匿名 2013-09-11 01:56:16 |
通報 |
>レイム
少しだけです…(相手の言葉を否定はせずに素直に呟き「魔法殆ど使えないんです…」と耳を伏せて恐縮した様子で問いかけを肯定して
>レイム
ん、そうです(コクリと一度頷いてみせれば「あなたは猫ですか?」とやはり自分と同類らしい相手へと尻尾の形状から推測して尋ねて
そーそ!(同類の相手に興味をもったのか相手の回りをうろうろして観察し、「あ、チャイムなりましたけど、サボるんですか~?」と動きながら問えば尻尾を振り。
…?ハヅキの身体に何かついてますか?(こちらを観察してくる相手に少し居心地悪そうにしながら問いかけて「っ!遅刻してしまいます、レイムも授業は出たほうがいいです…っ!?」と少し早口でまくし立てるように言いながら3年の教室の方向へ走っていこうとすれば勢い余って転んでしまい
>ハヅキ
サボるからいい……って!?
(途中まで言えば勢いよく走って転んだ相手を見つけ、「あら~」と苦笑いしながら近寄り手を差し伸べ「大丈夫ですか…あ、パンツ見えましたよ」と平然と言い
あ…、ありがとうございます…(差し伸べられた手を取り、お礼を言えば「別にかまわないです」と人としての常識が足りないためか相手の指摘も大して問題とはしていない様子で
>ハヅキ
怪我してませんか?
(上記を言えば「ふつう、パンツ見られたら恥ずかしがるもんですよ先輩」と呆れた顔をし、時計を見ると明らか授業には遅刻と確信し
>ハヅキ
……まったく
(溜め息をついては相手に背を向け座り、「ん、乗ってください」とおんぶする気でおり。「あ、心配してるわけじゃないですよ、仕方な~くですよ」とツンツンぐあいをだし。
大丈夫です、それにレイムにも悪いですから(仕方なくという相手の言葉に嫌々やらせるのは申し訳なく思って申し出を断り、強がりを言ってみるがやはり自力では動けなさそうにしていて
>ハヅキ
保健室いきましょうか先輩
(動けない相手を勝手にお姫様抱っこを、すれば保健室に向かいだし。「先生いるかな~」とぶつぶつ呟き
>レイム
あっ!ありがとうございます…(相手に急に抱きかかえられれば少し動揺はしたがすぐに素直にお礼を言い「重くないですか…?」と相手を上目で見ながら耳をシュンと垂らして申し訳なさそうに尋ね
>ハヅキ
大丈夫、大丈夫~
(返答すればニィと笑い。保健室についたので足でドアを開け「先生ー、怪我人でーす」と言いつつ「あれ、いないっすよ」先生がいないので、どうしたものかと考えると相手を椅子に座らせ足を冷やすために氷が入った袋を右足首にあてて。「これでマシになるはず」と言い
>レイム
そう…ですか(大丈夫と笑顔で言う相手に少し安心した様子で耳をたてて。相手にされるままに椅子に座り「ん…、冷たくて気持ちいい」と氷が入った袋を当てられて少しは痛みも楽になったのか小さく息を吐いて
>レイム
んっ…、少し…(足首を動かされればやはりまだ痛む足に表情を歪め「すみません…ありがとうございます」包帯を巻かれながらここまで気遣ってくれる相手へと感謝と申し訳なさから深く頭を垂れて
>ハヅキ
そんな頭を下げなくても…
(深々と頭を下げる相手に苦笑いをしつつ、「あ、そろそろ授業終わりますね~」と保健室の時計を指差し「サボりになりましたね先輩」とケラケラ笑い
>レイム
レイムにはお世話になりましたから(さも当然であるかのように言えば「感謝してます」と相手を真っ直ぐに見つめて僅かに表情を緩めれば「ん…、今日ぐらいは仕方ないです」と時間を確かめてから小さく頷いて
トピック検索 |