( BL.ML ) Melty Love .

>一ノ瀬
こちらこそ､宜しく｡…入れ物は洗って返すから｡
(相手の表情の変化に僅かに唇に緩やかな弧描いては小さく頷いて｡｢…音楽？｣頭の緩いこの男が隣人の職業を記憶している筈も無く首を捻るも己より10cm程低い位置にある相手と視線を合わせては)さあ｡…どうだろ｡あんたが低いんじゃない？(電車に乗った際に吊り革に頭部をぶつける事を思い出しつつも軽い調子にて)

>神田
凄いんだな｡…ああいうの､描けるとか｡
(売れる売れないは問題ではないらしく美術の才能はあまりない故に感心した様に述べて｡此方の云う事を聞こうとしない相手に肩から手を離し｢あんたも怪我するし､サボテンの棘も折れるから触るな｡｣溜息混じりに告げると分かった？と云わんばかりに相手の顔を覗き込んで)

宮野
それはありがたいな……
(首をかしげて微笑んでみれば｢趣味だよ……職業は図書館司書。本の管理をしてるよ｣と短く簡単に優しく教えるが、珍しく相手にはぶっきらぼうにも言わず普通に話し、｢あ～………それは俺的にショックだなぁ｣と苦笑いをすれば、此方はおチビですねぇ～♪とよく頭を撫でられることを思いだし

((吊革に当たる気持ちわかります……w

宮野
いやいや、俺も言うほど画力ないけどね？((相手に感心の言葉を受けるも自分ではあまり上手い方ではないと思うらしく。相手の注意受けると「・・分かった」と小さく頷いて、今度は棘に触らぬようサボテン見て

聖

………………何。おチビさん(ドアを開ければ、まだ食べてる途中だけれど音がしたためドアを開ければ相手がいたため首をかしげてめんどくさそうに見つめて｢お前には宮野さんがいるだろそっちにいればいいだけじゃないか。 ｣と呆れながら相手の行為をみて

>一ノ瀬
本の管理､…あんなに沢山あるのに｡
(図書館に出入りする事が少ない為か視線を宙に浮かせ考えを巡らせ乍言葉纏まらないうちに感嘆の響き含む声色にて呟き｡相手の反応に小さく笑みを溢すと｢冗談だ｡…それくらいの方がいいと思う｡｣背が高い事で損も特もしていないからか告げた後に一度ゆっくりと頷いて｡)

(たまにぶつかってる人を見て可愛いなあ､と思っている側だったりします←)

一ノ瀬
・・・((おチビさんと言われて少しムッとしたような表情になるも、「なんかいい匂いしたから・・何かな、と思って」と下を向き小さく言って。相手に言われた言葉には「宮野もいるけど・・お前もたまには構ってくれよ」なんて返して相手チラ、と見て

名前:波崎 湊(ﾊｻｷ ﾐﾅﾄ)
年齢:26歳
職業:装丁家及びグラフィックデザイナー
小説及び小説家が好きで装丁家を志し、個性的で人目を引くデザインにより現在ではそれなりの活躍を見せる装丁家に。しかしながら元より世間一般には認知され難い職業故に名が知れているだとかそう言う事は一切無い。またグラフィックデザイナーについては装丁家一本での生活に不安を感じ何と無く勉強してみた所装丁の仕事程では無いが稼げるようになった為に続ける事となった。
容姿:身長179cm。軽くセットし毛先が外側に跳ねている為に僅かなボリュームのある黒髪。目尻が微かに下がったたれ目がちな二重で、右目の下には泣き黒子がある。シンプル且つカジュアルな服装を好み、色合いに関しての基本色は黒と白。白いTシャツに黒のパーカー、ジーンズを合わせたりYシャツに黒のセーター、同様に黒のパンツを合わせたりと日によって様々。左耳にはシルバーピアスを付けている。
性格:しっかり者で心配性、常に何かと周りに気を遣っていたりする。又、時々お節介な面もあり、そこは自覚している為直そうとは思うものの気付けば世話を焼いている、なんて事がしばしば。しかしながら何処と無く抜けている部分があり、仕事の場に於いても大事な所で失敗して落ち込む事は日常茶飯事。誰にでも平等にフレンドリー。手先が器用で料理が得意。

((少し長くなってしまい申し訳無いです;;参加希望なのですが、宜しいでしょうか?))

>神田
絵描くのを仕事にしてるんだから､上手いだろ｡
(相手の描いた作品を見た事がない故に此れ以上強く発言する事もできず不思議そうに相手を見遣るのみに留めて｡大人しく了承為す相手に安堵した様に頬を緩めると相手の頭部を二､三度ぽんぽんと撫でては見ておらずとも大丈夫だろうとキッチンへと向かいつつ｢…何か飲む？｣と問い掛け)

宮野
それでも、本を探したり管理するのは楽しいよ。それに読めるからね
(微笑んで興味津々に話せば、少し興奮しすぎてしまったようだな。と苦笑いして話を終えてソファーに寄りかかり｢ここの部屋なぜか落ち着くね｣と優しい声をしながら回りを目で見つめ｢あはは…ありがたいな。それは始めて言われるかな。君も言い感じだと思うよ｣と嬉しそうに微笑みをすれば、少し欠伸をしていきなり肩に寄り付いて｢すまん、少し眠くてなぁ……｣と言えば離れてボーッとし

((えぇー！？かわいくないと思いますよ？逆に痛いし恥ずかしい思いもしますからね…←

>波崎
(詳しい設定ありがとうございます｡どうぞ､絡み文お願いしますね｡)

宮野
いいや、俺にとったらまだまだ下手くそだ((フゥ、と溜め息ついては相手見て「今度、俺の描いたやつ持ってこようか」なんて言って。相手にポンポン、と頭撫でられれば頬緩めて、問いかけには「んー、じゃあなんかジュースとかない？」と返し相手をチラリと見て

聖

………えー、わかったよ
(めんどくさそうに頭をかきながら見つめれば相手を案内させ、リビングにはCDのタンスが多くそして本がキチンとならんであって47型の薄型テレビがリビングの前においてあり、リビングには野菜のポトフに鮭の焼き物にさつまいもサラダにご飯が一人分おいてあり、自分はキッチンに向かって料理をしている

>>主様
此方こそ、参加許可ありがとうございます!!
これから宜しくお願いしますね^^*

>>all
うわ、遅くなった…っ。っと、危ない危ない…。っはぁ、疲れた…。
(仕事を終え帰路についても尚自分の考える装丁について更なる良案が浮かばないものかと夢中で頭を捻っていたところ、徐に開いた携帯から漏れる薄明かりの中表示される時間を表す数字を目にするなりパッと顔を上げて辺りを見回し。そこで漸く周辺の暗さと予定よりも大分遅れる予感をさせる現在の時刻に焦りを感じ始め、全速力とまでは行かなくとも適度な速さで走り自らが身を寄せるアパートへと向かい。その風貌が伺え走るペースを緩めたところで再度携帯に目を遣って呟いた直後、足元の段差に気付かず前のめりになるものの何とか体制を持ち直し、そこで立ち止まってしまうと即座に押し寄せる疲労に抗えず足を止め上がる呼吸を整えつつ夜空に浮かぶ月を見詰めて)

湊

………♪(アパートの中から｢月光｣という曲が流れしんみりした気持ちになるが暇潰しとしてベランダからでてタバコを一服し終われば居間に出てきてソファーに座って寝転がる

一ノ瀬
お邪魔しまーすっ((ピョン、と飛び跳ねるように部屋の中に入り。辺り見渡せばCDのタンスを見つけて「音楽聴くの好きなんだ？」と問いかけて。食べかけの野菜のポトフの匂いがして「いい匂い～」と言ってはクゥ、とお腹が鳴って。

波崎
お疲れ様～((息が上がっている相手の様子をチラ、と壁際から顔を覗かせて見遣り。「今日も帰るの遅いんだね」と自分の腕時計を見て時間を確認してはまた相手見て

>一ノ瀬
…｡本好きなんだな｡
(興奮気味に話す相手を眺めつつふ､と表情を緩めては相手の方に視線遣って｡余計な物を置いていない室内をくるりと見回すと何処か嬉しそうに｢ありがとう｡｣と礼を述べ｡相手目線だと世界はどのように映るのだろうか､とぼんやりと思案しつつも不意に肩にかかる相手の頭部に)眠いなら寝た方がいいんじゃない？(少しの間だが触れた相手の体温は温かく､首を傾けると提案してみて)

(あれって痛いんですか？恥ずかしそうにしてるところが可愛いんです←)

>>一ノ瀬君
……あ、…こんばんはー。
(何処からか微かに聞こえてくる聞き覚えのある旋律に目を伏せて聞き入り。音楽の事はよくわからないが短調のメロディーの中にも素直に心癒される、と言った感覚を覚えるもののその最中で曲が途切れてしまい、目を開けては少なからず残念そうにしていて。そこでベランダより相手の姿が見えると“先程の演奏は相手の物だろうか”と見当をつけて部屋の中へ入ってしまう背中を追い掛けドアの前に立ってはインターフォンを押して早々に声を掛け)

>>神田君
あぁ、お疲れ。んー、まぁな。仕事結構忙しくて…。
(聞き慣れた声がした方へ顔を向けると予想通り相手の姿があり微笑を浮かべ、片手を僅かに上げつつ同じような言葉を返し。相手の言葉に対して曖昧に笑み頷いては複雑そうな苦笑を浮かべて呟き。それと言うのも現代社会に於いて“忙しい”と言える程の職を手にしている事がどれ程幸ある事であるかは重々に理解している半面、こうも忙しくては時にはゆっくりしたくもなるとの願望も踏まえての言葉であるが故の事で)

>神田
…難しいな｡
(理想が高いのか己に厳しいのか､どちらにせよ向上心の高い相手の発言に感心した様に呟くも相手の業界に関しては無知である為アドバイスも何も出来ず口を閉ざし｡其れでも相手の発言には興味がある様で頷き｢見てみたい｡｣と返答｡キッチンの冷蔵庫の扉開き中を覗いては)林檎ジュースならあるけどいい？(確認する様に相手の方へと顔を向けては聞こえる様にと少し声を張って)