‡２人の行方‡ …nl…(非募集)

(/そうしましょう!!では、お返事返しますね!!)

うん…私も、わかんない!!
(自身も女子だが、他人事のように相手の言う事に納得するような口振りで、“うん、うん”て頷き「お似合い…？んー、拒否って言うか…幼馴染みだし」鼻で笑う相手を横目に見て）

女子の癖にわかんねぇのかよ
(ハハハと苦笑いをすれば「ふーん、幼馴染みから発展するとかはないんだ」と胸の前で腕を組み相槌をうちながら左記を述べて「つか坂下の家ってどの辺？」と大分長い距離を歩いてきた相手に問いかけ)

(/お待たせしました！レス返しておきますね^^)

う～ん…女子でもわかんないよ!!
（声を上げ笑う相手を見れば、此方もつられるように笑い、「多分、ないねー。性格的にない。」幼馴染み故に、性格がわかっている為に緩く首を振り否定し、「あー、そこのマンションの３階」と目の前に見えて来たマンションを指差し答えて）

（/待ってましたー!!１日の癒しの時間です！)

へぇ…、もしかして女子じゃないんじゃない？
(片眉をしかめ横目で見ながら「あ、そう。俺は幼馴染みと付き合ったことあるけどな」と己のことを思い出しながら話しニィと笑い「そか、じゃあここで別れだな。俺この先だから」と手をひらりとさせて)

(/お待たせしましたｧｧｱ!!そんな癒しの時間だなんて><)

ははっ…そうなのかも…
（此方を横目に見る相手に真顔で冗談を言い、「そりゃ、私と渡貫くんは違うからね…」思い出しながら話す相手に苦笑し、「うん…。なんか、楽しかった…。ありがとね!!」と此方に手をひらりとさせた相手に軽く手を振り頭を下げて

（/いえいえー♪だって、楽しいですもん!!)

俺と違う？
どこら辺が？
(己と違うと告げる相手に首を軽く傾げて問い「おう、また学校でな？…あぁ、坂下、週末デートしてやるよ。○○駅前集合ってことで」とヒラリと手を振りながらその場を去り/次の日に場面変えてもらってもオッケーです^^)

(うわぁー、なんて嬉しいお言葉><
此方もとても楽しいですよー！)

うーん、まず、性別。後、性格や考え方とか？
(とりあえず、考えついたことを簡潔に答えると、マンションの方に歩き始めて「ん、ばいばーい。…っえ？ちょっ…なんで？」と既に離れた相手に届くはずもなく。
（次の日…前日、別れ際に相手に言われた週末デート。何ゆえに誘われたのか？彼女でもないし、冗談だろう!!と結論にいたり、いつものように登校し）

（/此方こそ、楽しいなんて…トピを立ててよかったーと実感する、お言葉です！）

根本的に違うって訳ね。
(簡潔に答える相手にあぁという表情で告げては背後で何か声をかけてくる相手に気付くわけもなく自宅に向かって帰り
翌日になり教室に入れば女子と仲間たちに囲まれ質問攻めされ)

(主様には感謝ですね!!)

おはよ…（誰に言うでもなくボソッと呟き、教室に入れば、既に来ている相手はいつものように女子と仲間の輪の中で何やら質問攻めにされてる様子、関わらない方が身の為だと、静かに自席に着き、マフラーを取れば、ぼーっとしていて）

(/いえいえ、来てくださったお相手様のお陰ですよー♪）

だから…なんもないって。ただ家まで送っただけだっつうの
(質問攻めに対して次々に答えていくが切りがなく席に着いた相手を見れば周りの仲間や女子たちも相手を見て)

(/いやいやいやー^^
主様のお陰です)

………？
（相手の視線が此方に向けば、一斉に此方に向けられた、相手の仲間と女子の視線に“なに？”と疑問符を浮かべきょとんとし）

(/では、お互い様と言う事にしましょう!!

つかお前ら坂下にも聞けよ
(此方を見る相手に向け周りの仲間たちを誘導するような言葉を掛けては『郁人とはなんかあったのか？…郁人くんとは何もないわよね？』などと質問攻めにされて)

(ですね(笑)

はぁ…、別になにも？一緒に帰って話しただけ…だけど？
（一斉に向けられた視線から、此方に問い掛ける声。“やっぱり、人気者なんだなー”なんて思いと人付き合いなんて面倒だと思いからため息の後、答えると、席を立ち教室から出ようとし）

（/はい。では本体どろん!!

ほら、坂下だってそう言ってんだから
(相手に向けての周りからの質問攻めの答えが聞こえてくれば此方も付け足すように告げて「坂下、教室出んな。」と言うような表情で相手を見て)

もう…いいでしょ？
（相手の表情を見れば、仕方なく席に座り不機嫌そうな顔で上記を述べ「もう、ないと思うから、安心して」と関係を疑う女子に言えば相手の方に帰るように促して ）

坂下わりぃ…
(不機嫌そうな顔をする相手を見れば両手を合わせてごめんとでも言うようなジェスチャーを相手に向けてしては『じゃあ、今日一緒に帰ってくれるよね～？郁人くん』と女子からの問いかけにあぁ、まぁ良いけどと軽く受ければ女子達がキャッキャし始めて)

別に…もう、関係ないから…
（悪いと 謝る相手を見れば、素っ気なく返し、再び、相手の周りで、次の下校相手が名乗り出、簡単に受ける相手。“あー、なんだ…やっぱりチャラ男じゃん”と昨日のデートの誘いも冗談だと確信すれば…内心、ドキッっとした自分がばかばしく思え、恥ずかしくなり）

関係ないってお前…
(謝ったのにも関わらず素っ気ない態度を取る相手にムッとして「あぁー、もうこの話しは終わり。先生が来るから席つこうぜ？」と周りの仲間たちを席に着かせて)

なに？私が悪いの…？
（むっとした相手にボソッと呟くも、相手の言葉によりそれぞれ席に着く女子や仲間の姿を見れば、「体調悪いから、保健室…」と立ち上がり、一人教室を出て行き）