なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 立場逆転 【blml/途中参加歓迎】
主 2014-01-28 21:28:12 |
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>ﾗｲﾙ
--貴族は、結構いるんだな。
（少し驚きを混ぜた表情をした相手に何に驚いているのだろう、と不思議に思うも己が周りを見回していることに首を傾げている相手が目に入れば己が思ったことを述べ。少ない物だと思っていたため此処にいる元貴族の数に意外そうにしながら相手に視線を戻して。）
（/了解です!此方こそ御相手感謝です!
>ﾅｲﾙ
--敵を討っても妹が帰ってくるわけではないからな。
（少し悲しげな笑みの相手に軽く首を傾げるも、相手から意外そうな声色で言われれば例え敵を討ったとしても己の妹が帰ってくるわけでも、死人が帰ってくるわけでもないため特に意味がないだろうと考えては上記述べて。）
＞ナイル
だろうな(周りの大人たちなど、権力任せに殺しさえもしていたそうだ。自分自身も暴力等はあった、憎まれても仕方ないだろう。反省などは全くしていないが、憎まれていること自体はやはり知っている様子で。そして、自分は何故かと問われれば「今まであった地位を全て奪われたんだ。俺のしてきた努力はどうなる。それでどうして好きになんかなれんだよ、お前らを」貴族狩りの前までは、いじめの対象と同じように見ていた。しかし、こうして今となっては恨むしかない。表情は少し冷たく、しかし中に暗い表情をして
＞アルダス
王とは違う(貴族が結構いるという相手に、王とは違うとそう言って。実際、平民の方が数は莫大だ。国民の半分は平民と聞く。貴族は残り50％の一部のみだ。しかし、国民の数からしてこのくらいは普通にいるだろう。表情はとても嫌そうで、その表情は全く消えず
>ﾗｲﾙ
--そうなのか?
（王とは違う、という相手の言葉に己は自分に関係のないことや興味のないことには無関心だったためよくわからないのか緩く首を傾げて。相手の表情を見れば、そのまま一度見つめるも少しして再び相手の前までしゃがみこめば相手の表情を変えようとしているのか相手の頬をﾌﾟﾆﾌﾟﾆと軽く摘まみ始め。）
＞アルダス
(/ただいまです＾＾
あぁ(何知らないのか、そんなことを思いつつ頷き。全く平民どもは国のことは何も知らないで行動を起こしやがる。所詮自分のことしか考えてないのではないか。すると、相手は自分の頬を軽くつまみ始めた。数秒動きが止まり、何をしているのかわからないといった様子になるが、すぐに「やめろ、何をする」少し睨み、相手の手を払って
>ﾗｲﾙ
（/お帰りなさいです!
--...国の事に興味がなかったからな。
（頷く相手に納得したように軽く何度か頷き。己が唯一興味を持てたのは妹の事だけで、今まで妹の事しか考えたことがなかったため国のことにも人のことにも自分のことにもまったく興味がなく、小さく上記呟けば手を払われたため緩く首を傾げ。「あまりそういう顔をするな。癖になるぞ。」手をおろして相手を見れば軽く注意する程度に述べ。）
＞アルダス
お気楽で羨ましいことだな(少し嫌味のように言ってみて。興味がなかったとは聞き取れた。本当にお気楽だ。自分は親が死んでしまったあと、必死で家を守ってきたというのに。正しくは自分の地位だが。「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけない」注意する程度だが、それでも気に食わないのか
>ﾗｲﾙ
--そうだな。御前に比べれば俺はお気楽だろう。
（相手の言葉を嫌味だとは思っておらず。確かに妹の安否だけを考えていた己は地位を守る為に必死に努力などをしたであろう元貴族達よりはお気楽なのかもしれない、という考えを持っているためか冷静に言葉を返し。注意されることが気に食わないらしい相手を見ながら数回瞬きをしては「嗚呼、悪いな。」と言いつつしゃがむのが疲れたのか立ち上がり。）
＞アルダス
当たり前だ(兄弟はいなく、あとを継ぐのは自分だと小さい頃から言い聞かされていた。母は確か自分が5歳の頃病死している。父は12の頃街を歩いているときなんの恨みを買ったのか平民に襲われ他界。一般人では中学に入ったばかりだというのに、自分は家のことを尚更考えなくてはならなくなった。相手はさぞ楽な暮らしだっただろう。貧しさに似合うほどの。立ち上がる相手を見ればどこかに行くのではないかと思いつつも視線を下げて「貴族狩りにでも戻るのか。そんなこと意味などないのに」そう小さく言って
>ﾗｲﾙ
--嗚呼、そうだよな。
（相手の当たり前、と言う言葉に相手から見ても己の方がお気楽だということが分かり。己より苦しんだ人は何万人といるために小さく息を吐いては妹を連れて行かれたくらいでへこたれたりするわけにはいけない、と1人決意を固め。立ち上がって元平民である人たちをなんとなく見ていれば相手が小さく述べたことが聞こえ。「俺は貴族狩り等しない。妹が帰ってくるわけでもないのにこんなことをしても無駄だからな。」と視線を下げている相手を見下ろしつつ述べ。）
＞アルダス
妹？(相手が自分の言ったことに返した言葉を聞けば、妹がいるのかと首を傾けて。帰ってくるわけでもないのにと言うことを聞けば、妹を拐われたりしたのではないか。もし大事な家族だったのなら恨んだりするだろう。だが、貴族狩りに積極的ではないということは割り切っている部分もあるのだろう。出来た人間なのかもしれない
>ﾗｲﾙ
--嗚呼、俺にとってたった1人しかいない大切な家族だ。
（首を傾げる相手に軽く頷けば、妹の事を思い出したのか小さく口元に笑みを浮かべ。このまま妹が貴族に連れて行かれたということを口走ってしまいそうになるも、一応相手は元貴族であるためにこんな話をするのは相手にとってあまりよくない事なのだろうと思い。そのまま口を閉じれば視線を下に向け。）
＞アルダス
拐われたのか(語ろうとしない相手に、同情したわけではないが興味なのか聞いて。そして、少し暗い気分になり。自分にとって家族は12の頃消えてしまったわけだが、特別好きだったわけではない。裕福な暮らしには感謝しているが、殺されてしまったおかげで苦労が絶えなかった。しかし相手は平民という立場。仲の良い妹ならば悲しくもなるだろう。相手をあまり見ていなかった目はしっかりと相手の姿を捉え、ちょっとした気迫でも感じるほどで
>ﾗｲﾙ
--....まあ、そうだな。
（口を閉ざしているものの相手から問われたことに目を伏せては、相手が分かっているのなら仕方ない、なんて思いつつ軽く頷いて。だが、妹が貴族に連れて行かれたのは己に力がなかったからだと己は思っているため内心自分自身を嘲笑い。何処か相手の視線に気迫を感じ、密かに息を飲めば視線を相手に向けて。）
＞アルダス
そうか…もし金に汚い奴なら売られたか、そいつに良いようにされたか、まぁ、生死は分かんねぇな
(連れて行かれたとなれば、それくらいしかないだろう。美人だったなら嫁にでもされたのかもしれないな。そんなことを考えていて。表情は特に同情しているわけでもなく、哀れんでいるようでもなく。ただ、何か冷たく。
>ﾗｲﾙ
--そうか。
（生死は分からないという相手に小さく息を吐けば、同じ貴族でもどうされたのかは分からないものだからな、なんて思いつつ軽く頷いて。相手の冷たい表情に小さく口元に笑みを浮かべては「御前は同情はしないんだな。まあ、同情などされたくないが。」と何処か遠くを見詰めながら述べ。）
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