(ぬし) 2013-05-12 19:29:15 |
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(目を覚ますと、そこには見慣れない天井が広がっていた。カーテンの隙間から零れる光はまだ弱々しく、どうやら早朝らしい。ぐるりと辺りを見回すも、他に人影は見られず、此処は何処かと暫し考え込んで。行き摺りの女性の部屋に上がり込んでしまったのか…と頭を過るが、なんとも殺風景な寝室はどうやら同性のものである可能性が高そうだ。回らない頭で色々と考えを巡らせるも、重い身体は起き上がる気配を見せずに、他人のベッドの上に横たわったままで。)
( ですねー。猛暑には太刀打ちできませぬ……
さてさて。お腹すいたところで翌朝です← )
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