匿名 2013-09-11 01:56:16 |
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……(とくにすることもないので教室の窓から外を眺めるとハヅキを発見しボソッと「あ、先輩だわ」と言えば何をしているのか観察しており
>ハヅキ
あ、…欠伸した
(大きく欠伸をした相手をみて、クスッと笑い眠たいのかと思いながら次の行動を待っており「さすがに、外では眠ないだろ」と内心思いながら
>レイム
…っ!(流石に季節的に少々肌寒く、このまま眠ってしまおうかなどという考えは消え去れば、眠気を振り払うように頭をブンブンと横に振り、ふと校舎の方へと目をやれば見知った顔を窓際に見つけて相手がこちらを見ていると気がつけば手を小さく振ってみせて
>ハヅキ
やほ~
(手を振られれば手を振り返し、風邪引きますよ~、と口パクで伝え。その場を後にし、喉が渇いたので中庭にある自販機に向かい
>レイム
…?(相手が口パクで何か言っている様子だったが距離が離れているため、理解出来ずに小首を傾げれば相手が移動したのを見送れば、窓から目を離し
>ハヅキ
……ん(中庭にくれば相手の後ろにいき、自販機で買ったココアを相手の頬にピタッとあてて「先輩、飲みます?」と声をかけて
ん…、レイムも来たんですね(背後から近づく相手に物音で気がついていたため、缶が頬に当てられると同時に振り返れば「これ、いいんですか?」と缶と相手の顔を見比べて
>ハヅキ
いいですよ、奢りです
(相手に渡すと遠慮なしに隣へ座りだし。「寒いのに、外でなにしてるんですか」と遠くを見ながら問いかけ
ありがとうございます、いただきます(そう丁寧にお礼を言えば缶を開けて一口飲んでから「少し魔法の練習をしようか考えてました」と、先ほどまで読んでいた初心者用の魔導書を見せて隣の相手の質問に答え
>ハヅキ
練習…?魔法のですか?
(初心者用の魔導書をみれば、"魔法が使えないのか"と内心思い。「あ、手伝いましょうか…」と言えば"あつかましい"かなと内心思いながら相手に問いかけてみて
>レイム
ん…、でもレイムに迷惑かける訳には…(相手の申し出は正直嬉しく思ったが自分の為に時間を取らせてしまうのは忍びなくて遠慮がちに
>ハヅキ
迷惑じゃないですよ
(遠慮しているのがわかったのか、立ち上がると相手の手を引っ張り「さ、練習、練習しますよ~」と広いとこへ向かい
>ウルザ
うぅ…、何ですかこの匂い…(嗅覚が人一倍優れているため金属磨きの匂いに敏感に反応すれば僅かに眉を顰めて相手へと問いかけて
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