‡２人の行方‡ …nl…(非募集)

(/了解でーす。)

――――――‡２人の行方…Ⅱstage…‡――――――

名前。藍沢 唯/アイザワ ユイ
学年。大学1年
容姿。160㎝/黒目がちで二重/ 栗色緩い天然で猫っ毛/淡い色のワンピにカーデガン、ファー付コート、

性格。甘えん坊、寂しがり屋、泣き虫の癖に、強がりで、天の邪鬼。というなんとも面倒くさい性格だが、割りと大らかで頼まれた事等は断れなかったり、時間に遅れ待たされてもあまり気にするタイプではない。

備考。方向音痴、運動神経×、ドジと残念なところばかり。
幼馴染みだった頃は気付かなかったが、離れてからずっと夕亮の事が気になっていて、よく考えると…初恋だった。 やっと忘れかけていたが、心の何処かでやはり気になっていたのか、彼氏が出来ても比べてしまい…別れてしまい、今はフリー。




名前．蒼井　夕亮/アオイ　ユウスケ
学年．大学一
容姿．172㎝/色は白いが不健康ではない/たれ目気味の奥二重/黒髪で少し癖毛、セットをしなくても楽なのが利点）顎と肩の間辺りの長さ/細身の身体なのでダボッとした服は好まず、シャツにセーターを重ねたりスキニーっぽいボトム。黒のダッフルコート/

性格．大人しめで弱く見られる為中性的に見える外見とは真逆で、多少口も悪く荒っぽい所がある。可愛い，弱そう，この二つは禁句で、言われるとキレる。
好きな女の子には意地悪だが、その後に甘えさせるのが大好き。

備考．小学生時代からサッカー一筋な程で運動神経はそこそこ。
親の理想を押し付けられ幼少期からピアノを習っている為音楽面は優れている。
反射神経も結構よく、外見とは真っ向に逆タイプ。
唯とは中学上がるまで隣で、毎日のように一緒に居た。実は初恋は唯。
それ以降に彼女を作るも、どうしても脳内の唯の面影を照らしてしまう為、長続きしない。今はフリー。
週3日はバイト。

再会後、何度かデートを重ね、お互いに惹かれ始め唯は今まで大学に実家から通っていたのだが、デートの度に門限ギリギリになり、ゆっくりと過ごせない事から、一人暮らしを始める事を考え始め。夕亮くんの部屋が一部屋空いてるし、家賃を半分にすれば安くなる…しかも、ゆっくりと過ごせる時間が増えると言う事から、親には一人暮らしと言う嘘を付き…一緒に暮らし始める。

さて…これからの２人の行方はどうなるのだろう。

―――――――――――‡start‡――――――――――

はい、じゃあこれ合い鍵（一緒に暮らし始める為に前もって作っていた合い鍵をリビングで渡し）


（/遅くなってしまいました><
色々考えてこんなにも丁寧にしてくれて…本当ありがとうございます！）

あ、うん。ありがとう…これからお世話になります 。（相手から合鍵を受け取ると小さく頷き、挨拶をすれば頭を下げて“あのさ、夕亮くん。今日の晩ごはん私作るけど…リクエストとかある？ ”と相手のリクエストを問い掛け尋ねてみて）

（/おはよーございます。いえいえ…折角新たに始めるから、区切りをつけるべきかなーって、私が思いしたことですから!!)

あ、俺こそよろしくお願いします！！（丁寧に挨拶する相手に自分も合わせて挨拶し、夕飯を作ってくれると聞くとテンションが上がり声が大きくなって）え！マジで？もう何でもいい！ハンバーグ！（何でもといいつつ、大好物を口にして）


（/おはようございます！
物足りない男にならないように頑張るのでw　ずっと居て下さい。
今日は昼前から夜中まで来れないと思います…）

なんか…ちょっと、緊張しちゃうね…(お互いに未だ、慣れていない２人暮らしの為、新生活の空気感に深呼吸しながら上記を述べ“何でもいいけど…ハンバーグねっ。うん、わかった!!”相手のテンションの高さにクスｯと笑い、リクエストに対して自信ありげにOKサインを出して）

（/時間、了解しました!!
物足りないだなんて…夕亮くん本体様の優しさがあれば全然大丈夫ですよ!!夕亮くんも素敵男子ですし、唯ちゃんはちょっとイジメちゃうぐらいが…丁度いいキャラなんで…進めて行きながらいじっちゃってください!!

もちろん…離れません。てか、離さないでください!!)

うん、俺も凄い緊張する…小さい時は泊まり合ったりしてたのにな（子供の頃を思い出して懐かしそうに話し、夕飯のリクエストにOKを貰えると嬉しそうに笑い）なんか楽しみだな！俺、今日バイトだけどダッシュで帰ってくるわ
（時計を見ながら少し残念そうに）



（/遅くなりました！もう用事終わったし何もないので、飯落ちとか寝落ち←以外大丈夫です^^！

夕亮も多分唯ちゃん好き過ぎて意地悪すると思うのでw）

あー、そんな事もあったね…懐かしい。(此方も懐かしむように頷くと、微笑み『あ、今日…バイトなんだ。じゃあ、出掛ける時買い物に一緒に出ようかな…』とサッと部屋に戻りお財布を手に持ち部屋から出てきて）

(/実は待ってましたw楽しみですねー。）

あの時は泣き虫な女の子だったよな～（思い出して笑ってしまい。一緒に出ようとする相手に合わせて鞄を取り）この辺、分かり易いし迷わないと思うけど…迷子なるなよ？（心配そうに子供扱いをして）



（/来てたのですね！
待ってたなんて…なんか可愛い本体様だな///）

煩い…もう、そんな子供じゃないし…!!(相手の言葉に、未だに直っていないが、強がりで否定し、ｽﾀｽﾀと前を歩き始め“あっ…え、うん…。全然大丈夫だし…!!”そう言えば、己が酷い方向音痴だと思い出すも、既に遅く、まぁ…大丈夫だろう。なんて軽い考えで焦りつつも笑みを浮かべ）


(/一応、夜中来るかなーって２時ぐらいまでケータイでゲームして待っちゃってましたぁーwお馬鹿なんですー!!可愛くないですよー(。>д<)

意地っ張りな所も変わってないな……って、本当に大丈夫かな（嫌な予感しかしなく。でも自分はバイトに行かなければいけない為、心配ながらも此処で別れる事にして）買い出ししたらすぐ帰れよ？じゃあ…行ってくるから


（/寝なさい寝なさいw
いやいや…。来るのが楽しみになるんですよあなたは*^^*）

そんな事ないし…平気だもん。（図星をつかれ、苦笑しながら呟き、相手と離れる際に軽く手を振り笑み向け“近いし…大丈夫だよー!!”と相手の背中に向け言えば反対方向のスーパーへ
―買い物を終え――――――

ん…？どっちだっけ…？（スーパーが案外広く、あちらこちら中を巡り結果方向感覚が何時にもなく全く解らなくなり大きな袋を抱えたまま、とりあえず歩き出し）


(/すいません…、昨日は睡魔に負けてしまいましたぁー(。>д<)

…まあ、気をつけてな？（急いでバイトへ向かい）

─バイト先へ到着．更衣室にて─

―なぁんか心配なんだよな…（独り言を呟き、制服へ着替えるが落ち着かなく。携帯を取り出して、『大丈夫？迷ってないか？』と唯にメールを送り）


（/全然w会えるだけで(^^)あ！バイトを何にしようかと悩んでいたんですが、本屋にしておきます←思いつきですが。笑）

ん？…っ夕亮くんからだ。（ポケットの中のケータイからメールの受信音が鳴ると取りだし画面をスクロールし、相手からのメールを確認すると、心配そうな顔が浮かび“あー、平気、平気。大丈夫だから、バイト頑張って♪”と返信すると…はぁと溜め息を溢し、ここからどっちに帰ろうか？と曲がり角で左右に指を指しながら首を傾けて悩み）

（/えっ!?ありがとーございます!! いいんじゃないですか!!本屋…唯ちゃんがﾋｮｺっと立ち寄りそうなイメージですねー!!

いやぁ…絶対大丈夫じゃないだろこれ（返事を見て苦笑いしか出来ず。だからと言って早退するにも突然過ぎて、暫く悩んで、電話をかけ）―もしもし？



（/おお！突然来てびっくりする夕亮が目に浮かぶw）

(家とは反対方向に曲がった所で電話が鳴り“んー。もっしもーし…どうしたの？”と呑気に明るく電話に出ながら歩を進めて）


（/迷った末…ﾋｮｺっと道を訪ねて入って見ましょうかw)

どうしたの？じゃなくてだなぁ～…迷ってるだろ？（明るくふるまう振りなのはバレバレで。ため息ついて述べ）



（/どうぞw）

んー多分…そうかも。あ、でも大丈夫。今から本屋さんに聞いて見るからー（電話を繋いだままふと目の前に見えた本屋に立ち寄り、“すいませーん、道をお尋ねしたいんですけどー”と店内に入り店員さんに尋ねようと見回し）



（/呆れながら驚く、夕亮くんが目に浮かびますねw)

そうかもって！……えっ、本屋って何処の…（と言った所で電話口から唯の声が聞こえて来て、焦り慌ててまだ私服のまま更衣室から飛び出し）――！唯！（見つけると携帯を耳に付けたまま叫び）


（/飛び出してしまったーww過保護ですね^^）