主桜。 2014-04-21 14:07:53 |
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(宜しくお願いします´∀`*)
>八鍬さん
…また雑草生えちゃってる~・・・;;(綺麗な着物の裾を腕までたくしあげ所々土で汚れたまま植物用の鋏で本人が植えたと思われる桜の木辺りに生えた雑草をちょきちょきとカッとしていて
>蒼蓮さん
あんまり話したことないから逃げ出して来ちゃった…。確かいとこさんの家系のお人なのに…だめだなぁ…(ブツブツと家の玄関で下駄を脱ぎなから言っていて
>惣右介様
……生きて、ます…。
(枝に登った眼下にいつの間にか居た相手に思わず声を掛けられた瞬間びくりと肩を震わせ。その内容に少しだけむっとしたように表情を曇らせるとぼそりと小さな声で呟き、そのまま失礼にも目上の相手に挨拶も礼もないままふい、と顔を逸らし作業に戻って。)
>美桜様
…それじゃ、またすぐ生えてきますよ。…こういう仕事は俺らみたいなのに任せといてもらえますか…。
(すぐ傍の木の方から聞こえてきた相手の声に小さくため息をつきながらするすると木を下りて傍まで歩み寄ると、相手が鋏で切った雑草から順に慣れた手付きで引き抜いていき。少しだけ困ったように眉を寄せながら呟くと土にまみれたままの手で軽く頭を掻き。)
>八鍬さん
あ..、..(一瞬顔を見上げ ”ひっ”と驚くも礼を言い相手の髪や手に少し土がついていたので、拭くものをとりだし『こ..これ..』と差し出して
美桜>
そうか…美桜の名前の通り綺麗な盆だ、良かったな。桜餅か…好きなのだな。ならば今度桜餅を買って来よう…それとも甘味処にでも行くか。(娘の名前にも入っている日本を代表しても良い桜の名を微笑みながら頷き相手の手元にある桜餅を見た後、顔を見ると仕事が一段落したら行くかと誘ってみて)
八鍬>
…ほう木に話し掛けるとは大した者だ。やはりお前に庭の手入れを任せて良かった。どうだ、少し休憩がてら私の茶飲み相手にでもなってくれないか?(庭へと足を踏み入れれば定期的に整理をして貰っている人物を発見し近寄れば松に話し掛けていたので面白いと口角上げて笑い休憩に誘い)
惣右介>
そう堅くなるな、気楽にしろ。そうか…私も戻る途中だ、惣右介さえ良ければ私の話し相手になってくれないか?どうも一人で歩いていると何処か寂しくてな…。(肩にポンッと手を置き力を抜くよう促せばちょうど目的地が同じという事もありこの際、共に行こうと誘い)
>美桜様
…いい、です。お嬢様のものを汚しては、後で俺が叱られますから…。…それに、このくらいの汚れなんて慣れてます、し…。
(相手が差し出した布を暫しじっと見つめるものの小さく首を振ってから立ち上がると拒否の意を示し。相手から少し離れてから土埃を払うと軽く頭を下げ、仕事に戻るため松の木の方へと歩いていき。)
>旦那様
い、や…俺は…。…旦那様がご所望なら、同席させて頂き、ます…。
(突然の雇い主の登場に思わず鋏を落としそうになるほどの動揺を見せると頭の手拭いを軽く引きながら首を振り。自分の出生が一番バレてはいけない相手だけにあまり長く共にしたくないのだが、それでもあちらからの誘いに強い拒否も出来ず渋々といった風に呟くとするりと木から降りていき。)
八鍬>
仕事中に悪かったな…だがたまにはこうして気を抜くのも悪くないだろう?ほら茶菓子もあるぞ。(家臣の一人にお茶を淹れて貰えばついでに菓子も持ってきて貰い相手に差し出せばフッと笑って)
>父上様
はい…!、…!!ほんとですか…?!(”甘味”や餅ときき、身を乗り出し目を輝かせて
>八鍬さん
..だ..、だめ…!!(ぎゅっと相手の着物をつかんで、『私の汚れても平気だもん..』と言い、相手の答えを待ち目つめてるも未だ着物を離す気配はなく。←
>旦那様
…菓子なんて…俺みたいなのに、勿体ない、です…。
(湯気と共に良い香りが立ち上る茶碗をそっと受け取るものの、茶菓子に至ってはそこまでしてもらう申し訳なさにふるふると小さく首を振りながら遠慮して。それから茶をそっと啜ると何だかんだで風に当たっていて寒かったのかほっと息をつくと表情を和らげて。)
>美桜様
ッ、…俺が、叱られます、から…ほんと、勘弁して下さい…。
(にこやかに、それとなくあしらえれば穏便に済もうものをそんな対応など勿論出来ず、眉間に皺を寄せながら言葉を繰り返し。汚れた手では彼女に触れることも憚られどうにも出来ない両手を宙に浮かせたまま視線を泳がせると唇を噛み締め無言でやや睨み気味の視線を送り。)
美桜さん>
そう落ち込むことは無いですよ?人ならば不得手の一つや二つ•••普通に有りますよ。
(相手が逃げて行った先が丁度目的地だった為、自身も足早に屋敷に向かえば、玄関より何やら声が聞こえてきたので耳を傾ければ、内容を理解し、驚かさないようにゆっくり話しかけ)
春鷹様>
では、お言葉に甘えさせて貰いますね。この惣右介、喜んでご一緒させて貰います。実を言うと、私も寂しかったのです。
(気楽にせよと言われ、気楽にしつつ、礼儀を忘れぬよう努力し、相手の誘いに、即答して颯爽と荷物をまとめて相手に近寄り、お待たせしました。と微笑み)
椿さん>
僕も同意見ですよ。植物と言えど命有り。一輪の花に一命。なんてね。
(相手の態度など気にもせず、眈々と話続け最後に相手に対し微笑みながら、何処から出したのか、団子を取り出し(此処に置いておきますね。)と木の下に置き、自分は食べ始め)
>惣右介様
…あの…そういうの、要らないです、から…。
(植物にも命は宿る、という意見に関して相手と同意見だったことも正直どうでもよくて、無視を決め込んだまま仕事に打ち込み。しかしながら彼からの差し入れか団子を用意されてしまえば無視し続けることも出来ず、一度手を止めそちらに少々不機嫌そうなしかめっ面を向けながらぼそりと呟いて。)
>八鍬
…ご,ごめんなさい..(相手の様子を見、パッと手を話して
>蒼蓮さん
…!!!!(未だ慣れなく、癖なのか物陰に隠れてしまい
>美桜様
…すいません…その、失礼しま、す…。
(まだ幼い相手に対しての態度としては些か刺々しかったと何となく自覚はしているが、それ以外の対応も思い付かず。そんな気まずさもあり後ずさりながら軽く頭を下げるとそのままそそくさと仕事場へ戻っていき。)
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