(/ご参加ありがとうございます…、此れから宜しくお願いしますね) …………ここが…、俺の…いや、僕の住む部屋…? (一枚の地図を手に持ちながら歩みを進めては目の前に出て来たのは大きなマンション、このマンションの10階にある1001号室が今日から住む事となっている部屋だ、期待に少し胸を膨らませてキャリーバッグを持ち直せばマンションの玄関であるロビーを通りエレベーターへと乗り込む)