の事こんなに大好きだもん、他の女の子の事は考えられない」と、伏せ目になりがちになりながら唇噛み締めて。

てか、普段からもっとデレて欲しいかな(「たまには良いでしょう」と述べる相手に、へらりと笑いながら、いつものお前も可愛いけどね、そう言えばきゅっと手を握られ驚いたのか少し肩震わし。余裕そうに述べる相手に「それはぼくだって一緒だよ…っ」語尾の所で少し背伸びすれば、相手の額にある角をぺろりと舐めてやり。

(/おおおおめでとうございます！やりましたね！これはお祝いせねばよ…！)


ち　か　ら　こ　ぶ　！
(力を込めて言えば、パンと自分の口元を焦るように片手で押さえて、くるりと相手から背を向ける。
沈黙の中声も出さずどうやら爆が付くほど笑っているらしい鬼は、分かり難い程に小刻みに肩を震わせて)
……！…………!!……………ふぅ…。
貴方、私を笑い死にさせるつもりですか…良い度胸です

(零れる涙にそっと唇を寄せて、拗ねたような言い方で泣きじゃくる相手を優しく腕の中に収めてやれば、こちらの顔が見えないようにぎゅ…と抱きしめて。
切なげに苦しげに歪む自分の表情を相手に隠すように、抱きしめる手がゆっくりゆっくり相手の背中をなだめるように撫でる)
困りましたね…。私は貴方に忘れて頂きたいのに。
ほら、こんな風に泣く貴方を私はいつか…置いて逝かねばならない…
(「耐えられませんよ、そんなの」と声が少し震えたのは気のせいだろうか)

ですから、普段から全力でデレてるじゃないですか…金棒使って。
(手は離さず、その温もりを楽しむようにゆるく握ったまま、角への刺激を受ければ、かつてない程に目を見開きながら耳まで上る熱と驚愕の表情でとっさに指を握り潰さんばかりの力を込めて)
バルス!!!!!

(チームメイトと主様の事を思いながらトス上げてました(・ω・´)
嬉しいです！( ´ ▽ ` )
勝てたのは良いんですが、足の靭帯切っちゃったんですよね(・ω・｀)←

そこまで笑わんくても良いじゃんかー！(普段ここまで笑うのは珍しい相手が腹抱えて笑い堪えているのを見ると、咄嗟に恥ずかしくなったのか腕隠し言い放ち。

(抱きしめてくれた相手の体温感じると、これもいつか感じれなくなってしまうのを再確認すればまたもや涙を零してしまい、これ以上心配させては駄目だと涙拭えば少し声を震わす相手に「お前がいつか逝ってしまっても、転成するのを願うよ…」と優しく相手の頭を優しく撫でてやれば「そしたら僕はいつでもお前の所に飛んで行くからね」と目元赤くしながら微笑み

そんな痛いデレ…(口引きつらせながら言えば、「ぎゃあああああああああ!!」と相手の角を舐めたことによるバルスに表情歪ませ叫べば、表情一転し「お前やっぱ角弱いんじゃん」と口角上げながらにや、と笑い。

(/何ですかそれ照れるいや惚れる…！(*´・ω・)
ってかえええ靭帯靭帯やっちゃったんですか!?ちゃんと病院行きました!?
しばらく部活に支障は出るかもしれないですけど、しっかり治療とリハビリしてお大事になさって下さいね。)


え、笑わせる為の行為ではなかったんですか。
(素だったのか、と驚きを隠せない表情を相手に向けつつ、腕を隠し少し拗ねたようなそぶりの相手に「まあ…」と続けて)
地獄で働く私達獄卒と違って、貴方は天国の薬剤師ですから。
鍛え方の違いですね。精進しろ、白もやし。

…貴方は本当に、泣き虫ですねぇ。
(止まらない涙を自分で拭う、相手の姿を見ながら、温もりを分け与えるように再度抱きしめて。
「転生を願う」という相手の言葉に、胸を締め付けられるような甘い痛みを覚えながら、目を赤くし微笑む相手の頬をそっと両手で包んで優しく口付けを落とす)
まったく…貴方という人は。
もう逃がしてやれませんよ…？覚悟しておくんですね。
(嬉しそうな、暖かな笑顔で)
そうなった時は、ええ…待っていますよ。私の、神様。

(相手の絶叫に、ざまあみろという態度でフゥ…と息を吐くが、
指摘された言葉に一瞬固まり、すっと目線を逸らして)
弱いんじゃありませんよ。…何となく不快なだけです。