パラダイス総支配人. 2013-10-06 11:08:30 |
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千さん
ありゃりゃー?千さんだよねー?(フラフラ、フラフラと当ても無く適当な場所で木の棒を倒して進む先を決めると云うゲームとも言い難いゲームを一人楽しんでいた所、気がつくと見知った道に出ており何だか悔しい気持ちに浸っていたところ同じ道の少し先に人影が一つ。何となしに視線を投げつつ木の棒を指で弄んでいたも一瞬車のライトに照らされた顔は見覚えある物。一瞬目を見開いたも直ぐにへらり、そんな風な擬音がよく似合うであろう笑みを浮かべては上記をそこそこの音量で述べてはちょこちょこと相手の元へ足を進めつつ「俺の事知ってるー?」なんて楽しみの色を隠し来れていない声音で問いかけて。
狂犬くん
お兄サン…てか、狂犬くん。一緒にご飯食べましょーよ(鼻歌交じりに曲がった路地先で見つけたのは腹の虫の音を盛大に鳴らし乍らしゃがみ込む綺麗な銀髪。思わぬ出会いに数回目を瞬かせた後にこにこと人当たりの良さげな笑みを浮かべ、悠々とした足取りで相手の元に歩みを進める。タイミング良く己の抱える鞄の中には間食に、と買ったサンドウィッチが入っている為役には立てるだろう。相手から2、3歩離れた位置から前記を告げては鞄の中からコンビニの袋見せ。狂犬、と呼ばれるだけあり喧嘩早かったりしたら今無防備な己はきっと一溜まりもないだろう_と其処迄しっかり思考は巡っているもののどうやら空腹が勝つ可能性に賭けている様で目線合わせる様にしゃがみこんで。
藍さん
藍さーん?晩飯ないのー?(フラリとした足取りで路地裏の地下道路、己等の拠点、とも云ってもいい場所に足を踏み入れた。己の姿を確認すると同時に彼方此方から上がる挨拶には手をひらひらと降りつつ返事しては奥の奥、己より唯一上の人物であり己が此処に留まる最大の理由と云っても過言ではない人物の元に足を進めている筈が次々に己に話し掛ける団員達の影響で全く前に進まず。そんな中でもしっかりと空腹を訴える己の腹の虫、確か昼飯もしっかり食べた筈なのだが…と己の胃袋に若干の畏怖を覚えつつ相手の姿を探す。拠点を酷く気に入っていて滅多な事では外出しない_寧ろ引き篭もりに近い相手が此処に居ない事はまずまずあり得ないだろうと視線を彷徨わすも己に纏わり付く団員のメンバー達のせいでその姿を確認する事が全く出来ず小さく苦笑浮かべて。
((PCが直りましたので絡文に絡んだり勝手に絡ませて頂いています!改めましてよろしくお願い致しますね!
> 洸
(/ 絡み有難う御座います! 此方こそ宜しく御願いします!、 )
( 久し振りに外に出た己。"ストレス溜まったなあ、此処が一番。"と思い筒地下への通路を負ぶってもらい乍思う。相手はそろそろ帰ってくる時か。地下へと辿り着けば何やら騒いでいる様子。「..只今-、如何したの_って..洸だ-、御帰り-?、」仲間の中心に居る長身の相手は直ぐ見つけて。団員が集まって居るという事は彼も来たばかりなのだろう。負ぶられた侭相手に近付こうと思わずとも己の愛する仲間達は道を空けてくれる。ちょっとした幸せを感じ筒相手の目の前で一度止まれば相手の頬に1つキス落として遣る。おんぶされて居る事もあって背伸びしなくて済んだ。周りの者達は驚きもしない。無論"何時もの事"だからだ。クス、と笑みを浮かべては奥の自分の座へと向かって。 )
藍さん
ただいま。ん、お出掛けしてたの?珍しい…(後ろから聞こえた声に視線を投げた。勿論ではあるが其処には今、己が探していた姿があって苦笑からへらりとした笑みに変える。団員の背中に負んぶされた侭の姿で此方に近寄る姿に何処か笑を誘われつつ挨拶返した。そして頬に送られるキスも何時もの事、慣れた様子で受け入れれば奥へ進む背中を追い掛けつつ問い掛けるも未だに煩い腹の虫。「後さ、食べ物持ってない?」此の時間帯であれば晩飯として食べればいいだけ。あまり相手に期待はしていないのだが取り敢えず、とでも言いた気な口調で問い掛けて。
((其れでは本体はドロンさせて頂きますね!
>支配人
………… ?
(双眸を閉じて無心を心掛けていれば久しぶりに聞こえた道端で一番会いたく無い奴の声。思わず腹が減った事も忘れて路地からこっそり声のする方を覗いた。己の双眸に写ったのはやはり奴である、毎回乍思うのだが何故奴は大抵おぶられているのだろうか。小さく舌打ちし奴の背中を眺めては後をつける事にした、何かいい情報が得られるかもしれないだなんて浅はかな期待を胸に。本当は奴には余り関わりたく無いのだが此も主人の為だと思えば喜んで出来た。しかし奴の後をつけるのはかなり難しい試練である、出来るだけ湧き出る殺気を抑えて後をつける。結構な距離はあるものの、バレる可能性も踏まえて眸をギラつかせ、)
( 有り難う御座いますっ! ではではドロンッ )
>䈎元
__………… テメェ、嘗めてんのかよ 。
(誰が来たのかと思えば見知った男、鋭い眸で睨み付ける様顔を上げれば相手は整った顔立ちで笑みを浮かべていた。敵とは思えない程人当たりの良い笑み、此の笑みの裏には何が有るのだろうかと考える岳で寒気がする。若しくは何も考えていないのかもしれない、それはそれで腹ただしい物だ。掛けられた言葉には何か裏がある気がして低い声で返事を返す。それにもし裏が無いとしても敵に仮を作る訳にはいかない、とりあえず今此処で乱闘する訳にもいかないし出来れば早く己の前から消えてほしい。……其にしても彼は何を考えて居るのだろうか、敵と一緒に飯を食おうだなんて全く思考が読めない。何と無く主人を連想させる何かを持つ相手に知らず知らず苦手意識を覚えていた。)
( 絡み有り難う御座います! 宜しくお願い致しますっ、)
狂犬くん
違うよってー。普通に俺、丁度サンドウィッチ持ってるからさ。(此方に向けられた鋭い視線は痛いぐらいだが其れで引く様では己の名が泣く、などと云う訳のわからないプライドを賭けて否定の言葉を吐くと共に更に距離を縮める。此方に向けられる視線には敵意だけでは無い気がしてきては己が相手の立場だったら_なんて思考を巡らそうとするも脳内の自分は嬉々とした表情を浮かべて其の言葉に飛びつく様子しか思いつかず小さく笑い声上げて隣に座り込みつつ鞄の中から先程述べた通りのタマゴとハムのサンドウィッチを取り出しては封を開けていく。3つ入りの其れは2人で分けるには分けにくい奇数、困った様に眉下げつつどうやら酷く腹を空かせていた相手の様子を思い出せば一つだけ手に取れば其の侭袋を相手に差し出す様に相手の足元に置いては再びへらりと笑って。
((いえいえっ、此方こそよろしくお願いしますね!
> 洸
(/ 了解致しました-。 )
やっぱ外恐い。...なんてね。
( 最初は可愛い子のフリ。順にニヤリと笑みを零し乍上記を云い。自分は此処さえ有れば良い。此の場所の心地良さは自分だけしか解らないのか。相手の笑みを見ては微かに微笑んで。仲間に下ろしてもらえば真っ黒のソファにダイブする。不意に問い掛けられた相手の質問にポケットを漁る。勿論、己が相手の腹を満たす物など持ってる訳無い。「ん-、持ってない-。血でも舐めときゃ良いんじゃない-。」外出は己にとって疲れる行為。俯せになった侭籠った声で左記を述べるも変な思考回路に自分は変だと思わないのが返って変だと諦め着いた。実際食料が無い時は己の血液を自ら出す事はあった事。他人の身体から発す血飛沫は妙に興奮する。"ざまぁみろ"と思うし快感に目覚める。でも此処が一番、と頬を微かに緩めては上体を起こして。 )
> 狂犬
(/ 了解致しました-。 )
..昆布-梅干し-と御飯。
( 何を食べようかと思考を巡らすも何時も通りのメニュー。己の考え付くメニューは酷く質素。甘い物より渋い物。因みに都昆布等は此の間飽きたらしい。"どっかコンビニ行きますか。"食べに行く、というメニューでは無い事に仲間も気付いたのか表に有るコンビニに出るらしい。「ん、此処で待ってる。..下ろして。」己には路地裏、もっと云えば地下が心地良い。地面に足を着けて片手を揺らし仲間を見送って。腕を組んで壁に凭れ掛かればフッ、と笑みを零して。「臭い駄犬の匂いがする。」相手に聞こえただろうか、如何でも良いが彼が付いてくるだろうとは予想出来た。双眸瞼を閉じれば耳を澄まして。支配人様にでも頼まれたのだろうか。思考を廻すも彼が出て来るまで待ってあげようか。 )
>䈎元
…………。
(敵意丸出しな己に対して返ってきた言葉は優しい物、何なんだコイツはと少々反応に困ってしまう。そして足元に置かれたのは食べ物の入った袋、どうすると正解なのか全く分からない。しかし此の侭敵意を抱いていても馬鹿らしいと感じ小さく詰まっていた息を一気に吐いた「__ 仮は作りたくねぇからアンタが食えよ。」多分親切で呉れているのだろう、でも敵からの代物に手をつけ仮を作るのはプライドが許さない。其にとんでもない見返りを求められても困る。へらりと笑う相手の表情に色々思う事はあるが今は左記だけ告げておいた。案外裏なんて無く只のお人好しなのかも知れない、彼への敵意は薄れたものの一つ気になる事が出来た。)
>支配人
………… クソが 。
(付けている途中相手が立ち止まった為離れていた距離が少し近づいた。盛大に舌打ちを鳴らしては悪態をつく、コイツに会う事を知っていれば血なんざ口に含まなかったものの己は未来を予知出来る訳でも無いので仕方がない事だと諦めた。しかし後を付けたのはいいものの、此れからどうしようか。もう相手に己の存在は気付かれている、ならば堂々と出て一発手合わせを願おうか。己の気分では敵のトップの血を味わえるかもしれないと言う事で喧嘩を吹っ掛けたい所、だが主人の事を考えると此所は手を引いた方がいい。バレてるとは言え一応相手から見えない位置に座れば色んな事を脳内に巡らせて)
(/ 寝落すみませぬ。← )
> 狂犬
あれ、ビビッて帰ったのかな。
( 瞼を開くなり座り込んで壁に持たれてはふう、と一息。上記を呟けば片手に握っていたナイフで暇がてら地面を削ってみる。..あ、楽しい。一体何処が楽しいのか唯地面を傷付けるだけの行動。相手は未だ潜んでいるのだろうか。"狂犬"と言われる相手の顔を頭に浮かべては鼻で笑う。彼と張り合った事は無い。此方と対等らしいから彼の実力も見てはいないが認めるとして。..遅い。先程見送った大事な仲間が一向に返って来ない。..何かに掴まったのか、コンビニが遠いのか。一緒に行けば良かったかな。と眉を下げて後悔しては立ち上がって車の行き交う表の街へと顔を出す。溜息1つ。あ、っと思い出した様に振り返っては見えない相手に一言。「じゃあね、"狂犬"君。」と。 )
>狂雨
……ん…?
(今からいつもの場所へと向かおうと路地裏へ進んで行けば人影が地面に座り込んでいるのを見つけて。こういう場所にはよくいる浮浪者の類いであろうか、と気にしないで過ぎようと近づけばどうやらそれは自分の見知った顔の様で。少々驚いた様に目を見開くも同時に納得がいってしまい苦笑を浮かべれば其の侭相手の方へと歩み寄って行き「…そんな所に座り込んでいる様では狂犬と言う渾名がついても文句は言えないかもしれませんね。」などと皮肉を零しつつも相手は自分の仲間。何処か呆れた様な微笑みを浮かべつつ傍に立って相手を見下ろして)
>洸
…知りませんよ、一々喧嘩を吹っかけるチンピラの顔など。
(嘘、推測でなら相手の事を既に把握している。早々に自分の居るべき場所へ向かおうとしていたのに目の前に現れた男に一瞬は訝しげに眉を顰めるが相手が自分達と敵対しているだけではなく、確か部下の辺りが見た顔と特徴が一致するのを見ると相手が誰なのかは頭の中では把握した様で。緩りと穏やかにも冷えている様にも見える微笑を浮かべつつ返答を返すと相手を眺め見ては肩を竦めて「一人で居る俺よりももっと面白い遊び相手を捜してみてはいかがでしょう?」などと或る程度は相手の評価を見聞きしている為嘗めては掛かっていないものの勝率も利益もない侭に行動を起こしたくはないらしく相手の動向を伺い見て)
>藍
…嗚呼、随分と今日は賑わってると思いきや…。
(偶々近くを歩いていた自分の仲間数人と合流すれば先程まで歩いていた所へ偶然歩いて行き。賑やかで少しばかり慣れてしまった喧嘩の騒音に苦笑を零すも情報収集ついでには構わないだろう、という些か好奇心の様なものに駆られてその音源の方へと仲間とともに行ってみればどうやら一般人から見れば入り乱れた不良の喧嘩だろうが此方側としてみれば3グループ対立である事はよく分かって。しかももう一グループは先程擦れ違った支配人の総括する敵グループだった筈だ。そう確信すると思わず楽しげに口角を上げ、壁に背を預ける様に凭れ掛かると仲間数人と共にその喧嘩の行方を観察して。己の中では恐らく敵のグループに軍配が上がると予想しながら)
(/ 昨日は返事を返せずにすみません…! )
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