星風 慈乃 2014-05-14 21:53:13 |
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慈乃:…あっと、ミライ。起きたばっかりでわからないと思うから簡単に説明するな?(落ち着いた相手を見れば今までのことと今の状況を説明し、これからペストを助けに行くことを伝えて)
さぁいこ…って大丈夫かイレア?(これからという時にはがっくりする相手を見れば少し苦笑して)
アテナ:えぇ、大丈夫よ(と何とか笑顔を浮かべて)
一つだけアドバイス…ペストの所に行くときも言ったけど、気をしっかり持ってね…特に、お父様を目の前にしている時は…(と意味深な言葉を言うと、移動を始めます。)
アテナ:到着っと…(そう言って到着した場所は如何にもな神殿の中で「さぁ、行きましょ」先導になって案内して)
美来:ただの石なのに光ってる…(神殿の壁に手を触れながら言って)
(ごめんなさい、最近忙しくて全然来れませんでした(´;ω;`)
慈乃:雰囲気あるなー…(光る石を見ればほえーと目を丸くしながら見つめて)
んー…なぁイレア、ギリシャ神ってことはポセイドンとかハデス、アフロディーテとかも居るのか?(大きな神殿、ここにゼウスが居る。そう思うとほかにも神様が居るのだろうと思い何となく聞いてみて)
(/無理なく、余裕のあるときで構いませんので、ノンビリとやっていきましょう(*´∀`*)ノ)
アテナ:ん~、一応居るけど、私はまだ会ったことがないの…(前を歩きながら答えると「私はまだまだ神様の中でも新米だから」あはははっ…と苦笑して言います)
でも、それ以外にも、もっと身近な神様も居ますよ?(うーん…と考え始めると「多分、慈乃も会ったことあると思うよ?前に慈乃の名前出してたしねー」驚きの事実をサラッと言ってしまいます)
(/そうですね、のんびりと行きましょー♪)
慈乃:…え、そうなのか?(全く記憶にないことを言われれば首を傾げて相手を見て)
うーん…?身近な神様…?誰なんだ?(相手の後を続いて歩きながら尋ねて)
慈乃:ああ、天狐だったっけ(苦笑いをしながら友人の顔を思い出し)
じゃあ朱雀は狐様に婿入りしたってわけか…(そしてもう一人の友人のことを思い出せばどうしてるんだろうと思って)
アテナ:雪風様は私が幼かった頃本当に良くしてくれて、お姉さん見たいな存在なんですよ♪(雪風の話をしているアテナは本当に温かい笑顔で話していて)
っと、到着ですね…何度も言うようですが、気をつけてくださいね?(そう言うと、目の前の扉を開けて)
ゼウス:やっときたか!我が愛娘よ!(そう言って奥の玉座に座っているゼウスと思しき人物は、自分たちと何ら変わらない少年にしか見えず)
ゼウス:ふむ、貴様か…要件は分かっている…(アテナに向けていた顔とは正反対に厳しい表情で)
アテナ:……(口を出せないのか部屋に入ってからは黙ってしまっていて)
慈乃:っ…あ、ああ…頼む、いや頼みます…ペストを助けてやってください…(相手の威厳を感じ、少し敬語になりながらも頭を下げて頼み込み)
慈乃:そんな…いや、けど、アイツには…情状酌量の余地ってもんがあるだろ?あんな目にあって、狂わないでいられるわけがない…だから!(何とかペストの罰を止めて貰おうと必死になって)
ゼウス:貴様、我に意見するとは…見上げた根性だ…とりあえず、自分の首でも占めてみるか?(ゼウスの言ったことを慈乃は何を言っているんだと思った矢先、自分の手が自分の首を絞めていて)
慈乃:…うぐぇっ!?ぐぅ…お、俺はアイツの過去を知ったんだ…な、何もせずに見過ごせるわけないだろ…ううっ…(呼吸が出来ないが何とか声を出すもか細い声で。首が締まるにつれて苦しそうに顔をゆがめて)
ゼウス:ふん…(すると、首を絞めていた手が開放されて「では、貴様、ペストの為なら何を差し出す」玉座に座ったまま頬杖を突いて問います)
慈乃:げほ、げほ…何を…?…そうか…(ペストを救うには、それ相応の代償が必要だ。そう言うことで)
……俺は…俺はアイツを救いたい…俺だ、俺は命を賭けたって良い!それくらいの覚悟は、ある…!(ぎりっと歯を食いしばり、目をつむりながらもはっきりとそう言い)
ゼウス:それは、つまり…後ろに居る貴様を慕ってくれている3人の事を考慮しての発言か?(後ろの美来達を顎で差して言い「貴様が居なくなればさぞ、嬉しかろうな?」試すような口ぶりで言いのけて)
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