主 2014-04-19 18:33:23 |
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>天狐さん
…大丈夫だから…ごめんね(何がかも分からず言うには無責任な言葉だったかもしれないが、涙を流す相手が愛おしく守ってやりたいと思えば子供をあやすようにその頭を撫で背中を優しく撫でてやり、呼吸器官が冷え切りまだキリキリと痛んだが気にとめず相手が落ち着くまでそのままでいて
>忍
っ....ごめん..(暫くして深呼吸をして息を整えると、頭を撫でる相手の手が異常に冷たいことに気がつきはっ、として撫でる手をとり、己の手で必死に温めようとして
>天狐さん
謝ったら駄目だよ。…ねえなんで急に…(身を一度離すと困ったように悲しげに笑い相手の傷心を思えば自分など大したことはないと首を振り、握られる手の暖かみを感じながら相手が話しやすいように視線は合わせず手元を見ながら控えめに優しく、それでも答えを聞くのおそれるように小声で聞いて)
>忍
...........(聞かれるであろうとわかってはいたものの実際に問われると頭の中に出ていた答えは口には出せなくて。もどかしさが募り、ぎり、と唇が切れるほど強く噛み締め
>天狐さん
…かわいいって言ったことが嫌だった?(唇から滲む血をぬぐってやりながら、力を抜かせるように手を頬を包み込み親指で口元をなぞって、相手が態度を変えてしまった直前に言った自分の言葉を思い出し相手を傷つけないようにたっぷりと間をとり恐る恐る聞いて
>忍
........(頬に置かれた手に一瞬びくりとするも、可愛と言われたことが原因かと問われればふるふると首を横に振り「...ちがう..」と小さく答え
>天狐さん
…それじゃあ何?ちゃんと天狐の口から聞きたい(いつも敢えて相手を君と呼んでいたが真剣で大切に思う気持ちを伝えるためにも名前で呼び、それでも強制しないように優しく問いかけ相手の頭を撫でて
>忍
...可愛い、が口癖って言ったろ....?(恐る恐ると言ったように相手を見上げ。やっと視線を合わせ。「....可愛い、って言われて...特別かもしれない、って思い込んでた自分が...馬鹿みたいでッ...人間と仲良くしてッ仲間まで殺して...ほんと馬鹿だよな..」最後の方はだんだんと声が小さくなり、また視線を足元に落とし。声は震え。
>天狐さん
話してくれてありがとう(糸が切れたように話してくれた相手に自分があまりにも軽率で犯してしまった重大さに悔やめば相手の服をギュッと握りしめ「かわいいは確かに俺の口癖で天狐以外にも言ったことある。だけど天狐のかわいいは可愛いであって、愛おしいっていう意味なんだ。誰にも傷つけさせたくない。さっきは男なんかに言われるのが嫌なのかと思って……。でもこれだけは知っておいてほしい。俺は本当に君を可愛いって思ってる、天狐」自分の思いを隠すことなく告げれば、ふわりと包み込むように抱き寄せて相手の額に己の唇を軽くあて口づけて
>忍
っ....(抱き寄せられ額にキスされれば、一気に自分が言ったことの恥ずかしさに気がつき、かぁぁと顔が赤くなるのがわかり。言葉にならない声をあげて。恥ずかしさを隠すために相手の服に顔をうずめて
>天狐さん
今の君、とっても暖かい(顔が赤いことは指摘せずに顔をうずめる相手の頭を優しくなぜながらいうと「それにとっても可愛いね」と悪戯に耳元で囁けばいつもの調子でクスクスと小さく笑い再度、相手の額の上辺りの髪に口付けて
>忍
馬鹿...(耳元で囁かれれば、余計に強く相手の服を握り締め顔をうずめて。精一杯の抵抗として相手の足を踏みつけ。「 ...つか、みんな見てる」と顔を上げると妖が興味津々にこちらを見ていて
>天狐さん
痛ッ!もー踏むなんてひどいなー妖の男にこんなことする物好きな人間なんて俺くらいだから気付いてないよ…多分(足を踏まれ一瞬たじろぐも相手の言葉には茶目っ気たっぷりで言うと相手の額に自分の額をくっつけクスクス笑うが、ばれないという確証はないので相手から少し身を離して「ここから離れようか」と提案して
>忍
うるさい、(さっきまでの赤面はどこへ行ったのかいつものようにスタスタと相手の先を歩いて行って。「....日本に行きたい」ぼそっと小さくつぶやき
名前:羅死_rasi_
性別:男
容姿:黒髪に濃い赤の瞳。フードを深くかぶっている。後ろには大きな鎌。
性格:一匹狼。人間も妖も大嫌い。
種族:死神
能力:血を操る
備考:昔からどちらの種族にもついていない。心を開かない。
>天狐さん
全く…ほんとかわいいんだから(先を行く相手には聞こえないように呆れ顔で笑って、「日本?、、でも日本は今治安が悪すぎるよ。人間同士でも食べ物奪いがあって内乱もひどいのに」自分も行きたいのは山々だが相手を思うと勧められず
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