【非募集】衆合地獄で迎え酒【鬼徹】

(惚れてくれて良いんですy((殴←
はい！行きましたよwなんか松葉杖とか骨折したみたいなスタイルになってしまいましたw
部活出来ない(・ω・｀)
心配おかけしましたありがとうございます♪( ´▽｀)

違うよ！(本気で驚いた様子の相手にむっとすれば「いつかお前より筋肉つけてやるし！いいし！」なんて拗ねた子供のような態度取り。

だって…っ、(再度優しく抱きしめられればしゃっくりしながらも言葉紡いで。相手に頬包まれ優しく口づけされれば、覚悟しておくですねと優しく笑む相手の表情に落ち着きの表情見せ「それは嬉しいかな」と微笑み「てか逃がさないのは僕の方だもん」とへらりと笑って。待っていますと述べる相手に「現世でも地獄にでも天国にだってお前に会いに行くから」と微笑み。

それ弱いんじゃないの？(バルスされた手を痛いと言わんばかりに摩ってやれば目線をそらす相手ににやにやとしながら問えば「あれでしょ？僕の額や腰の目と一緒って事でしょ？」凝りもせず相手の角優しく撫でながらへらりと笑い。

(/何というイケメン…！(ﾄｩﾝｸ)
完全に重症じゃないですか！しばらく休憩って事で部活はあまり気にせず…
焦って動かして悪化したら大変ですからね。骨折の手前だから…(´･ω･`))


ほう、面白い。
ならば…そうですね、貴方が私の体格を凌いだ暁には、
何でも一つ、言う事を聞いて差し上げましょう。
(「まぁ無理だと思いますけど…？」と、子供の様に拗ねる相手を嘲笑うようにして腕を組み)

(しゃくりあげる相手の顔に優しくキスを落としながら、落ち着いた様子を見ればその手を緩め、腕の中から解放してやり)
何を言っているんですか…私は逃げも隠れもしませんよ。
…ですから今は、この鬼としての生を、地獄とそして…貴方に。
捧げたいと思っています。
(ゆっくりと言葉を紡いで)

弱くねぇっつってんだろ偶蹄類…ッ…!!
(ギンと鋭く睨みあげ、またも角を撫でる相手に少しばかり息をつめながら、
角を相手の額目がけて刺さるように、頭突きを試みて)
それ以上続けてみなさい、へし折りますよ。白澤さん…。
(耳に熱を感じながら、ゆらりと獲物を見るような目で)

(嫁に来ませんk((殴
はーい…総体までには治さないとなので大人しくします…笑)

やってやるよごるぁぁ！(挑発するように笑う相手に、馬鹿にされたことによる怒りによって顔が真っ赤になり叫んで。相手の膝の裏と背中に腕回し、所謂姫抱きをしてやり。身長が同じではあるが体格は負けてしまっているので持ち上げる時少しフラつくも相手を抱っこしてやると「ほ、ほら見ろ、出来るに決まってんじゃん」と口ではこう言うが支えている腕と脚はプルプルと震えていて。

嬉しい(相手の言葉を聞けば安心したように優しい笑みを向けそうすれば「でも、お前も人間になれば女の子を好きになるだろうし、結婚だって子供だって作りたくなるはずだよ」と少し眉下げれば「僕はお前が本当に好きな人が出来るまで一緒に居させてよ」僕にお前を束縛する権利も勇気もないよと続け、悲しげに笑い。

うぅおあっぶね！！(相手から頭突きされそうになれば危機一髪の所でかわしてやり。へし折りますよと話す相手に「何を！？」と顔青ざめさせながら問い、「別に誰だって弱点はあるからいーでしょ」と怒る相手に浅くため息付き。相手の耳が赤くなっているのを確認すれば「お前の性感帯は角って事だね」と悪戯っ子のように口角上げ、にや、と笑い。

(/婿養子で良けれｂ(笑)
早くよくなる事を祈ってます…！本当お大事になさってくださいね。)


…は？
(予想だにしていなかった相手の行動に一瞬面喰い、抱え上げられたままぽかんと口を開け硬直するも、「ほら見ろ」という言葉にはっと我に返って自分の状況を把握すれば、ぎゅううと音がしそうな程眉間の皺を深めて。
無言のまま、じ…と相手を見つめると、片手にしてはいたが重みは地面にある状態の金棒を、自分の体重に上乗せされるようにヒョイと持ち上げて)

(悲しげに笑う相手を静かに見つめながら、ふぅ……と呆れ交じりのため息を長く長く漏らして)
貴方、この期に及んでまだ…私が信じられないというんですか？
(「だったら」と続けながら、相手の両頬に手を添えぐいと引き寄せ、至近距離で目線をしっかり交わせながら) その好きな人とやらが出来るよりも前に、惚れさせに来い。
飛んで来てきてくれるんでしょう…？それとも、その言葉すらも嘘ですか？

チッ…!!!
(至極口惜しそうに舌打ちをすると、青ざめながら問う相手に至極当たり前の事のように返して)
それは勿論、ナニをですけど？
いっぺん去勢した方が良いんじゃないですか、白豚さん。
そもそも…私の角が性感帯だと言うのならば、貴方のその飾りが刺さった穴…
(言いながら軽く耳飾りを引っ張り、その根元を耳朶ごと口に含むと、押しつぶすように転がして)
似た様なモノでは…？

(ばっちこいでs((殴
ありがとうございます！♪( ´▽｀)
主様は部活とかは何を？？)

(相手が重いという訳では無いが自分の筋肉のあまりない体には少々キツイのか体を震わせ。ジッと見つめられれば何故か嫌な予感がすると長年の感から察し、そうすれば相手が金棒を持ち上げた、やっぱり嫌な感は当たったと
顔青ざめさせると共に、「い´´っ！？」と悲痛な声漏らし相手は自分の腕の中に守ったままその場倒れて。「お前…それは無いと思うけど！？」と倒れた際打った頭をさすりながら言い放ち。

ちが、(信じられないのかと話す相手に否定の言葉を言いかけるも続ける相手の声に打ち消されれば、己の両頬に手を添えぐっと引き寄せられ相手との距離が0距離になり予想以外の行動に目を見開き。相手の言葉にこちらもしっかりと目線を合わせてやると「嘘なんかじゃない！」と言い放ち、両頬に添えられた相手の手に重ねるように己の手を重ねてやり「僕が本当に惚れたのはお前だけだ、本当に逃がさないから」と強気な言葉とは裏腹に優しい笑み向けてやり。

あぁ…怖い怖い(舌打ちする相手にため息ついてやれば、そのまま物騒な言葉吐く相手に顔青ざめさせながら上記述べ。相手に耳飾り引っ張られ、そのときの皮膚を引っ張られる痛みに少し表情歪ませ、そのまま自分の耳を口に含み転がされれば「ふ、っう」と突然の事に驚きもあり、悔しいが相手の言う通り弱い所を突かれたのもあり、自然と出てしまいそうな声を押し殺して。

(/じゃあ紋付き袴でお邪魔します(笑)
部活は吹奏楽部でした(`・ω・´)ｷﾘｯ!今はやってないんで過去形ですけどね…！)

(崩れ落ちるだろうと予測した上で、ガクンと目線が下がった瞬間受け身を取ろうかと構えるも、相手の腕の中で守られた状態のまま、倒れ込んだはずの痛みがいつまでたっても来ない事に驚きを露わにして。)
及第点…と言うにはいささか筋力も、腕力も足りていないようですね。
精進なさい。
(頭を擦る相手の体の上からむくりと起き上がると、口から出る悪態はいつも通りに、ほんの少しだけ楽しそうな笑みを交えて。
「それは無い」と叫ぶ相手をヒョイと担ぎ上げると、フンと一笑する)

ならばそんな心配などせずとも。
(目線はそらすことなく、相手をしっかりと見据えたままで)
たとえ転生したとて、私は貴方を好きになりますよ。
(「舐めないで下さいね白豚さん」と続ける鬼の表情は非常に穏やかで。
自分の手に重なる相手の両手をそっと離すと、それをまた優しく握って)
何千年、片想いしてきたと思ってるんです。年季が違うんですよ。

(声を押し殺す相手の反応に気分を良くしながら、耳飾りもろともその耳朶や縁をあらかた持て遊んで、満足気に口を離し)
………まったく。人の事など言えませんよねぇ堪え性の無い。
(耳飾りの根本近くから、つい…と赤い結紐を辿り、つなぎ目の金にカチリと牙を当て噛んで)

(あ、やっぱ私が婿で(・∀・´)
おお！吹奏楽部ですか！
委員会の後にちらっと吹部に寄ったらサックス吹かせてくれたんですよ、でもね、カッスーって音しかしませんでした(・ω・｀)

うっさい、わかってる！(精進なさいと言う相手に悔しいのかむっと頬膨らませ言い放てば、楽しそうに微笑む相手にそんな面白いのかと眉間に皺寄せてやると、ぐんっと視界がいつもより高くなった事に驚きのあまり目を白黒させて。「ちょっ、降ろせ！悔しいし恥ずかしい！！」自分は相手を担ぐのに精一杯だったというのに、フン、と余裕そうに笑われた事に悔しさや恥ずかしさが混じりに混じってぶわっと顔赤くなり「だーー！！悪かったな貧弱で！！」と若干やけになりながら言い放ち。

(穏やかに微笑む相手の笑顔に安心したのか目を細め口元緩めると「白豚じゃないよばか」と普段怒りながら叫ぶその台詞も微笑みながら優しい声色でそう言って。相手の言葉に「そっか、僕も安心して待ってられるよ」と彼の穏やかな表情につられ微笑み、優しく手を握る相手にぎゅっとこちらも握り返してやれば「それは僕もだよ、お前鈍いのか気づかないしさあ」と優しい笑みを浮かべながらも浅く溜息ついて。

(満足げにする相手に悔しさで眉間に皺寄せ、愛する相手に本気では睨めないのだろう、少し伏せ目になりながらジトッと見つめてやると「うるさいな！お前だって耳弱いくせに！」と子供のように言い返し。耳飾りの金の部分に歯を当てる相手に「も、やめろ馬鹿」と、耳赤くしながら相手の額に手を当てぐいっと押し返し、一息つけば「お前弱いとこもっとないの？？」なんて質問し「なんなら探させてよ？」と悪戯っ子の様な笑みで。

(/だが断る(`・ω・´)ｷﾘｯ!何という婿入り争奪戦(笑)
きっとそのサックス壊れてるんですよ。ドとレとミとファとソとラとシの音が出ないんですよ多分。)


ちょ…暴れると落ちますよ。
(腕の力を一瞬抜いて、落とすフリをするも相手をきちんと抱えたまま、やけになり叫ぶ言葉を聞けば内心何だか楽しくなってきて。)
いいえ、別に悪くなどありませんよ。
むしろ調教のしがいがある……。…しかし……
(獲物を捕えたような目で、態勢的にも相手を見下ろしながらそう続け、
抱え上げたは良いものの、はてどうしたものか…と小首を傾げて少し沈黙し)

(相手の声色にほんの少しくすぐったさを覚えながら、「分かれば良いんです」と言葉にするも、相手から「鈍いのか気づかない」とため息交じりに吐かれた言葉に、先ほどまで纏っていた甘い空気を凍りつかせて)
貴方…あれだけ女性をはべらせておいて、よくそんな口が叩けますね…
気づけと言う方が無茶な話ですよ。
何処からどう見ても「女にしか興味の無い色狂い」にしか見えませんでしたし。
(きゅっと眉根を寄せれば、呆れた様にため息を付いて)

白澤さん、それ。煽ってるようにしか見えませんよ。
(伏せ目がちに睨みつけてくる可愛らしい相手に、あざといなと小さく舌打ちをしながら、相手の反論にこちらも声を荒げて)
弱くねぇっつってんだろ！多少苦手なだけですよ！！
(押し返されれば素直に耳飾りから口を離して、相手からの質問にぎっと睨み返し)
自分の弱点を曝け出すほど愚か者ではありませんので…。
断固拒否します。
(「探してみろ…神獣の神獣をへし折る」と不穏な言葉を超低音で続けて)

(なぬっ(・∀・´;)
www終わらなさそうなので2人が婿と言うことd((
ああ、某クラリネットですね？私洋楽器出来ないんですよね笑
ピアノとかもぱっぱらぱーですしw
主様は楽器は何を？？)

うひっ、(落とす振りにビビり間抜けな声を出し、長年の勘だろうか無表情ながらも楽しそうにするのを察し「何で楽しそうなんだお前は」と痛くないよう相手の額へ軽くデコピンしてやり。獲物を捕まえたような目で見下ろされれば、普段は背丈が同じなため見下ろされるなんて事が無かったからかこの角度から見るのは新鮮だなあと思いつつ、黙りこくる相手に不安を感じ「な、なに、どした」と目の前で手を振ってやり。

(分かれば良いんですと述べる相手に表情緩めるも、さっき言った自分の一言で相手を少し呆れさせてしまったと少し眉下げ、「でもいつでも本命はお前だったよ？」と首傾げそう答えれば「それは信じて？」と。溜息つく相手に「色狂いって…まあ今は違うけど？」と相手の髪に指絡ませればへらっと笑って。

煽ってるって何だよ？(疑問符をつけながら質問すれば、声荒げ反論する相手に「それ苦手っていうんじゃないんですかあー？」なんて片手で口元抑えながらぷぷ、と笑い。低音でそう言われれば「怖い怖い…」と肩震わせ「だってこちとらいっつも喧嘩とか体力勝負で負けてんだから、弱点くらい教えてくれたって良いだろうが！！」と多少理不尽な事を言い放てば「お前僕の弱点知ってんじゃん、耳とか眼とか？だからお前も早く言いなさいよさあ！」と相手の肩ガクガク揺らしてやり「誰にも言わないし、てか言いたくないし！」と。

(/両方婿！(笑)ありですよありあり。
学校からの借り物でしたけど、担当楽器はバストロンボーンでした。
結構楽しかったですよ！)


(相手の間抜けな声とリアクションに、満足げにその体を抱え直し、
デコピンされれば「噛みますよ」と相手をじとりと睨み付けて。
普通におろしてやるのも何となく釈然とせず、かといってこのままこの状態でいるのもどうなのか…と考え、
目の前で手を振る相手に、いっそ本当に落としてやろうかとも考えながらどうも決めかねている状態で。
「いえ…別に」とだけ呟き)

(眉を下げる相手に、ふぅと短くため息を付きながら「今後の貴方の行い次第ですよ」と呆れ気味な笑みを浮かべて)
しかし…あれ程女好きな貴方が、まさか私をそのような風に思っていたとは。
不思議でなりません。
(髪に絡む指はそのまま、相手の好きにさせてやって)

そのままの意味ですよ。
伏せ目がちに上目使いなんて、狙ってるとしか思わなかったんですが…
(「違うんですか」と尋ね、何とも理不尽な言い分を返されれば「あぁ？」とガンを飛ばしながら)
貴方が軟弱なだけでしょうに。弱点ぐらい自分で見つけるんですね。
その無駄に9つもある目は節穴かなんかですか？
(まくしたてるようにそう言うと、フンと鼻で笑って)
そもそも貴方、散々人の角弄っといてよくそんな事が言えますね。
(ガクガクと肩を揺らされながら、「その耳もげるまで弄り倒してあげましょうか？」と手を伸ばして)

(ですよね！そういえば今日クラスの幼馴染の男子2人が「⚪︎⚪︎ー、⚪︎⚪︎の事お嫁さんにしたげるーw」「え、お嫁さんお前w旦那俺w」「えーやだーw」みたいな会話をしていましたはいww
おおかっこいい！(・∀・´)
私、ピアノとかサックスとかトロンボーンとかかっこいい楽器出来ないんですよね…(・ω・｀)

(抱え直す相手に安心感と不信感を同時に抱いており、噛みますよと睨まれれば「噛むな痛いから、だってなんか楽しそうだってじゃん？」と。自分の行動に素っ気なく返されれば「じゃあ下ろそ？このまんまはあれだよ？プライド的な物がズッタズタだからさ」と同じ男に軽々と抱きかかえられているのが悔しいのか口引きつらせながら。

見ててよ、(呆れたように笑む相手に表情緩めれば、「もし浮気してたように見えたなら金棒でも何でも投げて？」と。相手の言葉聞くと未だ髪を指に絡ませて「そんなん僕だってお前が僕を思っていてくれてたことにびっくりしたよ」そう答えれば続けて「お前は好きになっちゃいけない存在だったから女の子を本気で好きになれば何か変わるかなって思ってたんだけど」そういいかければ相手の方へ視線移し「無理だった」と少し照れ臭そうにへらりと笑って。

はあ？僕男だよ？(尋ねられれば何を言っているのかわからないと言った表情で質問しかえして。自分のからかいに予想通りに怒る相手見れば「貧弱じゃないし、この目は節穴じゃないわ！」そう言い返し。ガクガクと肩揺らしながらも、淡々と述べながら耳に手を伸ばす相手の手首を掴めば「触らすと思う？」と何時ものように笑うも、危なかったのか少し冷や汗かきながら片方の空いた手で片耳を守るようにかざしてやり。

(/リア充末永く爆発しろって感じです(笑)
多分それなりの時間練習すれば誰でも弾けるようになるとは思うんですが、
そもそもそういう系の洋楽器って機会か興味がないと触れる事自体稀ですもんね…)


ええ、貴方の軟弱っぷりに少々呵責心を煽られました。
(楽しそうだったと言われれば、目を細くし腕に抱えたままの相手を見ながら)
そんなミジンコみたいなプライド、捨ててしまえってんですよ。
それとも何です、私に抱かれるのは不満だとでも…？
(口を引きつらせる相手の様子に、わざとらしい言い回しで口角を挙げると、パッと手を離して。)

無論、そのつもりです。
ミンチ程度で済むなどと、思わない事ですね。
(伏せ目がちに目を細め、着物の袖端を口元に宛がい静かに笑う。
びっくりしたと言葉にする相手に、「貴方女性の事に関しては敏感な癖に、他の事は鈍いを通り越して愚鈍ですもんね」と眉根を挙げて不満を零して。)
まあ…もう、どうでも良いですよ。
(照れくさそうに笑う相手を見れば、少し躊躇いがちにゆるく抱きしめ肩に顔を埋めて)

あ？知ってますよそんな事…遂に耄碌したんですか？
(理解出来ないと言った表情でそう返してくる相手に、それこそ理解出来ないといった表情を返して。
伸ばした腕を掴み拒まれれば、チッと小さく舌打ちをして「じゃあこっちで良いです」と言うや否や掴まれた手ごと相手を引き寄せてかぷりと唇に噛みついて)

(幼稚園からずっとそうらしいですww
ピアノは『旅立ちの日に』を幼馴染に教えてもらったのでそれだけ弾けますw
ですよね…私は和楽器専門なので余計…w)

むっかつく！(抱きかかえられている所為で自然と己は見上げ相手からは見下されているような気がするという事もあるのか相手の言葉に子供の喧嘩のように言い返し。口角あげながら話す相手に眉間に皺寄せれば「お前が嫌なんじゃなくて、お前と身長が同じなのにこんな軽々と抱きかかえられるのが嫌だっt」と言いかけると自分を支えていた相手の手がパッと離されしりもちをついてしまい、「いって、落とすなら落とすって言えよ馬鹿！！」と、くわっと目と口を開き。


明白了、(物騒な事を言うも静かに笑う相手に心穏やかになれば、母国語で了解の意味を告げ。続けて不満零されれば「はあ？」と口をへの字曲げる。躊躇いながらも優しく自分を抱きしめ肩に顔埋める相手の頭をぽんぽんと撫でてやり、へら、といつものように優しく笑えば「何だよそれえ」と。

老いてませんー、(同じ様な表情で返されれば、爺扱いする相手に「だってそういうことを狙ってするのって女の子でしょ？」と首傾げ。ちっと舌打ちされると共に、腕を摑んで耳を触られるのを回避するはずだった体がぐいっと引き寄せられ「わ、」と間抜けな声出せば唇に軽い痛みが走り、びくりと肩振るわせ羞恥心で顔赤くするも「じゃあ僕はここで良いや」とにっと笑えば、己の耳から離し空いた片手で相手の耳を触ってやり。

(弾けるんじゃないですか…！本当に弾けない人は１曲すら弾けませんよ！
和楽器もまた珍しいですね。何の楽器をされてるんですか？)


まあ、鍛え方がちがいますから。
あ、落としました。
(尻餅をつき「落とすなら落とすって…」と怒鳴る相手に、腰を屈めて目線を合わせると静かに口を開いて事後報告。
クイと相手の顎に手を添え顔を上げさせると、そういえばとつぶやきながら)
尻餅で思い出しましたよ。最近やってませんし…久しぶりにどうですか？
(触れていた手を離して、懐から煙管を取り出しながら)
しりあげあしとり、勝負しません？

(母国語で答えてくる相手に、小さく笑みを零すと、埋めたままの顔を相手の肩に少しだけ摺り寄せて。
頭を撫でてくる手の優しさを感じながら、相手の問いかけに目線を合わせず答える声色は酷く穏やかで)
だってそうでしょう…その「好きなってはいけない存在」とやらから、何千年と想いを向けられている事さえ気づきもしないんですから。
愚鈍の極みです…まあ、私自身隠していたのも事実ですがね。

黙れ化石爺。
(首をかしげる相手にぴしゃりとそう言い、自分の行動に顔を赤くしながらも反撃に耳を触り返してくる指にぴくりと体を跳ねさせるが、負けず嫌いの性分、やられたら倍返しとでもいうように唇を深くつなげて)

(でも私猫踏んじゃった弾けません笑
三味線をしてます、その旅立ちの日にを教えてくれた幼馴染のお婆ちゃんが三味線の先生でして。
その幼馴染は三味線や和楽器を弾くことを嫌がっているんですけどね…w)

おとしましたじゃねえよ全く…(屈まれ目線を合わし事故報告されれば、はあ、と短く溜息ついて。顎に手を添えられれると目を白黒させ、後にその手を離ししりあげあしとりをしようと提案する相手に「いいね、今回は負けないから」とにっと笑い。続けて「じゃあお前からどうぞ？」


(肩に摺り寄せる相手の頭にこちらは頬で摺り寄せ。自分の問いかけに優しい声色で答える相手に、こちらも優しい笑みで「でもお前なら僕が鈍いって途中からわかったんじゃない？」と質問して見て、「普通会ったそばから人の顔面ぶん殴る奴にその様に思われてるなんて思わないからねえ」と続けて。

お前だって化石レベルに生きてんだろうが！(化石爺など言われればギャーギャーと言い返し。唇を塞がれるも負けじと耳を触ってやると相手も同じ負けず嫌いらしい、深く口付けされれば驚きのあまり吐息を漏らしてしまって。だが自分も負けず嫌いだ、相手の耳の外側を触っていた指を耳の内側へ動かせば優しく撫でてやり。

(/基準がものすごく謎ですね(笑)
三味線ですか！渋いですね…！良いじゃないですか洋楽器とはまた別の格好よさがありますよ和楽器！)

『雑言浴びせられて喜ぶなんて本当ドＭですね』
(目を白黒させる相手を見れば薄く笑い煙管に葉をつめ、火をつけるとゆっくりゆっくりと吸い込み細く長く煙を吐くと、相手の語尾から取り「ぞ」から言葉を始めて)

(頬を摺り寄せる相手へ目線は合わせないものの、肩に埋めていた顔をゆっくりと持ち上げれば、獣がそうするように頬に頭を摺り寄せて)
ええ、勿論…途中どころか直ぐに理解しました。
かと言って、私がそのような色恋を口に出し貴方に伝えた所で…男は居るという認識しかなかったでしょう？
(小さく舌打ちをすると、忌々しそうに眉間に皺を寄せて)

いやいや貴方や大王に比べれば私なんて、生まれたての小鹿のようなものですよ。
(騒がしく言い返してくる相手に、いやいや…と手で否定を示すそぶりを見せて。
漏れる相手の吐息をも飲みこむように合わせていた唇を、突然耳の内側に加えられた刺激に驚くあまり牙を立ててしまい、慌てて体ごと引きはがし離れると、熱を持つ自分の耳を覆うように手を当てながら、相手の唇も見つめて)
……貴方…噛み切るところでしたよ。

(シャープの音とかよくわからなくて…笑
そういってもらえると嬉しいです！大体の人って和楽器興味無いと思うので…w同じ弦楽器でもギターとかすごく憧れます♪( ´▽｀)

『熱でもあんじゃないの？お前の方こそドSなくせして』
(相手の語尾の「ね」から続けて普通の会話をしているかなようなへらりとした表情で述べ。

髪綺麗だよねお前…(相手も同じように自分の髪に頬擦りすれば、また自分も同じ事し返して薄く微笑みながら上記述べ「女の子よりも綺麗かも」と。

あ、やっぱそうなんだ、(すぐに気づいたと言う相手に苦笑いすると、続けて話し眉間に皺寄せられれば「さすがにそう言われればそんな認識はしないよ」相手を宥めるように苦笑い混じりに微笑むと「しかも付き合い長いし、すぐぶん殴る奴のことを「居る」扱いなんて出来ないって」と笑い。

まあそうだけど…、(相手の言葉に閻魔大王も長いよなあ…何です呟き。自分が耳の内側を撫でたことにより驚いたのだろう、唇に痛みが走ると「いっ！？」と声漏らし、相手が離れ「噛み切るところだった」と耳覆いながら言われれば「すっげ痛かった…」と彼の鋭い牙が傷つけたらしく唇に溜まった血液を涙目になりながらぺろりと舐めて。相手の方へ目線移せば「内側、やなんだ？」とにっと笑い。

『天然物のドＭには、私程度生ぬるいのでは？』
(相手の言葉にくつくつと喉で笑うようにして「て」から始まり会話を返して)

いつもそうやって女性を口説いているんですか…？
(くるりと顔を向け相手と目線を合わせると、冗談めかしたような、からかう口調でそう言って)

…おや、意外ですね。
ならばもっと早く、貴方に告げておくべきだったのかもしれませんね。
(「そうすれば良い嫌がらせにもなっただろうに」と冗談とも本気とも取れる言葉を口角をあげながら口にして。)

この淫獣めが。
(与えられた耳への刺激についてか、それとも唇の血を舐め取る相手の様子に対してなのかどちらとも取れる悪態をつきながら、その姿に色っぽさを感じたのもまた事実で。涙目の相手からす…っと目を逸らしながら、問いかけを受ければ、ギリと睨み付けるように目線を戻すも言葉は発さず沈黙を保って)

『話を聞け、僕はドMじゃないってば。てか私程度ってお前が低レベルなら、高レベルはどうなると思ってんだ』
(喉で笑うようにしながら「は」を回されれば、頬杖をつきながら、はあ、と溜息つくも表情は笑いながら返して。

髪が綺麗とは言ったことあるけど頬擦りはしないよ、(からかうような口調に相手が怒っていないとわかり安心すれば「でも本当にお前の髪綺麗なんだもん」と相手と目を合わせ相手の髪を優しく撫でてやり。相手の言葉に口引きつらせれば「お前が言うと冗談なのか本気なんだか」と苦笑い交えた笑みで答えて。「でも早く言ってくれたら女の子と遊ぶのもとっくにやめてたかも」と。

誰が淫獣だよ、(相手に悪態つかれればふう、と短く溜息ついて。唾液が傷口に滲みたのか、きゅっと片目瞑り少し表情歪ませれば「お前いきなり強く噛むのは無いと思う！」と言い放ち。自分の問いかけに睨みながらも沈黙されれば「あ、やっぱー？」と片手で口元を覆い、ぷぷ、と小馬鹿にするような笑みを向け。

(/半音系は気合ですよ気合(笑)
和楽器はどちらかと言うと洋楽器より触れる機会が少ない気がしますね。
何処で買えるんだろう…から始まりますよ。)


『だから私をＳだと言うのならば、されるがままの貴方は十分ドＭ男でしょうが』
(小さく舌打ちをすれば煙管を咥えなおしまたゆっくりと煙を吸って、語尾の「だ」から繋げて。)

さて、どうだか。
(口から出る疑いの悪態とは裏腹に、本心は相手を信じきっているのか、その表情は薄く笑みが浮かぶほど穏やかで。
優しく髪を撫でてくる指を手の甲で少し押し返せば、「くすぐったいです」と小さく呟く。
とっくにやめていたかもと告げる相手の言葉に「ほぉ…？」目を細めじとりと目線を送って)
今となっては時既に遅し、真意の程は定かではありませんが。
それがもし本当ならば、地獄での式典にあんな大量の黒猫人形やらを投げ落とす愚行も、なかったかもしれませんねぇ。
(昔を思い出しながら呆れるようにため息をついて)

(唇の痛みなのか、表情をゆがませる相手に対し少しばつが悪そうな表情を滲ませ、言われた言葉に小さく舌打ちをすれば少しの沈黙の後)
…不可抗力です。自業自得でしょうが。
(小馬鹿にされた事にカチンときたのか、薄く口を開けば牙を主張するように相手ににらみを利かせゆらりと体を傾ければ、開き直ったように)
ええそうですね、身体の内側というものは大体敏感になり易いものです。
その牛タンも敏感なんですかねぇ…？