妖と人の境界

忍

さぁな、…
( と言いながら歩いては、まぁ、いつか見れるだろ、と呟いて

黒夜

…..、
( 溜め息吐いては、分かったわかった…少しだけだからな、と言っては手出して

>忍
ははｯ....逃げられたらよかったんだけどな...ｯ...(相手の言葉に苦笑いを零すと、目の前の敵が襲ってきたため、氷のﾌｨｰﾙﾄﾞをつくるも、すぐに壊され、まだ此方を威嚇するｹﾙﾍﾞﾛｽと向き合い

＞黒夜さん
嬉しいからからかな。言い方がかわいい（小さく頷けば照れたように笑い相手の鼻を人差し指で小突いて「そっかーってすごく楽観的だね、きもちー？」相手らしい言葉にｸｽﾘと笑うと身をよじる相手に聞いて

＞杏奈さん
絶対そう言うと思った。君って分かりやすいね（どこかあおってからかうように言うとわざとらしくクスと笑い怒るかどうか様子を見て

＞天狐さん
俺って一人だとものすごく弱いんだけど…。君の盾としては強くなれるんだよね（氷のフィールドが破壊されると俄に真剣になり敵から相手を遮るように相手の前に立ち、向かってきた敵の攻撃を受けるも完治とまではいかないが傷はすぐに光とともに浅くなり「多少のお痛なら君も守れるから」と背後にいる相手に優しく微笑みかけ

>忍
馬鹿ｯ...!(自分の前に立ち塞がりｹﾙﾍﾞﾛｽの傷を受けたのにも関わらずこちらに優しい笑を浮かべる相手に苛立ち。何してんだ、と相手の手をひき己の方に引き寄せ。「......」相手を傷つけられたことと己の不甲斐なさに苛つきつつｹﾙﾍﾞﾛｽへと近づいてゆき

＞天狐さん
馬鹿だよ。それに言い出したら聞かない頑固者でもある（相手の優しさに心を痛めながら困ったように笑うと「君に君たちの仲間を傷つけさせて敵対させたくない」敵に近づく相手の腕を掴み制すれば、能力によって癒えた傷を見せ「大丈夫だから」と言って

>忍
.....俺にとってはこいつらよりもお前の方が少なくともは仲間だと思ってる(腕を掴まれればじ、と相手の目を見据えながらそう述べて。「....だから、行かせろ。」

＞天狐さん
そんなこと言われたらもう止められないな（見据えられこの状況下にも関わらず相手が綺麗だと思い一瞬見返すが暫くして負けを認めたように苦笑すると相手の腕を放してやり「怪我してもいいけど俺が治せる範囲でね、天狐」相手の名を大切に呼ぶと一歩下がり攻撃をしかけてくる敵に目を向け

>忍
....どんな怪我でも治してもらえそうだな(くすりと、優しく微笑むと。またｹﾙﾍﾞﾛｽの方へと歩みを進め。噛み付こうと襲ってきたｹﾙﾍﾞﾛｽ達になんの抵抗もなく、噛み付かれ「....触れてくれてありがとう」と微笑むと、ｹﾙﾍﾞﾛｽが噛み口部分から一気に体ごと凍ってゆき、最後まで凍ると一気に砕けちり。少しだけ悲しそうな顔をすると、腕や脇腹の傷口を止血程度に凍らせ

＞天狐さん
天狐、無茶しすぎだよ。心臓に悪い（抵抗無く噛み付かれる痛々しい姿に背筋が凍るような思いをするが妖が砕け散り静かになって血の臭いが漂えば慌てて止血を施す相手に駆け寄りその傷付いた身体を抱きしめて「そんな顔しないで」心の傷を負わせてしまったことに酷く後悔し謝れば、凍っている傷口を光が包み癒してゆき

>忍
...こっちの方がｱｲﾂらを一瞬で苦しませずに殺せると思った(抱きしめられれば強ばっていた体の力を抜き相手に体重をさずけて。「...すごいな。お前の能力」傷が見る見るうちに治ってゆくのを見つめてふわりと微笑むと「これなら。いくら怪我しても平気そうだ」なんて言って見せて

＞天狐さん
…ごめんね、君の優しさをこんなことに使わせて（体を預けられればその髪を優しく撫でてやり相手の胸の痛みを考えれば悲しげに微笑んで「俺がそばにいるときだけにしてね」塞がった傷口に優しく触れながら言うと「さぁー、ごはんだ。ごはん！能力使ったらもっとお腹減っちゃったよ」ガバッと立ち上がると気を紛らわすように暢気に明るく元気な声で言うと相手に片手を差し出して

>忍
....(撫でられれば無言でぎゅ、と相手に抱きつき、小声でありがとな、と呟き。「...うん、お腹減ったな」相手の手をとり立ち上がるとへら、と微笑み返し。「後少しだから」とまた歩き出して

>忍
....(撫でられれば無言でぎゅ、と相手に抱きつき、小声でありがとな、と呟き。「...うん、お腹減ったな」相手の手をとり立ち上がるとへら、と微笑み返し。「後少しだから」とまた歩き出して

＞天狐さん
…立って大丈夫だった？（自分から立ち上がらせご飯に誘ったものの、あんな大けがをして辛いのではないかと心配げに聞き相手を支えるようにして「うん…今の俺すごく食べると思うからよろしく」といつもの調子でクスリと笑って

>忍
平気平気(と答えるもやはりまだ体の節々は痛く、相手が支えるようにしてくれれば素直に少しだけ支えられ。「...ここ」と案内したのは日本風のうどん屋さんで。中に入り席に座ると「きつねうどん」と子供のような嬉しそうな顔で注文をとり

>杏奈
……ありがとう！(少しだけでも凄く嬉しく笑顔で相手の手を握り

>忍
……何それ～…気のせいでしょ～(少し面白そうに笑い「……そうかな～？うん、くすぐったいけど…気持ちいい～」と言い尻尾を揺らして

＞天狐さん
無理はしないでね（支えながら少しでも痛みがなくなるよう願い優しく肩を撫でて。「…わーうどん。今なら１０杯は食べられそう」と冗談抜きで真顔で言い相手の注文した品を聞けば「…共食い」と笑いを堪えながら言って

＞黒夜さん
気のせいかなー。名前呼ばれるのなれてないってのもあるけど（面白そうに笑う相手につられて此方も楽しげに笑って「黒夜といたら辛いことあっても全部忘れそうだもの」優しい眼差しを向けながら言えば顎の下を撫でてやり

忍

じゃぁ、喋らない…
( と分かりやすいと言われては喋らなければ分からないだろうと考えて上記述べて、

黒夜

そうか、…
( と溜め息吐きながら言っては歩き出し

>忍
食い過ぎ(ふは、と笑いながら相手の注文をきき。「共食いじゃない...!!!昔日本で食べた時に気に入った 」と出されたきつねうどんをみて相当嬉しいのか自然に九尾の尻尾と耳が出てしまい。ゆらゆらと揺れて

すいません初見ですプロフとかどうすればいいか…(泣)