星風 慈乃 2014-05-14 21:53:13 |
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ミチル:……座ってれば、大丈夫……(そう言って荷馬車に座ると思った他に違和感がなく「街には一度行ってみたかった…」さっきまで警戒心が高かったミチルが行きたがっていて)
(/うぅ、ごめんなさい…記憶に無いです><
エド:狐だからって変化が使える訳じゃないよなぁ…どうしよう(行ってみたかったと言われるとどうにも弱く)
荷馬車でだけど、街の中通ってみるか?(荷馬車で通るのが禁止されてるわけではないので通れるため提案して)
(/あれ、此方の記憶違いかもしれないです…?)
ミチル:变化…?(首を傾げて頭の上にはてなマークを浮かべて「大丈夫…バレそうになったら直ぐ分かる…」そう言って、街に行くことを促します)
(/話は変わりますけど、次の日が平日の時は0時過ぎたら多分直ぐ寝ちゃうと思います><
エド:ん、わかったよ(相手の言葉を聞いてバレたらその時はその時だと思い荷馬車を街へと進ませて)
(/了解です!あまり遅くまで起きて体を壊してもいけませんからね、此方も最近は平日だと寝るのが0時から1時くらいです(ぅω=`))
ミチル:ありがと……(そう言うと感情を表に出さないようにしているのか、無表情なのに、尻尾をパタパタさせて)
(/はーい!分かりました~(*´ω`*)
エド:…結構賑やかな街だな、これならバレずに進めるかもしれないな(ガヤガヤと人の声が聞こえてくる街にたどり着くとそのメインストリートを荷馬車で通って)
エド:あれ?あれって櫛…ん、んー…(荷馬車を止めて飾られている櫛を見つける。値段を見ると…ちょっと、いやかなり高い値段で)
……それ、ください(しかし初めて訪れたらしい街の記念に、と思って彼女のためにそれを買うことを決めて)
ミチル:エド…大丈夫…?(興味を抱いて居た手前、高価なものを買ってもらう事には躊躇して)
…私は、無くても…大丈夫…(自分の正体がバレる訳にはいかないので、荷馬車に座ったまま声を掛けます)
エド:俺も大丈夫だからさ、ってわけで購入な?(にぃっと笑えばお金を払いその櫛を買って)
大切に使ってくれよ?(櫛を相手に渡して)
ミチル:…ありがと…大事に使う…(櫛を両手で持って嬉しそうにお礼を言います。)
その後、あれこれ珍しそうなものを見つけては興味津々の様子で、そんな矢先に
ミチル:エド…街を出よう…(唐突にそんな事を言い出します。
ミチル:そこ、右に……曲がったら3つ先の交差点でまた右…(そう言って出口とは異なるルートを指示して)
曲がり終えたら全速力…反対側から出る…(と続けざまに支持を出します。)
エド:OK…(相手の指示通りに進んでいき…最後の曲がり角を越えればすぐさま馬を全速力で走らせて)
逃げ切れたか…!?(馬を走らせながら少し周りを気にして)
ミチル:商人…奴隷も扱ってる…(と暗い表情で言うと「九尾は奴隷として…需要が高いから……他の九尾の多くは、もぅ…」とポツリポツリと言って
エド:…(相手の言葉を聞いて不安になる。もしかしたら北にいる九尾達も皆捕まっているのでは…と)
…ホントに、北の集落は大丈夫なのかな?(少し顔を俯けて呟き)
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