芦屋 伴 2014-01-15 17:28:10 |
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倉田>
…あのさ、それ連呼すんの止めて。大袈裟に言った独り言であって、その、普通に好きなだけ。特別好きってわけじゃねーの。(相手が幸せの結晶と言う度に視線を逸らしたくなる。甘い物を前にして、テンションが上がってしまい、独り言のつもりで例えただけの言葉なのだが、それを連呼されては恥ずかしくて堪らない。案の定、視線を斜め下の方へと逸らしながら、上記の理由を呟いて、「だから素直に受け取って貰えると俺の気持ち救われるんだけど。」と、付け足せば、引き攣った笑みを浮かべては、また視線が下がる。)
芦屋
__嗚呼、悪い。虐めたくて連呼してるわけじゃないから、許してな。(どうも機嫌を損ねてしまったようで、拗ねているのか怒っているのか…どちらにせよ此方に視線を向けないので、本意を述べまたもや謝罪。多分シュークリームの件は己の心にだけ秘めておきたかったことなのだろうと察すると彼に言われたまま 「 それなら喜んで。 いただきまーす。 」やはり此方に視線をくれないと、困ったように眉を垂らすが、好意をしっかりと受け取り、彼の手から半分に千切られたシュークリームを受け取ればそれをそのまま咥内に。ふわりとした表面の舌触りが何ともいえず久しぶりに味わった洋菓子で。)
倉田>
いや、その、怒ってるとかじゃなくて、どうにも恥ずかしくて。有難うなー。(少し視線をあげては困り顔の相手にしまった思いながら慌てて弁解するも上手く伝えられていないような気がする。取り敢えず、受け取ってくれたことが分かれば、相手の方に顔を向け、シュークリームを食べる姿にホッとして胸を撫で下ろす。)
じゃ、俺も食べよー。(ホッとすればお腹が減ってきたのか、ぱくぱくと二口で一気に平らげて「うまっ、」と一言。指についたクリームに気付けば、ピアスの付いた舌で簡単に舐めとってはそれも美味しいと言わんばかりに目を細める。)
芦屋
__良かった。なんだ、恥ずかしかったのか。(彼が気恥ずかしくて先程のように己と目を合わせなかったと考えると“外見のわりに中身は可愛いとこあるんだな。”と新たに印象を付け加え一件落着して、自然と表情が和らぐ。 「 嗚呼、美味いな。久しぶりに食ったよ。ごちそーさん。 」彼より先に手を着けていたので食べ終えればきちんと礼と感想を述べる。満足気にシュークリームを頬張る姿を見ていれば、指に着いたクリームを舐めとる仕草が目に入り、どうも見ているだけの此方からしては悦い絵面で見入ってしまった。)
倉田>
でっかい独り言を連呼されれば、誰だって恥ずかしいだろ。(いや、お前だってされたら恥ずかしいだろと思いながらも、それを口に出すとまた妙に心配をかけそうなので、些か眉を寄せて頭を掻きながら唇を尖らせる。しかし美味かったという言葉を聞けば、顔を向けて「だろ?甘い物は疲れた体を癒すとも言うし、たまには食べることお勧めする。」と、笑みを浮かべながら話す。)
…おーい、もしもし?(何処かボーッ、としている相手に気付けば呆れたように笑って、「おい、目から厭らしい雰囲気感じるんだけど。」と首を傾げる。)
芦屋
__まあ、確かにな。(己に置き換えて考えてみれば大いに納得して頷く。未だ眉を寄せ、唇を尖らせているのはどうしてだろうと不思議に思いつつも、その表情に笑いがこみ上げてきて、堪えることなく吹き出すように笑ってしまった。 「 普段から食べてると太るだけだし、
たまに食べるのが丁度いんだよな、多分。 」彼の言葉に同意したように首を縦に振って、背もたれに体重を掛けて伸びながら以上を述べる。此方の目線がやましいと判断されては否定もせず 「 いや、なんか微妙に色気あったぞ。 特に、舌。なんか着いてんだろ?それだよそれ。」 包み隠さず即興で己が感じたことをつらつらと言ってしまえば、己の舌をべっと出して人差し指で指し示し、尋ねる。確かに先程ちらりと彼の舌に見えた光るものが気になる。多分ピアスだろうと勘ぐりつつ。)
倉田>
あー、もうなし、終わりっ、(吹き出し笑う相手の肩をバシッと叩けば、自分には恥ずかしさ以外ないこの話を強制的に終わらせる。)
そうだな、後後糖尿病なんかm、え?あぁ、舌な。ピアスピアス。(そうそうと、相手の話に小さく頷きながら言葉を返していくも、色気はよく分からないが舌先のことを言われれば納得したような表情で。相手の方に顔を向けて、「これだろ?」と呟けば、舌をべろんと出して指先でピアスをツンツンと触って示す。)
芦屋
__わっ、…はいはい、終わりな。(不意に肩を叩かれれば吃驚した様子で、この話題を終わらせてしまう彼に、わかったわかったと頷き。 「 糖尿病…。 え、あ、やっぱり。そんな見せ方されると、色気もへったくれもねえな。 」 彼曰く糖尿病を後々煩いそうだということでまたもやふつふつと笑みが湧く。舌をべろんと此方に向けて教えてくれたのにも関わらず、冗談めかしく言ってしまえば、彼が指さす舌のピアスを己も手を伸ばして、触れる程度に指先這わせれば関心し興味本意で“裏っ側どうなってんの?”と。)
倉田>
(自分の舌に指を這わせられれば喋ろうにも喋れなくて。顔を背けて一度舌を引っ込めれば「裏側以前に触られっと喋れないから。」と、呆れた顔で相手の眉間を人差し指でトントンとつついて。)
だから色気あるように見えんのも変な話だと思ったんだよ。(「まじまじ見ると気持ち悪いと思うけど。」と、言葉を付け足しせば、気遣いからか、些か体を後退させて舌を指を使って裏側が見えるよう捲りあげる。そこには留め金のような、表についたものよりも小さめの金具がついている。)
あ、やべ、俺そろそろ寝るな。(背後にあった時計気付けば、パッと席を立つ。相手に横目で視線を落とせば、彼を残して部屋を出るのが気掛かりなのか、暫くそのままで静止する。しかし明日の仕事のことを思えば、そのまま顔を向け「明日仕事なんだ。またいつかなー。」と、苦笑いを浮べては相手頭をポンポン軽く叩いてから手を振って、部屋をあとにする。)
(/寝越智です。お相手感謝でしたー。ノシ)
はぁー、もう疲れた。もうやらねぇ。(デスクワークが終わったのか、首を左右に傾げてパキッ、パキッと音を鳴らしながら部屋へ。ブツブツと不満のようなものを呟きながらソファにボスッと腰を下ろせば、大きなため息と共に背もたれに体を預ける。天井を仰げば、「…此処に来るのも久々か。」と呟いて。)
(/お久しぶりです。ぶらーっと待機。)
この時間に仕事あがれるとか幸せだなー。(普段よりも早い時間に仕事が終わったため、鼻歌まじりで御機嫌な様子。部屋に入り、食器棚からマグカップを出せば、奥にある狭いキッチンで珈琲を淹れ始める。トポトポとカップにお湯を注げば、「あー、やっぱ落ち着くなー…この香り。」と、スンスンと香ばしい香りに口元を緩める。)
(/またお久しぶりです。気長に待機。)
…この安心感。(ソファに腰をかけて珈琲の入ったマグカップを啜れば、はぁーと大きく息をついて。眉をハの字にさせて瞳を細めては、マグカップをテーブルにおいてソファの背凭れに体を預ける。天井を仰いでくつろいで居れば、次第に眠気が出始めたのか小さな欠伸がこぼれる。)
…ッ、なになになになに、(案の定、天井を仰いだまま眠りに落ちていたようで。口を小さく開けたまま眠っていれば、急に後ろポケットに入れていたスマホが震えて。その震えと同時にガバッと勢いよく起き上がれば慌てた様子でスマホを取り出して画面に食い入るように。知人からのメールだったようで、一通り目を通せば安心したようにまた背凭れに体を預ける。「…くだらない事でメールしてくんなよ。」と、ソファの上にスマホを放り出せば、その要件のくだらなさから抱いていた安心感が「呆れ」に変わる。
時間が経つのは早いなー、と。(時計を見れば部屋を出る予定の時刻で。もう少しのんびりしたかったと小さな溜息をつけば、重たい腰をあげる。大きく伸びをしては、首を左右に動かしてからゆっくりと部屋を後にする。
(/越智です。)
やった、やった、(ヘラヘラと嬉しそうな、締まりのない笑みを浮かべながら部屋の扉を開ける。ササッと珈琲をいれれば、いつものソファに腰を下ろし後ろポケットからスマホを取り出す。簡単にSNSをチェックすれば、LINEのTLに『明日仕事休みっ!嬉しーっ』と、今の心境を呟いてまたそれを見ては口元を緩める。)
(/ぶらぶらっと待機。暇な方はお相手お願いします。)
それにしても、人っこ1人こねーな。(スマホをテーブルに置くかわりに、珈琲の入ったマグカップを持てばズズッと啜って。あまりにも静かな部屋にマグカップを置き、思わず前髪を片手でかきあげては呆れ顔。ため息までつけば、今度はうーんと眉間にシワを寄せ、なぜ人が来ないかをブツブツと呟きながら推理する。)
平日だから。時間が遅いから。あと、えー、それから、(片手の指を一本一本、考えられる理由をあげながら折っていく。他には、と考えながらもう一つ理由が頭に浮かぶ。が。その考えが浮かぶと怪訝そうな、情けなさそうな、なんとも言えない表情を浮かべる。しばらく指を折っていった片手を眺めて、ゆっくりと口を開く。「俺が受け受けしい、構ってちゃんに見えるからか…?」と、呟いたと同時にソファにボフッと上半身を倒れさせて「それは嫌だ…!!!」とソファをボスボスと叩いて。)
(/まだまだ待機。笑)
もしそうだったら嫌だなー。(自分自身が受け受けしい構ってちゃんが苦手なぶん、もし自分がそう見られていたなら余計にショックだ。眉をハの字にさせながら、はぁーと重々しいため息をつけば、体を起こして先ほど口をつけた珈琲をもう一度啜って。)
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