晃 2013-07-08 14:44:49 |
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>琉威
登校日数が足りないと卒業も出来ないだろ(「今のうちに少しは登校しないと、3年になったら毎日強制登校地獄が待ってるぞ」と言った後、しまったと後悔した。これでは説教だ。中学の頃と何も変わらない)
そうなのか?知らなかった(そういえば毎年チョコレートを山のように貰っていた気がする。俺はそれを家に持ち帰り、甘いもの好きな従姉妹に配っていた)
元気だろ、そうでないと困る(6人お揃いのリング。デザインは皆同じだが、俺のは崚月と同じ色。崚月、今何しているだろう)
引っ張らなくても、消えたりはしないって(腕を引かれ歩きながら、琉威の明るさに今の自分が救われているような気がした)
>隼
…そろそろ学校辞めて働こうと思って(相手の説教じみた言葉に笑いながら上記述べ。実は最近父親が倒れたのだ。その原因は自分と言っても過言ではない。だから己が金を稼がないといけないのだ
ほんと鈍感だな(呆れたように苦笑する。こいつのことだ。毎年もらってたチョコも誰かにあげていたのだろう。まぁ自分も人のことは言えないのだが
、だよな(相手の言葉に頬が緩む。卒業のときに6人でお揃いのピンキーリングを買ったときは驚いたが、今では自分の宝物だ
んなのわかってる(へら、と笑えば足が向かうのは思い出が沢山ある中学校。卒業時に彼処に書いた落書きは残っているだろうか
琉威
意外と素直…(相手を見て、一瞬驚いた表情を見せ。アイスを持ってレジへと行けば金を払い。相手に続くように店を出て。いきなり「あった」と、カバンの中からピンキーリングを取り出せば嬉しそうにニコリと安堵の笑み。「これからは身に着けとく」と軽く握り締めて)
隼
そっか。けど、今も似合ってるぜ(悪戯っぽい笑みを浮かべては、相手の眼鏡を奪い。自分でかけてみれば「まあね。うわっ…度きっつ…」とすぐに外して)
>晃
意外ってのは余計だ(笑いながら相手の頭を軽く小突いて。そういえば中学のときは殆ど笑わなかった。最近も笑った記憶がない。ほんと、こいつといると調子が狂う。と苦笑漏らし。「ま、なくすわけねぇよな」相手のピンキーリングを見れば親友の中の1人を思い出し。あいつとこいつは同じ色だったな。と
琉威
いや、大分重要!(笑いながら頭を抑え、痛がる振りをし。なぜか、必死に重要だと強調して。いきなりアイスの袋を開ければ口の中に放り込み。袋はいつものようにポイ捨てして。「嗚呼、心配すんな」と指にはめて)
>晃
ばーか、(必死に重要だということを強調する相手に噴き出しては、痛がる相手の頭にぽむ、と手を置いて。相手がポイ捨てしたゴミを横目で一瞥しては煙草取り出して「吸っていー?」と一応許可をとって。「やっぱ指につけるのな」と、相手の行動を目で追えば呟いて
琉威
それはお前もだろ?(1人だけ馬鹿は嫌なためか少しムスッとして。笑いすぎだと思いながらも、頭に手を置かれれば意外だったようで「何?」と首をかしげ。相手のタバコを見ては頷き。呟きが聞こえると「此処なら、いつでも見れるし」と笑い)
>晃
俺、勉強はできるし(さらり、と自慢のようなことを言い。「、いや。何か無意識」と手を引っ込めては自分でも驚いているようで。懐かしくてつい頬が緩んでしまう。「どーも」と言えば煙草を1本くわえては火をつけ。「…何回かなくしかけてな。首から下げることにした」と、己の首元で光るリングに目を落とし
琉威
じゃあ、サボリのくせに家では真面目君?(相手を見つめては少し目を見開いて。相手に妬みを感じながら尋ね。手がどけられれば大きく欠伸をして。「暑くて寝れねぇんだよな」とこの気温と湿度を恨むようにいつもより低い声で。「首か。カッコいいじゃん」と、相手を見つめ)
>晃
真面目じゃねーし(中学の頃から付き合いがあるこいつならわかるだろう。己がこれっぽっちも真面目でないことぐらい。「確かに、あちぃな…」シャツのボタンをさらに開ければ鍛えられた身体がシャツの隙間から見えて。「喧嘩のとき危ないし」と言えば相手の青い髪が気になり、「…まさか、それで生徒会とかしてねぇよな?」中学の時に生徒会長になりたい。と言っていた相手の言葉思い出し
琉威
知ってるよ(相手の言葉を聞けば即座に言い返し。相手のことは中学までのころの生活なら分かっているため堂々と言い。相手の体を見れば「うわー、すげぇ」と感激の声を漏らし。自分の周りにこんなに鍛えられている人がいないためかもしれない。「え、生徒会長だけど?」と、自慢げにつげ。)
>晃
さすがお前だな(満足気に笑えばやっぱこいつらといる方が楽しいな、と高校生活を思い出せば表情が曇り。「一応毎日鍛えてるからな」と、嬉しそうにはにかみ。どうしてかこいつらの前だと表情が豊かになる。「せ、生徒会長?!」あからさまに驚いては「嘘じゃねぇよな…?」と信じられないようで
琉威
だろ。琉威のこともみんなのこともお見通しさ(胸を張り、自信満々に言い。相手の表情が曇ったのを見れば、少し心配そうな表情になって「なんかあった?」と首をかしげ。相手が驚いているのを見れば頷いてみせ。「先輩差し置いて俺が生徒会長」と真面目な顔をして頷き)
>晃
うわ、それ怖いわ(けらけら笑うもその顔は何処か嬉しそうで。「え?あー…、大丈夫だ」相手に心配かけるのが申し訳なく、笑顔見せては首をふり。「…おま、すげぇよ」相手の肩を抱けば空いてる方の手で相手の頭をくしゃくしゃに撫でて。
琉威
お前だって俺のことわかるだろー?(相手の笑みを見てはつられて大爆笑し。相手の笑顔を見ては、少し安心するもやはりさっきの表情が忘れられなくて。なるべく気にせずにアイスを食べ終えて。「まあ、当然」と言いながら撫でられるのが恥ずかしいのか少し赤面し)
>晃
当たり前だろ?(当然だ、と言うようにさらり、と上記述べ。我ながら下手な誤魔化し方だったな、と少し後悔する。しかしこいつのことだ。相談なんかしたら解決しようと抱え込むだろう。いつも無理してたからな、逆に心配になってきた。「さすがお前」自分のことのように喜んで
琉威
さすが琉威!(相手の言葉を聞けばニコッと微笑んで。頭の後ろで手を組んで空を見上げれば、「雪ふらねぇかな」と、無理なことを呟いてみたり。相手の心情も知らず無邪気に目を向けて、「久々に俺んち来る?」と首をかしげて。「サンキュ」とても嬉しそうな相手に小さく笑みを零して)
>晃
ずっとお前らといたからな(ふと中学の思い出が蘇る。その殆どがこいつらとの思い出ばかりだ。「いや、無理だろ」相手の呟き聞けば苦笑しながら此方も空を見上げて。「いーのか?」子供のように顔を輝かせる。もやもやと考えてたことは吹っ切れた。「よし、行こう」とポケットに手をいれては軽い足取りで
琉威
まあ。全然似てないものどおしだけど。(頷くと、残念そうに空を見上げるのを止めて。過去の記憶に思いをめぐらせれば苦笑し。「聞いといて駄目って言うかよ」と相手の顔を見て微笑んで。相手が歩き出したのを見ては微笑みながら着いていき)
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