主 2013-09-29 01:30:36 |
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…仕事…というか…今後のために、PMCの会談に行く…(正確にはまぁ個人的に一番面倒だと思っていた連中とのエンカウントもあったので当たり前と言って仕舞えばそれまでだが、今回の仕事の上がりがかなり大きかったこともあって今のうちに先決に話を進めてしまいたいという本心が大きく、加えて今回の件の襲撃があったということは自分が知っている連中が今まで通りに活動していることを指し示していると同時に、当時恒例であった会合が今まで通りに開かれている故にそちらでいい加減に話をつけようという、招待状としてはあまりに荒っぽい方法は矢張り過去に覚えのある通りで、そんな過去の思い出回想はさて置いて様子を見る限り特に嫌そうでもない相手の様子から察するに問題ないだろうと思い、折れ曲がったタバコを咥え直すとオイルライターで火をつけて煙を一息吐き出してから「…因みに運転はない…UKは上陸許可の方が空港より遥かに厳重だ…弾痕と硝煙反応で却下されるのがオチだ…。…それと、PMCが一同に会す正規会合だ…服装や立ち振る舞い…多少は気遣ってもらうことになる…」と、今回においては小さな島国の辺境の孤島だったから良かったものを本国に入るともなれば銃器類の過剰な持ち込みや、明らかな戦績の見られる船などがそう易々と入れる訳もなく知り合いのツテで航空手段を手配しようなどと思いながら、付け加えるようにして相手にとって一番の問題であろう内容をさらっと流すように伝えて、事務所に帰ってから多少準備しなければならないだろうなどと考えつつ再びタバコを蒸し始め
(あ、説明不足でしたね…二人が住んでいるのは一応中南米のホンジュラス港町(プエルトコルテス、サン=ペドロ=スーラ)郊外という設定でして、この近隣は学校に行けない貧民などが多いのでテロや強盗、略奪や殺人などが絶えず、殆どの市民は公用語を知らないので基本的にスペイン語が基盤になってます。まぁ、二人ともある程度の英語、スペイン語は話せるという設定で良いのではないでしょうか?ガヴさんが心配している船は過去の柵の一端なので、後々話の中で説明することにはなると思いますwあ、あと、移動などの類は今回の回は結構飛ばして行くつもりでいますw/)
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