魔界の忌子（３L）

イブ
これは・・・あれだな。相思相愛という奴だなイブ！（笑顔のままｸﾞｯと親指を突き立てれば大して意味も分かってないような言葉を述べて
ふん！男なら髪なんてどうでもいいだろう！（手を離してやるも、やはり何かをしていないと寂しいのか今度は相手の両頬を軽く引っ張ってみて

ミウラ
（ごめんなさい！執事はもう決まってしまいました・・・；

執事いらっしゃいましたね；すみません

まだサタン空いてるか？

ミウラ
（いえいえ、覗いてくれただけでも嬉しいですッ！

サタン
（サタン様ぁああああッ←　空いてます！やってくれますか！？

レスタ様

そ…っ、そうですねっ(意味もわからず言っている事がわかっているのか笑いこらえつつ、相手の言葉に頷いて)
後で櫛でとくと痛いんですよ？(全くこの人は、と呆れつつも温かい表情で相手見つめていれば次は自身の両頬を引っ張る相手の手に自身の手を重ね、スッと放させれば、庭で散歩でも致しませんか？と暇だと行動で表す相手に提案してみて)

（ご希望通りにできるかはわかりませんが、よろしくお願いします！）

容姿【白銀の腰元まであるストレートヘア、紅い瞳、183cm】
性格【俺様、横暴】

（髪型かぶったようなんで、黒髪の短髪で普段はオールバックにしておきます）

イブ
私は嬉しいぞイブ！好きだぁああッ！（そう叫べば相手の背中に手を回し、力が有り余る程に抱きつき、その後もイブぅう、と相手の名前何度も連呼してみて
散歩だと・・・！？い、行く！着替えるから待っていろよ！（明らかに何処かの貴族のような成りをしている自身はマズいと判断したのかそう相手に告げると奥の自室のドアを開けて中へ消えて行き

サタン
（超希望通りですッ！いや、それより上ッ・・・此方こそよろしくです！

（では、性格曲がってますが、よろしくお願いします！）

今帰った（黒ずくめの服をまとい、裏地がワインレッドのマントを翻しながら城に帰ってきて

サタン
あ、兄上ぇええ！私に会えなくて寂しかっただろう！さぁ私の胸に飛び込め！
（相手が来るなりﾊﾞｯと両腕広げてみせ、抱きつくように促す顔は嬉しそうで

レスタ様

わっ…ととっ(いきなり抱きしめられ少し後ろに下がるも持ちこたえ、子供のような態度で接してくる相手に好きと言われ嬉しげな笑み浮かべて、私もレスタ様をお慕い致しております、と相手の背中スッと二回撫で)
はい、お召し替えですね、お待ち致して居ります(行くという相手に柔らかい笑み浮かべては自室に入る相手をお辞儀して見送り)

サタン様

レスタ様の執事…イブに御座います
宜しくお願い致します(無表情で自身の自己紹介すれば相手に頭を下げ)

レスタ
それはお前だろう？ほら（くすりと艶やかな笑みで両手を広げ返してみて

イブ
あぁ、お前があの執事か。せいぜいレスタに尽力するがよい（相手の無表情さに、どこか冷ややかさを秘めた瞳で見ながら言い

イブ
とりあえずお前も私のことが好きということだな！分かった！（背中撫でられれば擽ったそうに身をよじらせ、相手からそっと離れると先程の笑顔のままﾆｺﾆｺと笑っていて
よし終わった！行くぞイブ！（自室から戻ってきたその姿は黒いＹシャツに白いズボンで、どれも自身の体格の良さを引き立てているも当人はそれに気付いていないのかｽﾞｶｽﾞｶとドアに向かえば扉を開いて

サタン
ふはっ・・・ふはははは！別に寂しく等は無かったが・・・仕方ない！（言葉とは裏腹に相手が両腕を広げればすぐに飛びついてｷﾞｭｩｯと抱き締め

サタン様

…御意、この身滅びようともレスタ様の為に資力を尽くす所存に御座います(相手の冷ややかな瞳に動揺する事もなくスッと顔上げれば真っ直ぐに相手を見)

レスタ
ふん。言い訳をせんと甘えられんとはな。この世界には欲さもは必要だぞ？(軽く頭を撫でると、するりとあえて離れて