明火 2013-11-12 23:56:00 |
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>粉雪殿
どう致しまして…ん?
(穏やかな笑みでこちらを見る相手に自然と頬が緩むのを感じながらもふと感じた違和感にゆるりと首を傾げる。パタパタと駆けていった相手の後ろ姿を見ながら"今、雪女と言った…のか?"と思うとわざとらしい咳を一つして何事もなかったかのように小窓へと向き直り)
>相模殿
っ……
(微かに悔しげに表情を歪めるとため息を一つ零し、渡された小さな紙の包みに目を向ければ何やら白っぽい粉が入っている様で、説明を聞けば感心したように頷いて。"便利なものもあるのだな"と思いながらも有り難く頂戴し懐に忍ばせていた竹の水筒の栓を開けその薬を飲み込む。途端に口いっぱいの苦味が広がり、咳き込みながらもお礼を述べ。からかわれている事を知りながらも状況がコロコロ変わる為頭が追い付いて行かない。苦し紛れに出した答えは_鳩尾への突き。報復も兼ねて少々強めに拳を突き出すもやはり妖怪、見切っていたのか笑みは崩れず、余計悔しそうに不貞腐れてしまい)
>小暮殿
(/こちらこそ宜しくお願い致します^^)
日に日に寒くなってきましたね…
(野良らしき黒猫と戯れながら細い路地裏へと目を向ける。只今要人の護衛を命じられ、辺りを警戒しながらも猫を撫でる手は止めない。一般的に黒猫は不幸や厄介事を運んでくるとされているがこんなに愛らしいのに…とため息をつく。すると猫は弾かれたように逃げ出し、己は異様な気配を感じ刀の柄に手をかけて)
>all
すみません、案の定寝落ちしました;
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