主 2013-06-12 11:05:28 |
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追加…
容姿、緩やかなウェーブの軽く茶色掛かった黒髪ロング。大体、淡い色のガーデンにワンピース。アクセサリーは小振りのピアスのみ
(/ご参加ありがとうございます…、此れから宜しくお願いしますね)
…………ここが…、俺の…いや、僕の住む部屋…?
(一枚の地図を手に持ちながら歩みを進めては目の前に出て来たのは大きなマンション、このマンションの10階にある1001号室が今日から住む事となっている部屋だ、期待に少し胸を膨らませてキャリーバッグを持ち直せばマンションの玄関であるロビーを通りエレベーターへと乗り込む)
あ、待って…。(地図を頼りにマンションに着けば同じように大きなキャリーバックを持った男性が目の前に、エレベーターに乗り込んで居る…己も同じように乗り込もうと声を掛けつつ走り、乗り込もうとし
(少々遅くなりました…。此方こそ宜しくお願いします!!
…………何階まで…ですか…?
(声が聞こえたためにエレベーターの開ボタンを押し続ける、乗り込んできた相手をみれば同じように引っ越してきた人なのだろうかと思いを馳せる、乗ってきた相手に上記を問いかければ自らは10階を押して)
(/主のキャラは本当腐ってきているので…wここらでドロンします…w)
あ、同じなんで…大丈夫です。(この人も同じ階なんだ、ご近所サンだから仲良くしなきゃなー等と考えながら微笑み掛けつつ相手の問いかけに応えつつ、新しい部屋はどんな風にしようかなぁ~とか思いを馳せてウキウキと心を踊らせていて
(ご期待に添えるように頑張ります!!でわ…此方も。
……………………。
(奇遇だななんて考えればいつの間にか10階へと到着する、先に相手を降ろそうかと思いボタンを押し続けながらそこに立っている、近所になるのかなんてふと思うが性格故に人と仲良くするのは苦手なのだろう)
あ、ありがと…。(ボタンを押し己を先に通してくれた彼に笑みを向け会釈をするとエレベーターを降りれば、己の新居となる1001号室へ行き鍵を開けようと扉に手を掛けて
………そこ…、僕の部屋………。
(後から遅れて歩みを進めていけば自らの部屋となる予定の場所へ先程の女性が扉に手を掛けている、不信感と疑問符を頭の上に浮かべながら言えば鍵をポケットから取り出して部屋番号を確認し)
え…?1001号室…?アタシもなんだけど?(鍵を見せて確認しつつ此方も頭の中で考えるも何故己と同じ部屋にもう1人居るのか?しかも男性?越して来たばかりで前途多難な予感に表情を曇らせて
………もしもし…、あの…何で同じ部屋に2人も…?
…あ……、はい…そうですか……はい…はい…分かりましたありがとうございます。
(携帯を取り出して不動産屋へと電話をする、数分話した後で携帯を仕舞えば「…ミス…らしいです…、家賃は半額でいいので…新しく見つかるまで住んでて下さい…だそうです…」言い終わればとりあえずは中に入って話でもしようかと考え扉を指差して)
ミス…? そんなミスがあっていいの?大変な事になっちゃったね~。(と少し苛々しつつもマイペースな彼女の表情は怒るどころか 何処か愉しげで
とりあえず入ろうか?( 小さく首を傾げ笑みを向けると鍵を開け扉を開き、 どうぞ~!!と相手を促して
…良くはないと思いますけど…、家無し子になるのは嫌なので………。
(楽しそうに笑う相手を不思議に思えば招き入れられた家の中へと「お邪魔します……」と妙に畏まった雰囲気を醸し出して入る、部屋の中は存外広く部屋も十分にあるだろう、少し驚いたようにリビングとなるべき所へと足を運び)
(/了解です、待機してますね)
うわ~広いね~。ウーン…どうしたい?(相手が先に入ると後から靴を脱ぎ揃えて中に入りクルリと一度部屋を見渡すと上記を述べてから相手に問い掛けるように小さく首を傾げ
半額ってのは嬉しいけどね~?(異性と二人だと言うのは引っ掛かりつつも少しお得だなぁ~等と考えていて
(お待たせしました…m(__)m
……出来れば…、ここに住みたい…大学も近いし……。
何より……死にたくない………。
(相手の目をじぃっと見つめては上記を述べる、最後の言葉は消え入りそうな声だったが相手には届いていたのだろうと考えている、「確かに……半額は嬉しいけど……」相手は曲がりなりにも女性、自分とは違うのだから色々とこの状況は不便な事もあるだろうなと考えている、何れにせよ相手次第なのだという事を伝える)
だよね~。アタシもここが便利なんだよね…。(己も同じようにここに住みたい意思を示すと上記を述べて
…死にたくない、、って?(特に気になった事を驚き戸惑いながらも問い掛けるように口にし相手をじっと見詰め
何か…助けになれるなら、、一緒に住んでみる?(部屋も広いしそれなりに部屋数はある為、特に神経質出なく大らかな性格故に簡単に応えを出し
………帰る…家が無いから……、他に行くとこも…無い…。
(少し俯き加減にボソリと言えばふいと顔を逸らして家の中を見回す、「……いいん……ですか?」と少々驚いた風に声を出せばまさかと思いもう一度聞いてみる)
いいよ?…君、害なさそうだし…。(相手の大人しい様子に気を許したのか笑みを向ければ頷き
アタシ…穂南。桜井 穂南。宜しくね♪(己の自己紹介を簡単に済ませると手を差し伸べ握手を求め
……僕は…、今泉…冬夜です……大学生です…。
(簡単に自らの自己紹介を済ませれば差し出された手を取って握る、薄く微笑みを浮かべれば「宜しくお願いします……」と頭を下げて、若干だが相手に気を許し始めているのかもしれない)
冬夜くんね…。了解( 手を握ると軽く上下に振って柔らかな笑みを溢し
さて、とりあえず…引っ越し蕎麦だよね~(普通なら部屋を決めたり、片付けたりするところだが、彼女のマイペースな性格ではそんな順序などどうでもよい事で
、、冬夜くんも食べるよね?とりあえず…インスタントだけど…(と鞄を開けるとヤカンとカップの蕎麦を出してキッチンに向かい
……頂きます…、じゃあ…僕は荷物運んで置きますね…希望の部屋とかはありますか……?
(コクリと頷いては自らの鞄と相手の鞄を指差して問いかける、自分の希望などは無いのだから相手に決定権を委ねる、もっと気を許せば自ら進んで動くこともあるのだろうが)
特にないよ?…冬夜くんの好きにしていいよー(此方も己の望みを押し付けるタイプではない為、相手に任せると一任して早速お湯を沸かし始めると鼻歌を溢しながらカップの蕎麦を開け用意し
………あ、じゃあ……右の部屋…僕使いますね…。
(そう相手に告げれば左の部屋の方へと相手の荷物を運んで、こうすれば色々とマズイ事も起きないだろうと考える、備え付けの椅子に腰掛けて息を一つ吐けば自らの荷物を少し解いて)
はぁい。ありがとね~(普通ならば前途多難なこの状況に有り得ないほど明るい声色で作業を続け
後3分待てば食べれるよ~(と彼の部屋に割り箸と一緒にカップ蕎麦を運び嬉しそうに笑みを溢し
………すみません…、ありがとうございます……。
(机の上に自らが持っているアクセサリーの一部を並べながら微笑んで頭を下げる、明るい相手の側に居ると不思議に自らも明るくなったような錯覚に見舞われる、机の上にあるアクセサリーを退けようと脇にある小箱へ仕舞えば「えと…、ここで食べるんですか?」と遠慮がちに問いかけて)
あ、そうか…ここ、冬夜くんのお部屋だね…(眉下げ苦笑しつつ踵を返し自分の部屋の方へ向き直り
食べたらキッチンにおいといて…まだごみ箱ないし(と背中を向けたまま歩みを進め
……あ…、いえ…どうせならリビングで一緒に食べませんか……話とかも……聞きたいし……。
(踵を返して歩き出す相手の背中に提案をぶつけて見る、どうせなら仲良くなれればいいし色々と話をしてみたいと思ったのだろうか、自分から誘う事は滅多になく自分自身も少し驚いているくらいで次第に語尾が小さくなる程だ)
あー、そうゆう事?…そうゆうの苦手なのかと思ったから、(先ほどからずっと敬語を使い、大人しい様子が人付き合いが嫌いなのかと、多少遠慮していたため相手の提案に少し驚きつつも …いいよ?一緒に食べよ!!と笑みを溢しながらリビングへ
苦手な事に変わりないですけど…、少しでも仲良くなりたいですし……。
(苦笑を浮かべながら箸と蕎麦を持つ、転ばない様に歩き出せばどんな話をすればいいのかななどと頭の中でぐるぐると考えを巡らせて)
可愛い…。苦手なんだ、やっぱり…オバサンは食べたりしないから安心してー!!
(と相手を和ませようと冗談を言えばリビングに備え付けてあったテーブルに着き ―ピピピ♪とタイマーが鳴り
よし!!いいよー(と蓋を開けながら嬉しそうに笑みを向け
……いえいえ…、お姉さんですよ…美人ですし……。
(椅子に座れば苦笑を漏らして、その時に髪に着けていたアクセサリーがチャラと音をたてて鳴り、「……頂きます…」慣れてきたのか先程よりも強い笑みを浮かべながら両手を合わせて食べ始める)
…ほほう、お世辞は言うんだね~(とクスリと笑えば此方も手を合わせ―いただきます!!とフ~と息を吹き掛け啜って
…すごいね、好きなのこうゆうの?(と目に入ったヘアアクセに軽く触れると問いかけ
……世辞じゃないですよ…、素敵な人だと思いますよ…?
(一口食べては息を吐いて上記を告げる、本心からそう思っているのだろう嘘は得意な方なのだが今は嘘は吐いてはいないようで微笑みを浮かべ、「…そうですね…自分で作ったりしますよ…」とポケットからピアスを取り出せばそれを見せて「……でもチャラチャラしいから辞めろ…と言われたり…」苦笑浮かべながら少し浮かない表情で)
そう、、?ありがと(なんだか嬉しかったのか軽く相手の頭をポンと撫でて
すごいね、自分で作っちゃうんだ…(不器用な己には到底真似出来ないで有ろう作業を思い浮かべると …素敵だと思うよ?だって、それが冬夜くんの個性じゃん?と明るく真っ直ぐな笑みを向け
………ん…、個性ですか…?…そうかもしれないですね。
(初めて言われた言葉に少し心が動いたのだろう、少し表情を明るくすれば「…そういえば桜井さんって…何歳何ですか…?」とふと疑問に思った事を問いかける、女性に年齢を聞くなど御法度なのだが…)
あ、言ってなかったね…25だよ。オバサン♪(箸を進めながら苦笑しつつそう述べて
冬夜くん…笑ってる方が可愛いよ?って男の子に可愛いは失礼か…(と言ってから口許抑え、少し後悔 して
…歳上なんですね…、僕は22です…まだ全然お姉さんですよ…。
(なぜそこまで自分を卑下するのだろうと不思議に思えば自らも同じ様に自分自身を見下している事もあるのだと思えばしょうがないことなのだろうかと考えに至る「……いえ…、嬉しいですよ……」微笑みを浮かべればその裏に隠された黒い思いを見抜かれないように押しとどめる、自らのこんな思いを悟られては引かれてしまうだろうなと思う)
お姉さんか…。よし!!これもなんかの縁だし…お姉さんだと思ってなんでもいいなさい♪(なんて、明るく言って笑みを溢し―内心は、さっきの死にたくない、、の一言がずっと何処かに引っ掛かり、絶対守ってあげなきゃと思ったらしく
…はい…、相談したい事があったら…言いますね…。
(薄く笑みを漏らせば蕎麦を食べ終えた様で手を合わせて「ご馳走様でした」と端を置く、若干気持ちが解れて来たのか最初よりは柔らかい笑みを浮かべる様になっている、その分だけ自らの気持ちが黒くなって行くのに嫌悪感を抱いている)
うん、いつでも言って?出来る事ならするしさ…(此方も食べ終えると手を合わせ…ごちそう様!!と片付けに立ち上がりキッチンに向かいながら上記を述べて
さて…。片付け始めるかなぁ、明日また荷物届いちゃうし。(部屋に向かいながら身体をんーと伸ばしてストレッチし
はい…、頼らせて貰います…、洗い物なら僕がしておきますよ…?
(目を細めて相手を見て笑みを漏らせば家事炊事は得意な様で自らがすると言う、手先は器用な上に今まで一人で生きてきたのだから得意になって当たり前なのだが、「じゃあ…、僕も始めますね……そうだ…これ宜しければ差し上げます…」相手の手を取ってブレスレットを握らせる、では、と一礼して自室へと歩いて行き)
ありがとー…。じゃ、お願いしようかなぁ、(と部屋に向かいながら後片付けを頼み、手に握らされたブレスレットを見詰めると
ありがと、大事にするね~(頬を緩め柔らかい笑みを向けると…あっ、と何か思い出したのか、己の鞄を漁り中から小さく綺麗な貝殻や珊瑚の入った小瓶を出して
これ、良かったら…アクセサリー作りに使って?(と相手の手を取り手のひらに乗せ柔らかく笑みを溢し
……はい…、任せてもらいます……綺麗ですね…、いいんですかこれ…?有難う御座います…。
(薄っすらと笑みを浮かべて身体を傾げさせる、小瓶を受け取るとその中身の綺麗さに少々心を奪われて魅入ってしまう、我に戻ったように顔を上げれば本当に良いのかを問いかける、その表情は嬉しさと不安に満ちていたのかもしれない)
うん、綺麗でしょ…。いいよ、もう1つあるから~(そう述べると気にしないでとばかりに手を軽く左右に振って
実家が海の近くだったんだよね~(とついこの間までいた実家の話をするとなんだか、嬉しそうにも寂しそうにも見える表情になり
……実家が…ですか……いいとこなんでしょうね…。
(薄っすらと笑みを浮かべてポケットへと小瓶を仕舞う、自分にも実家はあるのだが思い出したくないのだろう影を帯びた様な雰囲気で頷き)
まぁ、そうだね…。(相手の含みのある笑顔に何処か申し訳なくなりつつ部屋に戻り
なんか、、不思議な子だなぁ~(などと思いながら鞄からゆっくりと荷物を出し始め
………好い人そうで…、良かった……また…繰り返しちゃ…いけないよね……
(洗い物を済ませて自室へと戻る、今日は何かとドタバタしていたので振り返ることもあまりしなかったが気を抜いた途端眠気が襲ってきたのか瞬きを数回繰り返しては読書灯のみを付けて床に就く、今日あったことなどを振り返り反省しては明日に向けて)
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