(ぬし) 2013-05-12 19:29:15 |
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……ん、すまん。(しゅんと肩を落とし俯いて背を丸めては申し訳なさそうな声色で小さく告げ、ひどく優しく触れてくる相手の手に余計いたたまれなくなって胸の前で両膝を抱え。相手を背にしたまま再びあれこれ考えだすも、結局何をはなせばよいか掴みかね普段の饒舌具合は何処へやらで言い訳のひとつも出ずに黙りこくってしまい。)
(琴夜さんの世話焼きスキルを一寸でもいいので潜にもわけていただきたい←
いえいえ!のろのろペースでゆっくりお付き合い出来ればなぁと思ってますので
今後もゆったりまったりいきましょー…いや、そうさせてください。笑)
何に対しての謝罪だ、それは。
(居たたまれなさそうに黙りこくってしまっている相手に少し溜息を吐けば先程淹れた珈琲を相手の前に置いて。「俺が勝手に心配して勝手に処置しただけだ。お前が気にする必要は無い。」と不器用ながらも告げればこれ以上は相手が困ってしまうのではないかと判断して相手の髪から手を離し、自分の珈琲を手に取って)
(/潜さんは自由奔放だからいいんですよ、それでこそ世話を焼くという構図が成立するんです!←
すみません…此方も少しずつ予定で首が絞まっていってるので遅レスで申し訳ない::
此方こそよろしくお願いします/礼)
…かぁーっこイイこと言っちゃってさぁ。(背中を丸めて縮こまったまま些か皮肉っぽく呟いて。それでも何も聞かないでいてくれる相手の優しさは重々伝わっているようで、背を向けたままではあるが多少なりとも感謝はしている模様。不器用なのはお互い様か、感謝の意は上手く口には出せず微妙な距離を保ったまま淹れてもらった珈琲に手を伸ばし。)
(そういう考え方もアリか…! 奔放すぎるのも困りものですが。笑
やーもう何をおっしゃいますやらっ! 返信が負担になるようなら楽しめないので
空いた時間にでもひょっこり覗きにきて貰えればいいのです。)
……、俺はそろそろ片付けて寝る、お前はどうする?
(お互い根本は似た者同士か沈黙の中緩く珈琲を飲む音と時計の音がし、そのうち珈琲が尽きそうになるのを見れば顔を上げ、未だ縮こまった様子の相手に声をかけ。外出後であるのならば風呂にも入りたいであろう相手を見つつ体にある傷を見られたくないのではないのか…、と懸念しつつ緩く首を傾げて)
(まぁ振り回される側も楽しいと思いますから…!
負担では全然ないと言うか寧ろこのスピードが負担になってしまったら申し訳ない…;;
りょーかいです!)
ん? あぁ……仕事、終わってねぇから。起きてる。(未だ距離をはかりかねるようで何処かよそよそしい様子。切れぎれに告げると随分擦り切れた風の鞄よりノートパソコンを引っ張り出してきて、報告書の作成か机上に資料らしき紙を広げカタカタとキーボードを鳴らしはじめ。時折ぐるりと首を回しつつ少々虚ろな目で画面と向き合って。)
(ほ、ほんとですか? 調子に乗りますよすぐ。←
わたしはとっても気楽ですのでご心配なさらず!)
そうか…。
(相手が寝ずに仕事をするといえば自分はそれを止めるすべを特に持たないため諦めたように溜息をついて立ち上がれば持っていたカップを台所まで持って行って。適度に洗ってリビングへと戻れば何処か疲れた様子の目をしている相手に眉下げて、ポンと軽く相手の頭に手を置けば「…あんま無理はするな。」とだけ告げてすぐに手を放し相手に背を向けて)
(/オッケーオッケーです!此方もついていきます←
今学校のパソコンから宿題を進めつつやってます笑)
気苦労かけたな。悪い。(冷めてしまった珈琲を啜りながら報告書作成に取り組んでは、その背に申し訳程度の詫びを入れ。数日ぶりの景色を何処か懐かしむように見渡すと自然と心もやすらぐようで、一旦画面から眼を逸らし深くソファーに凭れかかって一服。空になったカップを机上に復し、要因はハッキリしないが先程よりも幾分和らいだ語調で「おやすみ」と家主に告げて。)
(頼もしいなあー! 振り回しますよおお
なんとー。宿題は提出日ギリギリまで手を出せない人です、わたし。笑)
別に、慣れてる。
(本当に何でもないかの様に答えれば先に寝ようかと欠伸をしながら部屋を退室しようとし、後ろからかけられた言葉に思わず頬を緩ませれば背中を向けたまま「あぁ…おやすみ。」と答えてリビングを出て)
(/りょーかいしました 笑
丁度学校で出たんで課題ついでにやってたんですよー。
あ、一応区切りのいいとこまで来ましたが…どうします?)
(/そうですよねー、困ったものです笑
イベント…いいですね!季節の変わり目ですし定番で何方かが風邪を引くってネタでもいいですし、
…んー、主様は何かありますか?)
(お互い現実から目を背けずに頑張りましょう。笑
うーん、どうしよう。お誕生日等のお祝い事とか、一緒に何処か出かけるとか…
時間軸遡ってもいいのならご対面シーンもアリですかねー。今更っ!←)
(/げーんじーつとーひー…←
誕生日…ちなみに潜さんの誕生日設定はいつですか!?琴夜は9/1とか秋生まれ予定なんですが…。
対面シーンってあの酒場ですね…!うーん…個人的には対面と誕生日が捨てがたいところ…!←)
(向き合ってっ!わたしが応援してます!←
言い出しといて何も考えてません……いつだろう。こどもの日とかかな。笑
じゃあご対面といきましょうか!)
(/もう心が折れますた…;;
子供の日笑…潜さん子供の日生まれ!
了解しました!)
…マスター、いつもの酒一杯。
(仕事疲れした状態で若干眠そうながらも馴染みのある酒場に足を踏み入れればいつもの何処か落ち着いた雰囲気。先客が何名かいるものの慣れた様子でカウンターへ向かえば仕事に疲れたのか肩をまわしつつ奥の人間に声をかけて)
(ふふんと上機嫌でバーに踏み入れる男がひとり。草臥れたスーツで競馬新聞を手にしているその様はこの場と何処か不釣り合い。馴染みの店員に目だけで挨拶を交わしつつ歩みを進め、定位置と思われる席へ手をかけて。次いで「隣、いーですか?」と右隣の先客を見上げては愛想の良い笑みを浮かべやや馴れ馴れしい語調で問いかけ。)
( 頑張ってくださいよおお!私まで折れてしまいそうですorz
琴夜さんは秋生まれかあ。十五夜とかも似合いそう!)
ん…?あぁ、どうぞ。
(のんびりと強めの酒を煽る様に呑んでいればふと声をかけられ、そこに立っていたのは大凡この場の雰囲気に合わなさそうな男性。愛想のいい笑みを浮かべる相手とは対照的にお世辞にも笑みは浮かべれないからなのかやや目線を逸らしつつ返事をすればまた無言で酒を飲むような無愛想さで)
(/ここで頑張って立て直したいのに琴夜が無愛想で本当にすみません人見知り状態で…!orz
あぁ成る程!それもいいかもしれません…潜さんは夏生まれでもいいと思いますよ!)
あー、どうもどうも。(ぺこりと小さく頭を下げ席へ着くとこれまた顔馴染みの店主に挨拶を。「シングルスコッチ。でね、聞いてよマスター……」とさぞ嬉しそうに話し出したかと思えば、ご丁寧に赤鉛筆でマルの付いた競馬新聞をカウンター越しに見せびらかして。どうやら久々に勝った模様、祝い酒だと張り切って今夜も此処に滞在する算段らしい。)
( そのぐらいの方がバランス取れていいですよ!うちがアレなんで。笑
なるほどー。ちなみにうしろのひとも夏生まれです。すぐ夏バテしますが。← )
(相手の会話が自然と耳に入ってくるのかチラリと見れば新聞片手で賭け事の様子。自分自身があまり賭け事の類をしないせいかよく分からないとばかりに、また先程までマスターと話していたが話す相手も居なくなってしまった為自然と耳に会話を流しつつ手元の酒に口を付けて)
(/本当もう…温度差カップル笑
本体も秋生まれなんで…というか夏バテし過ぎて夏嫌い状態です←)
やー、勝った勝った!(へらへらと機嫌よく出された飲み物に手をつけると、店主から幾ら勝ったのかとの問いを投げかけられ。暫しの思案のうち、「えぇとね……隣のお兄さんの分は奢ってもいいかな、ってな具合」と見知らぬ客を巻き込んで曖昧な返事を。普段は無駄に固い財布の紐だが、気が大きくなると共に其れも緩んで随分羽振りのよい振る舞いを。)
( あら、カップルだと思っていいんですk←
わたしもぐだぐだです。冷たい物しか喉を通らなくなります。笑 )
…、はぁ、マスター。お代。
(ご機嫌な様子のお隣さんを伺っていれば何処か巻き込まれそうな返事が聞こえて。そうしてもらいたい訳ではなく単によからぬ事に巻き込まれない様にと溜息を吐いてグラスをマスターの方へと押し返せば自分の鞄から財布を取り出して)
(/え、自分はカップルだと思ってたんですg…←
ですよねー、けどそれは余計に夏バテを呼ぶと言う不のループ…笑)
っわ、待ってよお兄さん! 俺が奢るからさ、一緒に呑もうよー。(隣で席を立つ勢いの彼を呼び止め懇願するような声色で慣れ慣れしくも声をかけ。初対面にもかかわらず一歩も引かないのは天性の人柄か、テーブルの上をトントンと叩き居直るようにとはたらきかけてみて。)
( え、いいの?いいの? 舞い上がっちゃいますよ。
あぁぁ抜けだせない……どうしましょう助けて!笑 )
…別に飲むのは構わないが、初対面の人間に奢られるつもりはないんだが。
(此方に声をかける相手に目線を向けると少しめんどくさそうに目を細めては立ち去る気は失せるもののもう既に酔っ払っているのではないかと相手に若干の疑いを持てば一応とばかりに釘を刺すような一言を告げて鞄を仕舞って)
(/どうぞどうぞー←
いや自分も抜け出せませんから無理です笑)
あ、そーぉ? まぁまぁ、そんなコトいいからさ!ほら!(にぃっと目を細め人懐っこい笑みを浮かべては、一緒に呑んでくれる人が現れたのをいいことに益々気を大きくして。些か曇り顔の相手の心境などお構いなしと云わんばかりに至極上機嫌でグラスを傾け、はやくも二杯目の注文を店主に取り付けて。)
( やった!晴れて公認かっぷるですね!←
なんと……。一緒に堕ちるしかないと…… )
…、そんな調子で呑んでばかり居ると、金をなくすぞ?
(人懐っこい笑みを浮かべる上機嫌な様子の相手をカウンターに肘をつきつつ眺めればマスターから自分ももう一杯酒を貰い溜息をつくとボソッと考えていた事を呟いて。自分と相反する様に登って行く相手のテンションに何故こんなに高くなれるのかと不思議そうに思いつつ相手をみて)
(/いえーい、ラブラブ出来る笑
暑さには何も敵わないのだ...!←)
なぁに、初対面からお説教かい? 野暮なこと言いなさんなよお兄さん。今日までずっと休肝日だったんだから呑ませなさいよぉ。(早々絡み酒を展開しつつ何が可笑しいやらけらけらと笑い声を交え、ひとり楽しげに久々らしいアルコールに下鼓をうって。偶々席を合わせただけの他人にここまで饒舌になれるのは酒の所為かはたまた性分か。)
( いえーい……うん?らぶらぶしてくれるんですか琴夜さんがっ!?←
ですねえー。クーラーとアイスが相棒の駄目人間に成り下がります。 )
はぁ…、めんどくさい。
(もう飲む前から酔っぱらいムード溢れる相手を横目で見つつのんびりと酒をあおれば元々は少し静かに休憩ついでに酒場に寄ったのだがまさかこんな風になるとは。性格上人と接するのもあまり上手くはない為か対処の仕方も分からずに溜息をつきながら思わず本音を零して)
(/今は初対面で凄く失礼な状態ですが追々…ね←
そうそう、クーラーは大好きですがけど寒いのにも苦手で大変です笑)
まぁまぁそんなこと言わずにさ。ほら、乾杯!(思わず相手方より零れた本音は右から左で、此方から無理矢理グラスを突き合わせると満足気に口角をあげて。次いでふと思い出したように内ポケットを探るとシルバーの名刺入れを取り出し、一枚を相手の前へ差し出して「俺ね、おーつきひそか。私立探偵」と今更ながら些か雑な自己紹介を。)
( お、追々か…すごく……濁されてる気が…。気の所為か…。
まぁ適温な時期は短いですもんねー。ずっと22度ぐらいならいいのに。笑 )
はいはい、乾杯。
(取り敢えず相手に合わせて相手が酔っぱらう前にさっさと終わらせようと言う魂胆なのか相手に合わせてグラスを適当に合わせて。差し出された名刺を受け取り相手と見比べると大凡職業と噛み合なさそうな相手に訝しげに眉間に皺を寄せるも、相手に自己紹介されれば此方も下法がいいのかと懐から名刺入れを取り出せば一枚相手に差し出して「西緒琴夜…、一応これでも刑事だ。」と刑事が正体を明かしていい物かと若干思うもとりあえず気にせずに)
(/だって今は初対面シーンでいちゃつく要素が無い…笑
いやもういっそ15度ぐらいの長袖で過ごすシーズンがいいですなー…)
へぇへぇ、……。(差しだされた名刺を受取り一瞥をくれると、相手の素性に食いついたようでキラリと目を輝かせて。興味津津と言わんばかりに身を乗り出すと、「けーじさん!? 一課? 強行犯? 今どんなヤマ追っかけてんの??」などと立て板に水で質問攻め。相手方は此方にあまり関心が無いようだが、運悪く面倒な奴に興味を持たれてしまったらしい。新しいオモチャを与えられた子供のように一方的に盛り上がっては自然と酒もすすむようで。)
( じゃあ、…いずれ……。約束ですからねっ!
うーむ、遠いねー。もう夏ですよ夏。諦めましょう。← )
…配属を聞くのはまだ分かるが今追っかけてるヤマを簡単にペラペラと喋る刑事が居ると思ってるのか?
(まるで興味のある事に目を輝かせる子供の様な目線で此方を見てくる相手に少し戸惑いながらも刑事としての自分には守秘義務も関わってくる為当然言える筈もなく、眉間に皺を寄せて無愛想ながらも聞き返して。寧ろ次から次へと質問が思い浮かぶ相手に思わず感心もしてしまい。ちびちびと酒を飲みつつも相手の質問を右から左へと若干聞き流している状態で。)
(/ 了解しましたーっ、初対面なので糖度無しの様であと少ししたら甘々になると期待します←
あきらめがつかないー…。)
や、そーだけどさあ。ほら……カネになりそうな案件を紹介してもらえないかなー…なんて。(えへへ、と何故だか気恥ずかしそうに照れ笑いに似た表情をつくって軽口を飛ばし。興味を持ったのは純粋に相手の職種かはたまた利益か。どちらにせよ惹かれているようで、冷めた相手とは対称に此方はさぞや愉しそう。貰った名刺と隣の彼とを交互に見遣っては何処かご満悦な様子。)
( ま、待ってますっ! わたしも期待してます←
現実をみなされ! 今日は暑かったよおお。溶けるかと思いました。っていうか溶けました )
残念、今のところ探偵に頼むような謎は持ってないな。
(気恥ずかしそうながらも照れながらいうその言葉に呆れるが相手の照れ笑いに別に不快な思いをする訳でもなく先ほどのように不機嫌な様子はなく只飽きれたように眉は微妙に寄せていて。皮肉混じりに相手の声に返答すればご満悦な相手の様子を見つつ手元に持っているお酒に入っている氷をカランと音を立てつつ飲んで)
(/期待待ち笑
今日は本当に酷かったですよねー…思わず扇風機のまえに居座りました;;))
そんな出し惜しみしないで。なー、いいだろ? 人助けだと思ってさ!(納得いかないといったようで食い下がる様に今一度詰め寄ってみて。自然と身体も其方側へ寄り、グラスを傾けつつ相手を下から仰ぎ見て絡み酒を展開。上機嫌でアルコールのまわりもはやいのか、些か赤みの差した頬を冷ますようにグラスをピタリと頬にあててみて。)
( 期待まち。笑 琴夜さんといちゃいちゃできる券とか発行してもらえませんかね。
ですよねー;; どのあたりの地域にお住みですか? 差し支えなければ。 )
これが俺には仕事なんだ、外部に勝手に情報を漏らせるか。
(酒場なのか絡む風景は傍観者の様によく見るものの自分が絡まれる事はあまり無いためとてもめんどくさそうで。もう既に酔ってるだろう相手に何を言っても無駄だろうが自分にとっても大事な仕事である為どうしても言う様な事はせずに。とっとと自分の席にちゃんと座れ、とでも言いたげに席を指差して)
(/潜君がさそってくれるなら是非…!
中部地区の鯱で有名な県です笑)
んー、つまんねぇなー。(もぞもぞと元居た位置へ戻り不貞腐れた様にぺたんと机上に突っ伏してはカウンターにグラスを置いて「おかわり……」と追加注文も忘れずに。言葉にもでてしまう程、至極つまらなさそうに眉根を寄せ頬を膨らませ、赤ら顔を半分ほど埋めてくたりと力を抜いて。年齢的にはいい大人だが、拗ねかたは小学生並みである。)
( ほ ん と に ? 笑 やった交渉成立じゃないですか!
おうおう。金ピカのあれか! いいですなー。美味しい物いっぱい!← )
ガキか、あんたは…。
(突然今までの勢いとは裏腹に拗ね始めた相手に思わず眉間に皺を寄せて小声で呟いて。カウンターに肘をついてグラスに入っている氷をくるくるとグラスを回す事によって回せばぼんやりとその氷を眺めている様子。もうそろそろ酔いも回ってきてしまいそうだしそろそろ本気で帰るか、とも考え始めていて
(/こんな性格ゆえ余り無理に行こうとしない琴夜ですが甘やかすのはやる子ですので!←
美味しいものありますよー、差し障りなければ其方も聞いて構いませんか?)
なにー? アンタとそうかわんねぇだろ……。(とろんと既に焦点の定まらない瞳を其方へ向けつつ発した言葉は、随分と呂律も怪しく成り下がっており。その後もたらたらと管を巻いてはいたが、他人に聞きとれるようなものでなく。それでも飲むペースは変わらずに着々とグラスの中身は少なくなっていくが、どうも退席する素振りは見られなくて。)
( いえーい!そんな琴夜さんがだいすきです!!笑
此方は金ピカのお寺が有名ですかねー。修学旅行で行く都道府県TOP3には入るんじゃなかろうか )
年的にはな、態度はどうかと思う。
(ついに酔っぱらい状態に完璧になってしまった相手に呆れた様に溜息を吐くと財布を取り出し、自分の飲んだ分の代金を手早く奥のマスターへと勘定を出して。最後の一口までぐいっと飲み干すも自分も若干酔ったのか表情にやや赤みが差し。ぐたぐたとしている相手の横で自分は立ち上がって)
(/ありがとうございます私も潜君大好きですー!
なるほど風情がある場所ですねオッケーです!私は行った事がないのですが…;;)
んー……っと、え? かえっちゃうの?(頭は机上へ預けたままこてんと首を寝かせて隣を見上げては、きょとんと目を丸く瞠ってさして不思議でも無い疑問を投げかけてみて。次いでわざとらしく繕ったような猫なで声で「もーちょっと付き合ってくれてもいーのにー」と案の定引き留めにかかり、アルコールがまわり少々熱くなった手を其方へ伸ばして。)
( 琴夜さんに膝枕年間パスポート発行してもらわなきゃ。←
あらまそうでしたか! こちら今の時期は修学旅行生で溢れ返っております。笑 )
そろそろいい時間帯だし、酔いもある程度回って来たからな。
(相手からそう見えないものの本人にしてみれば少し酔いが回った様子。久しぶりに仕事以外で他人と話した所為だろうか、と考えながらも此方を引き止める様に手を伸ばす相手を見て溜息をつけば手を払いのけずにポンポンと相手の頭を幼子を宥める様に撫でて。そんな行動普段なら出ない筈なのに此れも酔いの所為だろうか、と頭の隅で考えて)
(/え、それはする側ですか潜君からして貰う側ですか?←
修学旅行行った事が無い…orz)
なあーんでよ、いいでしょ? じゃあじゃあ、もう一軒いこうか。(にぃっと眦下げてだらしない笑みを浮かべ、グラスに三分の一ほど残っていた中身を一気に飲み干せば、そのままややバランスを崩しながらも席を離れなんとかひとりで立ちあがって。うまく焦点を合わせられないまま暫しぼんやりと宙を眺めているも、急に「よーし、次いこ次!」と酔っ払い特有の振りきったテンションで相手の背を些か乱暴に叩きつけ。)
( そのへんは…こう…臨機応変に!というか潜の気分次第です(爆)
な、なんとそうでしたか…!! では旅行がてら、いちど此方へおいでませー )
って…あんたもさっさと帰れよ。
(強めの叩き付けに眉間に皺を寄せるが此方からは叩き返す事もせずに眉間に皺を寄せたまま若干低い声で告げ。只不機嫌な訳ではなくもう少しで泥酔にもなってしまいそうな相手が何かに巻き込まれない様にと言う職業病なのも原因の一つ。焦点の合わない目とふらふらの足元に相手に帰るべきだと告げて)
(/気分次第…笑、いいですー、甘えてもらえる様にがんばりますー←
いいですねー、色々と見て回りたいです!)
おいおい、そりゃないだろ冷たいなあ。折角仲良くなったのにさー。(つまらないと言わんばかりの不満げな声色で文句たらたら。相手の事情はそっちのけ、なんとか帰らせまいとしたのか、それとも単に立っていられなくなったのか、相手の肩に腕をまわして体重を預け。ふにゃんと力なく目尻を下げ頬を緩めたまま寄り掛かり多大に迷惑をかけていることだろう。)
( おー! あわよくば琴夜さんも甘えてもらえたら…←
わたしも其方へ行ったことないので訪問してみたいですなー。しゃちほこーっ! )
っと…だから俺に絡む前にとっとと帰って寝ろ。
(此方に緩んだ表情で寄りかかる相手を無下に振り払う事も出来ずに多少は迷惑ながらも呆れた表情で軽く相手の腕を叩く程度で。相手にも年齢的に似たり寄ったりなら帰る家くらいはあるのだろう、と頭の中で当然の様に考えていれば帰って其方で寝ればいいのではないかと考えて相手の顔を覗き込みつつ口調は冷たいが少しは心配した様子で)
(/まぁ風邪引いたとかそういう精神面で不安定なときとかに…ね←
しゃちほこもいいですけど手羽先とかういろうとか美味しいですよ食いものばっか笑)
かえるトコないもーん。まだ眠くないもーん。(30手前の男にはまるで似つかわしくない口調で駄々をこねるように告げてみて。それも、なかなかに軽い口調で宿なしだということを暴露してしまい。当人はというと、そんなことは微塵も気にする様子を見せず、「けーじさんち泊めてくれるんなら帰るー」などと都合の良い事を口にし始め、益々手のつけようが無い状態に。)
( うーん…1人でなんとかしそうだもんな琴夜さんは…←
す ば ら し い ! 笑 小倉トースト食べてみたいですー )
は…帰ると来ないって、浮浪者かよ。
(急に告げられた宿無し発言だが酔っぱらいのおふざけかと大して気にも止めずにキツめの冗談で呆れて鼻で笑って返して。自分の家に泊めろと訴えてくる相手に面倒くさそうながらも酔っぱらいの対処に困った様子で若干マスターに視線を送るも微笑ましそうに笑い返すだけで。仕方なさそうに深く溜息をつくと「一晩泊めたら明日にはとっとと帰れよ?」と観念した様子で告げて)
(/ いやけど大変なときって誰かに甘えたいものじゃないですか多分!
小倉トースト小さいときは何処にでもあるものだと思ってました…笑)
んー? なに、泊めてくれんの? さっすがけーじさん! 市民の味方だねー。(きゃっきゃと何処が可笑しいやら笑い声をあげては、空いている方の手をぎゅっと握りしめ、本日の宿が確定したことにガッツポーズ。先程までとは一変、とっとと帰路につこうと促すように肩にまわしていた手で相手の背をドンドンと叩いて。)
( 日が空いちゃってゴメンナサイ。私生活立てこんでたもので;;
ご当地ネタって、住んでるとそれが当たり前だと思っちゃいますもんねー。笑 )
酔っぱらいの対処なんざ俺の管轄外なんだがな。
(調子よくも泊めると言ったら無邪気に喜び、さっさと行こうとばかりに急かす相手の方を見て呆れた表情をすれば「先に外に出てる、あんたは酒代をマスターに払ってから来い」と短く指示すると身支度を済ませて自分はとっとと酒場の外に出て。扉の隣の壁に凭れ掛かれば面倒そうに目を閉じて深く溜息を吐き、どうしてこうなったのかと少し後悔して)
(/いえいえ、自分も此れから少し忙しいので返事が遅れる可能性がありますので…;;
ですよねー、あれです!方言みたいなもんです!)
んー、ありがとねー!(先に出て行ってしまった相手の背を見送りながら礼を述べ、勘定を済まそうと財布を取り出して。支払われた紙幣は今回の飲み代にしては多く、どうやらこれまでのツケも含まれているよう。これまでさんざっぱら迷惑をかけたであろう店主に何度か頭を下げつつ、「…とりあえず、仮住まい決定ってコトで。」と悪戯っぽく笑って告げれば、隻手を挙げ店を後にして。)
( 了解ですっ。もうそろそろテストの時期ですなあー;;
ほおほおー。方言は九州がかわいいと思う派← )
ん…来たか、じゃあとっとと行くぞー…。
(扉が開く音がしたため閉じていた目を開け其方に視線を向けると店内から出て来た相手で漸く壁に凭れ掛かっていた身を起こせばさっさと自分は腕を組んで歩き出して。自分的にも少し酔いが回っているのか歩く最中に当たる風が涼しく感じる程度には体も火照った様子で家に帰ったら早く寝よう…、という気持ちが先立っているらしく)
(/えぇ…、明日からテストです涙
っていうか標準じゃない所とか良いですよねーっ)
けーじさんちって此処からどんくらいなのー?(とっとと先頭を切る相手のうしろをふらふら付いて行きつつ、呂律のまわらない間延びした口調で質問を投げかけて。しかし、その答えを待たず「あー、おれコンビニ寄るー。ビール買ってこねぇとなー」と深夜まで灯りのともるコンビニへ吸い寄せられるように足を向け。帰路につきたい相手の心情など察するはずもなし、酔っ払いらしく怪しい足取りではやくも別行動。)
( おぉー、頑張ってくださいっ! わたしも影から応援しております…!
ねー。ご当地感? が好きです。いろんなとこ行ってみたいですなあー )
少し歩くくらいだ…。
(声を掛けられれば後ろを少し振り向きつつ返事すると足元の覚束ない相手に呆れた様に眉を下げて溜息を吐いて。コンビニに吸い寄せられる様に向かう相手の首元の服をぐいっと掴んで止めると少し低い声で「俺は家に帰ってさっさと寝たいんだ。家にとめてもらいたいなら早く歩け。」と少しイライラした様に告げて)
(/頑張りまーす…早く週末になれ…!
自分の県からあまり出た事がないですからねー私は笑)
へえー……って! ……もー、冷たいなあ。(厄介になる立場ながら文句たらたら。引き止められるも焦点の合わない目でにらみ返し、ひとつ溜息を吐くと渋々相手の後ろを一定の距離を保ったまま歩きだして。しかし道中も誘惑が多いようで、飲み屋の数々やネオン街、終いには塀の上を飄々と闊歩する野良猫にまで目を奪われる始末。「けーじさん、ねこ!ねこ! 連れてかえっていい?」とこれまた面倒な絡み方を。)
( 耐えれば終わる、耐えれば…!
わたしも無いです。笑 地元さいこーです。というかひきこもりな気も← )
どうせ拾って飼うんなら明日あんたの酔いが冷めてからにしろ…。
(無邪気にも子供の様に野良猫を連れて帰ろう、と此方にいう相手にもう寧ろ疲れきったように眉間に皺を寄せたまま溜息を吐いて。自分はペットを飼う気は特になく、先程相手の家無し宣言は冗談だととらえている為自分の家で飼えよ…、と心の中で考えつつ家へと帰る足取りを速めて)
(おわったぁぁぁぁ色んな意味でぇぇぇぇ…orz
ひきこもり…笑、まぁ確かに外に出る機会もないですからねー)
うぅ……じゃあなー、にゃんこ……。(たいそう名残惜しそうに言い残して野良猫の元を後にし。当の猫はというと、当然ながら気にする素振りを見せる訳でもなく夜の闇に紛れ消えてしまい。夜風にあたり心地良さげだが、酔いが醒めるのにはもう少し時間が必要なのか、未だ重そうな足どりで目の前の背中を追いかけて。)
( お疲れ様ですううう! 忘れましょう!←
そうなんですよー。旅行行きたいなー。国内外問わず! )
--…、ほら、ついたぞ。
(暫く歩けば自分の住む場所へと帰ってこれ思わず安堵の溜息をつき。相手とともにエレベーターに乗り込めば自分の部屋のある階へと上り。振り返れば重そうな足取りで今にも寝たりしてしまうのではないか、と言う懸念を持っていれば自分の階へと辿り着き。自分の部屋まで少し早足で行けば扉を開けて先に入り、相手の為に扉を開けて「此処が俺の家だ。」と顎で室内を指して)
((/忘れます、明日から返却でどうしようかと…。笑
国外はうーん…、ヨーロッパ方面ならいいですね!))
っりゃ、此処ー? へぇへぇ……いーとこ住んでるねー。(他人の部屋が物珍しいのか、しげしげと眺めまわすも何処に視線があるやら定かでなく。次いでふらりと敷居を跨ぐもそろそろ力尽きる模様、靴を脱ぐのもそこそこに玄関でぐでんと身体を横たえ。冷たいフローリングが心地いいらしく、ぺたりと赤みの差した頬を張り付けてだらしない笑みを浮かべ。)
( 見ないふり……見ないふり……!
おぉー、いいですねー。お城見たい!食事は期待しない!← )
ほら、寝るんならソファ貸してやるから。
(自分の家の床に寝転ぶ相手に”はぁ…。”と溜息を吐けば相手の頭を軽く叩いて。だらしない笑みを零す相手に此奴は本当に大人なのだろうか、という一種の疑念を抱くものの無理矢理にでも相手の腕を掴み肩へと担いで。自分も若干ふらつきながらリビングへと連れて行って)
(( 見ない振り出来なかったー…。
食事は場所に寄りますよねー…フランスはセーフですがイギリスは…))
…んぁ、ちょーっと、乱暴じゃなぁい?(とろんと気の入らない口調で苦言だけは一人前。そうは言っても抵抗できるような力もなく、引き摺られるがままに室内へと引っ張り込まれ。意識は未だハッキリしているようだが、それも何時途切れるのやら、といった様子。確実に翌朝には覚えていないだろう。)
( そ、そんなにですかっ…お気を確かにッ!!笑
うぅむ……お値段のお高いところに行けば美味しいのでしょうか… )
酔っ払いなんだ…、明日にでも忘れてるだろう。
(そのまま引き摺ってリビングまで運びこめばソファまで無理矢理連れて行くとポイッと言う勢いで放り投げると相手の体をソファにおいて置き。自分はさっさと部屋着に着替えると相手を担いでいた体を伸ばしていればうつらうつらとしている相手に若干溜息を吐いて)
((/もう今週ずっとテストが帰ってくるんで本当…。←
イギリスは一回行きましたけどあんま美味しくはないですよー…))
って……。(そのままソファーに投げられた身体を沈め、なにやらもごもごと言葉にならない呻き声をあげ。成人男性ひとりが寝転がるには些か窮屈なのか、赤らんだ顔を天井に向け胸の前で膝を抱えて。見知らぬ部屋を目線だけでぐるりと見渡せば、「……けーじさん、おなかへったー」と呂律怪しく力のない声を飛ばして。)
( うぅ……。何が苦手なんですかー?
んー、じゃあ却下かな← ごはん美味しいとこ行きたいですー。笑 )
…って言ったって今から作る気にならんのだが…。
(突然の相手の空腹宣言に困った様に眉を下げると一旦キッチンヘと行き。冷蔵庫から漁り少し時間が経てば味噌汁のお碗を持って相手の居るリビングへと戻って。相手のソファの目の前にある机に味噌汁のお椀をおけば、「酒飲んで酔っぱらってんだろ?」といって自分も近くのソファへと腰を下ろして軽く肩をまわして)
((/理系なのに最近数学が…、先生が応用しかださないんですよー…
ご飯…、イタリアとかスペインとか!))
んー……(相手がリビングに戻ってくる頃、ようやく落ち着いてきたのか、重い身体を引き摺る様に持ち上げて。ソファーに深く腰掛けたまま前屈みになりながら目の前の器と対峙すれば、「おれ赤だしが好きだからさ、覚えといてね」と謎の忠告。何だかんだ言いつつも椀を手に取り口をつけ、ご満悦と言わんばかりに安堵に似た息をひとつ。)
( 理系なんですか! 文系なわたしには数ⅢCとか未知の世界……
おぉー、よさそう! イタリアのトマトはホントに美味しいらしいですなあー )
はいはい、家に帰って自分で作っとけ。
(ソファに深く座りつつも相手の発言を酔っぱらいの発言と適当に流す様に返事をすれば眠そうに欠伸をして。先程までお酒を飲んでいた為に自分も弱くはないもののある程度は酔っていたのか目を擦りつつソファへと身を倒せば頭の後ろで腕を組んで頭を乗せれば相手に視線を向け「そのソファで適当に寝てくれて構わない…。」と伝えて)
((/基礎は分かるんですが少し発展になると一気に…はぁ…。
イタリア料理はおいしいですよー!後は何処だろう…うーん。))
えー。つーめーたーいーっ。(唇を尖らせ眉間に皺を寄せ、わかりやすく拗ねたような声色で文句をつけてみて。その後黙々と味噌汁を啜り終えると机上へ復し、相手の言葉通りごろんとソファーへ横になり。かと思えば、唐突に「けーじさん、おれ疲れてっからベッドで寝たいー」と駄々をこね始め、両足をソファーの上でじたばた。酒の所為かはたまた性分か、客人とは思えない傍若無人っぷりを発揮して。)
( うぅむ……き、気合で、…なんとかっ…!!
こういうの考えると、やっぱり日本食がイイよねってなってきます。笑 )
…廊下出て右の部屋、俺の寝室だ。
(相手が寝たような音が聞こえれば少しは安堵するもののその後聞こえた子供のような駄々にめんどくさそうに眉間に皺を寄せれば指で廊下側を指差して。自分はもうこのままソファでいいと考えているからなのかそこから動く気配はなく、後は自分で行けとばかりに相手をみて)
((/気合ですよねー最後は…←
和食は安心しますもんね...!))
……おーこーしーて!(ソファーで仰向けにごろんと転がったまま、両手を天井へ翳すようにバンザイの姿勢。何処までも面倒な奴。またも間延びした声をあげながら、えへへと眦下げただらしない笑みをのぞかせ。自分で起き上がる気力はもう無いのか、翳した手で此方へ手招き、バンザイ姿勢のまま待機を決め込んで。)
( そうそう! テストも受験も気合ですよ姉さん!
ですよねー。TENPURA! UDON! YEAH! ← )
…………、あぁー、めんどくせぇ…!
(此方もだんまりを決め込もうとするがへらへらと笑ったまま動こうともしない相手に元々はあまり口にしないくらいの言葉を零して立ち上がり、相手の傍へ行けば相手が天井へ伸ばしている手を掴んで若干乱暴に引き寄せて起こせば其の侭相手を立ち上がらせ「ほら、とっとと歩いてベットでもなんでも寝て来い」と軽く背中を叩いて)
((/…早く夏休みになれー←
なぜ英語…笑 個人的にはお寿司とかも好きですけどねー!))
やぁさしーなぁ。さすがだね、善良な市民のミカタってやつ?(此奴が善良な市民か否かは定かでないが、兎角相手任せに引き起こされて立ち上がり、ふにゃりと頬を緩めて。背中を押されいそいそと寝室へ向かう途中、何を思い立ったかくるりと身体を反転。「どーせなら一緒に寝るかい?」と冗談めかして小首を傾げ、悪戯っぽく笑みを浮かべ。)
( うむむむ。まだ遠い… そして暑い……!
てんしょん迷子です。笑 回ってないお寿司屋さんに行きたい← )
いいから早くしろ、酔っ払い。
(ふにゃりと笑みを浮かべる相手を見て未だに酔いが冷め切っていないと判断すれば追い払うようにひらひらと手を振って。途中振り返って告げられた一言に一瞬目を見開くが次の瞬間目を細めて呆れ返り、「どうせ朝起きたら覚えてないだろ?そんな状況で暴れられても困るからな。」と告げて肩を竦めて)
((/暑かったですよねー今日!本当に猛暑だった…
回ってない笑 回転寿司がせいぜいですねー))
せっかくの善意をムダにしやがってこのやろぉ。後悔しても知らんからな俺は!(未だ呂律の回らない口で謎の捨て台詞。わしゃわしゃと己の髪を掻きまわしながら大人しく寝室へ追い払われて。疲れ切った身体を勢いよくベッドへ沈めると案の定直ぐに眠気が襲い、ぐでんと掛け布団の上で大の字になったまま、すうすう小さく寝息をたて始め。)
( 猛暑が続きますなあ…。連日の熱帯夜に耐え切れずクーラー生活ですよorz
回転寿司もねー、美味しいけど。鯛とホタテが好きです! )
あーはいはい、おやすみー…。
(ようやく諦めたか、と言った疲れの方が先に襲って来て先程まで相手が座っていたソファに今度は自分が倒れこんで。明日の朝には何か変わるだろうか…、と目を細めて暫し天井を見上げていれば徐々に疲労と酔いによって眠気がやって来たのか目を開けたり閉じたり繰り返してウトウトと微睡み始めて)
((/今もクーラーですからね、クーラーがない状態が考えられない←
自分はエンガワとかタコですね!いいなぁ…お腹すいた笑
っと、丁度よく終わりましたが翌日の朝にしますか?))
(目を覚ますと、そこには見慣れない天井が広がっていた。カーテンの隙間から零れる光はまだ弱々しく、どうやら早朝らしい。ぐるりと辺りを見回すも、他に人影は見られず、此処は何処かと暫し考え込んで。行き摺りの女性の部屋に上がり込んでしまったのか…と頭を過るが、なんとも殺風景な寝室はどうやら同性のものである可能性が高そうだ。回らない頭で色々と考えを巡らせるも、重い身体は起き上がる気配を見せずに、他人のベッドの上に横たわったままで。)
( ですねー。猛暑には太刀打ちできませぬ……
さてさて。お腹すいたところで翌朝です← )
ん……、…。
(少しばかり弱い日の明かり、そして鳥の鳴き声が耳に入れば薄っすらと目を開けて。そこにはいつもベットで寝る時とは違う天井が見え、今の状況と昨日の事を思い出し。身を起こしガシガシと頭を掻きながら欠伸を零すと立ち上がり、早々に朝食の準備をし始めて。いつもとは違い自分以外にもう一人居ると言う事を念頭に置いて軽い洋風の朝食を作れば一応起こしに行くか、と自身の寝室へと向かい。寝室を覗き込み未だ寝転んでいる相手に軽く声を掛けて)おい…、起きてるか?
((/此処最近暑くて嫌になりますよねー…。
記憶の無い潜君とめんどくさそうな琴夜…←))
(声のする方向へ頭を向ければそこには見覚えのある顔が。しかしハッキリとは思い出せずに、一体どちら様だろうかと寝惚け眼で其方を見つめ。昨晩は久々に呑んだっけ…などと記憶を辿るも案の定さして覚えておらず。) ……あ、あと五分。(泊めてもらったであろう相手を思い出せないとなると少々気まずくなってきたのか、昨晩の記憶の復旧に奮闘しつつ時間かせぎでもするかのように、再度勢いよく布団を頭から被りなおして。)
( ねー。最近わたしの天敵である雷様が活動してらっしゃって辛いですorz
おぉ、安定の構図ですね…!笑 )
…後五分したら起こすからな。
(此方を呆然と見る相手にやはり覚えていなさそうだな、と目を細めて呆れては相手を見。ガバッと布団を被ってしまった相手に溜息を零しては、自分もこれから仕事と言う事を考えて時間はあまり取れない、と相手の言う時間にはもう一度戻ってくると極力穏やかな口調で告げてリビングへと引き返し。自分の身支度を軽く整えるなどして時間がすぎるのを少しの間待ち)
((/猛暑日が続きますがやはり雷も鳴りますか...?
酒飲んで翌日記憶がないと言うのはよく聞く話笑)
……はーい。(布団の中、遠ざかる足音に向かって極々小さな声で返事を。次いでそっと布団から顔を出せば、今一度、気だるさや頭痛と戦いつつ昨日の記憶を辿って。次第にぼんやりとではあるが家主の名前や素性を思い出すも、此処への経路は依然不明のままである。またどうせ自分が酷く酔っ払っていたのだろう、と自己完結し、何故だかアッサリと反省終了。)
( 雷も鳴ります……。しかし、雨のおかげか此処何日かは少々過ごしやすいです!
飲んでものまれるな、なんですがね……潜の辞書にそんな言葉はありません。← )
…どうせ二日酔いだろう。
(リビングに戻ってからも相手の事を思い出しては深く溜息をつき、昨日の泥酔具合で二日酔いであろうと勝手に推測すれば相手に用意した朝食の側に二日酔いの薬も添えて置いておき。五分其の侭待つのも時間の無駄と自己判断を下せば少し遅くなると分かってはいてもソファに座り、自分の朝食に手を付けて。パンを口に咥えつつも新聞に目を通して行き)
((/だいぶ遅れてすみません...!!
猛暑日が続きますよねー…はぁ…。
むしろ潜君の辞書を覗きたい←))
(ベッドサイドの時計を確認しつつ、もぞもぞと布団から這い出ては重い身体をなんとか起き上がらせて。"寝室、占領して悪かったなぁ”などと考えてはバツの悪そうに寝癖気味の髪をわしゃわしゃと掻き回し、兎角リビングへ足を向けようと立ち上がり。) ……っ!?(二日酔いの身体はあまり言うことをきいてくれないらしく、盛大に立ち眩み。ぐらりとバランスを崩しては、鈍い音を立てて近くの棚に頭を強打。)
( おかえりなさいませー。 私もテスト真っ最中なのでペース落ちそうですorz
暑い 酒 金 女 ← 今の時期、だいたいこのような予感@辞書 )
ッ……、なんだ今の音。
(朝食を食べ終わり相手を起こしに行くにはそろそろ片付けねば、と考え己の食べ終えた食器を洗っている最中、棚にぶつかる様な物音と棚の中の物が揺れて動く様な音に思わず音源の方を向いて。早足で相手の元へ駆けつけてみればやはり痛そうに頭を押さえる様子の相手。傍には棚があり困った様に眉を下げては相手へ近づき「おい…、大丈夫か?」と顔を覗き込んで)
((/テストですかー…、夏休み前です、頑張って下さい!
後者3つは年中じゃないですか…笑))
……ぁ、オハヨウゴザイマス。(ぺたんと床に座り込んだまま痛む箇所を擦って眉間に皺を寄せ、下りて来た相手の目線に苦笑いで返してはたどたどしく挨拶。それも場違い。苦笑の表情は崩さないで気まずそうにひょいと視線を逸らし立ち上がろうとするも、先程の一件がなかなかの衝撃だったのか、小さく呻き声をあげてしかめっ面。)
( 近くて遠い夏休み……。嗚呼……。
あの子の考えてるコトなんてそんなもんです。笑 どうにかしてやってください← )
…あー…、歩けそうか?
(想像通り棚に頭をぶつけた様子の相手に少し呆れを露わにするも痛みに唸りすらあげる相手に困った様に頭を掻けば傍らに歩み寄り膝をついて、相手の腕を自分の肩へと回し、「少し我慢しろよ?」とだけ言うと相手を支えた侭立ち上がって。其の侭先程迄相手が寝ていたベット迄連れて行くとベットの縁に座らせて腕を離し)…大丈夫か?
((/もう八月ですからねー…。
その辞書に琴夜もいれたいと思う今日この頃←))
や、あぁ、うん、ダイジョーブ。(バツの悪そうに眉をしかめるも、運ばれるがままにベッドへ逆戻り。ぶつけた痛みか、それとも前日の悪酔いからくる頭痛か、あるいは両方か…、ズキンと痛む頭を抱えてごろんと仰向けになり。朝からツイてねぇな、などと、鈍くなった頭でぼんやりと考えながら天井を見上げ。)
( 八月かあー。はやいもので……
か、書き加えておきます早急に!笑 )
…ちょっと待ってろ。
(何処か痛そうな其の表情を少し眺めていると立ち上がり、一度その場から立ち去って。居間の机の上においておいた酔い止めの薬と水を持って相手の寝転がる寝室へと戻ると、天井を見上げている相手の視線を遮る様に相手を覗き込んで「…薬持って来たが、飲めるか?」と若干心配そうな表情で相手をみつつ薬を掲げて見せて)
((/そうですよねー…夏が来るのが早く感じます;;
あざーっす笑))
……それ何のクスリ?合法かい?(こんな状況でも軽口を叩くのは忘れずに。ずるずると二日酔いの重い身体を起こしてグルリと首を回して。差し出された薬と水を受け取っては、とりあえず、と言わんばかりにラベルも見ず数錠取り出して水で流し込んでしまい。次いで今更ながらに薬瓶のラベルを斜め読みしては、「一回二錠……まぁいいか」とちいさくひとりごと。)
( ようやく夏休み突入しましたああ! 夏が過ぎるのもきっとはやいですよー
つきましては、琴夜さんサイドの辞書にも是非…… )
…当たり前だろ。
(心配したかと思えば軽口を叩いてくる相手に呆れつつも薬をきちんと受け取り水を飲む相手を見守って。適当に流し込んでいる姿を見て相手の雑さに思わず眉間に皺を寄せるも大して何も言わずに相手の手から水の入っていたコップを取って、「…俺は後少ししたら仕事だ。あんたもその年なら家族ぐらいいるだろ、連絡でもして迎えに来てもらうなりなんなりしろ。」と相手の事を既婚者だと勘違いしている様子。コップを洗う為に居間へと踵を返して)
((/あぁ…やる事がいっぱいあるのに…。
あ、了解でーす! でもそろそろ一回くらいいちゃいちゃしないかなぁなんて… ))
迎え、って言われてもねぇ……(ベッドサイドに腰掛けたまま後頭部を掻きまわしつつ苦笑いを浮かべて、去っていく家主の背中を見送り。そもそも此処ドコよ、と疑問を抱えながら、素性を白状するか否か思案中。結果、どうやら世話焼きらしい此処の主は、黙っていても二、三日は置いてくれそうだ、と安直な結論に達した模様。出勤準備中の彼を余所に、もうひと眠りしようかとベッドへ潜りこんで。)
( 旅行にいっておりましたああ。日数空いちゃってスミマセン;;
おー、したいなあ。琴夜さんは甘々したの苦手そうだけども。笑 )
……。
(相手の独り言は耳に入らず、居間まで戻るとコップを洗った後にさっさと仕事用の服に着替え始めて。入って来た相手が帰る事とは思っているのだが相手に家を任せるのも少しは不安らしくどうしようか暫く考えて。考えが纏まる頃にはネクタイを締め終わり、荷物を持ってもう一度寝室へと戻り。ベットに潜り込む相手を見て呆れた様に眉を寄せ、小さく溜息を吐くと「…俺はもう仕事に行く。お前も出て行くときは不用心にならない様にな。」とベットの中の相手に告げて踵を返し、玄関へと足を進めて)
((/大丈夫です!のんびり待ってますから!
いやいや…、まぁ世話焼きですし甘やかすのは好きですよー、けど初対面シーンを何処までやるかが…。潜さんが居候を頼む所までやります?))
はいはーい。……いってらっしゃーい。(間延びした生返事は、案の定信用できる類のものではなさそうで。頭の中では居候計画がはやくも始動中。どうすれば上手く言いくるめられるか…と思案するも、兎角身のだるさと睡魔に襲われて仕方が無い。家主の帰りは何時になるか知れないが、その時までにはどうにかするか、と持ち前の楽天さが優先し、早々に夢の中へ舞い戻り。)
( 相変わらず御心が広いこと…!
とりあえず御帰宅後に居候を申し出る予定(あくまで←)ですんで、その後、こう…なんとかしていちゃいちゃ…できたら…いいな!笑 )
……、いってきます。
(玄関まで行き自分の靴を履いた所で聞こえた、何年ぶりかの送り出す様な言葉に相手に取っては何気ない一言ながらも思わず後ろを振り返って相手の寝室を一度見て。もう既に物音の聞こえない寝室を見ては”二度寝か…。”と呆れ顔になるも再び前を向いて扉を開けると、一瞬立ち止まって黙りこみ一人暮らしである自分に取ってこれまた数年ぶりである言葉を口に出しては玄関から部屋を出て行き)
((/自分もよく遅れてしまいますから…!
了解です!なんとか…します!笑))
……っと、こんなもんかね。俺ってば、やっぱり天才かも。(すっかり日も落ち、窓の外は既に暗闇が広がっており。結局日暮れまで眠りこけ、ようやく起きたかと思えばキッチンへ。我が物顔で冷蔵庫の中身を品定めした後、案外手際よく調理を進め、出来上がったのはどうやら二人分のオムライス。満足の出来に思わず自画自賛なひとりごとが零れ、同時に“何時に帰って来るかきいてなかったな、そーいや”などと呑気に考えて。)
( レス関係寛大でいらっしゃるの、とーってもありがたいです!
と、とりあえず転換してみました。さあいつでもかえっておいで!← )
……、ただいま。
(家の鍵を開けて無言で入るも相手の靴と居間の方向に明かりが付いているのを見ては未だに相手が自分の家に居る事に気付いては驚いた様に目を僅かに見開くがすぐに呆れた様に溜息を静かに零し、これまた使うのは久しぶりなのだが帰りの挨拶を口に出して。そこで漸く相手の作った夕食の匂いが鼻を突けば空腹だった為にも靴を脱いで家へと上がれば居間の方へと歩いて行き、部屋を覗いて「まだ居たのか…。」と呆れ混じりの声を出して)
((/ いやー、だって自分も結構返信遅いですし;;
帰ってきたよ!←、転換感謝です!))
おー。おかえり……。(ナイスタイミング!と心の中でガッツポーズ。二人分の皿を机上にセッティングし、どんと構えて待っていたように振舞うが、内心結構ハラハラしていたりする。家主が此方へ来るなり、「お、お納め下さい……!」とテーブルへ三つ指をつき頭を下げ。相手側のオムライスの上には、ちゃっかりケチャップで『居候希望』の文字。さて、どんな反応が返って来るかと、不安に揺れる瞳で相手の動向をうかがって。)
( こんなペースでよければ、もう暫しお付き合い願います……!!
おかえりー! ここ最近、帰宅するとおうちの中がサウナ状態でつらいです。笑 )
あぁ…。
(帰って来るなり相手の言葉に驚いた様に目を丸くし、机の上に乗ったオムライスの上に書かれたその言葉を目にいれて漸く意味を理解した様で、目を閉じ眉を寄せてはガシガシと髪を掻いて「言ったろ…、お前も帰る家があるんならとっとと帰れよって。」と述べ。何故相手が自分の家に固執するのか分からない、こうしている間にも家に帰る方が得策だろう。何を考えているのか分からない相手を探る様に目つきを細めてじっと相手を見詰めて)
((/此方こそ遅くなりますが出来るだけ早く返せる様にします...!
帰ると自分の部屋が暑いですよねー…すぐ扇風機です 笑))
やー、それがその、……諸事情でさ。追い出されちゃったもんだから。(バツの悪そうに視線を下方に逸らし彷徨わせつつ、もごもごと濁す様な言葉を発して。間が持たないとでも云うようにくしゃりと自らの後頭部を掻き回せば、柄にもなく弱々しい口調で「だからさ、ちょーっと此処に置いてもらえると有難いんだけど……」と加え。座っていた椅子をガタンと鳴らし立ち上がり、盛大に頭を下げて懇願のポーズを見せて。)
( ご自身のペースでどうぞなんなりと。よろしくお願いしますー!
ねえー。此方は雨降って、随分涼しくなりました! ……のも束の間かな。笑 )
追い出されたって…、何やらかしたんだお前…。
(がばっと頭を下げて懇願されるも相手は今日昨日の付き合いでしかない赤の他人。しかしこのまま放っておく事も出来ない事も又事実であり少々困った様に視線を伏せては大きく溜息を吐いて目を閉じて。
暫くして目を開けては一息息を吐いて「…お前が新しい住居を手に入れるまでの間ならな。」と相手に聞こえる様に困った様な声で呟いては自分は少し疲れた様にふらりと自分の座る椅子の方へと寄って行くとそこに腰掛けて)
((/了解です…!
今日は比較的涼しかったのですが明日は高温らしいですからねー…))
……! やー、有難い!アンタならわかってくれると思ってたよ!(承諾を貰うなり曇っていた表情はコロリと一転、きらきらと眼を輝かせて嬉しそうに。犬なら尻尾が大きく振れていたことだろう。「いやー、ね、ちょーっと家賃滞納しただけなのよ?だけど追い出されちゃってさあー……」と経緯を振り返るも、さほど気にしてないようで口調は軽々しく。兎角、居候先が決定して一安心といったところ。)
( ここ数日、クーラー無しの生活を送ってますよ…!まさかの!
快適な気温、いつまで続きますかねー…… )
家賃滞納……、…はぁ。
(打って変わった様に笑顔を浮かべる相手を困った様に見つめるも次の経緯とそれを語る口調があまりに軽い事にピクリと眉根を反応させるも、一度認めてしまった事を取り消す訳にも行かずに深く溜息を吐いて目の前に置かれた相手手作りのオムライスに目を落として。相手が新居を見つけるまでだ、と思い直して軽く手を合わせ「いただきます。」と呟いては手元にあるスプーンを手に取って)
((/まさかの…!夜だけは寝る前に数時間クーラーをつけないと寝付けなくて…
少なくとも九月が始まっても其の侭ならいいんですけどねー…))
お、そーだそーだ。食ってみ!美味いからさぁ!(居候の件、此方が無理矢理押し切り頷かせたのは重々承知だが、都合の悪いことは気付かないフリをしてちゃっかり居座ることにしたよう。切り替えが早いのは長所か短所か。別段料理が得意というわけではないが、何処から湧いて出るのか自信たっぷりに発すれば、相手のリアクションを見逃すまいと家主の隣で様子を窺いをたててみて。)
( なるほど……タイマー設定しても、切れると暑くて起きちゃいます。笑
早いもんで9月ですよ!! 残念ながら、此方はまた暑くなってきましたorz )
本当かよ…。
(少しばかりいい加減な相手に些か疑問を抱きつつも一口大にオムライスを掬い取り口の中に入れて咀嚼し。口に広がる程よい旨味に僅かに頬を緩ませては「…ん、一般的には旨いな。」と此方の様子を伺う相手を横目に見てもう一口、と口の中に入れて。格段に美味しい訳ではないが他人の作ったご飯を食べるのは久しぶりなので懐かしい感覚になって)
((/最近は漸く寝苦しくなくなって来たんですけどねー…。
雨が降ったので涼しかったですが台風が来ないか心配です;;))
な! 美味いだろ。やー、探偵廃業しても安泰かな。なーんて。(現状が安泰でない、というツッコミはさておき……。随分と楽天的な言葉を飛ばしつつ、自分も席に座りスプーンを手に取って。ふと前方の家主に目を遣れば、普段硬い表情が少し和らいでいるのに気付き。きょとんと目を丸くし少々驚きながらも、“こういう表情も出来るのか”と、なんだか嬉しくなり同調するように目を細め。)
( 夜は涼しくなりましたなー。秋だよ秋!!
台風やら、竜巻やら、雷やら……荒れてますよねえ;; )
…廃業して料理人として生きてくならそれはそれでいいかもな。
(明らかに他人事の様な返答を返しつつも目線は手元にあるオムライス。一口大に掬ってもぐもぐと食べてふと相手の方へ視線を上げると何処となく嬉しそうに目を細める相手に不思議そうに少々横に首を傾げて「…急にどうかしたのか?」と尋ねてみて。意外にも美味しかったから少し無言になってしまったのだが気にしただろうか、と気にしているようで)
((/ 秋ですよー、色々と忙しいシーズンですよーorz
そうですよね!この間大雨で家の近くの道路が水没してて写真撮ってました←))
…ん? いやな、その……案外可愛いなあ、と思ってさ。(相手の意外な問いかけに、眉尻下げて少々困り顔。どう答えたものか、と思案したが良い言葉も浮かばずに、喉を鳴らして笑い声を交えつつ最初に思ったままを口にして。その後も笑いを引き摺りながら、其れを押し殺すようにスプーンを口へと運びオムライスと一緒に飲み下し。声を漏らすことはなくなったものの、何が嬉しいやらその頬は今も緩みっぱなしで。)
( ですねー! もう今年も半分過ぎちゃいました…いつのまに…!
け、結構大事じゃないですか。笑 其方被害はありませんでしたか? )
…はぁ?
(成人男性になってから可愛いなどと言われた経験もなくいきなりの相手の発言に馬鹿にする様に思わず聞き返して。何を相手は言い始めたのか、と言わんばかりに見つつも手元のご飯を口に入れて、それでいて声を出さずとも嬉しそうに頬を緩ませる相手に未だに不思議に思うばかりで。何がそんなに楽しいのだろうか、と相手の笑顔を見つつ考えていれば「…変わってるな、お前。」と何となく口にしてしまい)
((/半分どころか後四ヶ月で2013終わりなんですねー…。
家に被害はありませんでしたよー!初めて膝から下水の中で道路を歩きました 笑))
俺?変わってるかい? んー……まぁ、アンタも相当だと思うけどねぇ。(些か皮肉っぽく口にしながら、残り一口余りとなったオムライスを口へ押し込み咀嚼して。初対面に等しい赤の他人を居候させてくれるという彼は、自分よりよっぽど変わり者でないか。というより、お人よし過ぎるだろう……などと考えながら、空になった皿を手に席を立って。「ご馳走様でしたー」と間の抜けたような声色で発しつつ、キッチンの流し台へと足を向け。)
( ほんとに……早いモノで……! どうしようなにもしてない←
ちょっとしたプールじゃないですか…! 浸水とかしてなくてなにより! )
俺か...?
(自分が変わっている、と指摘されてもあまり実感がわかず、少し考える素振りはするも結局よく分からずに肩を竦めるだけで。少ししゃべり過ぎた所為か普段よりも食べるスピードが遅く、相手が立ち上がるのを目で追うと「…流しに置いといてくれれば後で洗う。」とキッチンへ向かう相手の背中に声を掛けては自分は後残り少しのオムライスを口にいれて行き)
((/何もしてないですよねー…
本当、浸水しなくて安心ですが今度は台風ですし…はぁ…))
ん、了解。ありがとー。(相手の好意に甘えて流しに皿を置くと、そのままリビングへ舞い戻り。今更ながらに他人の部屋をキョロキョロと見回せば、「なあなあ、刑事ってそんな儲かんの? 俺もそっち方向に進めばよかったなー」なんて呑気にも零し始め。築云十年のアパートすら家賃を滞納する始末の彼には、このようなマンションで生活を送る同世代など信じられないといった様子で物珍しげに。)
あんたの場合はしっかり仕事すればいいだろ…。
(相手が居ない間に食べ終えてしまい、小さく"ご馳走様"と呟くと食器を持ってキッチンへ。途中すれ違った後にリビングで零す様に言い始める相手に溜息をつけば先程からの話の本音をボソッと呟いて。だいたい給料を貰ってる分殉職する可能性だってないわけではないのだ。今更考えるのもあれだが、などとぼんやり考え事をしながら相手と自分の食器を水で流しつつ洗って行き)
俺だって仕事したいよ? そりゃあ。ってもさ、探偵なんだもん依頼がなきゃ動きようねぇよ。大体、動くっつっても元手の資金ってモンがね……(先程まで座っていたソファーに再び腰を落ちつければ、相手の零す言葉に喰ってかかり。手際良く食器を洗う其の背中に向けて、立て板に水のような反論を一方的にぶつけて。背凭れへ身体を預けて喋り続けるも「――んで、最近もアブナイ仕事ばっか入るんだよやってらんねぇっての」と、終いには只の愚痴へと変貌。)
( おっと、前回こめんと返すの忘れてたっっ! ごめんなさい;;
台風、なかなかの被害でした。私の住んでる地域は無事でしたが、周りが大変でorz )
…なんでそんな職業を選んだんだか…。
(喰ってかかるその言葉に些か納得はするのだがそもそもなんでそんな不安定な職を選んだのか…、と根本的に理解出来ずに。取り敢えず食器は洗い終わり軽く手を拭って相手の元へと戻ると背凭れにゆったりと背中を預ける相手を見つけて肩を竦めて。「…ほら、夜も遅いんだ。とっとと寝た方がいい。」と自分も少しばかり欠伸を零しながら寝室へと向かおうとして)
((/大丈夫ですよ…!お気になさらずにっ
うわぁぁぁ…、ご無事なら良かったのですが…!))
あー、寝る寝る。っと……(溢れ出る愚痴は遮られたところでようやく終了の兆しをみせて、家主の言葉を素直に受け入れ、座っていたソファーへごろんと横になり。伸ばすとややはみ出てしまう脚を上手く折り曲げソファーの上へ収めたのち、遠くなる相手の背中を呼び止め。後頭部をくしゃりと掻き乱しながら柄でもない、と言い淀みつつ「や、その……、ありがとな。俺みたいな奴に居候許可してもらって……」と素っ気ない口調ながらも感謝の意を述べ。)
( 無事でしたよー。やっぱり自然災害はこわいですねぇ……
大きい地震もまたあったみたいですし……、どうかお気をつけて! )
…あ、あぁ…。
(憎まれ口の応酬が終わったかと思いきや急に呼び止められ、何だと言わんばかりに不満げに振り返れば聞こえてきたのはソファに寝転がる相手からの感謝の言葉。意外な展開にはたりと一度瞬きしては小さく笑みを零して「…どういたしまして。…これから宜しく、大槻。」と言うとひらりと片手を振っては踵を返し、自分の寝室へと向かって)
((/よかったー…けど自然災害は恐ろしいですもんね;;
了解しました...!
ところで一旦区切りが付きそうですがどうしますか…?
これ長引きましたが一番最初にであった場面で過去編ですし…))
――ん。此方こそ。(想定外のリアクションに驚くも、つられるように頬をゆるめては、眦下げた柔らかい表情を覗かせて。なんだかんだあったけれど、なんとか落ち着ける住居を確保できたと振りかえりつつご満悦。去りゆく背中に「おやすみなさーい」と声を飛ばせば、何度か体勢を入れ替えしっくりくる恰好を見つけ、ゆっくりと目を閉じて。)
( あ。考えとけばよかった……!笑
どんな感じにしましょ? とりあえずアレですね、いちゃいちゃしt…… )
((/そうですよね、いちゃいちゃしたいですよね!!←
なんか会話が夫婦の様な慣れ具合d…((
前に出た案だと風邪、お誕生日、お出かけ…とかでしたよね...?))
( もうねー、熟年夫婦ですよね。笑
どーしようかなあ。どれが一番いちゃいちゃできますか、←
琴夜さんは一体どうしたら振りむいてくれるのだ……! )
((/どれでしょう…
時期的に季節の変わり目ですし風邪ネタですかね、リアルでも友人がバッタバッタと風邪で倒れてますから…笑
振り向くと言うか…、二人とも既にある程度意識している様な節が…←))
( おぉー、そうですなあ。どっちが風邪っぴきにいたしましょ?
最近は昼と夜の寒暖差がつらいですねー;; そりゃ風もひきますわー
も、もっとわかりやすくアピールしてくれていいのよ!!笑 )
((/…どっちが風邪引いた方が美味しいですかね?;;潜さんが風邪引いて琴夜が看病するか、琴夜が風邪引いて潜さんが看病してくれるか…。
今は風邪引きたくないですけどねー…
じゃ、じゃあ次の会話の時は少しくらいいちゃいちゃしたい…笑))
( やー、如何しましょ。看病してくれそうなのは琴夜さんですよねー
潜は…うーん、ほっときそう。笑
いちゃいちゃが当面の目標であります← )
((/放っとかれるのは寂しい……←
じゃあ最初は潜さんが風邪引きますか?潜さんが甲斐甲斐しく看病してくれるのは又の機会という事で…笑))
((/不慣れながらも琴夜の事を密かに心配してくれれば…ふふふ←
休日でどうも体の調子がおかしい潜さんとそれに気付く琴夜…でどうでしょうか?))
(目が覚めたのは陽が昇って間もない頃。珍しく早起きかと思えば、どうやらあまり寝付けなかったようで。何か飲み物でも取りに、とゆっくり身体を起こせば、どうも気だるく頭もハッキリしない。“昨晩は暴飲暴食してないよなぁ……”などと頭の片隅でぼんやりと考えつつ、やや危なっかしい足取りでキッチンへと向かい、コップに一杯の水を入れその場で飲みほして。)
( そ、それはそれで美味しい、かもしれない…!笑
了解でございます! 適当にはじめさせていただきますねー )
(ふと目が覚めてしまいゆっくりと目を開けては小さく物音が聞こえて。覚醒しきらない頭で辺りと時計を見るとどうやらまだ早朝にも近い時間の様子。今の眠気からもう寝れないであろうと確信すると欠伸を噛み殺しつつ起き上がり、物音がしたであろうキッチンの方向へと歩き出して。丁度キッチンに入ると此れまた珍しく早起きの相手の姿を見つけて軽く目を見開き「…お前にしては随分と早起きなんだな。」などと声をかけてみて)
((/美味しいですとも、少なくとも私と琴夜に取っては…!←))
……っわ、何だよ。こんな朝っぱらから嫌味かい? 刑事さん。(寝起きでぼんやりとまどろんでいたところ、背後から飛んでくる声に些か驚いたのか、ひくりと肩を震わせて其方を振り返り。少しばかり不機嫌そうに眉根を寄せていつも通り応戦と試みるが、寝起きに体調不良も重なってか、随分とハリのない口調で。空になったコップを流し台に伏せると、やや重そうな足取りで寝床へと戻るべく踵を返し。)
( おぉう、ま、まにあっく……!←
そういや潜、何処で寝てるんでしょうか。笑 ソファーかなあ…… )
…おい、少し顔色悪くないか?
(嫌味のやりとりはいつもの事、しかし相手のハリの無い口調に些か違和感を覚えてしまい。寝起きというだけではない其の緩慢な動作や言動に少し首を傾げるとリビングへと向かう相手の足取りを追い掛けて。やはり足取りも重く、体調の悪そうな相手を気遣う様に声を掛けては相手の肩にそっと触れて)
((/元々一人暮らしな琴夜ですから…ソファでしょうか…。
けど今から風邪の件ですから琴夜のベットで寝るのが宜しいかと...!←))
――ん? そーか……?(声のする方へ顔だけ向けると、未だ眠たげな瞼を幾度か上下させてキョトンと小首を傾げ。後頭部をくしゃりと掻きまわしつつうーんと呻るような声をあげれば、「……まぁ、頭痛いし身体重いし。調子悪いな今日」と零して。しかし、心配は無用と言わんばかりに切り上げて、そのまま既に塒と化しているソファーへ些か乱暴に身体を投げ、もうひと眠りする体勢へとシフトしていき。)
( それは、その、ほら、い、い、いっしょに寝てくれるとか……
そういうオプションはいくら払えばついてくるのでしょうか。← )
…大丈夫じゃないだろ、それ。
(何処か反応もいつもより鈍い相手を見ていれば季節の変わり目から来る風邪ではないか、と疑問を持って。そうすれば流石に同居人乍ら心配であるし正直命の危機は無いが相手の状態では悪化するのは目に見えていて。もう一眠りしようとしている相手の側を一度通り過ぎ机の引き出しから体温計を取り出すと、再び相手の元へ歩み寄っては少し屈んで相手と目線を合わせる様にして「…一度熱測れるか?」と頭痛を刺激しない様にそっと尋ねて)
((/添い寝は風邪が悪化する!!、とか断りそうな琴夜ですが…
寝付けない潜さんにはそんなオプションを本体が付けます、というか付けさせます←))
……え? んな、いーっていーって!(甲斐甲斐しく世話を焼こうとする家主を遮るように大きくかぶりを振り。次いで、「ほら、こういうのってさ。見ちゃうとダメじゃん?あー、38度もあるー、とかさ。それで余計しんどくなるっていうか……」と、ごろんと横になりながら言い訳がましく相手に告げて。測らずとも、体調からそれなりに発熱していることは自ら推測できるらしく。相手の申し出を突っぱねたのは先程の理由もあるだろうが、あまり弱ったところを彼に晒したくない、というのも何処かあるようで。)
( おおおおう!さすが……!期待大です←
そういや、背後様、なにかHNのようなものはおありでしょうか?
何と呼んでいいやらわからんもので……笑 )
良くないだろ、いいから。
(相手の言う事も最もなのだが、自分的には相手に苦しい思いはして欲しく無いのが本音で。ぺらぺらと言い訳の様に此方に反論して来る相手に困った様に眉を寄せて溜息を吐くと持っていた体温計を傍の机に置いたかと思えばすっと相手の額へと手を伸ばし、前髪を少々上にあげては額にそっと手を当ててやって。掌から伝わる温度ともう片方の手で自分の額に触れた温度では明らかに相手方が熱くて。やはり熱が有るか、と察すると相手の額から手を引いて)…立てるか?今日はベットで寝た方がいいから。ほら、肩貸すし。
((/だって…、だって私だって二人がいちゃつくシーンが見たいんですから!弱っている潜さんには甘さ3割増で御送りしております!!←
HNですか…、確かに呼び辛いかもしれませんね…。
…じゃあ私の事は"秋李"と呼んでください!今即興で考えました 笑
主様は如何なさいますか...? 主様でも全然いいならいいですが…;;))
――っわ、なになになに、珍しい。そんな優しいひとだっけ?(なにかと気をまわしてくれる彼に、照れ隠しか、目線を下方に逸らし多少嫌味っぽく言葉をぶつけて。しかし、狭いソファーのうえよりはベッドで寝たいというのが本音。同じ成人男性に肩を借りるのはどうにも情けない、と謎のプライドを保持しつつ、相手を余所によろめきながらもひとりで立ち上がり。ガンガン鈍く痛む頭を悩ましげに抱えては、ふらりふらりと寝室へ足を向けて。)
( やー、有難やー!! 甘々は似合わなさそうなふたりですが、たまには…!ね!笑
秋季さんですかあ。めもめも。わたしは……そうだなあ、「九」とおよびください!
きゅーちゃんです、今後ともよろしくどうぞっっ )
…そんな事言ってる場合か、阿呆。
(呑気にもそんな言葉を述べて来る相手に突っ込まずには居られなくて。無謀にも、というか強がりなのか此方に頼らずに立ち上がると先程より覚束ない足取りで寝室の方向へと向かって行って。少しは頼れば良いのに、等と自分らしからぬ感情を抱いている事に戸惑う様に緩く首を横に振って。追いかける事も考えたのだが相手が無事に寝室に辿り着けるだろう、と信じて自分はキッチンの方へと向かって行って。冷凍庫から氷枕を取り出したりペットボトルの水を取り出したりして)
((/まだ恋人同士でもないんですが…、気持ちを把握するきっかけになれば幸いです!!
きゅーちゃんですか!なんか可愛いですねっ
此方こそ今後とも宜しくお願いします!!))
……んー。(危なっかしくも寝室まで辿りつくと、気だるい身体をベッドに飛び込ませて。そのまま布団をかけ直す気力も生まれず、ごろんと仰向けになったまま焦点は定まることなく宙を泳ぎ、久々に風邪ひいた……、と気分も下落。自分の手を額にあててみるも、比較対象がないので、どうにもピンとこないよう。それでも体調が優れないのは実感でき、「風邪薬かなんかあるー? 頭痛薬でもいいや」と、何処かでなにやら慌しそうな物音をたてる家主に向かい声を飛ばしてみて。)
( なるほど……。なんかこう、青春ですね。甘酸っぱいっすね。おっさんだけど←
最近ホント寒暖の差激しいので、わたしも体調崩しそうです;; )
言われなくてもすぐ持ってってやるから、大人しくしてろ。
(飛んで来た言葉に振り返っては其方の部屋の方向へ自分も軽く声を張り上げて。矢張り其の声には張り合いが無く、幸いにも今日は自分が非番で助かった…、と其の事に対しては安堵して。必要な物だけ腕に抱えて自分の寝室である部屋へと戻ると相手が何方かと言えば倒れた様な状態で居て。一度傍の机に持って来た物を置くと焦点の合わない相手の顔を覗き込むと「一度起き上がれないか?氷枕持って来たから…、薬は飯と一緒の方が良いよな。」と相手が無事に寝たらもう一度キッチンヘ戻る様で)
((/おっさんの不器用な恋ですか…言いと思いますよ 笑
最近本当に不安定ですよねー…私も結構微妙です、幸い深刻な事にはなってませんが))
――え、あぁ……どうも……。(相手の言葉に応えのろのろと上半身を起こすも、至れり尽くせりの応対に驚きを隠せないようで、キョトンと目を丸く瞠ってみたり。不思議なほどの厚待遇に此方が申し訳なくなるくらい。折角用意してもらったのだから……と言われるがまま、氷枕を頭の下に。ついでに布団もかけなおせば、すっかり病人のような佇まいに。そんな姿を顧みて“こんなに重病か俺……”と一抹の疑問が頭を過るが、気にとめるよりも先んじて鈍い頭痛が襲い、性には合わないが仕方なく一日安静を決め込んで。)
( わたしもいいと思います。というかむしろ好物です。笑
悪化しなければいいのですが……。そして週末にはまた台風ですか! どうなってるのおおお )
……、なんだ。風邪の所為か随分大人しいな。
(自分への風邪の対処なら分かるが人を看病するのは殆どなかった為に考える様に少し視線を逸らしていて他に何をすべきか考えて。ふと相手へ視線を戻すと驚いた様な表情で大人しく布団の中へと入る相手に此方も意外そうに眉を上げて。何時もなら憎まれ口だのなんだの叩く相手だし自分もだが、今日は話が滞り無く進む。相手が大人しくなるのは怪我の時以来だろうか、と考え乍相手の寝転がるベットの縁に腰を下ろすと、頭痛なのか痛みに顔を歪ませる相手に思わず手を伸ばして髪を梳く様に撫でて)
((/ふふふー、いいですよねぇ…。←
台風×2ですからねー、気温は寒いのに湿気が…))
……馬鹿、日頃から大人しいですよボクは。品行方正を絵に描いたような人でしょう?ねぇ。(熱の所為かトロンと瞼を重くさせたまま、わざとらしい作った語調で口答えしてみたり。“人がビョーキだってのに嫌味の絶えないヤツめ”と心の中で小さく舌打ちしていると、家主のおおきな手が此方へ降りてきて。何事かとまあるく目を瞠って其方を見上げるも、予想外の出来事に処理が追い付かず一体どんな言葉をぶつけていいか分からないまま、ぐるぐると頭を悩ませながら只々布団の中で固まってしまい。)
( ねー。にやにやです。いっぱい琴夜さんに甘やかしてもらうんだーっ←
いやぁ~な天気ですねえ。台風はなんとか逸れた…のか…!? )
はいはい…、今日位は大人しくしてるんだな。
(相手の言葉は最初から当てにしていない様で、軽くいなす様に答えては今日は安静にする様に伝えて。何処となく何時もより少し赤めの顔は熱がある事を示している様子。”人の看病等慣れない事は何時ぶりだろうか”と心の中で呟いては困った様に目尻を下げて頬を緩ませつつ、固まっている相手の髪を撫で続けて。暫くすると漸く手を離して「…昔風邪を引いた時はお袋がこうやってくれたんだ。…楽になると良いな。」と懐かしむ様に目を細めて素直に心の内を零し)
((/んもう、可愛い潜さんに期待大ですっ←
台風は過ぎても一気に寒くなりましたよねぇ…、暑くなくなったはいいものの…))
……っ、なんか、さ、そーやってアンタが優しいと調子狂う。(普段とは違う相手の表情に戸惑いつつ、至近距離で看病されている事を今更顧みれば、どうにも気恥ずかしいようで。いつもより朱の差した頬は熱の所為だろうか、それとも……。虚勢を張ったような口調で文句を垂れると、肩あたりまでかかっていた布団を引っ張り上げて顔の下半分ほどを隠してしまい。居心地が悪いわけではないが、こうも手厚い待遇を受けると落ち着かないらしく、布団の中でそわそわと体勢を入れ替えてみたり。)
( うちの子、いつもはヘラヘラしてますが、風邪のときはどうもつんでれの気が…。笑
もう少し秋を堪能してから冬に移行したいものです。まだ寒くならないでええ! )
病人に酷い事する奴だとでも?
(珍しくもソワソワと落ち着かない様子の相手に思わず小さく笑みを零すと熱で顔に赤みが差している所為か何処か可愛らしくも感じて。確かに目の前の相手とは言い合いとかが多いかもしれないが体調の悪い時位は親しい人間には早く良くなってもらいたいのも本心だし、それで居て自分が相手に感じる”親しい人間”以上の何かに少しばかり内心は困惑気味。それでも、からかいついでに上記を述べては漸く立ち上がり「朝食代わりに粥でも作ってくる。…食べたら薬でも飲めよ?」とだけ言い残すと背を向けて再び居間へと引き返して)
((/つんでれならデレを期待してもいいんですよね…!?←
秋と言うか…ハロウィンは楽しみましたよ!お菓子いっぱい貰ってきました 笑))
……。(終始困惑気味で、むず痒いような一寸ばかりの居心地の悪さを感じながら去っていく背中を見送って。其の背が見えなくなったのをしっかりと確認して、ずるりと布団から顔を出すと、先程から何故だか張りつめていた意識を解すように大きく息を吐き出し。彼に限らず、こんなに手厚く看病されたのは過去を遡ってもそうある事でなく。ごろごろと幾度か寝返りをうちながら、「――なんだよ。俺のオカンかアイツは」と半ば呆れ気味にも聞こえるひとりごとを漏らす始末。)
( た、多少は…? 2割増し(当社比)ぐらいの感じでお送りします。笑
あれはもうお菓子を食べるイベントですね← 次のイベントはもうクリスマスかなーっ )
(居間迄やってくると同時にやるべき事を考え始めると同時に歩いてキッチンヘ。先程云った様に朝食代わりに薬を飲む為に粥を作らなければならないのと、後は飲み物も居るだろうかと頭の中はぐるぐると回転させ乍らも手際よく鍋やらを用意しだして。調理等は慣れたもので卵粥を着々と作って行くのだがなにぶん何年間か風邪を引かなかった為に他に必要なものが分からなくて困った様に眉を顰め。十数分経って大方完成し、味見をしては皿に移し替えて盆の上に薬と水と共に乗せて)
((/えー…其処は5割くらいー…けどまだくっつく気配もないからいいのか笑
クリスマスかー…この二人はどうなるだろうか…))
(発熱の所為で気だるい身体をベッドに沈めたまま、部屋の外から聞こえる物音を聞き流しぼんやりと天井を見つめて。普段から仕事に追われる忙しい生活を送っているわけでは決してないが、ベッドの上で早くも退屈さをひしひしと感じ始め。しかし、何をするにも身体がついていかない事はわかりきっており気分も大きく落胆。その後もつまらなさそうに寝返りを繰り返し、既に明るくなった窓の外を眺めてみたりしつつ、朝食の完成を待ちわびて。)
( そもそもくっつくんですかね← このふたり、今日から恋人ね!的な区切りはなさそう。笑
クリスマスってもねー、いい歳ですからねー。なにするんだろ )
…大丈夫か?
(盆を持って相手の元へと戻ればさぞ暇そうに窓の外を眺めていて。熱の所為か大分怠そうな其の様子に心配しつつ近くのテーブルに盆を置いて。気付けば早朝から結構経っており、いつもなら出ている時間だが今日休みを取っておいて良かった、ともう一度思い直して。寝転んでいる相手の顔を見ては「起きれるか?一応朝食は出来てるが…。」と尋ねて)
((/区切りは無くてももう少しいちゃつく頻度が増えたりだとか…うん←
お酒飲むとか…?笑))
……ん。腹減った。(風邪はひいても食欲が衰えるタイプではないらしく、此方へ戻って来た相手の問いかけに対し素直に心境を吐き出せば、小さく呻き声のようなものをあげつつのそのそと起き上がり。なんとか上半身を起こすと軽く目の前が眩むのか、きゅうっと眉間に皺を寄せるも、暫く座ったままでいるとそれも落ち着いたようで。両手の指を組み合わせ今一度大きく伸びをすれば、「さぁ飯だ飯!」とゲンキンにもいつもの調子で朝食の催促。)
( いちゃいちゃしながら、どちらが何を言うでもなく、なんとなーくくっつけばいいのに!←
やー、琴夜さんはお仕事だとかで帰ってこなさそう、笑笑 )
落ち着けよ…。
(いつも通りの声、に見えるも起き上がる時にあげた小さな呻き声や顰めた表情を浮かべる相手にやはり普段とは違う状態を見て少々呆れ混じりに宥める様な一言を掛けてやり。一旦は零さない様にと水入りグラスと薬と盆の上からテーブルへと移し、相手の膝元に持って来た盆をバランスよく乗せて。「…自力で食べられるか?」といつもの調子の催促相手に少しばかり普段の自分が見え隠れした様で悪戯っぽく片口端を上げては問い掛けて)
((/それ多分どっちかが”この関係はどういう…”みたいな事で悩むフラグ…笑
…!!帰って来ない琴夜を心配or拗ねている潜さんの元にケーキを持って帰宅するんですね分かります← / おいこら))
……いいから寄越せっての。(揶揄するような相手の口調にわかりやすく不機嫌な表情を作っては、腕を伸ばして自ら盆の上の器に手をかけて。次いで幾らか冷ましてかられんげを口に運んで咀嚼。殆ど噛まずとも飲み込めてしまう其れを流しこめば、「――味無い」と文句を垂れてみて。濃い味の卵粥などそうそう聞かないが、明らかに病人向けのそれではあまり食欲が満たされなかったよう。それでも何かしら腹には収めたいと、不満の残る表情のまま黙々れんげを動かし続け。)
( じれったいですねええ。あぁ萌える!笑
“男二人でクリスマス祝うってどーよ”とか口では文句言ってそう。でも自分もちゃっかりちょーっと値の張るシャンパンとか買ってそう。← )
文句言うなら自分で作っとけ。
(分かり易くも機嫌を損ねてしまった様で早々に作った卵粥に口を付ける相手を近くの椅子を引っ張って来て座り、のんびりと眺めて。文句を言う相手にふてぶてしくもそんな言葉を返せば、相手も一応病人なのだからと軽く脳内を諌める様に緩く首を横に振って。ひとまず相手が無事に食事を出来る様な状態に一安心しつつ相手に必要なものを買って来なければ、と思案し)
((/くっつくまでが待ち遠しいですね…!
流石潜さん…!素直じゃない大人同士というのは本当に…!!←))
別に文句つけたワケじゃねぇって。感想だよ感想。(黙々と器に注がれていた視線を外し、チラリと其方に一瞥くれて言い訳紛いの言葉をぶつけ。作ってもらった手前あまり下手なことは言わない方が得策だと踏んだようで、残りの卵粥を一気に流しこんでもぐもぐと咀嚼。手短に食事を終えるも、思っていたよりも卵粥で空腹度合いは解消されたよう。“案外身体弱ってんのかもしれない”なんて頭の片隅で思いつつ、「ご馳走様」と小さく呟いて空になった器を盆の上へ復し。)
( ねー。琴夜さんのどんな一面がみれるのやら…ふふふ…!←
本当にもう…!なんなんでしょうねこの可愛さは。けしからん )
本当かよ…。ほら、薬。
(言い訳じみたその言葉に疑わしげな目線を向けつつも相手が卵粥を勢いよく飲み込んで行く相手に”実は案外元気なのでは”という疑念も感じて。丁寧にも言葉を呟いて食べ終わった相手の方へ机の上から薬とコップに入った水を取って相手の手元に渡せば空になった器の乗る盆を両手で持って相手の膝から退けてやり。御飯に薬の摂取も終わった、後は十分な休息なのだが其の間に買いに出掛けてくるか、と相手が薬を飲んでる間に考えて)
((/いちゃつけないですけどねー、雰囲気的に 笑
けしからん、もっとやれ← ))
これホントに効くのか?嫌なんだよな薬飲むの……(ぶつぶつ、またもや文句を垂れつつ、錠剤の入ったビンをしげしげと眺めて。きゅうっと眉根を寄せて暗い表情のまま薬と対峙していても始まらない。ひとつ溜息を零すと観念したようにビンを開けて、2錠ほど取り出し水と一緒に流し込み。しかし、用量を確認したのかは定かでない……。ごくりと飲み下すも、当然ながら即効性があるわけでなく、うーんと首を捻りながら空になったグラスと薬瓶を盆の上へ。)
( やー、もっとかまってくれていいのよ……!笑
ほんとそれ。それを生ぬるく見守りたいです← )
…子供か。
(いい年して薬に文句を垂れ嫌そうな表情の侭薬を飲む相手に思わずふっ、と軽く吹き出しては上記を呟き。飲み込んだ後も訝しげに首を捻る相手を見詰めては子供に”良く出来ました。”とでも云う様に相手の髪をくしゃりと軽く撫でて。此れで少しは相手の症状が緩和されれば良いのだが…、と懸念しつつ頭を撫でていた手で軽く額を押しては「…ほら、病人は食べたら寝る。」と言って緩く微笑み)
((/だって潜さんツンデレだから構うと嫌がりそう…←
本当はもっと寄りたいのに何処迄寄って良いのか戸惑う琴夜…笑))
っ、今の完全に子供扱いしたろ。な?な!?(不意に撫でられた前髪を勢いよく指差しつつ、不機嫌極まりない、といったような声色で相手に食ってかかり。しかし、柔らかい笑みを此方に向ける彼に気後れしたのか、追っての言及は止めてすごすごと引き下がり。その表情はやや納得いかないような色を残すも、相手の言葉に従って布団へ潜って。「なんだよ畜生……ホント調子狂う」と呟いては、其方へ向けていた視線を所在なさげに逸らしてみたり。)
( いやいやいや!内心まんざらでもないのよー。笑
かああわああいいいいいい! きゅんきゅん。ご馳走様です )
…子供扱いのつもりはそこまで…。
("なかった”とは言え無いが単に子供扱いした訳でないのも事実。然し未だに其の不思議な気持ちの正体が分からず、相手の問い掛けもあってか困惑した表情で受け答えし。調子が狂うのは自分も同じなのだが何処か和やかな気持ちになり、困った様に眉尻下げて微笑めば「…奇遇だな、俺もだ。」と比較的柔らかく告げては相手の寝ているベットの縁に腰を下ろして寝転んでいる相手を見詰め)
((/な、なら頑張ります…!←
潜さんと九さんががときめいてくれるように頑張って行きます 笑))
……あんまり嬉しくない一致だな、ソレ。(皮肉を零しつつ、つーんとそっぽを向くよう寝返りをうって其方に背を向け。布団に顔を埋めるようにして小さく溜息を漏らせば、久方ぶりの体調不良も、どこか普段通りにいかない同居人とのことも、とっとと忘れて寝てしまおうと瞼を下ろして。しかし、すぐに退室するはずだと思っていた気配がいつまでもその場に留まっているのを感じずにはいられない。つい数時間前までぐっすり夢の中であったのも相まって、ちっとも眠りにつける兆しはみられずに。)
( そしてそれに応えられるようわたしも頑張ります。笑
このシチュエーションには既にときめいてますよ! 定番だけどやっぱいいですなあああ )
そうか?…俺はそこまで不快じゃないがな。
(此方から体ごと顔を逸らしてしまった相手に苦笑するものの肩を竦めるばかりで上記をやんわりと呟き乍座った侭のんびりと相手を眺め。大層機嫌を損ねてしまっただろうか、と少しは心配したがそれもあってか相手が不貞寝している様にも見える所為か寝てしまったと早とちりして。「…寝ちまったか。…俺だって一応心配はしてるからな。」と先程から反発されてばかりの相手にぽつりと一言呟いては最後にもう一度優しい手つきで相手の髪を静かに撫でては直に手を離し、一旦買い物に行こうと立ち上がり部屋を出て)
((/もっと気の効いた一言が思いつけば…!←
風邪ネタはいいですよね!潜さんあんまり弱ってないけど 笑))
……、(モヤモヤとなにやら得体の知れぬ居心地の悪さを抱きながらも、大人しく布団に包まっていると、家主になにやら動きがあったよう。すると、どうやら相手のひとりごとらしき言葉が耳に入ってきてしまい、次いで馬鹿みたいに優しい手つきで己の髪を撫でられて。一瞬なにがなにやらわからず呆けていたが、相手の気配が離れ暫くして段々冷静さを取り戻し、布団の中で背を丸め膝を抱え、かあっと頬を紅潮させて。“なんだよ今の。……つーか、俺の反応こそ過剰か、どう考えても。だよな。こりゃやっぱビョーキだわ……”となやみごとが一つ追加された模様。)
( 器用なのか不器用なのかわかんないとこが琴夜さんの魅力ですよね。きゅんきゅん!
そりゃもう弱ってますよ精神的に。笑 )
風邪だと後は何がいるか…。
(一度鞄を持ち適度に厚着をして外へと出れば寒い外気、”こりゃ彼奴も風邪引くか。”と些か納得しつつも此れから何を買おうかと悩んでいる様子。取り敢えず近所の薬局へ行っては必要最低限のものと、少しは相手の発言を気に掛けたのか胃の消化に良さそうなゼリー等の味のついた食品も買って。自分が風邪にかかる機会が少ない所為か朧げな記憶頼りだが相手の少し辛そうな表情を思い出しては少し心を痛ませて。早く家に帰ろう、と帰りの方が行きより歩調も早く)
((/潜さんには大層不器用だったらいいなぁ…、けどあんまり不器用だと話が進まない…!
けど平気そうに振る舞ってしまう潜さん、可愛いなぁ…←))
……アイツ、外でてんのか。(物音のしなくなった室内でポツリと独りごとを零してみる。陽が高くなるにつれて、なんだか熱も高くなっていくような気がしてならない。今朝がたよりも更に気だるくなった身体をベッドに沈めたまま、「何飲ませたんだあの刑事。全然利かねぇって」と方向性のずれた文句を垂れ流し。そうしているうちに、先程の一件を思い出してしまい、“まだ帰ってくんなよ……絶対顔見らんないからな畜生……”なんて熱に浮かされながらもそんなことを考えていたりする。)
( そこはアレですよ。年功序列で琴夜さんがうまいことやってくれます←
可愛いかー。似合わないなー。笑笑 )
……ただいま。
(玄関を開けて一言告げても何時もなら元気な相手は今日は静か。少し物寂しいと思うが早く相手に元気になってもらいたいという気持ちが先にくれば帰ってきたという挨拶もそこそこに靴を脱いで家へと上がり。”外出してからまだ少ししか時間が経っていないから相手はまだ起きていないだろうか”、と未だ相手が寝ているものだと誤解した侭相手が寝ている寝室へと戻れば「起きてるか…?」と一応起こさない様に小さめの声で声を掛け)
((/遅れてしまい、すみません…!
えー…、けど可愛い潜さんが見れるなら多分頑張る←
ツンツンぐらいだけどデレもあるからいい…!))
……っ、(玄関の物音に反応し顔を顰めれば、「帰って来るの早いっての……」と布団の中で小さくひとりごとを漏らし。そのまま布団を頭まで引き上げ、身体を丸めてすっぽり隠れる様に。次いで、家主であろう気配が此方へ近付き、声をかけられるも、布団から顔を出す気にはなれず。狸寝入りを決め込もうとも考えたが、とりあえず意識があることを示そうと、布団の隙間から隻手を出して軽く左右に振り、“起きてるけどほっといてちょーだい”なアピール。只、その意思が右手一本ですべて伝わるかは怪しいところである。)
( いえいえ!その間、潜に続きまして私も風邪っぴきでダウンしてました…orz
まじっすかー! 可愛い琴夜さん……は、結構みてる気がします。いつも可愛いっす。笑 )
…大丈夫か?
(部屋へとはいればひらりと布団の隙間から軽く手を振る相手に安心はするが何故此方に出て来ないのかと不思議そうに問い掛けて。とは言え相手は病人、やはり体調が悪いのだろうと決めつけては肩を竦め、相手の傍のテーブルに冷えピタだけ置けば「俺が出てってからで良いからつけとけ。…何かあったらリビングにいるから。」と声を掛けては布団の隙間から出す手をやんわりと掴み、寒いだろうと布団の中へと入れてやり。其の手の温度の高さに少し不安げにきゅ、と眉間を寄せるも人が居ては気を遣わせてしまうだろうと早々に部屋から出て行って)
((/って大丈夫ですか…!?
可愛いじゃなくてかっこいいとかに昇格出来る様に頑張ります…!一応攻めですし;))
……、(不思議と己の意思を組み取ってくれたこととか、不意に掴まれた手が冷え切っていたこととか、思うところは多々あるが、こちらが会話を遮断し出て行かせてしまったのだから何も言えず終いで。気配が遠ざかったのち、のそのそと布団から這い出ては、傍らのテーブルに目を向けて。「冷えピタって……。もっとあったろ、なんかさあ……子供か俺は」と皮肉めいたひとりごとを漏らしてしまうも、その生真面目な気遣いが気恥ずかしいやら嬉しいやらで、言葉とは裏腹に自らの頬はふにゃんと緩んで。)
( 復帰したので無問題でございます! 喉やられて声がでないのがつらかったーっ
いやいやー。琴夜さんは右でも左でも可愛くていらっしゃいますよ。褒め言葉!! )
……。
(リビングへと戻って来たはいいものの相手も静かに休み、久方ぶりではあるが家の中に物音は一切しない。外出に少々疲れた様で肩をまわし乍らもソファへと辿り着けば其の侭身を横たえ、仰向けに天井を見上げて。朝からばたばたとした所為かゆっくりと眠気も襲ってき、”少しくらいなら”と相手が休んでいるのも合ってか目を閉じると一度仮眠を取る様に静かに寝息を立て)
((/よかったです…!御疲れ様でした!
うむ…けど潜さんに右を任せるのはなんというか…←))
……タイクツだ。(家主の帰宅から何分たってであろうか。とうとう病床生活にも嫌気がさしたようで、もぞもぞと上半身を起こし始めて。ちらりとベッドサイドの時計に目を遣るも、あまり時間は経過しておらず、まだまだ陽が高い時間だと知って余計に退屈が募る。未だ本調子でない身体を起こせば少々目の前が眩むも、大した程でない。ベッドから腰をあげれば、「ついでに返却してくるか」と結局未開封の冷えピタを手に、リビングの方へ足を向け。)
( 御心配お掛けしました! 年末になるにつれて多忙になってゆく… お返事遅れて申し訳ないです!
ななななんでしょう。笑 問題アリでしょうか。笑笑 )
……ん……。
(静かな部屋、静かな時間というだけあってか日が高い時間だというのに眠りはそこそこ深く、それで居て普段の仕事の疲れもあってか相手が廊下を歩いている音にも気付かず目は閉じた侭で。ソファの上で僅かに寝返りを打つものの其れで意識が浮上する訳でもなく、僅かに寝息を零す程度で)
((/年末は大忙しですよね…!無理は禁物ですよ?
え、だって潜さんが攻め側というのは恐らく琴夜の心境が複雑…いや、それがいいのか←))
……あれ。(物音ひとつしないと思えば、家主はソファで眠りに落ちていると見える。普段の働きっぷりからみて、疲労が溜まっているであろうことは容易に想像できて。“こんなとこで寝てたらアンタまで風邪ひくっつーの”なんて考えながらも、疲労の濃い相手を起こすのもしのびない。仕方ないと云わんばかりに小さく溜息を吐くと、踵を返し寝室より毛布を引っ張りだしてきて、寝静まるその背にそろりとかけてやり。)
( ですねえー……。世間はメリークリスマス!で御座いますが、秋季さんは楽しくお過ごしですか?
私的にはどっちがどっちでも美味しいと思っております。笑 )
んっ……、…?
(何かをかけられた感覚に沈んでいた意識が浮上しては薄目開けて視線を彷徨わせては毛布を掛けてくれた相手を見つけ。目を覚まさせる様に片手で僅かに眼を擦っては手で触れて掛けられた物が毛布だと気付いた様で。座った侭相手を見上げては緩りと微笑み「ありがとな。…寝れないのか?」と此方にやって来た相手の意図を確かめる様に言葉を紡いで)
((/メリークリスマス!…遅いですが;;家に引きこもりでしたがケーキは私が作ったのでそれなりに楽しかったですよー!其方はどうでしたか?
ふむ、…潜さんの攻めに期待ですな←))
――っわ、バカ、バカ!起きんなってば!人が折角……(相手が起床してしまった途端、ガラじゃない事をしたという実感がふつふつ湧いてきてしまい、居所を失くしたようにオロオロと狼狽。たたらを踏みながら小さく独りごとを零しては、落ち着かない身体を手近な椅子へと向けて。わしゃわしゃと後頭部を掻き回し、「あー、その、アレだ。うん、いい加減退屈になったっつーかな……」と、何処か言い訳がましいような口調で切れ切れに。)
( 手作りケーキ!!羨ましいー!女子力!笑 こちらはひとりごちそうを堪能しておりました。笑
ハードルあげないでええええー、たすけてえええ )
…いや、助かった。
(おろおろと自分の行動を後悔する様に呟き乍動く相手に困った様に眉を八の字に下げて微笑めば狼狽える相手を手招きして。一度寝たのもあって小さく欠伸しては相手の言葉に笑ってしまい、「けど寝てないといけないしな。…寝れないなら一緒に寝るか?」と普段なら言わないのだが自身にも眠気が残っているのか此の儘相手と寝るのも悪くない、と)
((/女子力…笑 良いですね御馳走!
助けないです、けど頑張って下さい!← ))
っな、馬鹿かアンタは! 俺風邪ひいてんのよ? うつるでしょーが!(全く、と呆れた様に溜息を吐きだして。そこでふと、小さな違和感が頭の隅に引っかかり。“俺今なんて言った?風邪ひいてっから? なんだそれ。もし、風邪ひいてなかったらどーしたってのよ……”と、此処まで考えたところで大きくかぶりを振り、そのまま頭を抱えて俯いてしまい。「あー……本格的に熱あるわコレ。駄目だ……」とむず痒いような自己嫌悪に浸りながら、相手に聞こえるか聞こえないかといった声量でひとりごと。)
( やー、年始はバタバタしててお返事が遅くなってしまいました…
あけましておめでとうございます! 本年も、よろしければ潜共々(笑)仲良くしてやって下さいー )
…寝れないなら一緒に寝たら寝れるかもしれないだろ?
(相手の猛反対にキョトンとするも自分でも悪くないとは思っているのか相手の呟きも余り耳に入らず、其れに自分が風邪を引く事は此処数年無かった事もあってか自分が風邪を引くとかは考えておらずに。善は急げと立ち上がっては相手に手を差し伸べ「…ほら、病人は寝てる方がいいんだろ?」と未だ回復しきらない相手の顔色を見詰め乍問い掛けるも無理に連れて行こうとはせずあくまで相手の目の前に手を差し出すばかりで)
((/自分こそ全然返事が返せずすみませんんん……;;
あけましておめでとうございます!本体も琴夜も色々あると思いますがよろしくお願いいたします!))
人が折角気ぃまわしてやったっつーのに……(キョトンと目を丸く瞠る相手に対し、呆れ切ったようにカタンと眉下げて困り顔。次いで立ち上がれば、スタスタと相手の目の前まで歩み寄り、ソファに座る当人の前に立ち、目線を合わせる様にしゃがみこんで。ひとつ大きく息を吸えば、「いいか? 俺の風邪云々の問題じゃなくてな、えーと……そう、もう俺はいーの寝飽きたの! ってかな、それ以前に成人男性二人が同じベッドで寝るってどーよ?ねえ!」と至って真面目な表情で立て板に水。)
( いえいえー!わたしはそろそろテストなので、二月上旬あたりまで停滞気味かもですorz
今年はもっと琴夜さんとお近づきになれるよう頑張ります。色んな意味で。笑 )
…まぁ、別に異様って訳でもないだろ。
(真剣に此方に語り掛けて来る相手には申し訳ないが相手を愛おしいと思う気持ちはあれど同僚と何の出来心も無く同じベットで仮眠を取った事がある自分としては大して其れへの違いが見られずさらっと一刀両断して。第一病人が寝飽きた、と言う言い訳が通じるのは子供の時ぐらいで普通は寝ていなければならないと思っている為に呆れた様に目細めガシガシと髪を掻いては「…あー、もういいから寝よう。それとも、俺が隣にいたら意識して寝れないか?」めんどくさそうに言うもちらりと悪戯に相手の方へ視線を上げては揶揄う様に口角上げ)
((/了解しました…!テストは大事ですよね、頑張って下さい!
あはは…、じゃあ潜さんを頑張って自覚させなきゃ行けないですよね!頑張ろー!))
いっ、意識するしないの問題じゃねぇって! アンタの感覚どっかしらズレてんの! 普通じゃあないの! 常人の俺には理解できないの! わかるかい!?(何処かこちらを挑発するように口角をあげる家主を前に、思わずカッと目を瞠って反論。紅潮した頬は熱の所為かはたまた口論で些か興奮気味の所為か。此方の言い分が通りそうにないと実感してはいるものの、此処で彼に流されてはたまったもんじゃあない、と声色を荒げてまくし立て。)
( 頑張りたい……とは思っていますが、どうもやる気がですね……←
やー、わたしが言うのもなんですが、難易度高いですねそれ。笑 )
あー…、はいはい。風邪でそんなに興奮したら熱上がるぞー…。
(勢いよく捲し立てて行く相手にはいはいと言った感じで適当に頷いては病人が興奮状態である事に別の意味で心配をかけては複雑そうに髪を掻いて。其処まで拒絶されるとは思わず小さく肩を竦ませては「…じゃあどうしたいんだよ。…風邪の時に出来る事なんて限られてるだろ。」ひとまず自分の眠気は置いておく事にするも現在進行形で風邪を引いている相手に無理をさせる気はないらしくちらりと目を細めて相手を見て)
((/分かりますよー、それ 笑
えー…、自覚して下さいよー…琴夜はそろそろ自覚して来た筈なのに…))
あぁもう、何もしなくていいのアンタは! 何時も通りでいりゃいいの。俺は俺で勝手にするからさあ……(水掛け論だとようやく自覚したのか、やや落ち着きを取り戻し平然たる様子で。普段なら誰彼かまわず熱くなることはなく、寧ろ飄々としている方なのだが……と心中は未だ穏やかでないよう。寝込むとロクな事が無いと首を捻りつつ、頭を冷やすべく立ち上がり、ソファの中央に腰掛ける彼に対し"詰めろ"と言わんばかりのジェスチャー。)
( もうね、どうにもなりません。笑
そ、そうなのですか! いやはや……此方も頑張らねばなあ…… )
…お前は何時もお前がやりたい様にやってるだろ…。
(眠気で自分も無茶苦茶なことを言っているのだろうが何時もマイペースの相手に少し呆れ混じりに述べては、其れでも寝ないという相手に肩を竦めつつジェスチャーの意図を察しては僅かに横へとずれてやり、此方に座ろうとしている相手を座った侭見上げて)
((/どうにもならないんですか…大丈夫でした?
此方というか潜さん頑張ってええええ…))
んなことねぇよ。わかるかい? 日頃の俺の血の滲むような気の遣いようったら……(普段通りにあることないこと口がまわるほどには回復しているようで。空けてもらった空間に腰を下ろしては、くたりと背凭れに身体を預け。次いでちらちらと隣を見遣っては、何処か決まりの悪そうな表情。暫しの間のうち、ひとつ溜息を吐けば、ええいままよと些か乱暴に隣の肩へこてん、と頭を乗せて。)
( あ、明日で終わるのです…ついに……! 既に傷だらけですorz
うちのこ、当初の予定よりだいぶツンツンしてる気が。どうしてこうなった… )
…元気になってきたな。
(相手の言葉に否定も肯定もしないがいつもの口調が其処其処戻ってきた事察しては安堵した様に表情を緩め小さく呟き。自分も背凭れにゆったりと身を預けるが時折此方に視線を投げ掛けて居る相手が気になってはなんだろうかと尋ねようと口を開きかけると急に溜息が聞こえ、やや乱暴気味に肩に頭乗せる相手にきょとん、とするも直ぐに小さく笑い、何も言わずに腕を回すと隣にいる相手の頭をぽふぽふ、と撫でて)
((/終わったんですか…!御疲れ様でした、本当に!
そうですねツンデレですねいいと思います!←))
元気じゃねぇっての。病人だ、労れ。(ツンツンと棘のある口振りで呟くも、大人しく頭を撫でられているままで。今日ばかりは休戦だというふうに口を閉ざし、隣の彼に身を預けており、そんな状況を顧みてどうにも気恥ずかしいのか、やや其の顔は俯き加減。しかし、この体勢が不思議と落ち着くようで、なんとも言えない居心地の良さを感じてしまい、胸中は些か複雑な模様。)
( 春休み突入で御座います! バイト生活へ戻ります…。笑
なんだかんだで構ってくれる琴夜さんがいるから成立しておるのですよー! )
病人ならとっとと寝ろ。
(いつもの様に噛み付いて来るがいつもの様な威勢が良い訳じゃない其の言葉に本当に病人なんだな、と改めて実感し。相手と触れ合う箇所から伝わる温もりに否応なしに頬を緩めると相手の俯きがちな顔を見ては自分も気恥ずかしくなり、「恥ずかしいなら最初からやるなよ…。」と零すも自分は嫌な気はしていないのか自分から離れる気は毛頭なく、其の言葉も何処と無く柔らかみを帯びていて)
((/自分も春休みですが、…引き蘢って勉強中です…。
世話焼きですし潜さんに惚れてますし 笑))
アンタのリクエストだろ。別に俺は好き好んで一緒に寝てやってるワケじゃあ……(其方への態度は一貫して冷ややかなままではあるが、さほど其の声色は尖っているわけでもなく。人肌の心地良さに抵抗する気持ちも失せたようで、そのまま静かに瞼を閉じ。さんざっぱら惰眠を貪ったのですぐさままた眠りに落ちられるような状態ではないが、随分と気が楽になり、体調不良の方も回復へ向かうような気がして。)
( おおお!お勉強頑張ってくださいー! 真面目や……!
惚れてる…んでしょうか?笑 両想い?だけど潜は無自覚ですかねえ…。笑 )
…これ寝てるって言わないだろ。
(互いに凭れ掛かって座っているだけであって寝る気はない様に思い、ちらりと相手見ると瞼閉じている様子見てはなんだかんだお互いが落ち着くのなら其れで良いのだろう、と開き直ってしまうと「…熱、…大分下がったな。」するりとさりげなく相手の手の平取ると触れる指先から伝わる熱は今朝よりも大分下がっている事を知ると此方も安堵し、其の侭伝う様に指先絡める様にして手を繋いで)
((/いやー…一ヶ月以上休みがあるなんて夏休み以来なので何していいか分からず…;;
無自覚さんですかぁー…、ふむ…))
そりゃそうだ、寝られるかっての。全く……(呆れ切った声色だが、自身の睡眠に関しては特に問題視した様子もなく。額に当てられた手は、もう慣れたと云わんばかりに言及せず。しかし、その手がじょじょに移動してゆくと其れに伴って落ち着きを失って。指を組まれると時を同じくして目を瞠れば、目の前には想像通りの光景が広がって。頬に朱が差し、それでも声色は平然を装って、「……何してんだ」とひとこと。)
( 確かに! それゆえ、私はもはや廃人でございます。笑
琴夜さんはどうなんだろうか。自覚してて先に進みたい派なのかなあー? )
寝ろよ、全く…。
(風邪で寝すぎて寝られない、と言う事はよく有る事だがそれでもじっとしている分に越した事は無い訳で、相手に呆れた様子で肩落とし。手繋いでる事に初心にも頬染める相手を何処か穏やかな眼差しで見詰めては冷静な声に口角僅かに上げると、「なんとなく、…こうしてると安心するだろ。」と手の平から伝わって来る相手の温度に頬緩ませ)
((/廃人は免れませんよねぇ…はぁ…。
いや、風邪の辺りで既に自覚してるので多分進みたい派だと思いますよー、思わなかったら手を繋いだりしない笑))
アンタが寝ろ寝ろ言うから逆に寝られないんだよ。つーか子供か俺は。手握ってるからって安心もなにも……(もごもごと言い訳を並べ立てるも、ハッキリ否定出来ないのは確かなようで。些か上機嫌らしい隣の気配を読み取っては、なんとも言えない心持ち。客観的に見れば苦言のひとつでも呈したい状況である。繋がれた手の温度に不本意ながらも安らいでしまうが、なんとか表には出すまいと体裁を繕って咳払いをひとつ。)
( しっかりしないとなあ……。 今月10日~13日まで留守に致します!ただでさえお返事遅いのに申し訳ないですorz 積極的な琴夜さんも美味しゅうございますよ。← )
子供とは思っていないが、…風邪の時ってどうにも心細くなるからな。
(濁す様な言葉の羅列に小さく笑うも自分にも身に覚えがある為に繋いだ手は離さずに其の侭にし、自分と年も変わらない相手にこうしているのは異様な光景かもしれないが何故だか居心地良く、やはり何となく自分が抱いている心境も察しがついては仕方なさそうに溜息一つ吐いて。何やら咳払いしている相手に何事だろうかとちらりと目線上げて横目で相手見て)
((/ あ…、自分は逆に16〜18あたりが全く返事を返せなくなってしまいますので…!お互い様ですね;;
しどろもどろな潜さんもいいですけどね!普段飄々としてるだけに))
アンタの場合は、だろ。俺は別にひとりで居ようが誰かと一緒に居ようが変わんねぇっての。(声色自体は半ば呆れ気味にきこえるが、実際この状況に安堵し慣れ始めているのも事実。次いで、ボリュームを落としながら俯き加減に、「……まぁ、その、なんだ。アンタとな、一緒なのは、こう、なんというか……落ち着く」と珍しく零して。行き場を失った視線を下方に泳がせ頬を些か赤らめるも、繋がれた手には先程よりも少しばかり力を込めて。)
( 了解です! お返事遅くなりました。 三月だってのにまだまだ寒いですねえー
あら、お気に召していただけた! 嬉しゅう! )
…言ってる事矛盾してるな。
(俯きがちに呟かれる言葉に僅かに目見開くも前半と後半の言い分の違いに思わず軽く笑っては握られた手軽く握り返し、どうにも照れてる様子の相手愉しそうに見詰めては何処か穏やかに目細めて、「其れは有り難いな。俺もこうしてると何となく落ち着くから。」さらっと自分の本音呟いてはソファに其の侭凭れ掛かり軽く目瞑って)
((/大丈夫ですよー、もう温かくなるらしいですけどね!
ふふー、自分もこんな潜さんがみれて嬉しいです!←))
病人のうわごとだと思って流してくれりゃいいのに。野暮な奴め……(気恥ずかしさを隠すように首を上向けて天井を仰ぎ、吐き出される溜息はもはや誰に向けてかもわからない。頭の中ではぐるぐると考えを巡らせるも、結局答えはでないまま暫し沈黙を守って。その後ふと隣へ目を向ければ、瞼を閉じた家主の姿が映り、「寝るんならベッド行けっての。アンタまで風邪ひくぞ」と珍しく要らぬ世話など焼いて。)
( 気温差にやられたのか、私絶賛風邪っぴきです…。笑
うむむ。未だに奴のキャラが定まりません。迷走迷走! )
はいはい、野暮ですんません。
(相手の言葉流す様に繋いでいない方の片手ひらひらと振っては指摘に片目薄目開け、何時の間にか此方見ている相手と視線合わせると小さく微笑み浮かべて、「嗚呼、寝る訳じゃない。…只リラックス出来るな、と思っただけだ。」普段仕事できりきりしている事も忘れ相手の隣にいると何となく落ち着いてしまっては珍しく此方の動向気にしようとしている相手可笑しげに小さく笑って)
((/えええ、大丈夫ですか!?年度末なんで、気をつけてください;;
が、頑張って下さい…!))
リラックス、ねぇ。ふうん。……いっつも気ぃ張ってるアンタが、珍しいな。(何気なく零した言葉であったが、彼が安堵していられるのは自分の所為か、などと自惚れた考えが次いで湧いて出てしまい、自嘲するように心の内で自身を嘲笑って。それでも、隣の彼が平生よりも随分と気楽な風であるのを感じ取ると、不思議と此方も心が安らぎ、素直に認めるのも癪だと云わんばかりに咳払いをひとつ。)
( 不穏な年度末でしたが、復活いたしましたよー! 御心配おかけしました。
これまで色んな創作キャラを扱っていましたが、定まった試しがありません。笑 )
…そうか?家では割りかし力を抜いてるつもりだったが。
(普段意識していなかった為に相手からの言葉にキョトン、としてはまさかそんな風に思われているとは思っておらず薄ら目開けて首傾げて相手の方見詰め。自分の方が眠くなってしまいそうな状況である事は確かだが相手の手握る力僅かに強めつつ自分は家でも気を張っていたのだろうか、と思い返す様に小さく唸っては思い出そうと)
((/いえいえ…!…でも今度は私の方が忙しくなりそうです;;
大丈夫だと思いますよ…!私も当初よりキャラ変わってそうです…))
抜けてねぇよバカ。普段どんだけピリピリしてんだか……(職務中の彼の態度をうかがい知ることはできないが、今のひとことで容易に想像がついて。気を抜けるような仕事でないのは勿論だが、自宅でぐらい安穏としていてほしいものである、などと考えていたが、ふと合点のいく理由がみつかり小さく頭を垂れて。些か隣の彼の手に力がはいるも握り返せずに、視線をフロアに落としたまま「……それも、そーか。家帰っても居候に占拠されてちゃあリラックスも何もねぇわな」と零し。)
( 私もお勉強の日々に戻らねば……。 お互い頑張りましょうねー!
琴夜さんはあまりブレてない気がします! ずっと可愛らしいです。← )
…おい、なんでそうなるんだ。
(不意に視線落とす相手に何かと思うが零されたネガティブな発言に思わず眉間に皺寄せ小さく呆れ混じりに溜息零し。仕方なく相手の傍に近寄りつつ視線相手からふい、と外しては「…確かに最初は至極面倒だったが、…今も面倒なら態々お前の面倒なんて見る気はない。」と好き好んで一応は面倒見てるつもりで、特に気を抜けないのが相手が居るのに起因しないこと述べると照れ混じりに視線伏せ)
((/そうですね…!暫くは忙しいとは思いますが頑張りましょう…!
可愛らしいは不本意なのでかっこ良くなれるよう頑張ります…!;;))
……そう、か。……ん、そーか。ありがとな。(相手の本心かそれとも建前か、どちらであるかは己の察するところではないが、その言葉にいつもの遠慮がちな部分は感じられず、先程の心配も杞憂に終わりそうで一安心。次いで、また柄にもないことを言ったと後々思い返し「やっぱ、なんか今日は調子狂うわ」と小さく独りごと。先程まで熱に浮かされていた身体も、いつの間にか自然と楽になっていて。)
( 春はなにかと忙しいですよねー。お身体壊しませぬよう!
琴夜さんはアレです。かっこかわいいです。← )
馬鹿が風邪引くからそう言う事になるんだろ…。
(何時も通りの言動が戻ってき始めたとは言えやはり本調子ではなさそうな姿横目で見ては失礼な一言平気でぼそっ、と一言告げて。自分でも親切ではないと思いながらも肩竦ませては、段々と調子は良くなって来ている相手に安堵して、「ま、…その調子なら直に治るだろ。」と明日自分は仕事で居ないのも有り一人で相手残すのも少し不安だが此の調子なら安心出来そうで)
((/お互いに、ですけどね!
おうふ、成る程…。ま、潜さんの方が可愛いですけど!←))
馬鹿とか言うなよなあ。馬鹿って言った方が馬鹿なんだもんねー。(わざとらしい口振りで小学生のような戯言を嫌味っぽく言ってのけるほどには、随分と身体も機嫌も回復した模様。ソファに腰掛けたまま一度大きく伸びをすれば、今一度隣の彼にごろんと寄りかかり。何故だか不思議と、繋いでいた手も自然に握り直し、「どーもご迷惑おかけしましたぁ」とおどけて告げ、相手の肩口に自らの頭をコテンと置いてみて。)
( うぅ。今シーズンは一回風邪引いたのでもう大丈夫です!←
潜は可愛くないですよー。むかつきますよー。笑 )
餓鬼か。
(思わず相手にツッコミ入れるも一時は辛そうだった相手が元気になった姿に安心し、表情は穏やかに微笑んでいて。自ら此方に身寄せる相手の温もりに心地いいとすら思ってしまうともう片方の手伸ばし相手の髪梳く様に撫でて、「いえいえ。…元気になった様で良かった。」と後者は真剣味帯びた声で囁き掛けると優しげな手付きで相手の髪に触れて)
((/私も一回引きましたけどねー、夏風邪は辛いので勘弁…。
よく反応してくれるのでこっちは嬉しいですよー笑))
精神的にはな。多分まだ熱あるから、あんまり近寄らないほうがいいぞ?(ふわふわと己の髪に触れる手を心地よいと思いながらも優しく制して。これ以上傍にいて風邪でもひかれたらたまったもんじゃない、と名残惜しいながらもソファから腰をあげて。次いで大きく伸びをし、ぐるりと首をまわすも、熱からくる関節痛がのしかかり少々顔を顰め。しかし其方を振り返れば「明日には元気になるから、もう迷惑かけることもないなあ。寂しい?」なんて軽口を飛ばし。)
( ですよねー;; そんなわたしは絶賛五月病ですorz
あら嬉しいお言葉! かまってくれる琴夜さんだいすきv )
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