主 2013-06-12 11:05:28 |
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……いえいえ…、お姉さんですよ…美人ですし……。
(椅子に座れば苦笑を漏らして、その時に髪に着けていたアクセサリーがチャラと音をたてて鳴り、「……頂きます…」慣れてきたのか先程よりも強い笑みを浮かべながら両手を合わせて食べ始める)
…ほほう、お世辞は言うんだね~(とクスリと笑えば此方も手を合わせ―いただきます!!とフ~と息を吹き掛け啜って
…すごいね、好きなのこうゆうの?(と目に入ったヘアアクセに軽く触れると問いかけ
……世辞じゃないですよ…、素敵な人だと思いますよ…?
(一口食べては息を吐いて上記を告げる、本心からそう思っているのだろう嘘は得意な方なのだが今は嘘は吐いてはいないようで微笑みを浮かべ、「…そうですね…自分で作ったりしますよ…」とポケットからピアスを取り出せばそれを見せて「……でもチャラチャラしいから辞めろ…と言われたり…」苦笑浮かべながら少し浮かない表情で)
そう、、?ありがと(なんだか嬉しかったのか軽く相手の頭をポンと撫でて
すごいね、自分で作っちゃうんだ…(不器用な己には到底真似出来ないで有ろう作業を思い浮かべると …素敵だと思うよ?だって、それが冬夜くんの個性じゃん?と明るく真っ直ぐな笑みを向け
………ん…、個性ですか…?…そうかもしれないですね。
(初めて言われた言葉に少し心が動いたのだろう、少し表情を明るくすれば「…そういえば桜井さんって…何歳何ですか…?」とふと疑問に思った事を問いかける、女性に年齢を聞くなど御法度なのだが…)
あ、言ってなかったね…25だよ。オバサン♪(箸を進めながら苦笑しつつそう述べて
冬夜くん…笑ってる方が可愛いよ?って男の子に可愛いは失礼か…(と言ってから口許抑え、少し後悔 して
…歳上なんですね…、僕は22です…まだ全然お姉さんですよ…。
(なぜそこまで自分を卑下するのだろうと不思議に思えば自らも同じ様に自分自身を見下している事もあるのだと思えばしょうがないことなのだろうかと考えに至る「……いえ…、嬉しいですよ……」微笑みを浮かべればその裏に隠された黒い思いを見抜かれないように押しとどめる、自らのこんな思いを悟られては引かれてしまうだろうなと思う)
お姉さんか…。よし!!これもなんかの縁だし…お姉さんだと思ってなんでもいいなさい♪(なんて、明るく言って笑みを溢し―内心は、さっきの死にたくない、、の一言がずっと何処かに引っ掛かり、絶対守ってあげなきゃと思ったらしく
…はい…、相談したい事があったら…言いますね…。
(薄く笑みを漏らせば蕎麦を食べ終えた様で手を合わせて「ご馳走様でした」と端を置く、若干気持ちが解れて来たのか最初よりは柔らかい笑みを浮かべる様になっている、その分だけ自らの気持ちが黒くなって行くのに嫌悪感を抱いている)
うん、いつでも言って?出来る事ならするしさ…(此方も食べ終えると手を合わせ…ごちそう様!!と片付けに立ち上がりキッチンに向かいながら上記を述べて
さて…。片付け始めるかなぁ、明日また荷物届いちゃうし。(部屋に向かいながら身体をんーと伸ばしてストレッチし
はい…、頼らせて貰います…、洗い物なら僕がしておきますよ…?
(目を細めて相手を見て笑みを漏らせば家事炊事は得意な様で自らがすると言う、手先は器用な上に今まで一人で生きてきたのだから得意になって当たり前なのだが、「じゃあ…、僕も始めますね……そうだ…これ宜しければ差し上げます…」相手の手を取ってブレスレットを握らせる、では、と一礼して自室へと歩いて行き)
ありがとー…。じゃ、お願いしようかなぁ、(と部屋に向かいながら後片付けを頼み、手に握らされたブレスレットを見詰めると
ありがと、大事にするね~(頬を緩め柔らかい笑みを向けると…あっ、と何か思い出したのか、己の鞄を漁り中から小さく綺麗な貝殻や珊瑚の入った小瓶を出して
これ、良かったら…アクセサリー作りに使って?(と相手の手を取り手のひらに乗せ柔らかく笑みを溢し
……はい…、任せてもらいます……綺麗ですね…、いいんですかこれ…?有難う御座います…。
(薄っすらと笑みを浮かべて身体を傾げさせる、小瓶を受け取るとその中身の綺麗さに少々心を奪われて魅入ってしまう、我に戻ったように顔を上げれば本当に良いのかを問いかける、その表情は嬉しさと不安に満ちていたのかもしれない)
うん、綺麗でしょ…。いいよ、もう1つあるから~(そう述べると気にしないでとばかりに手を軽く左右に振って
実家が海の近くだったんだよね~(とついこの間までいた実家の話をするとなんだか、嬉しそうにも寂しそうにも見える表情になり
……実家が…ですか……いいとこなんでしょうね…。
(薄っすらと笑みを浮かべてポケットへと小瓶を仕舞う、自分にも実家はあるのだが思い出したくないのだろう影を帯びた様な雰囲気で頷き)
まぁ、そうだね…。(相手の含みのある笑顔に何処か申し訳なくなりつつ部屋に戻り
なんか、、不思議な子だなぁ~(などと思いながら鞄からゆっくりと荷物を出し始め
………好い人そうで…、良かった……また…繰り返しちゃ…いけないよね……
(洗い物を済ませて自室へと戻る、今日は何かとドタバタしていたので振り返ることもあまりしなかったが気を抜いた途端眠気が襲ってきたのか瞬きを数回繰り返しては読書灯のみを付けて床に就く、今日あったことなどを振り返り反省しては明日に向けて)
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