(ぬし) 2013-05-12 19:29:15 |
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……。(終始困惑気味で、むず痒いような一寸ばかりの居心地の悪さを感じながら去っていく背中を見送って。其の背が見えなくなったのをしっかりと確認して、ずるりと布団から顔を出すと、先程から何故だか張りつめていた意識を解すように大きく息を吐き出し。彼に限らず、こんなに手厚く看病されたのは過去を遡ってもそうある事でなく。ごろごろと幾度か寝返りをうちながら、「――なんだよ。俺のオカンかアイツは」と半ば呆れ気味にも聞こえるひとりごとを漏らす始末。)
( た、多少は…? 2割増し(当社比)ぐらいの感じでお送りします。笑
あれはもうお菓子を食べるイベントですね← 次のイベントはもうクリスマスかなーっ )
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