魔界の忌子（３L）

サタン
ッ・・・私の前で運命等ほざくな！私の前では魔王の座等捨てろ、貴様も所詮ただの魔界人なのだからな（色々無理を重ねているのだろうと悟ればｽｯと相手から離れて眉間に皺を寄せれば怒鳴りつけ

レスタ様

どちらでも、ですか(ふむ、となにやら考え始めれば、可愛いという相手の言葉に今更少し赤くなれば、スッと視線逸らしてまだ考え)
白の薔薇以外に致しましょうね？(ふわりと微笑み浮かべては何か意味があるのか薔薇の色を指定して)
外…ですか(スッと相手の指差す方向見れば、どこか不安げな表情浮かべ顔を背け)

((では僕はダーリンの為なら火の中水の中どこでもかけつけまｓ！あわわわっ食らわしちゃってるっ！(汗))

サタン様

…まぁ、いいでしょうレスタ様以外に別に好かれなくともさほど困りませんし(床を拭く手を止め上記呟き頷けば、再度忙しなく掃除始め)

イブ
ふははははは！イブよ、顔が赤いぞ！可愛い奴め！（相手の表情目の当たりにすれば高らかに笑い、相手の背後に回れば抱き締めて
？・・・何故白は駄目なのだ？（相手の思考が理解出来ず、首傾げればｼﾞｯと相手を見つめて
何も一人で行け、とは言っていない、今度父上に見つからないよう二人で買い物にでも行こう！
（不安気な相手とは裏腹にﾆｶｯと爽やかな笑顔を浮かべて相手の頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く叩き

（ハニーが危ない思いをするのはイヤです！　幸せ←←

（すみません、明日遅いのでもう寝ますね；お相手感謝でした！おやすみなさい！

レスタ様

っ！レスタ様？(自身の赤くなる表情には自分自身気付いていたのか、更に恥ずかしげに俯けば後ろから不意に抱きしめられ、驚くも自身を抱きしめ手に自身の手を重ねれば名を呼んで)
白の薔薇は初恋など可愛らしい意味と決別や別れという意味があるのです(少し寂しげな表情浮かべれば、相手に振り返り、赤と青、どちらがお好きですか？と首傾げて色の好みを尋ね)
レスタ様とご一緒に？(自身の勘違いだった事に気づき、ふわりとした柔らかい笑み浮かべれば、コクリと頷き、ご一緒させて下さいっ、と)

((あわあわ、ではダーリンが危ない目にあうのも嫌だっ
幸せ…？ﾆﾔﾆﾔ(←蹴))

レスタ様

((了解です！
ではではイブと一緒にレスタｓに添い寝を(殴←
お相手感謝でした！
良い夢をっｷﾗｯ))

((僕もそろそろ風呂に入り寝る事にしますっ！
お相手感謝でした！
おやすみなさいっﾉｼ))

・・・さて、今日は来るかな？来なかったら許さん！（独り言を大声で叫ぶも屋敷内には一人響くだけで虚しく、バカデカい扉を見つめながら誰か来ないかと待ち構え

（上げます！

レスタ様

どう致しました？、大声を出されるなんて(叫んでいる相手に柔らかい笑みを浮かべれば、歩み寄りどうしたのかと軽く首傾げ)

((来ましたよっ!ﾀﾞｰﾘﾝww←蹴))

イブ
・・・客人が来ないのだイブッ！（勢いよく振り返れば相手の両肩をｶﾞｼｯと掴んで顔しかめ

（来てくれたのねハニィ！ｗｗ（（殴

♪〜…(鼻歌混じりにキッチンに立ち、何気なく美味しそうな料理を作っていき

アウロラ
・・・は・・・母上ッ！？（鼻を擽るような香ばしい匂いを感じ取ればやはり彼女の息子なのだろう、母親ということを察知してキッチンへ駆け込み

レスタ様

客人ですか…ふむ、本当に静かですね(肩を掴まれ相手からの言葉を聞けば、自身の顎に手を当て考えながら周りを見れば一つ頷いて同意して)

((ﾀﾞｰﾘﾝがいればどこにでもいくわっww←殴))

イブ
・・・私は外の情報が欲しい！さすがにこんな城の中では退屈する！（飽きる程見た屋敷内を再度見渡せばｹﾞﾝﾅﾘと肩を落として

（あ、描き忘れ←
　ハニィイイ！やめてマジ惚れる（（

アウロラ様

…っ(キッチンに行けば思わぬ人物が料理を作っており少したじろぐも)
お初にお目にかかります…私、レスタ様の執事、イブに御座います(無表情で自身の自己紹介述べればスッとお辞儀して)

レスタ様

外、ですか(ふむ、と俯きまた考えだせば、閃いたようにスッと顔上げれば、ニコッと微笑み浮かべ、ならば屋敷の外、街へお出になられますか？と少し悪戯っぽい笑みを浮かべ首傾げ)

((わぉっww
ﾀﾞｰﾘｨｨｨﾝっﾀﾞｰﾘﾝにホレられたら…ﾊﾆｰもホレてしまうよっ←黙れっ))

イブ
ば、馬鹿者！迂闊に外へ出たら父上に叱られてしまう・・・いや、叱られるだけではすまないのかもしれないのだぞ！？（相手の発言にﾌﾞﾝﾌﾞﾝと首振れば相手の口を自身の手で覆って

（私はもうハニーの虜だよ★←死んで来い

レスタ様

ふふっ…冗談で…むぐっ(相手の慌てようにクスッと笑み零せば、冗談だと言おうとするも口を塞がれ、むぐむぐ…とこもった声になり)

((僕も既にﾀﾞｰﾘﾝの虜なのだよっ(ｷﾗｯ←殴←ﾋﾞｼｯ))