藤崎 久遠 2013-10-03 00:14:06 |
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はいはい。
(暇潰しにリビングで既に部屋着に着替えていればテレビを見ている。邪魔だからといって上げた前髪。目が乾燥するといってつけている眼鏡。そんな姿でテレビに見入っていればインターホンが鳴り響く。こんな時間に誰だ。渋々とソファから立ち上がっては玄関へ。扉を開ければ彼が立っていてふと目に入ったコンビニ袋を指差し「差し入れ?」と尋ねる。)
>藤崎。
___..あ、やっと出てきた。
( 開いた扉の中から見えたのは、部屋着で眼鏡を掛けている彼の姿。うん。完璧に、のんびりまったりしていたよね。何て考えながら指差されたコンビニの袋を顔辺り迄持ち上げれば「__うん、そうだよ。はい。」と小さく数回頷いてふふ、と笑みを浮かべ、。顔辺り迄持上げたコンビニ袋を彼に差し出してまたにっこりと。 )
寒いから早く入れ。
(外で少し話しているだけでも寒いこの頃。早く温まりたいのか彼の腕を掴み中へ急いで入れる。扉を閉めコンビニ袋を受け取る。その重みだけでいっぱい入っている事は分かった。「何これ。」中身を気にしつつもリビングへと向かえば彼に尋ねる。)
>藤崎。
__嗚呼、お邪魔します。
( 腕を掴まれ其のまま家の中に入っては上記を述べて小さくぺこ、と頭を下げ。何これ、と聞かれても己も沢山買いすぎて何を買ったのか覚えていないのだ。さあ..とでも言いたいのか首をゆるり、と傾げてみたり。「__..色々入ってるけど、俺にも何買ったのか覚えて無いから後で一緒に見よっか。」と笑みを溢し筒前記を述べて。リビングへと向かう彼の後ろから着いていきながら何を買ったのだろうと考え込んで。 )
どうぞ。ごゆっくり。
(部屋はモノクロ調になっている。片付けは頻繁にしている方なので慌て隠す事はない。貰ったコンビニ袋をテーブルの上に置いては再び先程まで座っていたソファに腰掛ける。付けっぱなしになっていたテレビの音量を少しだけ下げては「これ、俺の好きな番組。」と何故か急に告げる。)
>藤崎。
__え?あ、そうなんだ。
( リビングに入れば鞄を隅の方に置いて、相手の隣へと腰掛けてみたり。付けっぱなしになっていたのか付いていたテレビをじい、と見詰めていると急な相手の言葉に上記を述べては少し驚いたが、直ぐににっこりと笑みを溢して。「__好きな番組とか合ったんだ。」と意外そうに小さく呟く様に前記を述べて相手をチラと見てみたり。 )
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