主 2013-06-15 00:13:32 |
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うーむ…
(相手の襦袢姿が露になり、何やら必死の表情の相手に不思議そうに首を傾げ、そもそも自分にとっては着物の中から着物が現れたようにしか見えなく、襦袢の上からはパジャマが着れないと感じたのか、相手の襦袢向け指をさしながら「それ脱いだら下着?」と妖の事情を知るはずもなく相手にとっては滅茶苦茶な質問をし
(いやぁ、ど、どうだろうねぇ…?(汗
先輩後輩とかそういうピュアな感じのもやってみたいかもーw)
これが下着じゃが……
(不思議そうにしている相手を見ながら相手の質問に恥ずかしさゆえかおずおずとそう答えれば相手の質問の意図を察したように「脱がねばならん…?」と相手に背中を向けて襦袢を少しずつ脱いでいけば肩と背がry
(ね、私どうしたらいい…?(服の裾を掴み
ちなみにどっちがどっちでしょう?)
これが下着ー…?
(随分と露出の少ない下着だなぁと思いつつ相手の恥ずかしがりようから本当であることを察せば襦袢、言わば下着を脱ぎ出し、肩と背ryが見えてしまっている相手に「わっわっ、こここれっ!腕通して!」と前が見えないように頭を思いっきりさげながらパジャマの腕を通す部分を相手に向けて広げ
(えぇ!?どうしようか…?(焦
そこが問題ですねwどっちも興味ありますしねw)
これが袖かい…?
(相手が思いっきり頭を下げたことに少し安心したように振り向けば相手に言われた通り腕を通そうと広げられている部分を観察すればなるほど確かに腕が通りそうだと自分の腕を通してもう片方の袖は自分で探してもう片方の腕も通してたぼたぼな袖を丁度いい長さまで折り返して「腕、通したぞ」と相手に告げて
(ごめん、困らせちゃったよね…聞かなかったことにして?
欲張りさんなんですねw)
ほっ…
(自分の理性を保ちパジャマを着せきったことに謎の達成感を感じれば「さ、改めて食べようか」とテーブルの前に座りだいぶ遅れてしまった夕食を取ろうとする、なおパジャマのボタンのことは完全に忘れている模様
(それはできない。(真剣な目
欲張りさんでごめんなしゃいw)
むう…これが人間界の服装かえ…?
(相手がテーブルの前に座ってしまい着替えはこれで終了したのかとしめていないボタンを指で摘んだりしてこれは結局何のためにあったんだろうと首をかしげつつ「うむ、いただきます」とこれが人間界のスタイルなんだと自己完結をして自分は相手の向かいに座れば夕食を取り始め
(え、なんで?(きょとん
いえいえ、面白いので全然OKです!ごめんなしゃいってまたやっちゃいましたねw)
いただ…ちょ!!
(いただきますをしようとしたところ目の前にはボタンを閉めず胸元が空いている相手がおり、慌てて駆け寄ればボタンを上から止めて行き、下まで止め終えると「このボタンは止めないといけないんだよ…」と冷や汗を拭いながら言えば改めて席につき食事を取り始め
(だってお兄ちゃんも妹ちゃんのことが好きなんだもん
狙ってみました!もうやりませんw)
え、…あ、ありがとう?
(ボタンを留めてもらい前を見られてしまったわけだが相手があまり気にしていないようなので自分もあまり気にしないことにして「道理でおかしいと思ったわい…」とやっと先程スーパーで見た人間たちが着ているものと似たような服装になって納得したように頷き
(好きの意味が違うでしょ?
もうやってくれにゃいんですかー?)
さて、今日のメニューは何ですか?
(パジャマの件を終えて一息つき、改めていただきますをすればテーブルに置かれた料理を見渡しながら料理番組よろしく今日の夕食のメニューを相手に問い
(こ、これから努力するよ…
わざと馬鹿にしないでくださいww)
めにゅー…献立のことかえ?
(またもや聞き慣れない言葉を相手の口から聞いてたぶんそういう意味だろうとなんとなく推測すればテーブルの上の料理を見ながら「ただ魚を焼いて野菜を炒めただけじゃが…」と答えて箸をおいて相手が食べるのを待ち
(努力?何の…?
すみません…調子に乗りました。)
あ、そうそう!献立!
(何も考えずに外来語を使ってしまったことにしまったと顔を歪め、相手が今日の献立を述べればもうちょっと捻ってもいいのになぁなんて思いながらあははと苦笑いすれば焼き魚に箸を伸ばし一口、「ん、んまい。」絶品というわけでもないが自分一人なら確実に有りつけなかったであろう食料に笑みを零し食べ続け、箸を置いてこちらを見つめる相手を見て「あれ、どしたの?」と首を傾げ
(妹ちゃんを、その、女性として見れるように…
いやぁすいません置きレス気味で、最近ル○ルにはまっちゃいましてw)
美味いかい?…よかった
(初めて人間界の食材を使ったせいか自分の料理に自信がなく相手が美味しいと言ってくれたことに嬉しそうに微笑み少し相手の観察を続ければ「米粒、ついておるぞ」と立ち上がって相手の近くまでくれば唇の真横についた米粒を舐め取り「うむ、取れたぞ」と頷き
(本当?…私たち兄妹なんだよ…?
なるほどw 私、寂しかったんですよ←)
んなっ!?あ、ありがとう。
(米粒を舐めとられ内心他に方法が無かったのだろうかと思いながら少し照れくさそうに礼を述べ、話をすり替えるように「そういや小春さん、カルピス飲んでみた?」と多少溢れてしまったペットボトルを見ながら問いかけ
(それでも…妹ちゃんの気持ちに答えたいんだ…
すいません…!なんなら貴女もどうです?なんてw←)
まだ飲んでおらん
(相手の問いかけに首を横に振りながらそう答えて自分も残ったカルピスの入ったペットボトルをちらっと見ればまた相手に視線を移して「また零しそうで怖い…」と苦笑しながら述べて
(ありがとう… 私、期待しちゃうよ?
マジですかw)
1回開いちゃったらもう大丈夫だよ。
(相手の苦笑にこちらも苦笑で返し、ペットボトルに手を伸ばせばクルクルといとも簡単に蓋を開けて見せ、「はいどーぞ」とにっこり相手に差し出し飲むように催促し
(はは、まずは仮の恋人ってことで?
リアルタイムは何かと使いやすいからねぇ、何より裏ry)
…では……
(相手からペットボトルを受け取れば飲み口からカルピスを覗き込み何か決心したようにごくりと唾を飲みこんで目を閉じればゆっくりと飲み口を自分の口まで持って行って白い液体を口内へ流し込みごくんと飲み込んで目を開ければ「あまい…」と感想を述べて相手をみつめ
(うん! よろしくね?
なるほどーw)
で、でしょ?
(相手がカルピスを飲む姿を観察し、放たれた感想がそのまんまのものだったので少し戸惑い、「それは甘い飲み物だからね、おいしい?」と相手、妖の口に合ったのだろうかと気になり、甘い以外の感想を求めるように
(あの普段の生意気さは何処へやら…ん?(頬を撫で
てか〇ブル知ってたんですねw)
ん、おいひい…
(相手に美味しいかと問われればそう答えるが頬が少し赤く染まっている上に呂律が回っていなく残ったカルピスを一気に飲み干せば脚に力が入らなくなって床に座り込み「かみしろーだっこー」と相手に手を伸ばして
(て、照れ隠しだもん(ぷい
グーグル先生に教えてもらいましたw 妖は乳酸菌飲料を飲むと酔うそうです←)
おぉー良かったねー…ん?
(相手が頬を染めて美味しがるのに、そこまで美味しかったかと満足そうに頷いて間もなく、何か様子がおかしいことに気付き、「こ…小春さん…?」酔ったというか幼児化したというかよく分からない相手に戸惑いながらも言われるように胡坐をかいてその中にすっぽりと相手をおさめ
(可愛いんだ(首筋舐め
(流石グーグル先生w面白い妖ですねw
なんじゃー?
(相手の腕に抱かれて上機嫌になり相手に呼ばれれば嬉しそうにそう返事をして相手に身を任せるように寄り添えば「かみしろ、あったかーい」と相手の背に腕を回して抱きついてギュウッとくっつき
(ひゃ、お兄ちゃん…?//(驚いて相手に抱きつき
困った時はグーグル先生ですw 妖だからもうなんでもアリなんですねw)
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