立場逆転　【blml/途中参加歓迎】

>ﾗｲﾙ

--そうか?ありがとな。
（相手から出た前向きな言葉に数回瞬きをしては、相手が本当にそう思っているのかは分からないが、己にとっては嬉しかったのか小さく笑み浮かべて軽く相手の頭を撫で。下を向く相手に軽く首を傾げては「だが、貴族でも権力を振りかざしていない人だっているだろう?」とほとんどの貴族は権力を振りかざして生きているだろうが、権力を振りかざしていない貴族も中にはいるのだろうと己は思っているのか問い。）

＞アルダス

いや、あぁ(自分でもそんな言葉を出したとは思っていなかったため、少し驚くも、相手がありがとうというのでとりあえずは頷いておき。そして、相手が自分の頭を撫でれば瞬きを数回して。何をしているのか理解できていない様子で「さぁな。自分はその中の一人だと思うから、わからねぇ」自分にまだ親がいた頃は脅しなどしていた

>ｾｼﾙ

--...嗚呼、妹を探しているが?
（何故己が貴族狩りなんかに付き合わされないといけないのだろう、なんて考えつつ下を向いて目を瞑っていれば、己の前に誰かが立ったような気がし。顔を上にあげては、先程あった貴族だったため何か用なのだろうか、と思いつつ軽く首傾げ。相手を見上げつつ話を聞けば、探している人がいないか、と言う問いにﾋﾟｸｯと片眉を上げ。何故己が人を探しているのを知っているのか不思議に思うも相手を目を細めつつじっと見ては軽く頷き。）

>>ﾗｲﾙ

勘違いはよしてくれ、からかってなどないよ。(小さな溜め息をつき乍、やれやれとばかりに首を横に振り、再び微笑し｡「そうだね、君や僕が生まれる遥か前かな。苦楽は人各々だ、楽しいばかりではないよ。そうだね、では社交相手かな？今の所で言えばね。」と緩く首を傾げて｡「いい返事だ、まずはその身形を整えてからだね。食事でもしながら話そうじゃないか。」そう言えばこくりと一度頷き。用意させた車へ相手の手を引いて乗り込み、自宅へと車を出して。)

＞セシル

ならいい(そうは言ったものの、やはり相手の笑は気味が悪く、自分にとってあまり良い気配はしない。「だろうな。同じような境遇か。……なら敬語で話せと」社交相手ならば言葉遣いをそれなりに直したほうがいいだろうかと思い聞いてみて「わかった」軽く頷くも、表情はあまり優れたものではなく。手を引かれ車に乗れば、中を軽く見回して。外車か、流石ウィリアーチといったところか

>>ｱﾙﾀﾞｽ

……この娘ではないか？どんな食事を出してもﾊﾟﾝの欠片すら口にしてくれない。僕も困り果てていてね…。もう噛み付かれるのは懲り懲りなんだ。(相手の前に1枚の写真を提示すれば視線を相手の目へ向けて｡「違うなら今の話は忘れてくれて構わない。」そう言うとｼﾙｸﾊｯﾄを被り直し、浅い溜め息を吐いて。)

>ﾗｲﾙ

--...すまないな。俺の妹の話しなんかして。
（今になって何故関係のない相手にこんな話をしたのかと言うことに疑問を持ち。相手にとってはどうでもいいことを色々話してしまったことに苦笑しては軽く謝り。己が相手の頭を撫でれば驚いているのか理解できてない様子の相手にﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭を軽く叩いて。「そうか。...まあ、少なくとも俺はいると思うな。」相手の言葉に己は相手の事をよく知っているわけではないためどんな人なのか良く分からないが、少なくともそういう人はいるだろうと思っていて。）

＞アルダス

別に(軽く謝る相手に少し視線を逸らしつつ、左記を言い。実際兄弟のいない自分にとってはいい話に思えた。そして、ポンポン、と頭を軽く叩かれればハッとなり。頭を撫でられたのはいつぶりだろうか、そんなことを考えて。しかし、今思えば相手は平民だ。もし次されたのなら拒否しよう「まぁ、探せば少しはいるだろうな。でも、その人物ですら貴族狩り似合っているのならお気の毒だ」思ってもいないことを口に出して

>ｾｼﾙ

--...ｯ嗚呼、これが俺の妹だ。
（不意に目の前に出された写真に不審そうにするも写真に視線を移せば、以前より痩せてしまっているが間違いなく己の妹だったため、驚きからか喜びからか息を詰まらせるもぎこちなく頷いて。何故相手が己の妹の写真を持っているのか不思議に思ったのか相手に視線を向けては「何故御前がこの写真を持っているんだ..」と眉を寄せつつ問い掛け。）

(/すみません、今日は落ちますね。二人共、お相手感謝でした＾＾

>>ﾗｲﾙ

良かったよ、誤解が解けた様で。(相変わらずの微笑を向けたまま上記を述べ、そう怪訝な目で見ないでくれよ。と｡「同じような境遇…まあいい、そんな物だ。何も敬語で話せとは言っていない。ただその強気な態度はあまり好みじゃないんだ。」と続ければ「気を休めるてるといい。後ろにﾌﾞﾗﾝｹｯﾄがあるからね。」そう言いつつ車を加速させ街を抜けていき。)

>ﾗｲﾙ

--そういえば、御前に兄弟はいないのか?
（視線を逸らす相手に軽く首を傾げては、己の話しはもういいのか相手の家族構成はどうなっているのだろうか、なんて思い。己に関係ない事は分かってはいるがつい上記問い掛け。ある程度相手の頭を撫で、手を離せば妹以外で頭を撫でたのは久しぶりだったため懐かしく感じ。「そうだな。貴族狩りにあっている人もいるだろう。」軽く周りを見回しては小さく息を吐いて。）

>ﾗｲﾙ本体さん

（/了解です!此方こそ御相手感謝でした-!

>>ｱﾙﾀﾞｽ

外れの商人から流れて来たんだ、上玉だから売ってくれと。だが流れの娘を売る程、僕も落ちてはいないんでね。(言い方は悪くも保護している事に変わりはなく、相手に写真を渡して｡「君を交えてなら彼女も食事をとってくれるだろう。来るといい。」そう述べれば相手から目を逸らして。)

>>主様
((お疲れさまです、お相手感謝！))

名前/ﾕﾉｱ･ﾗｰﾒﾝﾄ
年齢/18y
性格/基本ﾂﾝﾂﾝしていて思った事をｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞと言ってしまい,誰だろうと関係なく我が儘を言う。
毒舌だけど,たまに子供っぽい所もあったり…
容姿/深緑の髪色に,ショートヘア。
瞳も深緑で少しつり目。
顔の左側に縦に並んだ黒子が二つあり,服装は深緑の服が多く,スーツの様にﾋﾞｼｯと着ていて,スボンも同じく深緑。
靴は茶色の編み上げブーツでズボンを中に入れｽｯｷﾘとさせている。
身長/166cm。
立場/貴族,
備考/数ヶ月前,何者かに家族を殺され若くして当主になり代々伝わるﾗｰﾒﾝﾄ食品工場の社長となった。
貴族狩りが行われても食品工場の為,食べ物が無くては生きられないとの事で今はまだ見逃してもらっている状況…
いつ,襲われてもおかしくない。

絡み文/

ねぇ,アンタこんな簡単な仕事も出来ないの?
使えないからクビでいいよ。明日から来なくていいから。(食品工場内での仕事観察中に一人の人が目に付き近くに行っては仕事が出来てるか確認すると,出来ていなかった為上記を述べ冷たい目で出来なかった人を見ると何事も無かった様に『次。』と言って歩き出し,次に街へ出て自分の食品を街でどうなってるか見ようと思っていて

(/参加希望したいです。
不備などありましたら申し訳ありません…)

>ｾｼﾙ

--...そうか。
（相手の話に一応妹が生きていたということに安心し。相手から写真を受け取り、少し目を伏せ。手に持っていた鞄に写真を入れれば「..あ、嗚呼。...そういえば、何で御前は貴族狩りにあっていない?」と立ち上がりつつほとんどの貴族は貴族狩りにあっているが、相手は何故か平民が先程から近くを通っているのにもかかわらず平民が捕まえようとしていないため不思議に思ったのか軽く首を傾げ。）

>75、ﾕﾉｱ様

（/今主様がいらっしゃらないので主様がくるまでお待ちいただければと思います;;

>>ｱﾙﾀﾞｽ

…使用人から娘に伝えておく様にする。喜ぶ顔が目に浮かぶよ。(人当たりの良さそうな笑みを相手に向け、さて､行こうか。と。歩き始め乍相手の質問にどう答えようか、等と考えており｡「僕は此の国の貿易商社を取り締まっていてね。僕が討たれれば物品も食料も此の国には入り難くなる。そうなれば生きるのが苦になるのは民達だ、それを理解しているからじゃないか？」と疑問符を付けて返す。最も､貴族だからと殺され掛けもしたが､一時納品を止めたら治まったよ。そう付け足す様に呟いて。)

>ｾｼﾙ

--嗚呼。...妹に会うのは何年ぶりだろうな。
（相手の人当たりの良さそうな笑みに何処か影があるように感じたが、特に気にすることでもないため軽く頷いては上記呟いて。己の質問に疑問符を付けて返す相手に納得したように軽く頷けば「...結局は平民は自分の事しか考えてないってことだな。」と貴族狩りをしだしたのは平民達なのに自分達に不利なことになるとその貴族だけ野放しにするということに同じ平民ではあるが呆れた様子で述べ。）

>ｱﾙﾀﾞｽ様
(/はい,主様来るまで待ってます!)