四季神学園【剣と魔法は何を語る】

>骸
君がわかってくれれば争わずに済む…(身構えると低いトーンで相手に話し

>神山

そいつらを助けて何の意味がある？もしかしたら俺等のような人間ではない種族を狩ってるかもしれないだろ(拳を強く握って悔し気な表情をして告げ

>骸
仮にそれでも、そうだとしても…痛めつけてどうするのさ。感情のままに傷つけたどうするのさ……何が解決するんだよっ！(全文を普通に話し笑っていたが話す度に声が上がっていき最後には手に持っていた錫杖を地に投げつけ手から手放し

>神山

…ふむ、そうかもしれないな(相手の言葉を聞いて納得したように頷き「君と争うのは嫌だからね今回は引くよ」争いたくはないとは本心。渋々血からできた槍を消して解放し相手にこれでいいだろと言いた気な目で見て

>骸
ほら、逃げなよ…(解放された蛮族達を見ては手で払うように追い出して己も錫杖を拾うと相手に背を向けて

>神山

……(背を向けた相手を無言で見つめて力がなくなったように膝から崩れ落ち

>骸
じゃあ、俺も……(用事があるのではなれようとして振り返ると崩れる相手を見て慌てて駆け寄り「どうしたの？」と

>神山

ただの貧血だ…(頭をささえて弱々しく呟いてフラつきながら立ち「つまらない事に血を使い過ぎたな」後悔しかなく溜息をついて

>骸
本当さ、なんであんな奴らの相手をする必要なんてないよ(心配して相手の隣にいくと口を尖らせるようにしていて苛立ちながらも怪我した場所を見て懐から包帯を取り出し

>神山

他の奴等を傷付けたくなかった…(相手に怒られたと思い子供のようにムスッとした表情で言い「手当しなくても大丈夫だと思うが…」その逆で全く大丈夫ではなく

>骸
あれはやり過ぎ(相手の話しなど聞かずに消毒液を懐から取り出し相手の傷口にかけて「大丈夫じゃない」と不機嫌にきつく包帯を巻いていき

…何の騒ぎだろうか…。
『む！一足遅かったか…！』(自分が遅れて来たことを心の中で恥じ)

＞1217
＞神山先輩
あ…いえ！大丈夫ですから気にしないで下さい。
(両手を振って少し慌てた様子で微笑む)

私なら平気です、それより…この前は無かった景色が少し増えてますね。
川なんて前は流れてませんでしたし………ん？
(何の気無しに樹を見上げてある物に気が付く)

…あれ、木の実でしょうか？
(枝に小さく実っている木の実らしき物を見つける)

>豪
何の騒ぎって、連日で血祭り事件が起きかかってること？(散歩をしている中相手を見つけ小言を耳にするとゆっくり近づき近頃かなりの血を目にしたのでそのことかと質問をして

>アヤノ
良かった(安心すると足元を見ては水が流れていて)

…なんか、ヤバイ場所だったりして…たった数日で木の枝に実がつくなんて考えずらいし(辺りを警戒し始めると同時に他に変化がないか確かめては「この先はないのかな？」と先へ続く道がないか見回し

＞神山先輩
未開の地ですから何が有るか分からないですけど、危険な場所だとは思えない様な…。

あ、ちょ…！何処まで行くんですか先輩！！？
(凛を追いかけて道無き道を進む)

>アヤノ
綺麗な物には毒がある、って言うからね(周りの物に目移りしながらも何があってもいいように警戒はしており「まぁ、宝箱とかないか探検しよー！」と歩き出し

>凛
うぅん、よく分からないけどその事かな？…さっき凄い音がしたからさ、
(加勢したかったな、と呟き笑い)
(置きレス状態になってました、一言言わずに落ちてしまいすみません、)

>豪
加勢、ってどっちに？(相手の呟きに疑問を持つと相手を見て尋ね

(大丈夫ですよー、心配なさらずに)

>凛
当然、生徒側に付くよ、腕試しがしたくてね。最近、蛮賊を狩ってて。ストレス解消にもなるし、
(晴れやかな笑顔を見せ)

>豪
そっか…(苦笑しながら相手の笑顔を見たあとに錫杖を鳴らすと「戯けが…」と黒く毒をはき不気味な程にニコニコと笑い