明火 2013-11-12 23:56:00 |
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>相模殿
(にやり。そんな言葉が似合う笑みにえも言われぬ恐怖心を持ち、無意識に一歩後退るも直ぐに平常心を装いスッと相手を見上げ「僕が人間だと気付いていたのですね…一応香は焚いたのですが。」と呟けば商人の男と言葉を交わす相手を見遣り。極力押し殺した声は己の耳には届かず、聞き耳をたてる間もなく話しは終わってしまった為ふっと短く息を吐き出し、相手の申し出に「お気遣いは有難いのですが僕は武士…そこまでヤワでは有りませんよ?」の腰に差した二本の刀をちらつかせ。ふっと耳を掠めた艶のある声に頬を赤らめれば目を吊り上げて警戒するかのように刀の柄に手をかけて)
>粉雪殿
有難う御座います。
(案内された席は入口を右手に曲がった角の席で小窓から見える数輪の花に表情を綻ばせれば良い席ですね…なんて呟いて。お品書きに一通り目を通し、「温かいぜんざいとお抹茶をお願い致します。嗚呼、お土産用に団子を五本程。」と幾つか注文すると直ぐに小窓へと視線を戻し、目を細め。ふわぁ、なんて大きな欠伸を一つすると申し訳なさそうに目線を泳がせ「そうだ、今日は一段と冷え込みますね…お風邪を召されない様お気を付けくださいね?」と相手を見遣り)
(/有難う御座います^^)
>小暮殿
参加有難う御座います^^絡み文をお願い致します!
>41様
大体空いてますよ^^
名前:碧(アオ)
年齢:20歳
性別:女
性格:これまでの経歴が起因してか歳の割に発言が幼くあまりにも無知。純真な子供がそのまま歳だけをとったかのような無垢な心を持ち、そのため疑いや嘘などの人間の暗い部分を不思議に思っている節がある。誰しもあるほの暗い思いや行動に理解がなく何故などと平気で聞いていく所謂空気の読めないタイプ。
容姿:身長160cm。西洋人形のような異国じみた顔立ちをしており、斜めに軽く流した短めの前髪と地面に擦れそうになるほど伸ばされた毛先に掛けて緩い天然パーマの掛かった髪はあまいプラチナブロンド。米神辺りには赤と黒が両面になった風車を髪飾り代わりに挿している。瞳は深い青色でぱっちりとしており頬はふっくらと子供じみている。着物は全体的に丈が若干短く足元は脛半ば、袖は手首が10cm程覗く。黒と白の太いストライプ柄の半襟に青緑地に濃いめの薔薇の文様を散らした着物を重ねて襟元緩めに着付け、幾何学模様の黄緑色の帯に赤の兵児帯を金魚の尾の如くふわふわに重ねている。白い体は皮膚の柔らかい耳の裏や首等を中心に光が当たり虹色に輝く乳白色の鱗があるが手足に関しては何にも覆われておらず靴もほぼ履かない。
備考: 西洋の海より流されてきた人魚を親にもつ父と彼を海で助けた日本人の母を両親に持つ妖怪1/4のハーフ。そのため夜間の間だけ下半身を魚に変えることが出来、昼夜を通して水中で息が出来る。両親はお互いに不老不死との噂を持つもの同士だったのが原因で幼いうちにこの世を去り、それからは港町の心優しい老夫婦に育てられた。好物は夏蜜柑。
(/参加希望です、不備などございましたらどうぞご指摘くださいませ。)
相模さん>
(/水羊羹じゃなくて水饅頭の間違いでしたスミマセン;)
朔さん>
ふふ、ありがとうございます。
(良い席ですね、と呟く声が聞こえれば自分の店では無くとも働いている身として嬉しくなりお礼を言って。「温かいぜんざいとお抹茶、お団子5本ですね。かしこまりました!」と元気良く注文を承れば、奥へと戻ろうとするも、相手の気遣う声を聞けば「私雪女だから寒さには強いんです」と笑い、「お客さんこそお風邪を召されないようにお気をつけくださいね」と言葉を残して注文の品を取りに奥へと消えて)
>粉雪
_..ありがとう。
(チラと相手を見遣れば微笑んで上記述べ。注文した其れを一口大に切って口に運んでは休む暇も無く他の客へと向かう様子を眼で追いつゝ、あれでは其の内疲労によりふらりと倒れて終うのではと少々心配になり。さり気無く勝手口を覗けば其処に居たのは数人の女達。成る程、此の娘に任せっきりにして居る訳かと呆れた様に溜息を吐くと、)_...雪女のお嬢さん、名前は何と?(自身の背後を通った相手を捕まえて笑顔を浮かべると名を尋ね、)
(/お気になさらずっ^^ )
>朔
_...香で巧く騙せるのは町人辺り迄だろう。本当に騙したい相手には効きやしないよ。
(案外と動揺した様子を見せない相手に、芯の強い人間が居たものだと感心しては助言でもと上記述べ。先程の商人から声を掛けられて其方を向き、竹行季から取り出された小さな紙包を受け取ると二言三言交わした後別れを告げて。此方を注意深く見詰める相手に気付いてふと微笑むと、)_..まあまあ...幾ら武士でも気に充てられては存分に動けないだろう?人の身に効くかは分からないが此の薬でも飲んで居れば直に良くなるさ。(どうやら少しばかり機嫌を損ねて仕舞ったらしいと宥める様に言い聞かせ、先程の紙包を片手で差し出して。此方へ向けられる視線は鋭いものの朱に染まった頬は隠しきれていない相手に、冗談だよ、と艶掛かった口調のまま揶揄って)
>朔
(/ありがとうございます!これから宜しくお願いします^^)
>all
(鮮やかな橙色の太陽が地平線へ沈もうとする頃、様々な店が立ち並び賑わいを見せる大通りの隅を人間を探す目的の為に歩み。行き交う妖怪たちに紛れていないかと神経を研ぎ澄ませ気配を探るが、あちこちから聴こえる声にどうしても意識は散ってしまい、溜め息混じりに立ち止まって)
(/絡み文です!よければ絡んでやって下さいませ^^)
相模>
それではごゆっくりー。
(微笑まれればこちらも微笑み返し、軽く頭を下げればまたパタパタと動き出し。一旦奥へ引っ込みふう、と一息吐けば、再び店へと出て小走りに動き回るも、先ほど水饅頭を頼んだお客に止められ名を尋ねられれば振り向き「私ですか?粉雪と言います」と笑顔で答え)
(/ありがとうございますっ)
小暮>
どうしたんですか、お兄さん?溜息など吐いては幸せが逃げてしまいますよ。
(買出しのために大通りを歩いていれば、溜息混じりに立ち止まる相手を見つけ。ゆっくり歩み寄り微笑みながら声を掛ければ良く言われる迷信のような言葉を言って。疲れていそうな相手を見やれば「どこか体調でも悪いのですか?」ときょとんと見つめ)
(/絡ませて頂きました!これから宜しくお願いします)
名前/千狸(センリ)
年齢/見た目年齢16 実年齢不明
性別/男
妖怪/化け狸
性格/マイペース。人間の血肉には興味無いが人間を脅かして楽しむことは多い。木の葉を使い色々な物に化けることができ、一目小僧などメジャーなのに化けて人を脅かす。人に意見を合わせるのを好まない。
容姿/焦げ茶色の髪が首上まで。オレンジ色のツリ目。茶色の着物を胸元が見えるくらいまで気崩し。黄色の帯。常に口に小枝をくわえている。着物の懐には変化用の木の葉を常備。耳、尻尾は普段は出しているがしまう事もできる。
備考/一人称は「俺」二人称は女に対してでも「○○君」
【参加希望ですっ!!】
名前:八千代(やちよ
年齢:外見20代 実年齢不詳
妖怪:女郎蜘蛛
性別:女
性格:明るく、妖怪の種類から考えても可笑しい位に人懐こい。とてもゆっくりな喋りで、常に笑っており、だいたいは何を考えているかわからない。人の肉には少々興味があり、元々食べる様に人間を騙す様に、生まれた妖怪の為、食して見たいとたまに思ってしまう。
容姿:漆黒の腰まである長い髪。真っ白い肌に真っ赤な口、黒い目。真っ赤な着物には、黒い帯を閉めて、白い蜘蛛の巣の模様が描かれている。。普段は女性の姿だが、怒ると人の何倍もの大きさの蜘蛛になる。
備考:町人。値段も手頃の着物屋を一人で切り盛りしている。
((不備があればなんでも言ってください^^いくつでも直しますので、
>小暮
_...おや、誰かと思えば旧鼠のお兄さんじゃないか...そんなに神経尖らせて一体何を捜して居るんだい?
(昼夜を問わず賑う大通りを煙管片手に歩いて居れば夕闇に紛れて歩く紺色の影が視界に入り、辺りの気配を探り乍歩く様子に注意を向ければ其れは"組織"の一員として知れ渡って居る旧鼠の姿で。此れ迄捕らえてきた輩から聞いた話では確か彼は孤立した存在だった筈、ならば単独行動かと仲間の有無を推測しては何気無い調子で声を掛けて)
(/小暮さんよろしくお願いします!>25の相模と申します^^)
>粉雪
_...粉雪ちゃん、ね...俺の名前は相模だよ。
(可愛い名前、と小さく呟くと湯呑を傍に置いて立ち上がり、勘定を盆に乗せると表で働く相手に気付かれぬ様そっと勝手口に入り込み。女達に数枚の小判を握らせて店主の元へ歩み寄り、今日一日粉雪という娘に暇を出して欲しいと掛け合うと其の儘何事も無かったかの様に勝手口から出て)_..さてと、其れじゃあ粉雪ちゃん...一緒に見世物屋にでも行こうか。(歩き回る相手の前掛をするりと取り去って艶の交じった口調で誘い、勿論有給は取ってあるよ、なんて含み笑を浮かべてはそっと片手を差し出して)
>碧殿
とても詳しく素晴らしいプロフィールを有難う御座います。ですが許可をする事は出来ません。舞台は幕末、つまりは日本ですので日本の妖をお選び下さい。
日本人らしい顔立ち、容姿でお願い致します。説明不足で大変申し訳有りませんでした。
>千狸殿
設定としては十分なのですが背丈の記入、また、年齢の改善をお願い致します。
>匿名様
ご説明有難う御座いました。
>八千代殿
プロフィール有難う御座います^^では絡み文をお願い致します。
(/レスを返すのが遅れます。寝落ちした場合は必ず起きたら返しますのでご了承下さい。)
>主様
(/丁寧な対応ありがとうございます。幕末ということである程度の外交ラインも発達しており、吉原等一部の間では国際婚もあったようでしたので異人禁止の規制もありませんでしたし異人設定も独特で面白いかな、と思ったのですが…主様の思い描く世界観にはそぐわなかった様で、申し訳ありません。ある程度細かい不備ならば修正してもう一度希望を出させて頂こうかと思ったのですが、キャラの根本からの拒否のご様子なので参加希望は取り止めさせて頂きます。
お手数お掛けしてすみませんでした。こちらのトピックのご繁栄を心よりお祈りしております。)
>碧殿
確かに貿易等外国との交流は度々あり、昔以上に文化が発達しておりました。ですが幕末辺りはまだ良く思わない人も多い様で、世界観的に日本らしい国にしようと思っていたのですが自己完結の末説明を怠っておりました。事の落ち度は此方側にあります。大変申し訳有りませんでした。
>千狸殿
承知致しました。では絡み文をお願い致します^^
>粉雪殿
どう致しまして…ん?
(穏やかな笑みでこちらを見る相手に自然と頬が緩むのを感じながらもふと感じた違和感にゆるりと首を傾げる。パタパタと駆けていった相手の後ろ姿を見ながら"今、雪女と言った…のか?"と思うとわざとらしい咳を一つして何事もなかったかのように小窓へと向き直り)
>相模殿
っ……
(微かに悔しげに表情を歪めるとため息を一つ零し、渡された小さな紙の包みに目を向ければ何やら白っぽい粉が入っている様で、説明を聞けば感心したように頷いて。"便利なものもあるのだな"と思いながらも有り難く頂戴し懐に忍ばせていた竹の水筒の栓を開けその薬を飲み込む。途端に口いっぱいの苦味が広がり、咳き込みながらもお礼を述べ。からかわれている事を知りながらも状況がコロコロ変わる為頭が追い付いて行かない。苦し紛れに出した答えは_鳩尾への突き。報復も兼ねて少々強めに拳を突き出すもやはり妖怪、見切っていたのか笑みは崩れず、余計悔しそうに不貞腐れてしまい)
>小暮殿
(/こちらこそ宜しくお願い致します^^)
日に日に寒くなってきましたね…
(野良らしき黒猫と戯れながら細い路地裏へと目を向ける。只今要人の護衛を命じられ、辺りを警戒しながらも猫を撫でる手は止めない。一般的に黒猫は不幸や厄介事を運んでくるとされているがこんなに愛らしいのに…とため息をつく。すると猫は弾かれたように逃げ出し、己は異様な気配を感じ刀の柄に手をかけて)
>all
すみません、案の定寝落ちしました;
>朔
_..揶揄い過ぎたかな...悪いね、人間に会うのは久し振りだったからつい。
(言葉とは裏腹に反省して居無い様子で煙管を咥えると、素直に薬を受取り口に含む相手の行為をじっと見守って。警戒して居る癖こうしてあっさりと渡された物を口にしてしまう辺り、どうやら少し抜けた所もあるようだと咳き込み乍礼を述べられて苦笑を返し。報復でも考えているのだろうか、此方の隙を窺う様な視線から瞳、腕の僅かな動きを感知すると素早く鳩尾に繰り出された拳を掌で受け止めて。其の儘腕を引いて相手との距離を縮め、刀を抜かれぬ様もう片方の腕も捕らえると)_...中々気丈なお嬢さんだ....煽り上手、とも言えるかな。(距離を縮めた事により強まった、此方を魅了する人の香に湧き上がる欲を抑えては小さく呟き。不貞腐れた横顔を眼にすると、此れは暫く飽きそうに無いな、なんて考えては僅かに目を細め)
(/寝落ちどんまいです!)
All>
…あれ?(妖怪横丁をいつもの通りのんびりと歩いていれば、ふといつもとは違う違和感を感じる。それは周りのことではなく自分のことで衣服などをくまなくチェックする…が、正体がわからない。頭を抱えて悩んでいれば「…無い。」といつもくわえている“小枝”の無いことに気付き何処で落としてしまったのかと来た道を走って戻り)
【駄文…ですね…←/絡んでいただけたら嬉しいですっ!!;;】
>粉雪
(大通りが駄目なら今度は細い小道に向かおうかと方向変えようとした矢先、掛けられた声に振り向くと銀髪の少女を捉え。優しい気遣いを見せてくれる相手から仄かな冷気を感じ、女ではあるが目的の人間でないことに内心肩を落して。しかし面倒な役人にも見えなければ特に警戒する必要もないと判断、口元に小さな弧を貼り付け「優しい娘さんだ。体調は悪くないよ。少し探し物をしていたんだ」と述べ)
(/ありがとうございます!これからよろしくお願いします^^)
>相模
…これはこれは。お役人様ではないですか。(声の方へ弾かれたように振り向けば、接触までは無いが今までに何度か目撃し仲間内でも要注意と警戒されていた役人の姿がそこにあり。相手の口調だけでは何気ない日常会話のようだが、その言い回しは疑いを含んでいるようで、己が組織の一員だと情報を得ている可能性も考えられる。一瞬瞳が揺らぐが動揺悟られぬよう困ったような笑みを貼り付け「いやね、賑やかな所はどうも苦手で、静かで良い場所はないか探していたんですよ」と誤魔化せるものなら誤魔化そうと)
(/ご丁寧にありがとうございます!これからよろしくお願いします^^)
相模さん>
相模さん…ですね。
(可愛い名前と呟く声が耳に届けば照れて頬を緩ませながら礼を言って。相手が立ち上がり勘定を置いたので立ち去るのかと思い「またお越しくださいませ」と笑顔で見送るも、再び接客を始めた自分の前掛をするりと取られればきょとんとし、艶の含んだ声で外へと誘われれば訳も分からず頬染めては「え?え…?」とただただ戸惑い)
朔>
お待たせ致しましたー!
(盆にぜんざいと抹茶、それから包みに入った団子を乗せて戻って来れば、笑みを浮かべて相手の所へと戻って来て。相手の前にそれらを置けば「ごゆっくり」と軽く頭を下げて。そういえば、と立ち止まり相手に視線合わせれば「お姉さんは何の妖怪なんですか?」なんて問い掛けてみて)
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