晃 2013-07-08 14:44:49 |
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隼
(/よろしくお願いします
窓の外に見覚えのある奴が…(ふと、窓に目をやると中学時代の仲間ににた人を見つけ、小さく呟き、中へ入ってくるだろうと思いながら、深く気にせず)
>晃
あ、きら…?(見ていた相手がいきなり振り返れば少し驚くも、次の瞬間には口元に笑みが浮かんでいて。やはり自分の目は間違ってなかった。懐かしさを隠しきれずに目を細める。「やっぱ晃か、…久しぶり」見た目からは想像できない優しい声だった
>隼
…あ?(ふと外に目を向ければ店内へ入ろうとする1人の人物が。雰囲気や背格好は中学時代の仲間に似ているが、眼鏡を掛けていた記憶がない。すると無意識のうちに目線は相手の手元、…指にいっていた。そこに光るのはリング。ピンキーリングだ。ばっ、と顔をあげてもう一度相手をまじまじと見る。眼鏡を掛けているものの、やはり中学時代の仲間であった
コンビニに入ると
アイス売場の前で青年2人が話をしていた。
特に買いたい物が無かったが、折角なのでアイスを買おうと近づくと…
もしかして、琉威?晃?
(あまりの突然の事に驚き、漸く名前を口にした)
琉威
嗚呼、久しぶりだなっ!(相手だと確信を持てば満面の笑みを浮かべて頷き。子どものようにはしゃぎ、相手の頭をごしごしと撫でて。「そういえば…持ってたんだ、それ」と、相手の胸元を指差して)
隼
えっと…隼?(眼鏡をかけているために、少し今までの彼とは印象が違い。声だけで判断して首をかしげ。「俺は晃だけど…」と少し戸惑った様子で)
>隼
やっぱお前か(再会を喜べば子供のような笑顔浮かべて相手の肩を抱き。己よりも高い位置にある顔をみれば「お前、目ぇ悪くなったの?」とからかうような口調で尋ね
>晃
お前、相変わらずうるせぇな-(はしゃぐ相手を見れば苦笑が零れ、それと同時に懐かしい中学時代を思い出し。高校が別々になってからは会えなかったが、此処で会えたのもピンキーリングのおかげだろうか。などと考える。「ん?当たり前だろ?」相手に指差されてはリングを摘み上げ、「俺の宝物」と嬉しそうに
琉威
しょうがないだろ、嬉しいんだし(相手に煩いと言われれば少し大人しくし、キョロキョロとあたりを見回して、迷惑になって居なかったかを確かめ。一応大丈夫だったために相手の話に耳を傾け。「そっか。俺も、ある」と、鞄の中をごそごそとあさり)
>晃
忘れるわけ無いだろ!(久振りの再会に笑みが零れ)これのせいでわからなかったのか?(眼鏡を外し相手を見て)
>琉威
久し振りだな(中学時代とあまり変わらない友人に親しみを感じ)今ではこれが無いとなにも出来ない(眼鏡を外すと細目になり「こんなに近くにいても相手を識別出来なくなった」と苦笑し)
隼
ははっ、隼だ。…そうそう、何か変わっちゃったし(眼鏡を取った相手の顔を見て懐かしく感じ、微笑み浮かべて。「コンタクトにすればいいのに」と呟き)
ALL
(/すみません、落ちます
>晃
俺も嬉しいわ(少し大人しくなった相手をみて犬みたいだ、と考えては1人で苦笑漏らし。辺りを見渡せば客が数名いてチラチラと此方をみている。やはり少し迷惑だったのだろうか。「欲しいもん買ったら外出るぞ」と相手を促しては自分もレジに行き飲み物の代金を支払って。「おま、身につけとけよ」とレジから帰ってきては相手の行動をみて小さく笑い
>晃
(/了解です!
>隼
デカくなりやがって(中学の頃は殆ど同じ身長だったはずだ。それなのに今は目線が合わない。これが時の流れか、としみじみ考えて。
んま、似合ってるからいいんじゃね?(眼鏡を外した顔は中学のものと殆ど変わっておらず、あえていうならばやはり大人っぽくなったとこだろうか。目を細める相手に噴き出しては「やめろやめろ、イケメンが台無しだ」と相手の手から眼鏡奪うと掛けてやり
>晃
コンタクトも試したんだが、合わなくて止めたんだ(「眼鏡掛けたくらいで誰だか分からなくなるような仲じゃないだろ」と微笑み)
(/了解しました
>琉威
琉威は全然変わらないな(「すぐにわかったよ」と笑い)イケメンって誰のことだ?(眼鏡をかけて貰うと「ありがとう」と礼を言い)
>隼
そりゃあ、こんな髪の毛だし?(己の毛先を摘み上げればけらけら笑い。校則違反の鮮やかな金色。中学の頃からずっとこうだった。みんなから避けられてた俺に声を掛けたのはこいつらが初めてだったかな、と懐かしい思い出が蘇り。
…無自覚は怖いねぇ(くすりと笑えば相手の肩をぽんぽんと叩き。礼を言われれば「いえいえ、ど-も」と手をヒラヒラ振り、「外、出るか?」と店の入り口を顎でしゃくり
>琉威
校則違反だな、完全に(「似合っているけどな」と呟きながら、初めて出会ったときから嫌な感じがしなかった事を思い出すと笑い出し)
無自覚?何がだ?(誰かに肩を叩かれるのも久し振りで何だか不思議な感じを覚え)
あぁ、行くか(此処では他の客の邪魔になるだろうと、一緒にコンビニを出る)
>隼
まぁ授業出てねぇし、いいだろ(似合ってる、と言われては嬉しそうにはにかみ、何でこいつみたいな奴が俺と仲良くしてたんだろう、とふと疑問に思う。隼と己は正反対、と言ってもいいぐらい似つかないところがある。ただ、そんなことはどうでもいいのだ。楽しい、それだけだった。
お前、ほんとに知らねぇの?(中学のときモテてたことも知らないのだろう。本当に無自覚は怖い、と肩を竦めて。「何かすげぇ懐かしいな」相手の肩を叩いた己の手をみつめ。「ん-、どこ行く?」やっと客からの視線に解放され、ん-、と背伸びをする。金髪だからといって変な目で見られる。もう慣れたことだ
(/遅くなってすみません!
>琉威
おい、授業くらいは出ろよ(「相変わらずだな」半ば呆れながらも琉威らしいと肯定している自分。普段、風紀委員では厳しく取締るところだが。琉威には甘い自分がいることに驚きながらも、馴染みのある彼を好んでいるのも事実。)
だから、何の話だ?(そういえば琉威は昔から噂だの何だの、俺の知らない事をよく知っていた。)
懐かしいな、本当に(こんなに笑ったのはいつ以来だろう。隣で背伸びする琉威を見ながら微笑みが溢れてくる)琉威の好きな場所でいいさ(一緒の時間を最高の友と過ごせるなら、何処だろうと俺にとって楽園だ)
(/大丈夫ですよ!
>隼
でもテストはいつも上位だし、(しれっとそんなことを述べ。呆れながらも相手は自分を咎めることはしない。外見だけで人を判断しないのが中学時代からの親友達のいいところだ。一緒にいるのがとても心地かった。その中でも目の前の奴のことは何処と無く気に入っている
お前はな、モテモテだったんだぞ?(あまりの鈍感ぶりにため息つき。昔からどんなことでも情報を手に入れるのは得意だった
…あいつら、元気かな(ピンキーリングを眺めては残りの親友達のことが気になり。中学を卒業してから一度も忘れたことはない。恥ずかしい話だが、寂しくて泣いたこともあった。でもこのピンキーリングのおかげで頑張れたのだ。
ん-、なら彼処行こうぜ(思いついたように目を輝かせれば相手の腕を引いて歩き出し
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