パラダイス総支配人. 2013-10-06 11:08:30 |
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>狂雨
……ん…?
(今からいつもの場所へと向かおうと路地裏へ進んで行けば人影が地面に座り込んでいるのを見つけて。こういう場所にはよくいる浮浪者の類いであろうか、と気にしないで過ぎようと近づけばどうやらそれは自分の見知った顔の様で。少々驚いた様に目を見開くも同時に納得がいってしまい苦笑を浮かべれば其の侭相手の方へと歩み寄って行き「…そんな所に座り込んでいる様では狂犬と言う渾名がついても文句は言えないかもしれませんね。」などと皮肉を零しつつも相手は自分の仲間。何処か呆れた様な微笑みを浮かべつつ傍に立って相手を見下ろして)
>洸
…知りませんよ、一々喧嘩を吹っかけるチンピラの顔など。
(嘘、推測でなら相手の事を既に把握している。早々に自分の居るべき場所へ向かおうとしていたのに目の前に現れた男に一瞬は訝しげに眉を顰めるが相手が自分達と敵対しているだけではなく、確か部下の辺りが見た顔と特徴が一致するのを見ると相手が誰なのかは頭の中では把握した様で。緩りと穏やかにも冷えている様にも見える微笑を浮かべつつ返答を返すと相手を眺め見ては肩を竦めて「一人で居る俺よりももっと面白い遊び相手を捜してみてはいかがでしょう?」などと或る程度は相手の評価を見聞きしている為嘗めては掛かっていないものの勝率も利益もない侭に行動を起こしたくはないらしく相手の動向を伺い見て)
>藍
…嗚呼、随分と今日は賑わってると思いきや…。
(偶々近くを歩いていた自分の仲間数人と合流すれば先程まで歩いていた所へ偶然歩いて行き。賑やかで少しばかり慣れてしまった喧嘩の騒音に苦笑を零すも情報収集ついでには構わないだろう、という些か好奇心の様なものに駆られてその音源の方へと仲間とともに行ってみればどうやら一般人から見れば入り乱れた不良の喧嘩だろうが此方側としてみれば3グループ対立である事はよく分かって。しかももう一グループは先程擦れ違った支配人の総括する敵グループだった筈だ。そう確信すると思わず楽しげに口角を上げ、壁に背を預ける様に凭れ掛かると仲間数人と共にその喧嘩の行方を観察して。己の中では恐らく敵のグループに軍配が上がると予想しながら)
(/ 昨日は返事を返せずにすみません…! )
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